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03『住めば故郷』(2018)
01:東京都【2016】
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バイト終わりにスマホを確認すると、友達からLINEが届いていた。
「お土産を渡したい」
午後の陽射しが強すぎて、待ち合わせ場所のカフェに着くなり、急いで俺はアイスコーヒーを注文した。
湿度七十パーセント以上、最高気温は三十度ほどで、ものすごく蒸し暑い。手団扇をしつつ、店内を見渡す。
「こっち、こっち~」
椅子から立ち上がりかけた女性が、こちらに向かって手を振っていた。
中学のときのクラスメイトで、確かいまは歯科衛生士になったと聞く。
隣りには、もう一人の女性がいた。その人とは逆隣りに、スマホを手にした男性がいる。
その男性が、LINEを送ってきた相手だ。
俺は手を振っていた女子、高松さんの向かいの席に座る。
「なんで志田さんと高松さんも?」
スマホに目を落としたまま結城が告げた。「来たいって言うから呼んだ」
俺は「へ~」としか反応できず、それからしばらくは他愛もない話が続く。結城はともかく、ふたりには久しぶりに会ったのだから、積もる話もあるかと思ったが、意外とそうでもなく、一方的に聞き役へ回った。
「卓也くんがさ、東大に入ったらしいよ。知ってた?」
「ああ、やっぱり? 頭よかったよね、昔から」
「『タクヤ』っていえばさ~」
そこから突然、話が変わった。
二〇一六年八月二十日、土曜日。SMAPの解散が発表されてから、一週間ばかり経とうとしていた。しかし、未だ世間ではその話題で持ちきりらしい。
「ナカイくんっていえば、野球部のエースだった仲井くん、高校ンときテレビに出てなかった?」
「ああ、見た見た! やっぱり、そうだよね。めっちゃインタビューに答えてた」
クラスメイトたちの近況と、SMAP解散のニュースを一頻り話し終えたところで、話題は成人式へと移っていった。
秋田県横手市の成人式は、毎年八月十五日に行われる。俺のような四月生まれだと、成人になってから一年以上も経ったあとだ。
俺が一人暮らしする住所に七月頃、実家経由で成人式の案内状が届いた。
高校を卒業してから、ほとんど地元の友達とは疎遠になっていたし、ましてや中学のときのクラスメイトなんて、顔と名前が一致するかどうかも怪しいものだ。
バイトもあったため、それを理由に、というよりも逃げ道に、出席しないことに決めた。
ほかの人は大学に行ったり、就職したりしているだろうし、いつまでも子供っぽく夢を追いかけているのが、恥ずかしくて仕方なかったのもある。
「それでさ~、サプライズゲストで優くんが出てきたんだよね」
高松さんがスマホを操作しながら話し続ける。「そンときの動画あるよ」
「誰かわかんないんだけど、YouTubeにアップされてて……」
志田さんが、声を弾ませ、つけ加える。スマホに表示された画面を見ると、ギターを弾きながら歌っている男性が、確かに映っていた。
タイトルは「平成二十八年度成人式」で、高橋優さんが「福笑い」と「産まれた理由」の二曲を披露してくれた、と紹介文がある。俺は半信半疑で問いかけた。
「本人?」
「そうだよ」高松さんが頷く。「あ、ほら、ここにわたしも映ってる。間違いなく、あンとき撮られた動画」
高橋優さんが「もし知っているなら一緒に歌いましょう」と声を張り上げると、会場中からサビを歌う声が聞こえ始める。きっとこの世界の共通言語は~♪
そこから動画も、振り返って新成人たちが歌っている様子を映した。俺は目を凝らしてみたが、高松さんらしき人物は視認できない。
「テレビで『荒れる成人式』のニュースを見ることあるけど、横手ではまったくなかったね。平和そのものだよ」
志田さんの言葉に、結城も同意する。
「確かに。高橋優さんが登場して、『降りて来い』っていうことを言わなければ、ずっと自分の席に座ったままだったからな」
もう一度、俺は、その動画を見返した。途中から始まっている。
できれば最初から観たかったが、サプライズ登場なら仕方ないか。
高松さんがスマホを取り出した。
「わたしも写真を撮ったんだけど、けっこう席が後ろのほうで……」
画面には米粒よりも小さな人物が写っている。拡大してもボヤけていて、それが誰なのか判然としない。
「ステージの前には人がたくさん集まってて、遠くからしか撮れなかったンだ」
「ホント!」志田さんも羨望の眼差しで、高橋優さんの動画を見入る。
「中学校ごとに席が決まっていたから、前のほうだった人たちはラッキーだったなって思う。この動画の投稿者もそうだけど……」
少しだけ俺は、行っておけば良かった、と思った。
成人式には、みんな参加したのだろうか。
俺は、つい三十分ほど前のことを思い出す。
「そういえば、LINEで『お土産』って書いてあったけど、結城も成人式に参加したのか」
「もちろん」
カフェラテを啜っていた結城が、テーブルの上にスマホを置いた。
こっちでも動画が流れているが、YouTubeではなく、スマホで撮影したもののようだった。
どうやら、成人式のあとに行われた同窓会のようで、見知った顔が何人か映っている。
備えつけられたカラオケ機で、何人かが歌っている様子だった。曲は、さっき聴いたばかりの「産まれた理由」。
ピアノが得意で、吹奏楽部にも入っていた女子が、先頭になって歌っていた。
「お前も来ればよかったのに」
「そうか。そういえば、いなかったね」
結城が残念そうに呟くと、志田さんが思い出したように手を叩く。
その動画が終了すると、結城は画面をスライドさせて、別の動画を出す。
今度は、なにかの冊子を開いている様子が映し出されていた。
結城がカバンの中から同じものを取り出し、それを俺に手渡す。
「……これは?」
「二分の一成人式で埋めたタイムカプセル。お土産っていうのは、これのことなんだ」
「そう……ありがと」
俺は受け取ると、そそくさと仕舞った。気恥ずかしさのあまり、よく確認もしなかった。
「仕事、どう?」
みんなを見回して、唐突に結城が訊ねる。どうって……ざっくりした質問だな。
「大変だけど、やりがいはあるし」
高松さんが珍しく、真面目に答える。目を細めて、もの憂げに遠くを見つめた。なにか聞いて欲しい悩みでも、あるんじゃないだろうか。
高松さんの訊いて訊いてアピールを、結城は無視してコーヒーカップを手に取った。高松さんに振ると、また話が長くなることは、ここにいる全員が知っていた。
ミルクレープを頬張りながら、高松さんが背もたれに身体を預けて、「わたしも大変」と仰け反る。
「学力テスト一位のイメージがついちゃってて、『秋田県人のくせに、こんなことも知らないのか』って。秋田にもバカな人はいますよーっだ!」
「わかる~」志田さんは頷いた。「わたしは方言が大変だったかな。捨てることを、思わず『投げる』って言っちゃって笑われた」
「えー、ひっどーい」
すると二人して、けらけらと笑った。楽しそうで羨ましいな。そんな女子二人の様子を俺が微笑ましく眺めていると、笑われた思い出を笑い飛ばしながら、さらに志田さんは話しを続けた。
「まだ『投げる』は有名だから、周りの人も『捨てる』ことだって理解できたけど、『でかす』って言ったときは『は?』って言われて……『でかす』も方言だっていうの、わたし初めて知ったよ」
「でかす?」高松さんは小首を傾げる。「標準語で、どう言い換えればいいの?」
「さあ? 『完成させる』とか『仕上げる』とか……かな?」
志田さんのモゴモゴとした回答に、ミルクレープを口の中に入れたまま、高松さんはモゴモゴと言った。
「ふ~ん、ぞっが」
先にティラミスを完食させた志田さんは、よりいっそう愚痴に拍車がかかった。まだ高松さんは、ミルクレープをもごもごとしていた。
「秋田県出身っていうと、みんな秋田美人を想像して、『本当に秋田県民?』なんて訊くんだよ? ブスはどこ行っても、肩身が狭いね」
志田さんは、県外にある芸術大学へ行ったと聞いた。俺は志田さんのことをブスだとは思っていないが、芸術大学の学生は「美」に対して敏感なのかもしれない。
……まあ、美大の学生が全員、美そういうわけではないだろうが。
結城も同じ気持ちなのか、「そんなことないよ、全然ブスじゃない」と独り言のように言った。志田さんは、メガネのレンズを覆うように手を広げ、智部分を持ち上げる。
「そうだ」結城がガサゴソとカバンをまさぐる。一冊のスケッチブックを取り出して、それを志田さんに渡した。「ちょっと頼みたいことがあったんだ。それでLINEしたんだけど……」
「ああ!」
結城は俺へのお土産と、志田さんへの頼みごとがあったらしい。二つの用件を同時に済ませるために、志田さんにも声をかけたようだった。
昔から合理的なのは変わっていない。俺と違って、無理な夢を追いかけたりもしない。こういうヤツが一番に出世するのかな、と俺は考えてしまった。
「わかった」俺には、なんの頼みごとかはわからなかった。きっと大学で使うものなんだろう。スケッチブックを閉じて、志田さんが「来週までに完成すから」と言った。
「また『でかす』って使ってるよ」
「あっ……」結城の指摘に、志田さんは舌を可愛く出してみせた。「まあ、それもご愛嬌で」
「お土産を渡したい」
午後の陽射しが強すぎて、待ち合わせ場所のカフェに着くなり、急いで俺はアイスコーヒーを注文した。
湿度七十パーセント以上、最高気温は三十度ほどで、ものすごく蒸し暑い。手団扇をしつつ、店内を見渡す。
「こっち、こっち~」
椅子から立ち上がりかけた女性が、こちらに向かって手を振っていた。
中学のときのクラスメイトで、確かいまは歯科衛生士になったと聞く。
隣りには、もう一人の女性がいた。その人とは逆隣りに、スマホを手にした男性がいる。
その男性が、LINEを送ってきた相手だ。
俺は手を振っていた女子、高松さんの向かいの席に座る。
「なんで志田さんと高松さんも?」
スマホに目を落としたまま結城が告げた。「来たいって言うから呼んだ」
俺は「へ~」としか反応できず、それからしばらくは他愛もない話が続く。結城はともかく、ふたりには久しぶりに会ったのだから、積もる話もあるかと思ったが、意外とそうでもなく、一方的に聞き役へ回った。
「卓也くんがさ、東大に入ったらしいよ。知ってた?」
「ああ、やっぱり? 頭よかったよね、昔から」
「『タクヤ』っていえばさ~」
そこから突然、話が変わった。
二〇一六年八月二十日、土曜日。SMAPの解散が発表されてから、一週間ばかり経とうとしていた。しかし、未だ世間ではその話題で持ちきりらしい。
「ナカイくんっていえば、野球部のエースだった仲井くん、高校ンときテレビに出てなかった?」
「ああ、見た見た! やっぱり、そうだよね。めっちゃインタビューに答えてた」
クラスメイトたちの近況と、SMAP解散のニュースを一頻り話し終えたところで、話題は成人式へと移っていった。
秋田県横手市の成人式は、毎年八月十五日に行われる。俺のような四月生まれだと、成人になってから一年以上も経ったあとだ。
俺が一人暮らしする住所に七月頃、実家経由で成人式の案内状が届いた。
高校を卒業してから、ほとんど地元の友達とは疎遠になっていたし、ましてや中学のときのクラスメイトなんて、顔と名前が一致するかどうかも怪しいものだ。
バイトもあったため、それを理由に、というよりも逃げ道に、出席しないことに決めた。
ほかの人は大学に行ったり、就職したりしているだろうし、いつまでも子供っぽく夢を追いかけているのが、恥ずかしくて仕方なかったのもある。
「それでさ~、サプライズゲストで優くんが出てきたんだよね」
高松さんがスマホを操作しながら話し続ける。「そンときの動画あるよ」
「誰かわかんないんだけど、YouTubeにアップされてて……」
志田さんが、声を弾ませ、つけ加える。スマホに表示された画面を見ると、ギターを弾きながら歌っている男性が、確かに映っていた。
タイトルは「平成二十八年度成人式」で、高橋優さんが「福笑い」と「産まれた理由」の二曲を披露してくれた、と紹介文がある。俺は半信半疑で問いかけた。
「本人?」
「そうだよ」高松さんが頷く。「あ、ほら、ここにわたしも映ってる。間違いなく、あンとき撮られた動画」
高橋優さんが「もし知っているなら一緒に歌いましょう」と声を張り上げると、会場中からサビを歌う声が聞こえ始める。きっとこの世界の共通言語は~♪
そこから動画も、振り返って新成人たちが歌っている様子を映した。俺は目を凝らしてみたが、高松さんらしき人物は視認できない。
「テレビで『荒れる成人式』のニュースを見ることあるけど、横手ではまったくなかったね。平和そのものだよ」
志田さんの言葉に、結城も同意する。
「確かに。高橋優さんが登場して、『降りて来い』っていうことを言わなければ、ずっと自分の席に座ったままだったからな」
もう一度、俺は、その動画を見返した。途中から始まっている。
できれば最初から観たかったが、サプライズ登場なら仕方ないか。
高松さんがスマホを取り出した。
「わたしも写真を撮ったんだけど、けっこう席が後ろのほうで……」
画面には米粒よりも小さな人物が写っている。拡大してもボヤけていて、それが誰なのか判然としない。
「ステージの前には人がたくさん集まってて、遠くからしか撮れなかったンだ」
「ホント!」志田さんも羨望の眼差しで、高橋優さんの動画を見入る。
「中学校ごとに席が決まっていたから、前のほうだった人たちはラッキーだったなって思う。この動画の投稿者もそうだけど……」
少しだけ俺は、行っておけば良かった、と思った。
成人式には、みんな参加したのだろうか。
俺は、つい三十分ほど前のことを思い出す。
「そういえば、LINEで『お土産』って書いてあったけど、結城も成人式に参加したのか」
「もちろん」
カフェラテを啜っていた結城が、テーブルの上にスマホを置いた。
こっちでも動画が流れているが、YouTubeではなく、スマホで撮影したもののようだった。
どうやら、成人式のあとに行われた同窓会のようで、見知った顔が何人か映っている。
備えつけられたカラオケ機で、何人かが歌っている様子だった。曲は、さっき聴いたばかりの「産まれた理由」。
ピアノが得意で、吹奏楽部にも入っていた女子が、先頭になって歌っていた。
「お前も来ればよかったのに」
「そうか。そういえば、いなかったね」
結城が残念そうに呟くと、志田さんが思い出したように手を叩く。
その動画が終了すると、結城は画面をスライドさせて、別の動画を出す。
今度は、なにかの冊子を開いている様子が映し出されていた。
結城がカバンの中から同じものを取り出し、それを俺に手渡す。
「……これは?」
「二分の一成人式で埋めたタイムカプセル。お土産っていうのは、これのことなんだ」
「そう……ありがと」
俺は受け取ると、そそくさと仕舞った。気恥ずかしさのあまり、よく確認もしなかった。
「仕事、どう?」
みんなを見回して、唐突に結城が訊ねる。どうって……ざっくりした質問だな。
「大変だけど、やりがいはあるし」
高松さんが珍しく、真面目に答える。目を細めて、もの憂げに遠くを見つめた。なにか聞いて欲しい悩みでも、あるんじゃないだろうか。
高松さんの訊いて訊いてアピールを、結城は無視してコーヒーカップを手に取った。高松さんに振ると、また話が長くなることは、ここにいる全員が知っていた。
ミルクレープを頬張りながら、高松さんが背もたれに身体を預けて、「わたしも大変」と仰け反る。
「学力テスト一位のイメージがついちゃってて、『秋田県人のくせに、こんなことも知らないのか』って。秋田にもバカな人はいますよーっだ!」
「わかる~」志田さんは頷いた。「わたしは方言が大変だったかな。捨てることを、思わず『投げる』って言っちゃって笑われた」
「えー、ひっどーい」
すると二人して、けらけらと笑った。楽しそうで羨ましいな。そんな女子二人の様子を俺が微笑ましく眺めていると、笑われた思い出を笑い飛ばしながら、さらに志田さんは話しを続けた。
「まだ『投げる』は有名だから、周りの人も『捨てる』ことだって理解できたけど、『でかす』って言ったときは『は?』って言われて……『でかす』も方言だっていうの、わたし初めて知ったよ」
「でかす?」高松さんは小首を傾げる。「標準語で、どう言い換えればいいの?」
「さあ? 『完成させる』とか『仕上げる』とか……かな?」
志田さんのモゴモゴとした回答に、ミルクレープを口の中に入れたまま、高松さんはモゴモゴと言った。
「ふ~ん、ぞっが」
先にティラミスを完食させた志田さんは、よりいっそう愚痴に拍車がかかった。まだ高松さんは、ミルクレープをもごもごとしていた。
「秋田県出身っていうと、みんな秋田美人を想像して、『本当に秋田県民?』なんて訊くんだよ? ブスはどこ行っても、肩身が狭いね」
志田さんは、県外にある芸術大学へ行ったと聞いた。俺は志田さんのことをブスだとは思っていないが、芸術大学の学生は「美」に対して敏感なのかもしれない。
……まあ、美大の学生が全員、美そういうわけではないだろうが。
結城も同じ気持ちなのか、「そんなことないよ、全然ブスじゃない」と独り言のように言った。志田さんは、メガネのレンズを覆うように手を広げ、智部分を持ち上げる。
「そうだ」結城がガサゴソとカバンをまさぐる。一冊のスケッチブックを取り出して、それを志田さんに渡した。「ちょっと頼みたいことがあったんだ。それでLINEしたんだけど……」
「ああ!」
結城は俺へのお土産と、志田さんへの頼みごとがあったらしい。二つの用件を同時に済ませるために、志田さんにも声をかけたようだった。
昔から合理的なのは変わっていない。俺と違って、無理な夢を追いかけたりもしない。こういうヤツが一番に出世するのかな、と俺は考えてしまった。
「わかった」俺には、なんの頼みごとかはわからなかった。きっと大学で使うものなんだろう。スケッチブックを閉じて、志田さんが「来週までに完成すから」と言った。
「また『でかす』って使ってるよ」
「あっ……」結城の指摘に、志田さんは舌を可愛く出してみせた。「まあ、それもご愛嬌で」
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