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クリスマス。
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要side・・・
要「・・・無駄に疲れた。」
山下の一件があったからか、どっと疲れて俺はマンションに帰ってきた。
要(美都に言うべきかな・・・。)
昨日、目が見えないときに抱きついたのは山下だったって・・・。
要(まぁ、気になるようならいうか。)
そう思い、マンションのドアを開ける。
ガチャ・・・
要「ただいまー・・・。」
靴を脱いでると美都が玄関まで走ってきた。
美都「おかえりっ。」
要「ははっ。ただいま。」
美都の笑顔を見て疲れが吹っ飛ぶ。
一緒にダイニングまでいき、俺は驚いた。
要「すげ・・・これ、全部作ったの?」
ローストビーフ、サラダ、パン、スープ、ケーキ・・・
いろんな食べ物がテーブルに並べられてた。
美都「私ができる精一杯ですっ。」
要「すげぇ・・・。あ、ケーキ、切り株のやつだ。」
美都「ブッシュ・ド・ノエルだよ。これを乗せるお皿が欲しかったの。」
要「そっか。・・・食べようよ。もう腹が減って・・・」
美都「うんっ。」
席につき、俺たちはご飯を食べ始めた。
要「いただきまーす。」
美都「いただきまーすっ。」
ぱくっと口に入れたご飯はどれも美味しかった。
要「うまっ・・・!ローストビーフって作れるんだな・・・。」
美都「今日は『たれ』も上手にできたよ?」
要「まさかの『たれ』も手作り・・・?」
美都「うんっ。」
要「なんでも作れちゃうんだな・・・。」
料理の話をしたり、年末の話をしたり・・・
あっという間に食べ終わった俺たちは、ソファーでまったりとした時間を過ごしていた。
美都を俺の体にもたれかからせ、会話を楽しむ。
要「あ、そうだ。」
俺は鞄に入れていたクリスマスプレゼントを取り出した。
要「はい、クリスマスプレゼント。」
美都「・・・私に?」
要「他に誰がいるんだよ・・・。」
美都「待って!私も取ってくる!」
そう言って美都は寝室に走っていった。
ほどなくして帰ってきた美都。
手に箱を持ってる。
美都「これ・・・。」
要「・・・俺に?」
美都「つけてくれたら嬉しいなって思って・・・。」
受け取った箱を開ける。
ほぼ正方形のような手のひらに乗るサイズの箱。
開けてみるとネクタイとタイピンのセットだった。
要「いい色のネクタイ・・・それにタイピン・・・。」
美都「要さんに似合いそうだなって思って・・・。」
要「ほんと?ちょっと待ってて?」
俺は寝室からワイシャツを取ってきた。
着ていた服を脱いで、ワイシャツを着る。
その上から美都にもらったネクタイをつけてみた。
美都「・・・今!?」
要「だってすぐつけたいじゃん。美都がくれたんだし。・・・どう?」
結び終わり、美都に見せた。
美都「すごくかっこいい・・・。」
うっとりと見てくれる美都。
美都の手に、俺からのプレゼントを乗せた。
要「開けて?」
美都「う・・・うん。」
リボンを外し、包装紙を剥ぎ取った。
細長い箱をパカッと開けると、そこにあるのは・・・
美都「・・・ネックレス!」
要「きっと似合うと思うよ?」
『月』の形をしたネックレスのトップ。
小さいけど石もあしらわれてる。
美都「三日月・・・。」
要「美都、夜に出掛けることがないだろ?月もあんまり見たことがないんじゃないかと思って・・・。」
美都「かわいい・・・。」
要「つけてみてよ。かわいいとこ見たい。」
俺の言葉に、美都はソファーから立ち上がった。
美都「つけてくるから待ってて?」
要「?・・・うん。」
どこかにネックレスをつけに行った美都。
しばらくすると、俺を呼ぶ声が聞こえてきた。
美都「要さーんっ・・・寝室に来てくれるーっ?」
要「?・・・わかったー。」
俺は呼ばれた通り、寝室に向かった。
呼ばれてきたけど・・・一応ノックをしてみる。
コンコンっ・・・
要「美都?どうかした?」
そう言うと美都は部屋から・・・
美都「入って?」
と、言った。
がちゃっとドアを開けて中に入と・・・
要「---っ!!」
中には美都がいた。
俺があげたネックレスをつけて・・・すごくやらしい格好をして。
美都「あのね・・?もう一つのクリスマスプレゼント・・・。」
要「・・・俺に?」
真っ黒な下着をつけてる。
赤いリボンが・・・妙に目につく。
美都「あの・・その・・・。」
恥ずかしいのか、体をもじもじさせながら話す美都。
それさえも俺のモノを成長させるとは知らずに。
美都「わ・・私はいつもシてもらってるから・・・シてあげたいとも思うんだけど・・・。」
俺の体に自分の体を摺り寄せてくる。
小さな手で・・・服の上から俺のモノに触れてる。
要「それは嬉しいけど・・・俺は襲う方が好き。」
美都「んむっ!?」
口を塞ぎ、美都をベッドに押し倒した。
来ているワイシャツを脱ぎながら・・・美都にとっては酷なことを言う。
要「俺のために・・・声が枯れるまで啼いて・・?」
ーーーーーーーーーーーーー
美都を膝の上に座らせて・・・口の中を犯す。
抱きしめながら背中をそっと触ると、美都は体をびくつかせた。
その姿がかわいく・・・やらしく・・・もっと欲しくなる。
ちゅ・・ちゅちゅ・・・
美都「んぅっ・・・んっ・・・。」
何度も角度を変えて・・・舌を絡ませて・・・ちゅくちゅくと音を立てる。
美都「ふぁ・・・んっ・・・。」
要「好き・・・かわいい・・・もっと・・。」
膝の上に座らせてた美都をベッドに沈める。
そろそろ服を脱がそうかと思ったけど・・・
要「これ・・・どうやって取るの?」
そう聞くと美都は息を切らせながら答えてくれた。
美都「はぁっ・・はぁっ・・・全部っ・・リボンなのっ・・・。」
要「リボンってことは・・・」
胸にの一番上にある大きなリボンを引っ張ってみる。
しゅるっと解けるリボン。
その下にある3つのリボンも解いていくと、同じようなデザインのブラが現れた。
要「やらしー・・・。」
美都「~~~~っ。」
開けた服。
黒い下着。
俺は胸元にあるリボンにも手をかけた。
しゅるっと解けたリボンを両端に引っ張ると・・・美都のかわいい胸が見えた。
要「うまそ・・・。」
ぱくっとかぶりつき、俺が満足するまで舐めて転がす。
ちゅぱ・・・ちゅちゅ・・・ちゅく・・・
美都「あんっ・・!あっ・・!んんっ・・!」
要「俺のためにこの下着選んだの?」
美都「んぅっ・・!そうっ・・!あっ!」
要「あ・・・ちょっと待って。」
俺は体を起こし、ベッド脇の机の引き出しを開けた。
要「1,2,3,4・・・個か。足りるかなー・・・。」
美都「な・・なんの・・数・・?」
要「残ってるゴムの数。」
美都「!?」
全部を枕元に置いて、美都に覆いかぶさる。
腰元にあるリボンをすー・・っと解く。
要「美都・・?びしょびしょだけど・・?」
美都「!!・・・言わないでぇ・・。」
染みができてしまってる。
つー・・っと糸を引いてるところが美味そうで・・・俺は思わずかぶりついた。
ぢゅるっ・・!!
美都「あぁぁっ!!」
要「あま・・・でもいいデザートだな。」
ちゅくっ・・ちゅちゅ・・ちゅー・・・・
美都「あっ・・!んぁっ・・!やだっ!きちゃうっ・・!」
要「いくらでもきちゃって?」
小さなお豆舐めしだき、強弱をつけて吸い上げる。
美都は押し寄せる快感に登りつめていった。
くちゅっ・・ぺろぺろ・・・ちゅっ・・ぢゅるっ!
美都「ぃあぁぁぁーーーっ!」
美都の大事なとこから蜜が溢れ出る。
いつもならここで一回やめるけど・・・今日は舐め続けた。
ぺろっ・・ぢゅるっ・・ちゅくちゅく・・・
美都「!?やぁぁっ!だめだめっ・・!あぁっ!」
要「連続でイける?」
がくがくと揺れる美都の身体。
足を押さえつけて、舐め続けた。
ちゅくちゅく・・・ちゅぅぅーー・・ぺろぺろ・・・こりゅっ!
美都「!?・・・あぁぁぁぁーーーっ!!」
要「かわい・・・。」
美都「はぁっ!・・はぁっ!・・はぁっ・・!」
要「もう一回・・・イける?」
指を美都のナカに押し込む。
焦らされ・・二度イった美都のナカはとろとろに溶けていた。
ぢゅぷ・・・ぢゅぷぢゅぷ・・・
美都「あぅっ・・・・!」
要「美都のイイとこは・・・・。」
美都「待って・・・!だめっ・・・!」
ぐりゅっ・・!ぐちゅぐちゅっ・・!ぐちゅんっ・・!
美都「あぅっ!・・・あっ!いぁぁっ・・!」
要「激しいだけは痛いよな?ゆっくり優しく・・・が一番感じる?」
美都の一番いいとこをゆっくり擦っていく。
指を少し曲げて・・・出し入れしながら擦る。
ぐちゅんっ・・ぐちゅっ・・ぢゅぷっ・・・
美都「あっ!きちゃうっ・・!だめぇっ・・!」
要「好きなだけイっていいけど・・気だけは保っといてくれよ?」
出し入れしながら親指を美都の小さなお豆にあてた。
時々外の刺激を受けて、美都は登りつめていった。
ぐちゅっ・・ぢゅぷんっ・・ぐちゅぐちゅっ・・!こりゅっ・・!
美都「あぁぁぁーーーーっ!!」
きゅーっと締まった美都のナカ。
俺は指を引き抜いた。
くぷんっ・・・
美都「はぁっ・・はぁっ・・も・・・」
要「うん?」
美都「も・・・要さんがっ・・欲しいっ・・・!」
要「でも・・・きっと抱き潰す・・。」
美都「お願いっ・・・!」
切ない顔をしてる美都。
俺は手を伸ばしてゴムを一つ取った。
要「言質・・・取ったからな?」
そう言って俺は美都のナカに一気押し入った。
ぢゅぷんっ!!
美都「ひぅっ・・!?」
要「うぁ・・・すぐもってかれそ・・・っ!」
くにゃくにゃな美都の身体。
とろとろな美都のナカ。
加えて、やらしい服が淫らにはだけてる。
要「美都っ・・・好きだよっ・・。」
腰を引いて打ち付ける。
ぱちゅっ!ぐちゅんっ!ぱちゅっぱちゅっ!ぐちゅん!!
美都「あぁっ・・!あんっ・・!」
要「気持ちイイっ・・!」
たった4回しか美都を抱けない。
俺は味わうようにして美都を抱いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぐちゅっ!ぐちゅんっ・・!ぱちゅっ!ぐぢゅっ・・!!ぐっちゅぅぅぅーーー!!
美都「あぁぁぁぁーーーっ!!」
要「ぅくっ・・!出る出るっ・・!」
最後のゴムに白濁液を吐き出した。
美都「はぁっ・・はぁっ・・・。」
要「はぁっ・・はぁっ・・・。」
横向きになって息を荒くしてる美都。
俺と目を合わせては、にこっと笑ってくれる姿が愛しくて・・・
俺のモノがまた成長を始めた。
要「・・・美都?」
美都「・・・な・・に?」
要「もうゴム無いんだけどさ・・・抱きたい。」
美都「・・・・え?」
もう動けない美都。
身体は動かさずに声だけで返事をしてる。
俺はそんな美都の足のほうに寄り、片足だけを持ち上げた。
ベッドに沈んでる足をまたぐようにして・・・美都に覆いかぶさる。
要「・・・妊娠したら・・・責任はとるから・・・。」
そういって美都のナカに押し入った。
ぢゅぷんっ・・・!!
美都「!?・・・あーーっ!・・あーーっ!!」
要「うぁっ!・・・すっげぇイイ・・・!」
数ミリもない隔たりが無くなっただけのハズなのに、とんでもなく気持ちよかった。
ぐちゅんっ!!
美都「あーーーっ!・・あーーっ!」
要「・・・美都?」
美都「それっ・・だめぇっ・・!!」
きゅうきゅうと締まる美都のナカ。
入れただけでイったようだった。
要「ははっ。イきすぎて下りられなくなった?」
腰を打ち付けるたびに登りつめる美都。
横向きってのも関係してそうだ。
要「こっち向きがイイのか。いい発見したな。」
初めてナマで繋がった美都と俺。
ゆっくり味わうようにして腰を打ち付ける。
ぱちゅんっ・・!ぐちゅんっ・・!ぐちゅっ・・!
美都「あぁぁっ!・・・あぁぁぁーーーっ!」
要「くっ・・!そんな締めないで・・!」
イきっぱなしになった美都のナカで耐えるのは厳しい。
せっかくだから・・・と思って、俺は美都の小さなお豆を触った。
こりゅっ・・こりこり・・・
美都「!?・・・ぃあぁぁっ!!」
要「うぁっ・・・入ってく・・・!」
今まで全部は入らなかった俺のモノ。
美都の小さなお豆を刺激すると、呼び込むようにして咥えこんでいった。
要「美都・・・全部入った。・・・もうそんなもたないし・・・一番奥・・・突いてあげる。」
美都「はぁっ!はぁっ・・!あぁっ!」
ぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・・・ぐっちゅぅぅっ!!
美都「!?・・・あぁぁぁーーーっ!!!」
要「出るっ・・!」
ごぷごぷと白濁液を美都に注ぎ込む。
美都「あついっ・・!あぁっ・・!」
要「うくっ・・!あっ・・!」
最後の一滴まで注ぐようにして・・・俺は美都のナカから出た。
美都の大事なとこから・・・てらてらと光りながら俺のと美都の蜜が溢れ出てくる。
要「えろ・・・。」
美都「はぁっ・・!はぁっ・・!」
美都の横に寝ころび、体を抱きしめた。
ちゅ・・ちゅ・・・と口づけを落としながら美都の息が整うのを見る。
要「ごめんな・・?最後・・。」
そう言うと美都はじーっ俺を見た。
美都「責任・・・取ってくれるんでしょ・・・?」
要「!・・・もちろん。ずっと一緒にいる。大好きだよ、美都。」
病気を持ってる美都。
そんなこと感じさせないくらい美都は強い。
弱い一面を見せる時は・・・俺が守る。
どんなことがあっても俺が守ればいい。
美都「・・・ふふ。好き・・だよ・・・zzz。」
目を閉じて眠ってしまった美都。
俺は美都の頭をそっと撫でた。
要「お休み。俺の美都・・・。」
要「・・・無駄に疲れた。」
山下の一件があったからか、どっと疲れて俺はマンションに帰ってきた。
要(美都に言うべきかな・・・。)
昨日、目が見えないときに抱きついたのは山下だったって・・・。
要(まぁ、気になるようならいうか。)
そう思い、マンションのドアを開ける。
ガチャ・・・
要「ただいまー・・・。」
靴を脱いでると美都が玄関まで走ってきた。
美都「おかえりっ。」
要「ははっ。ただいま。」
美都の笑顔を見て疲れが吹っ飛ぶ。
一緒にダイニングまでいき、俺は驚いた。
要「すげ・・・これ、全部作ったの?」
ローストビーフ、サラダ、パン、スープ、ケーキ・・・
いろんな食べ物がテーブルに並べられてた。
美都「私ができる精一杯ですっ。」
要「すげぇ・・・。あ、ケーキ、切り株のやつだ。」
美都「ブッシュ・ド・ノエルだよ。これを乗せるお皿が欲しかったの。」
要「そっか。・・・食べようよ。もう腹が減って・・・」
美都「うんっ。」
席につき、俺たちはご飯を食べ始めた。
要「いただきまーす。」
美都「いただきまーすっ。」
ぱくっと口に入れたご飯はどれも美味しかった。
要「うまっ・・・!ローストビーフって作れるんだな・・・。」
美都「今日は『たれ』も上手にできたよ?」
要「まさかの『たれ』も手作り・・・?」
美都「うんっ。」
要「なんでも作れちゃうんだな・・・。」
料理の話をしたり、年末の話をしたり・・・
あっという間に食べ終わった俺たちは、ソファーでまったりとした時間を過ごしていた。
美都を俺の体にもたれかからせ、会話を楽しむ。
要「あ、そうだ。」
俺は鞄に入れていたクリスマスプレゼントを取り出した。
要「はい、クリスマスプレゼント。」
美都「・・・私に?」
要「他に誰がいるんだよ・・・。」
美都「待って!私も取ってくる!」
そう言って美都は寝室に走っていった。
ほどなくして帰ってきた美都。
手に箱を持ってる。
美都「これ・・・。」
要「・・・俺に?」
美都「つけてくれたら嬉しいなって思って・・・。」
受け取った箱を開ける。
ほぼ正方形のような手のひらに乗るサイズの箱。
開けてみるとネクタイとタイピンのセットだった。
要「いい色のネクタイ・・・それにタイピン・・・。」
美都「要さんに似合いそうだなって思って・・・。」
要「ほんと?ちょっと待ってて?」
俺は寝室からワイシャツを取ってきた。
着ていた服を脱いで、ワイシャツを着る。
その上から美都にもらったネクタイをつけてみた。
美都「・・・今!?」
要「だってすぐつけたいじゃん。美都がくれたんだし。・・・どう?」
結び終わり、美都に見せた。
美都「すごくかっこいい・・・。」
うっとりと見てくれる美都。
美都の手に、俺からのプレゼントを乗せた。
要「開けて?」
美都「う・・・うん。」
リボンを外し、包装紙を剥ぎ取った。
細長い箱をパカッと開けると、そこにあるのは・・・
美都「・・・ネックレス!」
要「きっと似合うと思うよ?」
『月』の形をしたネックレスのトップ。
小さいけど石もあしらわれてる。
美都「三日月・・・。」
要「美都、夜に出掛けることがないだろ?月もあんまり見たことがないんじゃないかと思って・・・。」
美都「かわいい・・・。」
要「つけてみてよ。かわいいとこ見たい。」
俺の言葉に、美都はソファーから立ち上がった。
美都「つけてくるから待ってて?」
要「?・・・うん。」
どこかにネックレスをつけに行った美都。
しばらくすると、俺を呼ぶ声が聞こえてきた。
美都「要さーんっ・・・寝室に来てくれるーっ?」
要「?・・・わかったー。」
俺は呼ばれた通り、寝室に向かった。
呼ばれてきたけど・・・一応ノックをしてみる。
コンコンっ・・・
要「美都?どうかした?」
そう言うと美都は部屋から・・・
美都「入って?」
と、言った。
がちゃっとドアを開けて中に入と・・・
要「---っ!!」
中には美都がいた。
俺があげたネックレスをつけて・・・すごくやらしい格好をして。
美都「あのね・・?もう一つのクリスマスプレゼント・・・。」
要「・・・俺に?」
真っ黒な下着をつけてる。
赤いリボンが・・・妙に目につく。
美都「あの・・その・・・。」
恥ずかしいのか、体をもじもじさせながら話す美都。
それさえも俺のモノを成長させるとは知らずに。
美都「わ・・私はいつもシてもらってるから・・・シてあげたいとも思うんだけど・・・。」
俺の体に自分の体を摺り寄せてくる。
小さな手で・・・服の上から俺のモノに触れてる。
要「それは嬉しいけど・・・俺は襲う方が好き。」
美都「んむっ!?」
口を塞ぎ、美都をベッドに押し倒した。
来ているワイシャツを脱ぎながら・・・美都にとっては酷なことを言う。
要「俺のために・・・声が枯れるまで啼いて・・?」
ーーーーーーーーーーーーー
美都を膝の上に座らせて・・・口の中を犯す。
抱きしめながら背中をそっと触ると、美都は体をびくつかせた。
その姿がかわいく・・・やらしく・・・もっと欲しくなる。
ちゅ・・ちゅちゅ・・・
美都「んぅっ・・・んっ・・・。」
何度も角度を変えて・・・舌を絡ませて・・・ちゅくちゅくと音を立てる。
美都「ふぁ・・・んっ・・・。」
要「好き・・・かわいい・・・もっと・・。」
膝の上に座らせてた美都をベッドに沈める。
そろそろ服を脱がそうかと思ったけど・・・
要「これ・・・どうやって取るの?」
そう聞くと美都は息を切らせながら答えてくれた。
美都「はぁっ・・はぁっ・・・全部っ・・リボンなのっ・・・。」
要「リボンってことは・・・」
胸にの一番上にある大きなリボンを引っ張ってみる。
しゅるっと解けるリボン。
その下にある3つのリボンも解いていくと、同じようなデザインのブラが現れた。
要「やらしー・・・。」
美都「~~~~っ。」
開けた服。
黒い下着。
俺は胸元にあるリボンにも手をかけた。
しゅるっと解けたリボンを両端に引っ張ると・・・美都のかわいい胸が見えた。
要「うまそ・・・。」
ぱくっとかぶりつき、俺が満足するまで舐めて転がす。
ちゅぱ・・・ちゅちゅ・・・ちゅく・・・
美都「あんっ・・!あっ・・!んんっ・・!」
要「俺のためにこの下着選んだの?」
美都「んぅっ・・!そうっ・・!あっ!」
要「あ・・・ちょっと待って。」
俺は体を起こし、ベッド脇の机の引き出しを開けた。
要「1,2,3,4・・・個か。足りるかなー・・・。」
美都「な・・なんの・・数・・?」
要「残ってるゴムの数。」
美都「!?」
全部を枕元に置いて、美都に覆いかぶさる。
腰元にあるリボンをすー・・っと解く。
要「美都・・?びしょびしょだけど・・?」
美都「!!・・・言わないでぇ・・。」
染みができてしまってる。
つー・・っと糸を引いてるところが美味そうで・・・俺は思わずかぶりついた。
ぢゅるっ・・!!
美都「あぁぁっ!!」
要「あま・・・でもいいデザートだな。」
ちゅくっ・・ちゅちゅ・・ちゅー・・・・
美都「あっ・・!んぁっ・・!やだっ!きちゃうっ・・!」
要「いくらでもきちゃって?」
小さなお豆舐めしだき、強弱をつけて吸い上げる。
美都は押し寄せる快感に登りつめていった。
くちゅっ・・ぺろぺろ・・・ちゅっ・・ぢゅるっ!
美都「ぃあぁぁぁーーーっ!」
美都の大事なとこから蜜が溢れ出る。
いつもならここで一回やめるけど・・・今日は舐め続けた。
ぺろっ・・ぢゅるっ・・ちゅくちゅく・・・
美都「!?やぁぁっ!だめだめっ・・!あぁっ!」
要「連続でイける?」
がくがくと揺れる美都の身体。
足を押さえつけて、舐め続けた。
ちゅくちゅく・・・ちゅぅぅーー・・ぺろぺろ・・・こりゅっ!
美都「!?・・・あぁぁぁぁーーーっ!!」
要「かわい・・・。」
美都「はぁっ!・・はぁっ!・・はぁっ・・!」
要「もう一回・・・イける?」
指を美都のナカに押し込む。
焦らされ・・二度イった美都のナカはとろとろに溶けていた。
ぢゅぷ・・・ぢゅぷぢゅぷ・・・
美都「あぅっ・・・・!」
要「美都のイイとこは・・・・。」
美都「待って・・・!だめっ・・・!」
ぐりゅっ・・!ぐちゅぐちゅっ・・!ぐちゅんっ・・!
美都「あぅっ!・・・あっ!いぁぁっ・・!」
要「激しいだけは痛いよな?ゆっくり優しく・・・が一番感じる?」
美都の一番いいとこをゆっくり擦っていく。
指を少し曲げて・・・出し入れしながら擦る。
ぐちゅんっ・・ぐちゅっ・・ぢゅぷっ・・・
美都「あっ!きちゃうっ・・!だめぇっ・・!」
要「好きなだけイっていいけど・・気だけは保っといてくれよ?」
出し入れしながら親指を美都の小さなお豆にあてた。
時々外の刺激を受けて、美都は登りつめていった。
ぐちゅっ・・ぢゅぷんっ・・ぐちゅぐちゅっ・・!こりゅっ・・!
美都「あぁぁぁーーーーっ!!」
きゅーっと締まった美都のナカ。
俺は指を引き抜いた。
くぷんっ・・・
美都「はぁっ・・はぁっ・・も・・・」
要「うん?」
美都「も・・・要さんがっ・・欲しいっ・・・!」
要「でも・・・きっと抱き潰す・・。」
美都「お願いっ・・・!」
切ない顔をしてる美都。
俺は手を伸ばしてゴムを一つ取った。
要「言質・・・取ったからな?」
そう言って俺は美都のナカに一気押し入った。
ぢゅぷんっ!!
美都「ひぅっ・・!?」
要「うぁ・・・すぐもってかれそ・・・っ!」
くにゃくにゃな美都の身体。
とろとろな美都のナカ。
加えて、やらしい服が淫らにはだけてる。
要「美都っ・・・好きだよっ・・。」
腰を引いて打ち付ける。
ぱちゅっ!ぐちゅんっ!ぱちゅっぱちゅっ!ぐちゅん!!
美都「あぁっ・・!あんっ・・!」
要「気持ちイイっ・・!」
たった4回しか美都を抱けない。
俺は味わうようにして美都を抱いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぐちゅっ!ぐちゅんっ・・!ぱちゅっ!ぐぢゅっ・・!!ぐっちゅぅぅぅーーー!!
美都「あぁぁぁぁーーーっ!!」
要「ぅくっ・・!出る出るっ・・!」
最後のゴムに白濁液を吐き出した。
美都「はぁっ・・はぁっ・・・。」
要「はぁっ・・はぁっ・・・。」
横向きになって息を荒くしてる美都。
俺と目を合わせては、にこっと笑ってくれる姿が愛しくて・・・
俺のモノがまた成長を始めた。
要「・・・美都?」
美都「・・・な・・に?」
要「もうゴム無いんだけどさ・・・抱きたい。」
美都「・・・・え?」
もう動けない美都。
身体は動かさずに声だけで返事をしてる。
俺はそんな美都の足のほうに寄り、片足だけを持ち上げた。
ベッドに沈んでる足をまたぐようにして・・・美都に覆いかぶさる。
要「・・・妊娠したら・・・責任はとるから・・・。」
そういって美都のナカに押し入った。
ぢゅぷんっ・・・!!
美都「!?・・・あーーっ!・・あーーっ!!」
要「うぁっ!・・・すっげぇイイ・・・!」
数ミリもない隔たりが無くなっただけのハズなのに、とんでもなく気持ちよかった。
ぐちゅんっ!!
美都「あーーーっ!・・あーーっ!」
要「・・・美都?」
美都「それっ・・だめぇっ・・!!」
きゅうきゅうと締まる美都のナカ。
入れただけでイったようだった。
要「ははっ。イきすぎて下りられなくなった?」
腰を打ち付けるたびに登りつめる美都。
横向きってのも関係してそうだ。
要「こっち向きがイイのか。いい発見したな。」
初めてナマで繋がった美都と俺。
ゆっくり味わうようにして腰を打ち付ける。
ぱちゅんっ・・!ぐちゅんっ・・!ぐちゅっ・・!
美都「あぁぁっ!・・・あぁぁぁーーーっ!」
要「くっ・・!そんな締めないで・・!」
イきっぱなしになった美都のナカで耐えるのは厳しい。
せっかくだから・・・と思って、俺は美都の小さなお豆を触った。
こりゅっ・・こりこり・・・
美都「!?・・・ぃあぁぁっ!!」
要「うぁっ・・・入ってく・・・!」
今まで全部は入らなかった俺のモノ。
美都の小さなお豆を刺激すると、呼び込むようにして咥えこんでいった。
要「美都・・・全部入った。・・・もうそんなもたないし・・・一番奥・・・突いてあげる。」
美都「はぁっ!はぁっ・・!あぁっ!」
ぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・・・ぐっちゅぅぅっ!!
美都「!?・・・あぁぁぁーーーっ!!!」
要「出るっ・・!」
ごぷごぷと白濁液を美都に注ぎ込む。
美都「あついっ・・!あぁっ・・!」
要「うくっ・・!あっ・・!」
最後の一滴まで注ぐようにして・・・俺は美都のナカから出た。
美都の大事なとこから・・・てらてらと光りながら俺のと美都の蜜が溢れ出てくる。
要「えろ・・・。」
美都「はぁっ・・!はぁっ・・!」
美都の横に寝ころび、体を抱きしめた。
ちゅ・・ちゅ・・・と口づけを落としながら美都の息が整うのを見る。
要「ごめんな・・?最後・・。」
そう言うと美都はじーっ俺を見た。
美都「責任・・・取ってくれるんでしょ・・・?」
要「!・・・もちろん。ずっと一緒にいる。大好きだよ、美都。」
病気を持ってる美都。
そんなこと感じさせないくらい美都は強い。
弱い一面を見せる時は・・・俺が守る。
どんなことがあっても俺が守ればいい。
美都「・・・ふふ。好き・・だよ・・・zzz。」
目を閉じて眠ってしまった美都。
俺は美都の頭をそっと撫でた。
要「お休み。俺の美都・・・。」
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※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
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※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
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