『番外編』イケメン彼氏は警察官!初めてのお酒に私の記憶はどこに!?

すずなり。

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うまく飲めない水。

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要「ごめんな。また遊んでやって。その時は酒なしで。」




俺は美都を抱えてホテルを出た。










「・・・いいなー、美都」

「あんなかっこいい人と結婚とか・・・。」

「優しくて・・・いいなー・・・。」

中島「はぁ・・・。」







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







車に美都を乗せ、マンションに向かった。

助手席にいる美都は上機嫌に笑ってる。




美都「要さんだーっ。」

要「はいはい。」

美都「要さんだーっ。」

要「・・・はいはい。」




走る車の中で同じ会話が繰り返される。




要「楽しかった?同窓会。」

美都「うんっ。」

要「ははっ。よかったな。」

美都「うんっ。」




美都はご機嫌なまま、マンションについた。

ふらふら歩く体を支えて、家の中に入る。




ガチャ・・・




要「美都、水は?飲める?」

美都「飲めるっ。」



なぜかウキウキしてる美都に水を持っていく。

美都はグラスに入った水を受け取り、こぼしながら飲んだ。



要「あーあー・・・ちょっと待ってな?タオル取ってくる。」



洗面所に置いてあるタオルを2、3枚手に取り、美都のもとへ戻った。



要「!?・・・なにやってんの?」




背中のファスナーを下ろし、肩が全開に見えてる。

両腕で胸のところを押さえて、ずり落ちないようにしてるみたいだ。




美都「?・・・濡れたー。」

要「もー・・・。」



タオルで濡れた服を拭いてると、美都が俺にお願いをしてきた。



美都「おみずー・・・。」

要「もうちょっと飲むの?」

美都「飲むー・・・。」




グラスに水を注ぎ、美都に手渡す。




要「ほら、ゆっくり飲みなよ?」

美都「・・・・・・。」




美都は両手で服を支えてるからか、グラスを受け取れなかった。




美都「んー・・・?」

要「・・・仕方ないなぁ。」




自分の口に水を含んで、美都の口に流し入れた。




ちゅ・・・・・




美都「んっ・・・。」

要「ほら、ゆっくり飲んで・・・?」



ごくん・・・ごくん・・・と、喉を鳴らしながら水を飲む美都。

グラスが空になったあとは、美都の卑猥な姿が残った。




美都「ふぁ・・・。」

要「ーーーっ!・・・すっげぇ色っぽい。」



少し大人びたメイク。

露になってる肌。

口から伝う水が艶っぽさを増してる。




美都「・・・おしまい?」

要「!!・・・それは、水?それとも俺?」



頬を撫でながら聞くと、美都は即答した。



美都「・・・要さん。」

要「ーーっ!・・・ほら、おいで。」





俺は美都を抱え、寝室に向かった。


ベッドに座らせ、服を脱がしながら触っていく・・・。





美都「ん・・・あ・・・。」

要「美都、『彼氏』はいないの?」




さっき迎えに行った時の会話が俺の中に残っていた。

もう一度聞きたくて、美都の身体を触りながら聞いた。



美都「あぁっ・・いないっ・・よ・・っ?」

要「俺は・・・なに・・?」




服を全部脱がせてベッドに沈めた。

美都はにこっと笑って・・・



美都「だんなさん・・っ。」

要「~~~っ!やばい・・かわいすぎでしょ・・・。」




むくむくと成長する俺のモノは置いといて、美都をとことん苛める。



ちゅっと胸に吸い付き、先端を舌で転がした。




ぺろぺろ・・・ちゅぱっ・・・




美都「んぅっ・・!あっ・・!」

要「これ・・・好き?」




酒のせいか、いつもより色っぽい美都の顔を見ながら聞く。




美都「んっ・・!す・・きっ・・!あんっ・・!」

要「!!・・・珍し・・!」



『好き』とか『気持ちイイ』をあまり言わない美都。

反応でだいたいわかるから別によかったけど、言われると興奮するもんだ。




要「こっちも・・・好き?」



美都の大事なとこに指を這わせる。

前に後ろにゆっくり撫でると、美都は腰を浮かせ始めた。




くちゅ・・・くちゅん・・・くちゅくちゅ・・・




美都「あぁっ・・!やだっ・・!」

要「『やだ』?好きだろ?こんなに蜜を溢れさせといて・・・。」




そう思ってると、美都は俺の想像を超えた返事をくれた。




美都「やだっ・・!入れて欲し・・っ!」

要「!!・・・いや、今日ほんと素直だな・・・。」




言われた通り、指を押し入れる。




ぢゅぷんっ・・・



美都「あぁぁーーーっ!!」




きゅー・・っと締まった美都のナカ。





要「え・・?もうイった?」

美都「はぁっ・・はぁっ・・・もっと・・・っ!」

要「!?・・・へぇー・・。」




『快感を求める美都』も『快感に乱れる美都』も珍しい。

このチャンスを逃すまいと、俺は執拗に美都を弄った。

いつも以上に。





ーーーーーーーーーーー







くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ・・・・




美都「ぃあぁぁぁーーーっ!もっ・・やぁっ・・!」

要「ほら・・・『もっと』って言って?」

美都「もっ・・・もっと・・っ!」

要「いい子・・・。」






もう1時間は舐め続けてる美都の小さなお豆。

敏感になりすぎて、ちょっと吸い上げたらイくようになってしまってる。

ナカに入れてる指を何度も締めあげ、美都は目を閉じて肩で息をしていた。





美都「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・。」

要「そろそろ欲しい・・・?」




限界まで成長してしまってる俺のモノ。

美都の入り口に擦りあてながら聞いた。




美都「ほし・・ほしいっ・・・早くっ・・!」

要「普段もこれくらい素直だったらなー・・・。」

美都「おねがぃっ・・!」

要「わかってるよ。」





ゆっくり美都のナカに入っていく。




ぢゅぷ・・・ぢゅぷぢゅぷ・・・




美都「ひぁっ!?・・・おっきぃっ・・!?」

要「うぁっ・・!せまっ・・!」





いつもより狭い美都のナカ。

俺のモノも限界まで成長してるからか、美都のナカが普段より絡みついてくる。





美都「いぁぁっ!壊れちゃう・・・っ!」

要「壊れないよ・・・っ!」




ぐちゅんっ・・!!




美都「ひぅっ・・!!」

要「気持ちイイ・・・!」





ごりごりとあたるナカの壁。

美都も感じるみたいで、シーツを握りしめて啼いていた。





ぐりゅっ!ぱちゅっ!ぐちゅっ・・!ぢゅぷんっ!




美都「いぁぁっ!あっ!やぁぁっ・・!」

要「美都っ・・・イくっ・・?」

美都「きちゃうっ・・!またきちゃうぅっ・・!!」





ごりゅっ!ぐちゅぐちゅっ!ぐっちゅ!ぱちゅんっ・・!ぐちゅっ!ぐっちゅぅぅぅーーーっ!!






美都「あっ・・あっ・・!・・あぁぁぁーーーっ!!!」

要「あっ・・!出る出る・・!」




ごぷごぷと白濁液を吐き出し、自分のモノを引き抜いた。



くぷんっ・・・




要「はぁっ・・はぁっ・・・・・美都?」

美都「・・・zzz。」

要「あー・・・。」







酒のせいか、イきすぎたせいか・・・

そのまま眠ってしまっていた美都。





要「二日酔いになるなよ?おやすみ。」






ちゅ・・ちゅ・・・と口づけを落として、美都を寝かせた。





















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