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同窓会のお知らせ。
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人生で初のお酒。
私がそれを経験したのは同窓会でだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜、晩御飯も食べ終わり、私は郵便を整理していた。
夏真っ盛りなこの季節。
暑中見舞いやお中元関係のハガキがちらほら届いていた。
その中に私宛の封筒がある。
中を開けると・・・
美都「え?・・・中学の同窓会?」
突然送られてきた『同窓会のお知らせ』ハガキ。
お母さんがわざわざ私の元に送ってくれたみたいだ。
要「同窓会?中学だったら・・・実家?」
お風呂上がりにソファーに座ってる要さん。
髪の毛をガシガシと拭きながら聞いてきた。
美都「それが、みんな田舎から出ちゃったみたいで・・・こっちでするって書いてある。」
私は要さんにハガキを見せた。
要「あぁ、わりと近いな。」
美都「そうなの?」
要「俺、終わる頃に迎えにいくよ?」
美都「・・・じゃあ行こうかな。久々にみんなに会えるし。」
私はケータイ電話を取り出した。
ハガキに書かれていた『幹事』の子のメールアドレスを打ち込む。
美都「えーと・・・a・・・o・・・・・」
打ち込んでると要さんがハガキを覗き込んできた。
要「・・・夜なんだな。」
美都「え?・・・あぁ、ほんとだ。」
『時間・・・17時開始・21時終わりの予定』
要「・・・美都、これお酒出ると思うんだけど・・。」
美都「そうなの?飲んだことないからわかんないけど・・・。」
今までは夜に外を歩けなかったし、そもそも『薬』があったからお酒は飲めなかった。
要「まぁ・・・まだ22歳だし、みんな飲むと思うよ。勧められても飲むなよ?」
美都「・・・もう飲めるのに?」
目は治った。
飲んでる薬もない。
ならお酒は大丈夫だと思うのに・・・。
要「ダメ。アルコールに弱かったら大変なことになるぞ?よくいるんだよなー、酒に呑まれて警察や救急呼ぶ事態に・・・。」
美都「うっ・・・要さんたちの仕事を増やすわけにはいかないね・・・。」
『妻』として『旦那さま』の仕事を増やすことはしたくない。
美都(妻・・・かぁ。)
結婚式は来月に控えてる。
でももう婚姻届けは出してあるから、法律上は『妻』だ。
美都(なんかくすぐったい。)
嬉しいような・・・ドキドキするような・・・。
不思議な気持ちに包まれながら、私は思わず笑ってしまった。
美都「・・・ふふっ。」
要「?・・・そんなに楽しみ?」
美都「え?」
要「同窓会。」
ハガキを見ながら笑ってしまったことに気づいた。
美都「あ、そんなことないよ。友達に会えるのは嬉しいけどね。」
要「ふーん・・・まぁ、いいけど。」
美都「みんな元気かなぁ・・・。」
幹事の子にメールを送信し、私はハガキをキッチンカウンターに置いた。
要「・・・好きだった子・・・とかに会っちゃったりして?」
美都「えっ・・・?」
ふと頭によぎる中学の3年間。
目のこともあってか自分のことで精一杯だった気がする。
要「・・・・・・。」
中学時代のことを思い返してると、要さんが私を抱き締めてきた。
美都「ひゃぅ!?・・・な・・なに?」
要「・・・なんか面白くない。」
美都「へ?」
要「『誰』のものなのか、ちゃんと教えとかないとな。」
美都「えっ?やっ・・・聞いてっ!?」
要「聞かなーい。」
ひょいと抱え上げられ、要さんはすたすたと歩き始めた。
美都「!?」
要「さー・・・美都は誰のものかなー?」
寝室に連れて行かれ、私はベッドに転ばされた。
要さんが自分の服を脱ぎながら覆いかぶさってくる。
美都「ちょ・・!」
要「久しぶりだからなー・・・すぐに果てそう・・・。」
私の服を全部剥ぎ取りながら言う要さん。
その『久しぶり』という言葉に違和感があった。
美都「久しぶりって・・・この前シたよ!?」
要「一昨日だろ?毎日でも抱きたいのに・・・。」
美都「!?!?」
指で胸の先端を摘ままれる。
きゅ・・・
美都「んぁっ・・・!」
要「かわいい声・・・もっと聞きたいなー・・。」
指で・・・舌で・・・胸をずっと弄られる。
ちゅぱっ・・・ちゅっ・・ぺろぺろ・・・ちゅぅー・・
美都「んんっ!・・・んっ・・!あんっ!」
何度も何度も舐められ・・吸われ・・・
もう大事なところが濡れちゃってるのがわかる。
こっちも・・・触って欲しい・・・。
ちゅっ・・ちゅぱちゅぱ・・・ちゅちゅ・・・
美都「んーっ!・・んぁっ!・・・あっ・・!」
要「そろそろこっちも・・・?」
手がゆっくりと身体をなぞりながら下半身に伸びていく。
早く触って欲しい気持ちと、もう濡れてるのが恥ずかしい気持ちが入り交ざる。
美都(どうしよう・・・。)
そんなことを考えてるうちに、要さんの手は私の大事なところを触ってしまった。
くちゅん・・・
要「・・・ほら・・美都もシたかったんじゃん。」
美都「ちがっ・・・・」
『ちがう』。
そう言おうとした瞬間、要さんは私のナカに指を押し入れてきた。
ぢゅぷ・・ぢゅぷぢゅぷ・・・!
美都「あぁぁぁっ・・!」
要「すご・・・ぐっちゅぐちゅ・・・。」
焦らされた分、敏感になってる身体。
要さんは私の身体を知り尽くしてる。
私が・・・・感じるところばかりを触ってくる・・・。
ぐちゅっ・・ぐちゅ!ぢゅぷっ・・・!ぐちゅんっ・・!
美都「いぁぁっ・・!だめっ・・!やだっ・・!」
要「・・・きちゃう?」
身体がふるふると震え、階段をすっ飛ばして上がるような感覚に襲われる。
このあと登りつめて・・・頭が真っ白になることを私は知ってる。
ぐちゅっ!ぐちゅぐっちゅ!ぢゅぷ!ぢゅぷ!
美都「い・・・あぁぁぁーーーっ!」
要「・・・上手。」
くぷんっと指が引き抜かれ、代わりに要さんのモノが私のナカに入ってくる。
息も整わないまま・・・大きいのが入ってくる。
ぢゅぷんっ・・!!
美都「!?・・・あーーーっ!・・あーーーっ!」
要「ちょ・・・そんな締めないで・・・!」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら要さんは動き始める。
私の弱いところを知ってるから・・イイとこにあたるようにして。
ぐちゅ!ぱちゅんっ・・!ぢゅぷっぢゅぷっ!ぐちゅん!
美都「やだっ・・・!だめぇっ・・!」
要「ぅくっ・・!」
私が何度登りつめても要さんは果てない。
もう体を動かせないくらい、私が登りつめたら・・・要さんも登りつめる。
ぐちゅ!ぱちゅんっ!ぐっちゅ!ぐっちゅ!ぐっちゅぅぅーー!!
美都「ぃあぁぁぁーーーっ!」
要「うぁ・・・出るっ!出る・・っ!」
もう結婚したからゴムはつけてない要さん。
白濁液が・・・私の一番奥に注ぎ込まれる。
ごぷっ・・・ごぷごぷ・・・
美都「あぁぁっ・・あついっ・・・!」
要「ぅくっ・・・!あっ・・!」
どくどくと波打つのが分かる要さんのモノ。
汗をかきながら私を愛してくれて・・・本当に幸せだと思う。
要「美都・・・もっかい・・・。」
美都「!?」
それも『回数』が無ければほんとに幸せだとおもう・・・。
ーーーーーーーーーー
結局3回抱かれた私はベッドでゴロゴロしながら体力を回復していた。
ちゅ・・・・・
突然塞がれた唇。
美都「んむっ!?」
要さんが私を抱き寄せた。
要「同窓会で誰かに告白とかされないようにな。」
美都「・・・そんなことないよ。」
要「自分がどれだけ可愛いのかわかってないな・・・。」
美都「?」
要さんが何を言ってるのかわからなかったけど、私は同窓会の日を楽しみに待った。
私がそれを経験したのは同窓会でだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜、晩御飯も食べ終わり、私は郵便を整理していた。
夏真っ盛りなこの季節。
暑中見舞いやお中元関係のハガキがちらほら届いていた。
その中に私宛の封筒がある。
中を開けると・・・
美都「え?・・・中学の同窓会?」
突然送られてきた『同窓会のお知らせ』ハガキ。
お母さんがわざわざ私の元に送ってくれたみたいだ。
要「同窓会?中学だったら・・・実家?」
お風呂上がりにソファーに座ってる要さん。
髪の毛をガシガシと拭きながら聞いてきた。
美都「それが、みんな田舎から出ちゃったみたいで・・・こっちでするって書いてある。」
私は要さんにハガキを見せた。
要「あぁ、わりと近いな。」
美都「そうなの?」
要「俺、終わる頃に迎えにいくよ?」
美都「・・・じゃあ行こうかな。久々にみんなに会えるし。」
私はケータイ電話を取り出した。
ハガキに書かれていた『幹事』の子のメールアドレスを打ち込む。
美都「えーと・・・a・・・o・・・・・」
打ち込んでると要さんがハガキを覗き込んできた。
要「・・・夜なんだな。」
美都「え?・・・あぁ、ほんとだ。」
『時間・・・17時開始・21時終わりの予定』
要「・・・美都、これお酒出ると思うんだけど・・。」
美都「そうなの?飲んだことないからわかんないけど・・・。」
今までは夜に外を歩けなかったし、そもそも『薬』があったからお酒は飲めなかった。
要「まぁ・・・まだ22歳だし、みんな飲むと思うよ。勧められても飲むなよ?」
美都「・・・もう飲めるのに?」
目は治った。
飲んでる薬もない。
ならお酒は大丈夫だと思うのに・・・。
要「ダメ。アルコールに弱かったら大変なことになるぞ?よくいるんだよなー、酒に呑まれて警察や救急呼ぶ事態に・・・。」
美都「うっ・・・要さんたちの仕事を増やすわけにはいかないね・・・。」
『妻』として『旦那さま』の仕事を増やすことはしたくない。
美都(妻・・・かぁ。)
結婚式は来月に控えてる。
でももう婚姻届けは出してあるから、法律上は『妻』だ。
美都(なんかくすぐったい。)
嬉しいような・・・ドキドキするような・・・。
不思議な気持ちに包まれながら、私は思わず笑ってしまった。
美都「・・・ふふっ。」
要「?・・・そんなに楽しみ?」
美都「え?」
要「同窓会。」
ハガキを見ながら笑ってしまったことに気づいた。
美都「あ、そんなことないよ。友達に会えるのは嬉しいけどね。」
要「ふーん・・・まぁ、いいけど。」
美都「みんな元気かなぁ・・・。」
幹事の子にメールを送信し、私はハガキをキッチンカウンターに置いた。
要「・・・好きだった子・・・とかに会っちゃったりして?」
美都「えっ・・・?」
ふと頭によぎる中学の3年間。
目のこともあってか自分のことで精一杯だった気がする。
要「・・・・・・。」
中学時代のことを思い返してると、要さんが私を抱き締めてきた。
美都「ひゃぅ!?・・・な・・なに?」
要「・・・なんか面白くない。」
美都「へ?」
要「『誰』のものなのか、ちゃんと教えとかないとな。」
美都「えっ?やっ・・・聞いてっ!?」
要「聞かなーい。」
ひょいと抱え上げられ、要さんはすたすたと歩き始めた。
美都「!?」
要「さー・・・美都は誰のものかなー?」
寝室に連れて行かれ、私はベッドに転ばされた。
要さんが自分の服を脱ぎながら覆いかぶさってくる。
美都「ちょ・・!」
要「久しぶりだからなー・・・すぐに果てそう・・・。」
私の服を全部剥ぎ取りながら言う要さん。
その『久しぶり』という言葉に違和感があった。
美都「久しぶりって・・・この前シたよ!?」
要「一昨日だろ?毎日でも抱きたいのに・・・。」
美都「!?!?」
指で胸の先端を摘ままれる。
きゅ・・・
美都「んぁっ・・・!」
要「かわいい声・・・もっと聞きたいなー・・。」
指で・・・舌で・・・胸をずっと弄られる。
ちゅぱっ・・・ちゅっ・・ぺろぺろ・・・ちゅぅー・・
美都「んんっ!・・・んっ・・!あんっ!」
何度も何度も舐められ・・吸われ・・・
もう大事なところが濡れちゃってるのがわかる。
こっちも・・・触って欲しい・・・。
ちゅっ・・ちゅぱちゅぱ・・・ちゅちゅ・・・
美都「んーっ!・・んぁっ!・・・あっ・・!」
要「そろそろこっちも・・・?」
手がゆっくりと身体をなぞりながら下半身に伸びていく。
早く触って欲しい気持ちと、もう濡れてるのが恥ずかしい気持ちが入り交ざる。
美都(どうしよう・・・。)
そんなことを考えてるうちに、要さんの手は私の大事なところを触ってしまった。
くちゅん・・・
要「・・・ほら・・美都もシたかったんじゃん。」
美都「ちがっ・・・・」
『ちがう』。
そう言おうとした瞬間、要さんは私のナカに指を押し入れてきた。
ぢゅぷ・・ぢゅぷぢゅぷ・・・!
美都「あぁぁぁっ・・!」
要「すご・・・ぐっちゅぐちゅ・・・。」
焦らされた分、敏感になってる身体。
要さんは私の身体を知り尽くしてる。
私が・・・・感じるところばかりを触ってくる・・・。
ぐちゅっ・・ぐちゅ!ぢゅぷっ・・・!ぐちゅんっ・・!
美都「いぁぁっ・・!だめっ・・!やだっ・・!」
要「・・・きちゃう?」
身体がふるふると震え、階段をすっ飛ばして上がるような感覚に襲われる。
このあと登りつめて・・・頭が真っ白になることを私は知ってる。
ぐちゅっ!ぐちゅぐっちゅ!ぢゅぷ!ぢゅぷ!
美都「い・・・あぁぁぁーーーっ!」
要「・・・上手。」
くぷんっと指が引き抜かれ、代わりに要さんのモノが私のナカに入ってくる。
息も整わないまま・・・大きいのが入ってくる。
ぢゅぷんっ・・!!
美都「!?・・・あーーーっ!・・あーーーっ!」
要「ちょ・・・そんな締めないで・・・!」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら要さんは動き始める。
私の弱いところを知ってるから・・イイとこにあたるようにして。
ぐちゅ!ぱちゅんっ・・!ぢゅぷっぢゅぷっ!ぐちゅん!
美都「やだっ・・・!だめぇっ・・!」
要「ぅくっ・・!」
私が何度登りつめても要さんは果てない。
もう体を動かせないくらい、私が登りつめたら・・・要さんも登りつめる。
ぐちゅ!ぱちゅんっ!ぐっちゅ!ぐっちゅ!ぐっちゅぅぅーー!!
美都「ぃあぁぁぁーーーっ!」
要「うぁ・・・出るっ!出る・・っ!」
もう結婚したからゴムはつけてない要さん。
白濁液が・・・私の一番奥に注ぎ込まれる。
ごぷっ・・・ごぷごぷ・・・
美都「あぁぁっ・・あついっ・・・!」
要「ぅくっ・・・!あっ・・!」
どくどくと波打つのが分かる要さんのモノ。
汗をかきながら私を愛してくれて・・・本当に幸せだと思う。
要「美都・・・もっかい・・・。」
美都「!?」
それも『回数』が無ければほんとに幸せだとおもう・・・。
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結局3回抱かれた私はベッドでゴロゴロしながら体力を回復していた。
ちゅ・・・・・
突然塞がれた唇。
美都「んむっ!?」
要さんが私を抱き寄せた。
要「同窓会で誰かに告白とかされないようにな。」
美都「・・・そんなことないよ。」
要「自分がどれだけ可愛いのかわかってないな・・・。」
美都「?」
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