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要さんの部屋。
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それからも美都と、何度もデートを繰り返した。
一緒に過ごした時間が積み重なっていく中で季節は移り、朝晩が冷え込む時期に突入した。
そんなある日・・・
美都「え?要さんの住んでるとこってこの辺なの?」
遅めのランチをカフェで済ませた俺たちは街中を歩いていた。
まだ昼間は暑いこの季節。
二人でぶらぶら歩きながらデートをしてると、俺が住んでるマンションが遠くに見えた。
要「住所は言ってただろ?」
美都「住所だけじゃわかんないよ。」
要「あぁ、そっか。」
仕事の関係上、大きな地図は頭に入ってる。
だから俺は住所でだいたいわかるけど・・・普通はわからないか。
美都「じゃあこの辺のお店は知り尽くしてる?」
要「そうでもないかな。いつも行くとこしか知らないかも。」
美都「へぇー。じゃあ一緒に探検だねっ。」
歩き始めた美都。
俺も追いかけるように歩き始めた。
美都「あのお店は?」
歩き始めてすぐに見つけた雑貨屋さん。
要「お、入る?」
美都「うんっ。」
店の中に入った俺たちは、中を隅々まで見る。
美都は気に入るようなものがなかったのか、一通り店の中を歩いてから外に出た。
美都「あれ?なんだか曇ってきた?」
空を見上げると、色の濃い雲が広がっていた。
要「あー・・・降るかな?」
美都「どうだろう・・・。」
雨をしのげそうな店を探しながら歩いてると、ぽつぽつと雨が降りだしてしまった。
美都「あっ、降ってきた・・・。」
肩に少しあたった雨。
これくらいなら大丈夫かと思ったけど、あっという間にどしゃ降りになってしまい、俺たちはびしょ濡れになってしまった。
要「ちょ・・・俺んちに避難するか?」
美都「う・・・うん。もうずぶ濡れ・・・。」
二人で走りながらマンションに向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
美都「オジャマシマス・・・。」
家に美都をあげ、脱衣所に連れていく。
要「タオル、そこにあるから。その服、乾燥機いける?」
美都「いけるっ。」
要「なら使って。2時間くらいで乾く。代わりに・・・俺の服しかないけど、使って?」
薄手の長袖Tシャツとジャージを渡した。
美都「ありがとう。」
脱衣所のドアを閉めて、俺は寝室で着替えを済ませた。
要「体、冷えてるかな。」
コーヒーでも淹れておこうと思い、俺はキッチンでお湯を沸かし始めた。
沸いたお湯を使い、コーヒーを淹れる。
要「?・・・美都、着替えたかな。」
なかなか脱衣所から出てこない美都。
気になってきた俺は脱衣所のドアをノックした。
コンコン・・・
要「美都?・・・大丈夫?」
美都「うんっ。あ、乾燥機借りるね?」
要「うん。コーヒー淹れたけど・・・。」
美都「わ・・私、ここで待つよっ・・?」
『ここで』って・・・脱衣所で?
そんなわけにもいかず、俺はドアに手をかけた。
要「服きたんなら・・・ドア、開けるよ?」
美都「待って・・・!」
ガラガラガラ・・
要「ーーーっ!」
俺の服を着て脱衣所に立ってた美都。
ぶっかぶかすぎて肩が半分出ちゃってる。
腕は長すぎるのかお化けみたいになってるし、ズボンは・・・穿いてなかった。
美都「あ・・あのねっ?ズボンおっきすぎて・・・入らなくて・・・」
要「・・・無理。」
美都「え?」
要「こんな可愛いの食べないとか・・・無理。」
理性がどこかに吹っ飛んだ俺は、美都の体を抱きしめた。
そのまま上を向かせて口を塞ぐ。
ちゅ・・・
美都「んっ・・・!」
要「足・・・冷えてる・・・。」
そっと足を撫でると、冷たかった。
美都「だって・・・・」
要「おいで、温めてあげるから・・・よっと・・・。」
美都「ひぁぅっ!?」
美都の体を抱え上げ、脱衣所をあとにする。
向かうのは・・・寝室だ。
ガチャ・・・・
美都「?・・・ここ・・」
要「俺の寝室。今日は寝れないかもしれないけどね。」
美都「どうして?」
要「きっと美都の匂いで溢れてて・・・眠れない。」
ベットに美都を座らせる。
俺は真ん前に立って、美都の両頬を手で包んだ。
真上を向かせて、そっと唇を重ねる。
ちゅ・・・・
美都「ん・・・。」
要「襲っていい?・・・襲いたい・・。」
美都は顔を真っ赤に染めた。
その姿がかわいすぎて、美都の体をベッドの真ん中に連れて行く。
要「目一杯甘やかすから・・・。」
腕枕をするように美都を寝かせ、抱きしめた。
指1本で全身をなぞっていく。
美都「んぅっ・・・んんっ・・・」
要「美都、下着も濡れちゃった?」
指で触ってると気づいたこと。
ブラの線もなければ下着の線も・・・ない。
美都「んぁ・・・全部っ・・濡れちゃったの・・っ。」
要「!!・・・やば・・想像しただけで・・・」
むくむくと自分のモノが成長してしまう。
薄手のTシャツをめくり上げると、
きれいで形のいい胸が俺の目の前に現れた。
要「うまそ・・・。」
胸の先端を・・ぱくっと食べた。
美都「んぁっ・・!」
舌を濡らせて、硬くなってるとこをゆっくりと転がす。
ちゅく・・・ちゅちゅ・・・ぺろぺろ・・・ちゅ・・・
美都「あぁっ・・・あっ・・んっ・・・!」
空いてる手で腰の辺りをそっと撫でれば、美都は体をびくつかせた。
要「ちょっとでも濡れててくれたらいいけど・・・。」
腰を撫でてた手をゆっくりゆっくり下げていく。
次にどこを触ろうとしてるのか気がついた美都は、足を必死に閉じてきた。
美都「!?・・・やっ・・!」
要「へぇー・・・余裕だな。ま、関係ないけど。」
美都の足の間に自分の足をねじ込む。
すると美都は俺の足が邪魔で閉じられなくなってしまった。
美都「!?」
要「あーあー・・諦めるしかないねぇ・・・。」
指1本で太ももの内側を撫でていく。
撫でながら美都の大事なトコに徐々に近づけ・・・触った。
くちゅ・・・
美都「!?」
要「ちょっと濡れてるかな?」
蜜を広げるようにして触っていく。
くちゅくちゅと音を立ててはくれるけど、まだまだ足りそうになかった。
美都「あっ・・んんっ・・・」
要「こっちは刺激が強い・・?」
美都の小さなお豆を指にひっかけた。
こりゅっ・・・
美都「!?・・・いぁぁぁーーーっ!」
要「強いか・・・。じゃあこっちで・・。」
自分の体を下げて、美都の足の間に顔を埋めた。
舌先を十分濡らせて・・・小さなお豆を舐め上げる。
ちゅく・・・
美都「あぁっ!」
要「こっちなら大丈夫?」
ちゅくちゅく・・・ちゅぱっ・・・ちゅぅーー・・・
美都「あんっ・・!やぁっ・・!それやぁっ・・!」
要「どこが『や』なんだよ。こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
イきそうなのか、大事なとこからこぷこぷと蜜が溢れだしてる。
このまま吸えばイきそうだけど・・・
要「美都?なんか『きちゃう』?」
美都にとってはおそらく初めての絶頂。
その姿は見ないわけにいかない。
美都「あぁっ・・!わかんなっ・・・!」
ふるふると震えだした美都の体。
要「待って待って。イくときの顔みたい。」
舌で転がしていたのを指に変え、俺は美都の隣に寝転がった。
蜜をすくっては小さなお豆に擦り付ける。
くちゅっ・・くちゅっ・・くちゅくちゅっ・・・
美都「やぁっ・・!あぁっ・・!」
要「美都?俺を見て?誰に初めてイかされるのかちゃんと覚えて・・?」
ぷくっと膨れ上がった小さなお豆を小刻みに触ると、美都は・・・果てた。
美都「ぃ・・・ああぁぁぁーーーっ!!」
がくがくと身体を揺らす美都。
必死に俺の服を握りながら肩で息をした。
美都「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・・。」
要「かわい・・・。」
美都の頭を撫でながら、おでこや頬に口づけを落とす。
ちゅ・・ちゅ・・とキスをしながら、美都のナカに指を1本押し込んだ。
つぷ・・・・
美都「あぅ・・・・!」
要「狭いな・・・。」
入るとこまで押し込んでナカをゆっくりかき回す。
くちゅん・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・
美都「あぁぁっ・・!」
要「お?力抜けちゃった?」
俺の服を握っていた手がベッドに沈んだ。
体のどこもかしこも、くたくただった。
要「さて・・・美都のイイとこは・・・」
美都「はぁっ・・・はぁっ・・・あっ!?」
指で触ってるときに見つけた、ぷくっと膨らんでるとこ。
触ると美都の身体がびくついた。
美都「やっ!?そこだめっ・・・!!」
要「ここか。ナカでイけるか・・・?」
ゆっくり、優しく擦っていく。
くちゅっ・・・くちゅっくちゅっ・・・
美都「あぁっ・・・!やだ!こわいっ・・・!」
俺の胸に顔を埋めてきた美都。
その小さな身体をぎゅっと抱き締めながら、指をもう1本押し入れる。
ぢゅぷ・・・ぐちゅっ・・・くちゅくちゅっ・・・
美都「あっ!?・・・くるっ!やだ・・!きちゃうっっ!」
要「いいよ?きちゃって。大丈夫だから・・・。」
よしよしと頭を撫でながらも、反対の手は美都のナカをかき回す。
少し大きく指を回すと、美都の身体が大きく反った。
美都「あぁぁぁーーーーっ!」
きゅー・・・っと締まった美都のナカ。
指をくぷんっと引き抜くと蜜が溢れ出てきた。
美都「ぅあ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
要「そろそろ入る・・・かな?」
美都が息を整えてる間にゴムをつける。
準備ができたところで美都の身体に覆い被さった。
要「・・・本気で無理だったら言って?でも俺は美都のナカに入りたい・・・。」
美都「あ・・・」
美都の大事なとこに俺のモノをあてがい、少しずつナカに入る。
つぷ・・・つぷつぷ・・・
美都「!?・・・おっきぃ!?」
要「!・・・煽んないでっ・・。」
引いては入れ、引いては入れ・・・
今、美都のナカに入れるとこまで押し込んだ。
要「大丈夫?美都・・・。」
美都「はぁっ・・はぁっ・・も、いっぱい・・・!」
要「動く・・よ?」
ゆっくり出し入れをする。
くちゅっ・・ぱちゅっ・・くちゅんっ・・・!
美都「あぁっ・・・!あっ!」
要「くっ・・・狭いっ・・・!」
ぎっちぎちな美都のナカ。
少し動いただけだけど、もっていかれそうになる。
ぐちゅっ!・・・ぐちゅんっ!・・・ぐちゅっ!
美都「んぁっ!・・・あぁっ・・!」
要「やば・・・すぐイきそ・・。」
好きで好きでたまらない美都。
普段しっかりしてる美都が・・・俺にしか見せない顔で啼いてる。
その姿だけでも・・・果てるのに十分な材料だった。
ぐちゅっ!ぱちゅっ!ぐちゅっぐちゅっ!ぱちゅんっ・・・!
美都「ぃ・・・あぁぁぁーーーーっ!!」
突然締まった美都のナカ。
あまりにも気持ちがよすぎて、美都の限界が近いのがわからなかった。
要「うぁっ・・・!出るっ・・・!」
美都の締め付けに耐えられず、不本意にも俺は果てた。
ごぷごぷと白濁液を出し、美都のナカから自分のモノを引き抜く。
くぷんっ・・・
美都「あぅっ・・・。」
要「美都・・・好きだよ・・・。」
ちゅっ・・ちゅっ・・と美都の身体にキスをすると、規則正しい息づかいが聞こえてくる。
顔を覗き込むと美都は目を閉じてしまっていた。
美都「・・・zzz。」
要「あー・・・。」
寝てる美都。
ハジメテなのに無理をさせてしまったことには自覚がある。
要「1時間くらい・・・一緒に寝るか。」
ケータイでアラームを仕掛け、美都に布団をかぶせた。
俺も一緒に横になり、美都の身体を抱き寄せる。
要「おやすみ。美都。」
一緒に過ごした時間が積み重なっていく中で季節は移り、朝晩が冷え込む時期に突入した。
そんなある日・・・
美都「え?要さんの住んでるとこってこの辺なの?」
遅めのランチをカフェで済ませた俺たちは街中を歩いていた。
まだ昼間は暑いこの季節。
二人でぶらぶら歩きながらデートをしてると、俺が住んでるマンションが遠くに見えた。
要「住所は言ってただろ?」
美都「住所だけじゃわかんないよ。」
要「あぁ、そっか。」
仕事の関係上、大きな地図は頭に入ってる。
だから俺は住所でだいたいわかるけど・・・普通はわからないか。
美都「じゃあこの辺のお店は知り尽くしてる?」
要「そうでもないかな。いつも行くとこしか知らないかも。」
美都「へぇー。じゃあ一緒に探検だねっ。」
歩き始めた美都。
俺も追いかけるように歩き始めた。
美都「あのお店は?」
歩き始めてすぐに見つけた雑貨屋さん。
要「お、入る?」
美都「うんっ。」
店の中に入った俺たちは、中を隅々まで見る。
美都は気に入るようなものがなかったのか、一通り店の中を歩いてから外に出た。
美都「あれ?なんだか曇ってきた?」
空を見上げると、色の濃い雲が広がっていた。
要「あー・・・降るかな?」
美都「どうだろう・・・。」
雨をしのげそうな店を探しながら歩いてると、ぽつぽつと雨が降りだしてしまった。
美都「あっ、降ってきた・・・。」
肩に少しあたった雨。
これくらいなら大丈夫かと思ったけど、あっという間にどしゃ降りになってしまい、俺たちはびしょ濡れになってしまった。
要「ちょ・・・俺んちに避難するか?」
美都「う・・・うん。もうずぶ濡れ・・・。」
二人で走りながらマンションに向かった。
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美都「オジャマシマス・・・。」
家に美都をあげ、脱衣所に連れていく。
要「タオル、そこにあるから。その服、乾燥機いける?」
美都「いけるっ。」
要「なら使って。2時間くらいで乾く。代わりに・・・俺の服しかないけど、使って?」
薄手の長袖Tシャツとジャージを渡した。
美都「ありがとう。」
脱衣所のドアを閉めて、俺は寝室で着替えを済ませた。
要「体、冷えてるかな。」
コーヒーでも淹れておこうと思い、俺はキッチンでお湯を沸かし始めた。
沸いたお湯を使い、コーヒーを淹れる。
要「?・・・美都、着替えたかな。」
なかなか脱衣所から出てこない美都。
気になってきた俺は脱衣所のドアをノックした。
コンコン・・・
要「美都?・・・大丈夫?」
美都「うんっ。あ、乾燥機借りるね?」
要「うん。コーヒー淹れたけど・・・。」
美都「わ・・私、ここで待つよっ・・?」
『ここで』って・・・脱衣所で?
そんなわけにもいかず、俺はドアに手をかけた。
要「服きたんなら・・・ドア、開けるよ?」
美都「待って・・・!」
ガラガラガラ・・
要「ーーーっ!」
俺の服を着て脱衣所に立ってた美都。
ぶっかぶかすぎて肩が半分出ちゃってる。
腕は長すぎるのかお化けみたいになってるし、ズボンは・・・穿いてなかった。
美都「あ・・あのねっ?ズボンおっきすぎて・・・入らなくて・・・」
要「・・・無理。」
美都「え?」
要「こんな可愛いの食べないとか・・・無理。」
理性がどこかに吹っ飛んだ俺は、美都の体を抱きしめた。
そのまま上を向かせて口を塞ぐ。
ちゅ・・・
美都「んっ・・・!」
要「足・・・冷えてる・・・。」
そっと足を撫でると、冷たかった。
美都「だって・・・・」
要「おいで、温めてあげるから・・・よっと・・・。」
美都「ひぁぅっ!?」
美都の体を抱え上げ、脱衣所をあとにする。
向かうのは・・・寝室だ。
ガチャ・・・・
美都「?・・・ここ・・」
要「俺の寝室。今日は寝れないかもしれないけどね。」
美都「どうして?」
要「きっと美都の匂いで溢れてて・・・眠れない。」
ベットに美都を座らせる。
俺は真ん前に立って、美都の両頬を手で包んだ。
真上を向かせて、そっと唇を重ねる。
ちゅ・・・・
美都「ん・・・。」
要「襲っていい?・・・襲いたい・・。」
美都は顔を真っ赤に染めた。
その姿がかわいすぎて、美都の体をベッドの真ん中に連れて行く。
要「目一杯甘やかすから・・・。」
腕枕をするように美都を寝かせ、抱きしめた。
指1本で全身をなぞっていく。
美都「んぅっ・・・んんっ・・・」
要「美都、下着も濡れちゃった?」
指で触ってると気づいたこと。
ブラの線もなければ下着の線も・・・ない。
美都「んぁ・・・全部っ・・濡れちゃったの・・っ。」
要「!!・・・やば・・想像しただけで・・・」
むくむくと自分のモノが成長してしまう。
薄手のTシャツをめくり上げると、
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要「うまそ・・・。」
胸の先端を・・ぱくっと食べた。
美都「んぁっ・・!」
舌を濡らせて、硬くなってるとこをゆっくりと転がす。
ちゅく・・・ちゅちゅ・・・ぺろぺろ・・・ちゅ・・・
美都「あぁっ・・・あっ・・んっ・・・!」
空いてる手で腰の辺りをそっと撫でれば、美都は体をびくつかせた。
要「ちょっとでも濡れててくれたらいいけど・・・。」
腰を撫でてた手をゆっくりゆっくり下げていく。
次にどこを触ろうとしてるのか気がついた美都は、足を必死に閉じてきた。
美都「!?・・・やっ・・!」
要「へぇー・・・余裕だな。ま、関係ないけど。」
美都の足の間に自分の足をねじ込む。
すると美都は俺の足が邪魔で閉じられなくなってしまった。
美都「!?」
要「あーあー・・諦めるしかないねぇ・・・。」
指1本で太ももの内側を撫でていく。
撫でながら美都の大事なトコに徐々に近づけ・・・触った。
くちゅ・・・
美都「!?」
要「ちょっと濡れてるかな?」
蜜を広げるようにして触っていく。
くちゅくちゅと音を立ててはくれるけど、まだまだ足りそうになかった。
美都「あっ・・んんっ・・・」
要「こっちは刺激が強い・・?」
美都の小さなお豆を指にひっかけた。
こりゅっ・・・
美都「!?・・・いぁぁぁーーーっ!」
要「強いか・・・。じゃあこっちで・・。」
自分の体を下げて、美都の足の間に顔を埋めた。
舌先を十分濡らせて・・・小さなお豆を舐め上げる。
ちゅく・・・
美都「あぁっ!」
要「こっちなら大丈夫?」
ちゅくちゅく・・・ちゅぱっ・・・ちゅぅーー・・・
美都「あんっ・・!やぁっ・・!それやぁっ・・!」
要「どこが『や』なんだよ。こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
イきそうなのか、大事なとこからこぷこぷと蜜が溢れだしてる。
このまま吸えばイきそうだけど・・・
要「美都?なんか『きちゃう』?」
美都にとってはおそらく初めての絶頂。
その姿は見ないわけにいかない。
美都「あぁっ・・!わかんなっ・・・!」
ふるふると震えだした美都の体。
要「待って待って。イくときの顔みたい。」
舌で転がしていたのを指に変え、俺は美都の隣に寝転がった。
蜜をすくっては小さなお豆に擦り付ける。
くちゅっ・・くちゅっ・・くちゅくちゅっ・・・
美都「やぁっ・・!あぁっ・・!」
要「美都?俺を見て?誰に初めてイかされるのかちゃんと覚えて・・?」
ぷくっと膨れ上がった小さなお豆を小刻みに触ると、美都は・・・果てた。
美都「ぃ・・・ああぁぁぁーーーっ!!」
がくがくと身体を揺らす美都。
必死に俺の服を握りながら肩で息をした。
美都「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・・。」
要「かわい・・・。」
美都の頭を撫でながら、おでこや頬に口づけを落とす。
ちゅ・・ちゅ・・とキスをしながら、美都のナカに指を1本押し込んだ。
つぷ・・・・
美都「あぅ・・・・!」
要「狭いな・・・。」
入るとこまで押し込んでナカをゆっくりかき回す。
くちゅん・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・
美都「あぁぁっ・・!」
要「お?力抜けちゃった?」
俺の服を握っていた手がベッドに沈んだ。
体のどこもかしこも、くたくただった。
要「さて・・・美都のイイとこは・・・」
美都「はぁっ・・・はぁっ・・・あっ!?」
指で触ってるときに見つけた、ぷくっと膨らんでるとこ。
触ると美都の身体がびくついた。
美都「やっ!?そこだめっ・・・!!」
要「ここか。ナカでイけるか・・・?」
ゆっくり、優しく擦っていく。
くちゅっ・・・くちゅっくちゅっ・・・
美都「あぁっ・・・!やだ!こわいっ・・・!」
俺の胸に顔を埋めてきた美都。
その小さな身体をぎゅっと抱き締めながら、指をもう1本押し入れる。
ぢゅぷ・・・ぐちゅっ・・・くちゅくちゅっ・・・
美都「あっ!?・・・くるっ!やだ・・!きちゃうっっ!」
要「いいよ?きちゃって。大丈夫だから・・・。」
よしよしと頭を撫でながらも、反対の手は美都のナカをかき回す。
少し大きく指を回すと、美都の身体が大きく反った。
美都「あぁぁぁーーーーっ!」
きゅー・・・っと締まった美都のナカ。
指をくぷんっと引き抜くと蜜が溢れ出てきた。
美都「ぅあ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
要「そろそろ入る・・・かな?」
美都が息を整えてる間にゴムをつける。
準備ができたところで美都の身体に覆い被さった。
要「・・・本気で無理だったら言って?でも俺は美都のナカに入りたい・・・。」
美都「あ・・・」
美都の大事なとこに俺のモノをあてがい、少しずつナカに入る。
つぷ・・・つぷつぷ・・・
美都「!?・・・おっきぃ!?」
要「!・・・煽んないでっ・・。」
引いては入れ、引いては入れ・・・
今、美都のナカに入れるとこまで押し込んだ。
要「大丈夫?美都・・・。」
美都「はぁっ・・はぁっ・・も、いっぱい・・・!」
要「動く・・よ?」
ゆっくり出し入れをする。
くちゅっ・・ぱちゅっ・・くちゅんっ・・・!
美都「あぁっ・・・!あっ!」
要「くっ・・・狭いっ・・・!」
ぎっちぎちな美都のナカ。
少し動いただけだけど、もっていかれそうになる。
ぐちゅっ!・・・ぐちゅんっ!・・・ぐちゅっ!
美都「んぁっ!・・・あぁっ・・!」
要「やば・・・すぐイきそ・・。」
好きで好きでたまらない美都。
普段しっかりしてる美都が・・・俺にしか見せない顔で啼いてる。
その姿だけでも・・・果てるのに十分な材料だった。
ぐちゅっ!ぱちゅっ!ぐちゅっぐちゅっ!ぱちゅんっ・・・!
美都「ぃ・・・あぁぁぁーーーーっ!!」
突然締まった美都のナカ。
あまりにも気持ちがよすぎて、美都の限界が近いのがわからなかった。
要「うぁっ・・・!出るっ・・・!」
美都の締め付けに耐えられず、不本意にも俺は果てた。
ごぷごぷと白濁液を出し、美都のナカから自分のモノを引き抜く。
くぷんっ・・・
美都「あぅっ・・・。」
要「美都・・・好きだよ・・・。」
ちゅっ・・ちゅっ・・と美都の身体にキスをすると、規則正しい息づかいが聞こえてくる。
顔を覗き込むと美都は目を閉じてしまっていた。
美都「・・・zzz。」
要「あー・・・。」
寝てる美都。
ハジメテなのに無理をさせてしまったことには自覚がある。
要「1時間くらい・・・一緒に寝るか。」
ケータイでアラームを仕掛け、美都に布団をかぶせた。
俺も一緒に横になり、美都の身体を抱き寄せる。
要「おやすみ。美都。」
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今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
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