外から見る方が楽しいじゃん?(仮定)


ある日見知らぬ人に刺されて死んでしまった月里美夜(つきさとみや)が転生したのは
女子に人気の乙女ゲーム【薔薇色の聖女】の悪役令嬢……ではなくモブキャラ!?

あの手この手を使って傍観者になろうとする主人公とヒロインや悪役令嬢、攻略対象達の攻防戦が始まる!かも……
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,305 位 / 195,305件 ファンタジー 45,107 位 / 45,107件

あなたにおすすめの小説

騎士学院のイノベーション

黒蓮
ファンタジー
 この世界では、人間という種が生存できる範囲が極めて狭い。大陸の大部分を占めているのは、魔物蔓延る大森林だ。魔物は繁殖能力が非常に高く、獰猛で強大な力を有しており、魔物達にとってみれば人間など餌に過ぎない存在だ。 その為、遥か昔から人間は魔物と戦い続け、自らの生存域を死守することに尽力してきた。しかし、元々生物としての地力が違う魔物相手では、常に人間側は劣勢に甘んじていた。そうして長い年月の果て、魔物達の活動範囲は少しずつ人間の住む土地を侵食しており、人々の生活圏が脅かされていた。 しかし、この大陸には4つの天を突くほどの巨大な樹が点在しており、その大樹には不思議と魔物達は近寄ろうとしなかった。だからこそ魔物よりも弱者であるはずの人間が、長い年月生き残ってきたとも言える。そして人々は、その護りの加護をもたらす大樹の事を、崇拝の念を込めて『神樹《しんじゅ》』と呼んでいる。 これは神樹の麓にある4つの王国の内の一つ、ヴェストニア王国に存在する学院の物語である。

王道戦闘記 「DRAGON SWORD」

たまかけ
ファンタジー
これは我らの地球、数ある歴史の中の一つ。 待ち受ける脅威、乗り越える強さ、共に立つ戦友との出会い。 親子三代を取り巻く数奇で王道の、闘いの物語が今ここに開幕する…………。 ※この作品を読んでいただく前の御注意 このストーリーは、既に完結までのエピソードは考えてありますので必ず完結致します。 タイトルにも記述してある通り王道ファンタジーです。転生、チート、ハーレムは一切含んでおりません。 2日に1話ほどのペースでやらせて頂いております。 絵を描いているのと文章を書いているのは別人です。この作品において我々は二人で一人です。

白露の蜘蛛はあなたを愛しましょう ~転生者以上にチート過ぎませんか~ (仮)

志位斗 茂家波
ファンタジー
転生者というのは、チートを持っているのがお決まりのようなもの 少年ルドはそんな転生者の一人だったが、そんなものは持っていなかったが、それでも平穏に暮らせる今世を楽しんでいた。 しかしある日、とんでもなくチートな魔獣が押しかけてきて…!! これは、チートを持たないのにチートを持つものに振り回される喜劇の物語である… ――― 小説家になろう様でも連載しております。 誤字脱字報告、その他意見などありましたら是非コメントをどうぞ。

吸血鬼領主~体は子供体型でも妾、大人じゃもん!~

けいき
ファンタジー
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 寿命の長い魔人族で吸血鬼のクリスタリア・アメジール。 閏年、閏日に生まれたが故に他の吸血鬼の4倍の日数がかかるために体の成長が著しく遅い。 見た目が童顔が災いして幼く、そして中身は……。 「妾、子供体型じゃけどちゃんとした大人じゃからなっ!!」 長く生きてるとちょっとしたドタバタにも慣れっこで落ち着いて対処しちゃうけど毎日楽しく領主代行として領地の為に頑張ってます。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ご指摘や誤字脱字等々ありましたら教えてくださると助かります。

『踊り子令嬢』と言われて追放されましたが、実は希少なギフトでした

Ryo-k
ファンタジー
サーシャ・フロイライン公爵令嬢は、王太子で『勇者』のギフト持ちであるレオン・デュボアから婚約破棄を告げられる。 更には、実家である公爵家からも追放される。 『舞踊家』というギフトを授けられた彼女だが、王国では初めて発見されたギフトで『舞踊』と名前がつくことからこう呼ばれ蔑まれていた。 ――『踊り子令嬢』と。 追放されたサーシャだが、彼女は誰にも話していない秘密あった。 ……前世の記憶があるということを。 さらに『舞踊家』は前世で彼女が身に着けていた技能と深くかかわりがあるようで…… 追放された先で彼女はそのギフトの能力を発揮していくと…… ※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。

友人Aの俺は女主人公を助けたらハーレムを築いていた

山田空
ファンタジー
絶対に報われない鬱ゲーというキャッチコピーで売り出されていたゲームを買った俺はそのゲームの主人公に惚れてしまう。 ゲームの女主人公が報われてほしいそう思う。 だがもちろん報われることはなく友人は死ぬし助けてくれて恋人になったやつに裏切られていじめを受ける。 そしてようやく努力が報われたかと思ったら最後は主人公が車にひかれて死ぬ。 ……1ミリも報われてねえどころかゲームをする前の方が報われてたんじゃ。 そう考えてしまうほど報われない鬱ゲーの友人キャラに俺は転生してしまった。 俺が転生した山田啓介は第1章のラストで殺される不幸の始まりとされるキャラクターだ。 最初はまだ楽しそうな雰囲気があったが山田啓介が死んだことで雰囲気が変わり鬱ゲーらしくなる。 そんな友人Aに転生した俺は半年を筋トレに費やす。 俺は女主人公を影で助ける。 そしたらいつのまにか俺の周りにはハーレムが築かれていて

真実は手紙と共に

小鳥遊怜那
ファンタジー
魔物に育てられた少女ナザト。生みの親、特に母親について知るため、彼女は旅に出た。母の故郷にて、母の素性を知る人物と出会う。彼女は真実を教える代わりに、自分の"子"達に手紙を渡してほしいという。母の素性を知るためにナザトは世界中を旅する。

アガダ 齋藤さんのこと

高橋松園
ファンタジー
ユーラシア大陸を拠点に活動する闇の組織がいた。その闇の組織は、ユーラシア地下都市構想の為に膨大なエネルギーを必要とし新潟佐渡沖で採掘している二千二十三年商品化予定の原油を横流しする計画を水面下で進行していが、海の民と名乗る者たちによって妨害されていた。闇の組織は海の民の指導者の殺害と同時に日本側の動向を探る為、日本にスパイを送り込んだ。そんな時、新潟で不可思議な事件が相次いで起こりその容疑者として一人の人物が浮上した。この物語は不運な事件に巻き込まれ世界中から追いかけられることになるホームセンター齋藤さんの話である。 この小説は2021年に書かれ、2022年3月に某小説コンテストに応募した作品です。全てフィクションであり、小説内で使用されている氏名や地名で起こる出来事等は事実ではありません。現代ファンタジー作品としてお読み下さい。 宜しくお願い致します。

処理中です...