私が橋渡し役!?時代を逆行した世界でそんな大役できません・・!?
28××年。一人の女の子が階段から落ちた。本来ならケガ・・・大ケガをするはずなのに、落ちる瞬間に目を閉じた彼女は今まで生きてきた世界とは別の世界に落ちることに。
「ここ・・・どこ・・?」
階段の下に落ちたと思って目を開けると、そこには見たこともない景色が広がっていた。
人々は太陽の下を歩き、動植物たちが生き生きと生きている。
「うそ・・・今日の最高気温は75度なのに・・・。」
彼女が暮らしていた世界は、『地球』。
毎年温暖化が進んで行き、真夏は70度を超える日があるのが『普通』の世の中だ。
あまりの暑さに地上で暮らすことを諦めた人たちは地下で暮らすことを余儀なくされた。
最初こそは反対も多かったけど、100年・・200年と経つうちに世代は入れ替わり、彼女は地下で暮らすのが当たり前の世代だった。
「暑くない・・・。」
彼女が落ちた世界は・・・今まで当たり前に使ってた物が何もない世界だった。
スマホ、タブレット、電気、エアコン、インターネット・・・
『電気』が必要なものは何もない。
「あなたは・・・どこからきたんですか・・?」
右も左もわからない私に差し出された『手』。
「私・・・・・」
その手を取ってしまったとき・・・私の『役目』がスタートする・・・!?
※お話は全て想像の世界です。現実世界とはなんの関係もございません。
※感想やコメントはお受けすることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
代わりにお気に入り登録をしていただけたら嬉しいです・・!
※誤字脱字、訂正などもありますので温かく見ていただけたら嬉しいです。
久しぶりに引っ張りだしました。よかったら暇つぶしに読んでくださいませ。
2024/06/09 1:03:48
「ここ・・・どこ・・?」
階段の下に落ちたと思って目を開けると、そこには見たこともない景色が広がっていた。
人々は太陽の下を歩き、動植物たちが生き生きと生きている。
「うそ・・・今日の最高気温は75度なのに・・・。」
彼女が暮らしていた世界は、『地球』。
毎年温暖化が進んで行き、真夏は70度を超える日があるのが『普通』の世の中だ。
あまりの暑さに地上で暮らすことを諦めた人たちは地下で暮らすことを余儀なくされた。
最初こそは反対も多かったけど、100年・・200年と経つうちに世代は入れ替わり、彼女は地下で暮らすのが当たり前の世代だった。
「暑くない・・・。」
彼女が落ちた世界は・・・今まで当たり前に使ってた物が何もない世界だった。
スマホ、タブレット、電気、エアコン、インターネット・・・
『電気』が必要なものは何もない。
「あなたは・・・どこからきたんですか・・?」
右も左もわからない私に差し出された『手』。
「私・・・・・」
その手を取ってしまったとき・・・私の『役目』がスタートする・・・!?
※お話は全て想像の世界です。現実世界とはなんの関係もございません。
※感想やコメントはお受けすることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
代わりにお気に入り登録をしていただけたら嬉しいです・・!
※誤字脱字、訂正などもありますので温かく見ていただけたら嬉しいです。
久しぶりに引っ張りだしました。よかったら暇つぶしに読んでくださいませ。
2024/06/09 1:03:48
あなたにおすすめの小説
【完結】王太子妃の初恋
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。
★ざまぁはありません。
全話予約投稿済。
携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。
報告ありがとうございます。
政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
他サイトにも公開中。
悪役令嬢にざまぁされた王子のその後
柚木崎 史乃
ファンタジー
王子アルフレッドは、婚約者である侯爵令嬢レティシアに窃盗の濡れ衣を着せ陥れようとした罪で父王から廃嫡を言い渡され、国外に追放された。
その後、炭鉱の町で鉱夫として働くアルフレッドは反省するどころかレティシアや彼女の味方をした弟への恨みを募らせていく。
そんなある日、アルフレッドは行く当てのない訳ありの少女マリエルを拾う。
マリエルを養子として迎え、共に生活するうちにアルフレッドはやがて自身の過去の過ちを猛省するようになり改心していった。
人生がいい方向に変わったように見えたが……平穏な生活は長く続かず、事態は思わぬ方向へ動き出したのだった。
溺愛彼氏は消防士!?
すずなり。
恋愛
彼氏から突然言われた言葉。
「別れよう。」
その言葉はちゃんと受け取ったけど、飲み込むことができない私は友達を呼び出してやけ酒を飲んだ。
飲み過ぎた帰り、イケメン消防士さんに助けられて・・・新しい恋が始まっていく。
「男ならキスの先をは期待させないとな。」
「俺とこの先・・・してみない?」
「もっと・・・甘い声を聞かせて・・?」
私の身は持つの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界と何ら関係はありません。
※コメントや乾燥を受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
『番外編』イケメン彼氏は年上消防士!結婚式は波乱の予感!?
すずなり。
恋愛
イケメン彼氏は年上消防士!・・・の、番外編になります。
結婚することが決まってしばらく経ったある日・・・
優弥「ご飯?・・・かぁさんと?」
優弥のお母さんと一緒にランチに行くことになったひなた。
でも・・・
優弥「最近食欲落ちてるだろ?風邪か?」
ひなた「・・・大丈夫だよ。」
食欲が落ちてるひなたが優弥のお母さんと一緒にランチに行く。
食べたくないのにお母さんに心配をかけないため、無理矢理食べたひなたは体調を崩す。
義母「救護室に行きましょうっ!」
ひなた「すみません・・・。」
向かう途中で乗ったエレベーターが故障で止まり・・・
優弥「ひなた!?一体どうして・・・。」
ひなた「うぁ・・・。」
※お話は全て想像の世界です。現実世界とは何の関係もありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
黒曜石の花束を、あなたへ
水
恋愛
とある王国のとある部族のもとに、純銀の髪に、ルチルの瞳の娘がいた。
娘は国に請われ、部族に売られ、聖女となる。
聖女のあとは、踊り子になった。
踊り子の次は、刃を握る刺客となった。
娘は歩く。
聖女の地位から救いだしてくれた、婚約者を追いかけるために。
正義の味方は野獣!?彼の腕力には敵わない!?
すずなり。
恋愛
ある日、仲のいい友達とショッピングモールに遊びに来ていた私は、付き合ってる彼氏の浮気現場を目撃する。
美悠「これはどういうこと!?」
彼氏「俺はもっとか弱い子がいいんだ!別れるからな!」
私は・・・「か弱い子」じゃない。
幼い頃から格闘技をならっていたけど・・・それにはワケがあるのに・・・。
美悠「許せない・・・。」
そう思って私は彼氏に向かって拳を突き出した。
雄飛「おっと・・・させるかよ・・!」
そう言って私のパンチを止めたのは警察官だった・・・!
美悠「邪魔しないで!」
雄飛「キミ、強いな・・・!」
もう二度と会うこともないと思ってたのに、まさかの再会。
会う回数を重ねていくたびに、気持ちや行動に余裕をもつ『大人』な彼に惹かれ始めて・・・
美悠「とっ・・・年下とか・・ダメ・・かな・・?」
※お話はすべて想像の世界です。現実世界とはなんの関係もありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。メンタルが薄氷なんです・・・。代わりにお気に入り登録をしていただけたら嬉しいです!
※誤字脱字、表現不足などはご容赦ください。日々精進してまいります・・・。
ただただ楽しんでいただけたら嬉しいです。すずなり。
勇者パーティのサポートをする代わりに姉の様なアラサーの粗雑な女闘士を貰いました。
石のやっさん
ファンタジー
年上の女性が好きな俺には勇者パーティの中に好みのタイプの女性は居ません
俺の名前はリヒト、ジムナ村に生まれ、15歳になった時にスキルを貰う儀式で上級剣士のジョブを貰った。
本来なら素晴らしいジョブなのだが、今年はジョブが豊作だったらしく、幼馴染はもっと凄いジョブばかりだった。
幼馴染のカイトは勇者、マリアは聖女、リタは剣聖、そしてリアは賢者だった。
そんな訳で充分に上位職の上級剣士だが、四職が出た事で影が薄れた。
彼等は色々と問題があるので、俺にサポーターとしてついて行って欲しいと頼まれたのだが…ハーレムパーティに俺は要らないし面倒くさいから断ったのだが…しつこく頼むので、条件を飲んでくれればと条件をつけた。
それは『27歳の女闘志レイラを借金の権利ごと無償で貰う事』
今度もまた年上ヒロインです。
セルフレイティングは、話しの中でそう言った描写を書いたら追加します。
カクヨムにも投稿中です
この作品は感想を受け付けておりません。