17 / 61
17
しおりを挟む
「刺激が強かった?」
「あっ・・!あっ・・!」
園田さんの大きな指でゆっくり擦られる敏感なところ。
溜まりに溜まった甘い痺れが一緒になっていく感覚に、私は彼の服をぎゅっと握った。
「待っ・・!きちゃう・・!なんかきちゃうから・・・!」
「いいよ?おいで?」
「あっ・・!あっ・・・!?」
何度も擦られるうちに、息がだんだん荒くなっていく。
そして甘い痺れが弾けるようにして、私の体が大きく跳ねたのだ。
「あぁぁぁっ・・・!!」
自分の意思とは関係なくびくつく体。
でも溜まっていた甘い痺れがはじけ飛び、体が少し楽になったような感じがした。
「はぁっ・・!はぁっ・・・!」
「上手。」
息が落ち着くまでの間、彼は私とキスをしたり、体を撫でたりしてくれていた。
最初こそはついばむようなキスに、両手で撫でる手だったけど、そのキスはいつの間にか舌を絡めだし、手は指1本に・・・
胸の先端を弄られ始め、また甘い痺れが溜まり始めていく。
「んぅ・・・・!」
「ナカはどうかな・・・?」
そう言って園田さんは私の敏感なところを何度か擦ったあと、指を1本、ナカに押し入れてきた。
「んあぁ・・・っ!?」
「狭いな・・・。でもナカ、すごく熱くてかわいい・・・」
ゆっくりゆっくり押し入っていく指。
あまりにもゆっくりすぎて指の形を感じてしまうほどだった。
「無理っ・・!」
「無理じゃないよ?ほら、ここ・・・・」
そう言ってナカをぐっ・・!と、押された瞬間、私は一瞬で昇りつめてしまったのだ。
「あぁぁぁっ・・・!?」
勝手に跳ねる体は私のものじゃない動きをしてる。
力が入らないのに変なところだけ力が入ってしまい、私は肩で必死に息をしていた。
「はぁっ・・!はぁっ・・・!」
「上手。いい子だな。」
ーーーーー
俺の体に身を預けて荒い息を繰り返してる柚香。
その姿はあまりにもかわいく、このまま押し倒したくなってしまう。
(ゴムが無いんだよな・・・。)
出来ればナマでしたいところだけど、まだ若い柚香を妊娠させるわけにはいかない。
腕が治ったことで仕事も再開できたところだし、ここでの生活も慣れてきたところ。
だからこのまま我慢すればいいだけなのに、俺の気持ちとは反対に柚香がとろんとした目で俺を見てくる。
「んっ・・・んぁ・・・・」
「!!・・・その艶っぽさはちょっと困るんだが・・」
柚香のナカに入りたくて、すでに大きくなり始めてる俺のモノ。
それを抑えたいのに、我慢がきかなくなりそうだ。
「柚香、このまま抱きたいけど・・・ちょっとゴムがないからここで終わりにしていいか?」
正直に聞こうと思った。
柚香が『まだ足りない』というなら何度だってイかせられるし、啼かすことはできる。
それこそ気を失うまで指と舌でどうにかできるだろうと思ったのだ。
でも・・・
「んっ・・・んぅ・・・・っ」
「----っ。」
びくんっと体を震わせる姿を見ていて、俺の理性は吹っ飛んだ。
責任は・・・元より取るつもりだ。
「ごめん、柚香。やっぱ抱かせて。」
柚香の体をベッドに寝かせながら下着を剥ぎ取り、俺は自分のモノを取り出した。
手で少し扱き、柚香の蜜と絡めていく。
「入るか・・・?」
ちゃんと見た柚香の体は想像よりも小さかった。
両手で腰を持てば、俺の手が届いてしまいそうなくらい細く、小さなお尻。
その割に胸は大きく、柚香の敏感なところはきれいなピンク色をしていたのだ。
溢れる蜜でてらてらと光るところに俺のモノを押し入れていく。
「きっつ・・・!」
「あっ・・あっ・・・・」
柚香もきついのか、口をぱくぱくさせて息をしていた。
力が入ってしまってるからか、あまり奥まで入りそうにない。
「柚香のイイところまでは入りそうだな。」
「もっ・・!いっぱぃ・・・!」
「まだぜんっぜん入ってないからな?」
「!?」
半分ほど入れたところで俺は動きを止めた。
そのまま柚香に覆いかぶさり、キスをしていく。
「んっ・・・んっ・・・!」
「柚香、好きだよ。俺の柚香・・・。」
入れたまま動かずに何度も何度もキスを繰り返すと、柚香の力が抜けてきた。
少しずつまた奥に入れれるようになり、ゆっくり押し広げていく。
「待って・・・!深い・・・!」
「だからまだ全部入ってないって・・・」
「うそ・・・っ!?あぁっ・・・!」
柚香のナカが馴染むように動かずにいるけど、ナカは波打っていて何もしなくても果てそうだった。
ざらついてるところが無駄に刺激してくれる。
(これはヤバいな・・・)
焦がれた女が俺のモノで喘いでる。
それだけでもどうにかなりそうなのに、柚香のナカが良すぎたのだ。
(吸い付いてくるナカに、上側がザラザラ。これは困ったな・・・)
動いたらすぐにでも果ててしまいそうだった。
でも、動かないなんてわけにはいかない。
「柚香、ちょっとがんばろうか。」
「・・・・?」
俺はゆっくり腰を引き、またゆっくりナカに押し入れた。
「やぁぁあ・・・・!」
「うぁ・・・!気持ちイイ・・・」
ぴったり吸い付きながらも波打つ柚香のナカ。
ぐちゅ・・っという卑猥な音が、柚香をいやらしく啼かせていく。
「やぁっ・・!そこやだっ・・・!あぁっ!」
「ここだろ?柚香のイイところ。」
ナカでぷくっと膨らんでるところが柚香のイイところだ。
そこをカリでひっかくように擦ると、柚香は悲鳴のような啼き声をあげた。
「ひゃぁぁぁっ!?あぁぁっ!!」
「ここ。これ、気持ちイイ?」
ぷくっと膨らんでるところをぐりぐりと執拗に押し当てていく。
すると柚香はシーツを握りしめて腰をガクガク揺らしながらイってしまったのだ。
「やっ・・!くるっ!きちゃう・・・っ!あぁぁぁっ・・・・!!」
きゅぅぅぅ・・・っと、締まる柚香のナカ。
波打ちながら絞める姿はまるで俺の精子を搾り取るような動きだ。
「ぅくっ・・・!あっ・・・!」
思わず出そうになるのを堪え、柚香が落ち着くのを待つ。
ナカに入れたまま隣に寝転び、柚香の片足を持ち上げながらゆっくり動き始めると、また甘い声を漏らし始めた。
その声が心地よく、ずっと・・ずっと聞いていたくなってしまう。
「柚香っ・・・愛してる・・・っ」
「ぁんっ・・・!私も・・・好きですっ・・!大好き・・・あぁっ!」
柚香のイイところにあてると、また柚香は体を大きくびくつかせてイってしまった。
随分と敏感な体に、笑みが零れてくる。
「かわいいな・・・もっとイって?俺のでもっと・・・・」
イく度に柚香は俺のシャツをぎゅっと握った。
小さな体で一生懸命応える姿に愛しさも覚えながら、俺も腰の動きを早くしていく。
「あっ・・!柚香・・っ!出るっ・・・!!」
きゅうきゅう締め付けてくるナカに耐えれなくなり、外に出そうとした時、ふと柚香が俺の唇に自分の唇を重ねてきた。
「----っ!」
「んぅ・・・!あっ・・!いっちゃぅ・・・!」
そんなかわいいことをされて理性が吹っ飛んだ俺は、柚香に覆いかぶさりながら深くキスをした。
舌を絡めながら柚香の一番奥に白い液体を出す。
「あっ・・・!ぅくっ・・・!」
「あぁぁっ・・・!熱い・・・っ!」
どくどくと出る白い液体を搾り取るように波打つナカ。
その波に合わせるように、大量の液体を柚香のナカに注ぎ込んだ。
「いっぱいでる・・・・」
まだ収まりそうにない俺のモノだけど、ふと視線を柚香に向けると目を閉じてしまっていた。
イき疲れて眠ってしまったようだ。
「・・・zzz。」
「やば・・寝てる姿だけでもイけそう・・・」
やらしく開けてる着物に、俺のキスマークが見える。
そんなに強く吸った覚えはないけど、つけてしまったみたいだ。
「・・・お疲れ。」
くぷんっ・・・と引き抜き、乱れた服を整えていく。
そして俺の腕に柚香の頭を乗せて布団をかけた。
「今日から毎日一緒に寝ような。」
そう伝え、俺も一緒に眠りについたのだった。
「あっ・・!あっ・・!」
園田さんの大きな指でゆっくり擦られる敏感なところ。
溜まりに溜まった甘い痺れが一緒になっていく感覚に、私は彼の服をぎゅっと握った。
「待っ・・!きちゃう・・!なんかきちゃうから・・・!」
「いいよ?おいで?」
「あっ・・!あっ・・・!?」
何度も擦られるうちに、息がだんだん荒くなっていく。
そして甘い痺れが弾けるようにして、私の体が大きく跳ねたのだ。
「あぁぁぁっ・・・!!」
自分の意思とは関係なくびくつく体。
でも溜まっていた甘い痺れがはじけ飛び、体が少し楽になったような感じがした。
「はぁっ・・!はぁっ・・・!」
「上手。」
息が落ち着くまでの間、彼は私とキスをしたり、体を撫でたりしてくれていた。
最初こそはついばむようなキスに、両手で撫でる手だったけど、そのキスはいつの間にか舌を絡めだし、手は指1本に・・・
胸の先端を弄られ始め、また甘い痺れが溜まり始めていく。
「んぅ・・・・!」
「ナカはどうかな・・・?」
そう言って園田さんは私の敏感なところを何度か擦ったあと、指を1本、ナカに押し入れてきた。
「んあぁ・・・っ!?」
「狭いな・・・。でもナカ、すごく熱くてかわいい・・・」
ゆっくりゆっくり押し入っていく指。
あまりにもゆっくりすぎて指の形を感じてしまうほどだった。
「無理っ・・!」
「無理じゃないよ?ほら、ここ・・・・」
そう言ってナカをぐっ・・!と、押された瞬間、私は一瞬で昇りつめてしまったのだ。
「あぁぁぁっ・・・!?」
勝手に跳ねる体は私のものじゃない動きをしてる。
力が入らないのに変なところだけ力が入ってしまい、私は肩で必死に息をしていた。
「はぁっ・・!はぁっ・・・!」
「上手。いい子だな。」
ーーーーー
俺の体に身を預けて荒い息を繰り返してる柚香。
その姿はあまりにもかわいく、このまま押し倒したくなってしまう。
(ゴムが無いんだよな・・・。)
出来ればナマでしたいところだけど、まだ若い柚香を妊娠させるわけにはいかない。
腕が治ったことで仕事も再開できたところだし、ここでの生活も慣れてきたところ。
だからこのまま我慢すればいいだけなのに、俺の気持ちとは反対に柚香がとろんとした目で俺を見てくる。
「んっ・・・んぁ・・・・」
「!!・・・その艶っぽさはちょっと困るんだが・・」
柚香のナカに入りたくて、すでに大きくなり始めてる俺のモノ。
それを抑えたいのに、我慢がきかなくなりそうだ。
「柚香、このまま抱きたいけど・・・ちょっとゴムがないからここで終わりにしていいか?」
正直に聞こうと思った。
柚香が『まだ足りない』というなら何度だってイかせられるし、啼かすことはできる。
それこそ気を失うまで指と舌でどうにかできるだろうと思ったのだ。
でも・・・
「んっ・・・んぅ・・・・っ」
「----っ。」
びくんっと体を震わせる姿を見ていて、俺の理性は吹っ飛んだ。
責任は・・・元より取るつもりだ。
「ごめん、柚香。やっぱ抱かせて。」
柚香の体をベッドに寝かせながら下着を剥ぎ取り、俺は自分のモノを取り出した。
手で少し扱き、柚香の蜜と絡めていく。
「入るか・・・?」
ちゃんと見た柚香の体は想像よりも小さかった。
両手で腰を持てば、俺の手が届いてしまいそうなくらい細く、小さなお尻。
その割に胸は大きく、柚香の敏感なところはきれいなピンク色をしていたのだ。
溢れる蜜でてらてらと光るところに俺のモノを押し入れていく。
「きっつ・・・!」
「あっ・・あっ・・・・」
柚香もきついのか、口をぱくぱくさせて息をしていた。
力が入ってしまってるからか、あまり奥まで入りそうにない。
「柚香のイイところまでは入りそうだな。」
「もっ・・!いっぱぃ・・・!」
「まだぜんっぜん入ってないからな?」
「!?」
半分ほど入れたところで俺は動きを止めた。
そのまま柚香に覆いかぶさり、キスをしていく。
「んっ・・・んっ・・・!」
「柚香、好きだよ。俺の柚香・・・。」
入れたまま動かずに何度も何度もキスを繰り返すと、柚香の力が抜けてきた。
少しずつまた奥に入れれるようになり、ゆっくり押し広げていく。
「待って・・・!深い・・・!」
「だからまだ全部入ってないって・・・」
「うそ・・・っ!?あぁっ・・・!」
柚香のナカが馴染むように動かずにいるけど、ナカは波打っていて何もしなくても果てそうだった。
ざらついてるところが無駄に刺激してくれる。
(これはヤバいな・・・)
焦がれた女が俺のモノで喘いでる。
それだけでもどうにかなりそうなのに、柚香のナカが良すぎたのだ。
(吸い付いてくるナカに、上側がザラザラ。これは困ったな・・・)
動いたらすぐにでも果ててしまいそうだった。
でも、動かないなんてわけにはいかない。
「柚香、ちょっとがんばろうか。」
「・・・・?」
俺はゆっくり腰を引き、またゆっくりナカに押し入れた。
「やぁぁあ・・・・!」
「うぁ・・・!気持ちイイ・・・」
ぴったり吸い付きながらも波打つ柚香のナカ。
ぐちゅ・・っという卑猥な音が、柚香をいやらしく啼かせていく。
「やぁっ・・!そこやだっ・・・!あぁっ!」
「ここだろ?柚香のイイところ。」
ナカでぷくっと膨らんでるところが柚香のイイところだ。
そこをカリでひっかくように擦ると、柚香は悲鳴のような啼き声をあげた。
「ひゃぁぁぁっ!?あぁぁっ!!」
「ここ。これ、気持ちイイ?」
ぷくっと膨らんでるところをぐりぐりと執拗に押し当てていく。
すると柚香はシーツを握りしめて腰をガクガク揺らしながらイってしまったのだ。
「やっ・・!くるっ!きちゃう・・・っ!あぁぁぁっ・・・・!!」
きゅぅぅぅ・・・っと、締まる柚香のナカ。
波打ちながら絞める姿はまるで俺の精子を搾り取るような動きだ。
「ぅくっ・・・!あっ・・・!」
思わず出そうになるのを堪え、柚香が落ち着くのを待つ。
ナカに入れたまま隣に寝転び、柚香の片足を持ち上げながらゆっくり動き始めると、また甘い声を漏らし始めた。
その声が心地よく、ずっと・・ずっと聞いていたくなってしまう。
「柚香っ・・・愛してる・・・っ」
「ぁんっ・・・!私も・・・好きですっ・・!大好き・・・あぁっ!」
柚香のイイところにあてると、また柚香は体を大きくびくつかせてイってしまった。
随分と敏感な体に、笑みが零れてくる。
「かわいいな・・・もっとイって?俺のでもっと・・・・」
イく度に柚香は俺のシャツをぎゅっと握った。
小さな体で一生懸命応える姿に愛しさも覚えながら、俺も腰の動きを早くしていく。
「あっ・・!柚香・・っ!出るっ・・・!!」
きゅうきゅう締め付けてくるナカに耐えれなくなり、外に出そうとした時、ふと柚香が俺の唇に自分の唇を重ねてきた。
「----っ!」
「んぅ・・・!あっ・・!いっちゃぅ・・・!」
そんなかわいいことをされて理性が吹っ飛んだ俺は、柚香に覆いかぶさりながら深くキスをした。
舌を絡めながら柚香の一番奥に白い液体を出す。
「あっ・・・!ぅくっ・・・!」
「あぁぁっ・・・!熱い・・・っ!」
どくどくと出る白い液体を搾り取るように波打つナカ。
その波に合わせるように、大量の液体を柚香のナカに注ぎ込んだ。
「いっぱいでる・・・・」
まだ収まりそうにない俺のモノだけど、ふと視線を柚香に向けると目を閉じてしまっていた。
イき疲れて眠ってしまったようだ。
「・・・zzz。」
「やば・・寝てる姿だけでもイけそう・・・」
やらしく開けてる着物に、俺のキスマークが見える。
そんなに強く吸った覚えはないけど、つけてしまったみたいだ。
「・・・お疲れ。」
くぷんっ・・・と引き抜き、乱れた服を整えていく。
そして俺の腕に柚香の頭を乗せて布団をかけた。
「今日から毎日一緒に寝ような。」
そう伝え、俺も一緒に眠りについたのだった。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
249
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる