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怒号と雄叫び
〇 ここまでの整理 ~エラーサイトと言う名の異世界~
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私は異世界モノ、と言うのが実はとても苦手です。
しかし、かなりの確率で異世界はあると認識しています。
この物語のような異世界とは少し異なるかもしれませんが、この異世界同士が、現世と干渉しあうことで、不可解な現象が発生します。
ここで登場する名称をご紹介します
【国 家】
「エフライム公国」
ドットスの北部に位置する国家、その更に北には遊牧民の国家があるため、軍事力は強い。この遊牧民の国家のモデルはモンゴル帝国
「フキアエズ王国」
北の隣国であり、現在は交易による国交はあるが、領土紛争等により、関係は好ましくない。
「ドットス王国」
インド洋に面した国家であり、現世の地図には当てはめにくい。
エラーサイトの地図は、洪水などの影響により、海岸線が異なるため。
国王は、剣士や軍人出身により旧オルコ領から独立した形。
「オルコ帝国」
オスマントルコ帝国をモデルとしている、名称も文字数を減らして「オルコ」としている。
オスマントルコ帝国は、最盛期の領土は広大で、この縦長に広がる領土はオルコの地勢上でもモデルとしている。
【人 物】
ロームボルド連隊長: ワイアット・メイ・ロームボルド大佐
ハイハープ連隊長:ヨア・ハルドムイ大佐
ロンハン:オルコの兵士、ハイハープの地元
カシラビ伍長:B中隊下士官
重装甲騎兵A中隊長(城主直轄大隊):シードット・メイ・マキヤ少佐
軽歩兵B中隊長(ハイハープ連隊) :メイヤ・ノアンカ大尉
機動騎兵C中隊長(ロームボルド連隊):アッガ・ウクルキ大尉
ここで再び、物語の設定の基礎となっている記事をご紹介します。
例によって、詳細は伏せています。
【2062年さんの残した言葉「書籍は大事に保管だ」の意味を解く】
テーマ:ブログ
一昨日から、例の集団で起こる記憶違い「マンデラエフェクト」について、ザワザワとした気持ちが治らず、何度もネットを彷徨っています。
息子のいる並行世界に行きたい、
しかし禁断の願望。
調べてゆく内に、面白い事が沢山解ってきました。
そして、これは今まで理解していながら、さすがに荒唐無稽過ぎて誰にも理解されないだろうと言う内容だったため、過去の2062年さんの検証には入れていないものでした。
それは
「書籍は大事に保管だ」
なのです。
まず最初にこれを見て思ったのが、このマンデラエフェクトでした。
いや、当時はマンデラエフェクト自体が集団勘違いだと思っていたので、厳密には私個人の問題だと思っていたのです。
実は、私が最初に2062年さんを調べた時、彼は2064年さんでした。
ところが、2064年で調べても出てきません。
近似するキーワードで調べている内に、ようやく2062年さんで辿り着いたのです。
勘違いと言えばそれまでですが、私は64という数字に思い入れがあるため、この数字は間違えないのです。
ですので2062年さんだった時に、とても驚いたのです。
そこで読んだのが、「書籍は大事に保管だ」なので、私はすぐに世界が変化しても、一部書籍には痕跡が残る、したがって、どれだけ世界が改竄された後かを調べる指標として書籍は保管しておく事が大事、という意味なのだろうと思っていたのです。
しかし、この話、それだと辻褄が合いませんよね。
世界の方が変わったのなら、本の中身も変わるはず。
今回マンデラエフェクトの記事を色々読んでいて、盲点がある事に気付いたのです。
それは、世界が少し変化しても、前の世界にあったものが引き続き残ってしまう部分もあると言うことなのです。
ある記事の中では、オーストラリアの位置が変化した事を証明するのに、古い漫画内のセリフを引用していました。
また、現在の地図との違いも、古い地図の一部に残っていたりします。
そこへゆくと、電子関連の連動は見事で、全く痕跡はありません。
死んだ息子からメールが届いたり、電話が鳴ったりと。
私の過去には、殺人事件の後、深夜にインターホンが突然鳴り、モニターを見たら誰も居なかった、という事もありました。
慌てて部下と門の外へ飛び出して周囲を確認しましたが、数秒で逃げられる場所に、到底人はいません。
っと言うより、そもそも誰もいませんでした。
この種のエピソードには、電気、電子関係が非常に強く反応する事を、私は大分以前から認識していたのです。
そのため、先程の「書籍は大事に保管だ」がアナログ書籍には痕跡が残りやすいのではと感じていたのです。
私の予想では、この現象、今後数十年間増加すると考えています。
では、なぜ増えてゆくのでしょうか?
↓以下、元記事の場所です
https://ameblo.jp/nbsbw442/entry-12630282895.html
マンデラエフェクト初期の頃の記事です。
多くの方々が、この頃に違和感を強く感じているようで、この後の記事で、その時期にどのような意味があるかについても触れられています。
引き続き、お楽しみください。
しかし、かなりの確率で異世界はあると認識しています。
この物語のような異世界とは少し異なるかもしれませんが、この異世界同士が、現世と干渉しあうことで、不可解な現象が発生します。
ここで登場する名称をご紹介します
【国 家】
「エフライム公国」
ドットスの北部に位置する国家、その更に北には遊牧民の国家があるため、軍事力は強い。この遊牧民の国家のモデルはモンゴル帝国
「フキアエズ王国」
北の隣国であり、現在は交易による国交はあるが、領土紛争等により、関係は好ましくない。
「ドットス王国」
インド洋に面した国家であり、現世の地図には当てはめにくい。
エラーサイトの地図は、洪水などの影響により、海岸線が異なるため。
国王は、剣士や軍人出身により旧オルコ領から独立した形。
「オルコ帝国」
オスマントルコ帝国をモデルとしている、名称も文字数を減らして「オルコ」としている。
オスマントルコ帝国は、最盛期の領土は広大で、この縦長に広がる領土はオルコの地勢上でもモデルとしている。
【人 物】
ロームボルド連隊長: ワイアット・メイ・ロームボルド大佐
ハイハープ連隊長:ヨア・ハルドムイ大佐
ロンハン:オルコの兵士、ハイハープの地元
カシラビ伍長:B中隊下士官
重装甲騎兵A中隊長(城主直轄大隊):シードット・メイ・マキヤ少佐
軽歩兵B中隊長(ハイハープ連隊) :メイヤ・ノアンカ大尉
機動騎兵C中隊長(ロームボルド連隊):アッガ・ウクルキ大尉
ここで再び、物語の設定の基礎となっている記事をご紹介します。
例によって、詳細は伏せています。
【2062年さんの残した言葉「書籍は大事に保管だ」の意味を解く】
テーマ:ブログ
一昨日から、例の集団で起こる記憶違い「マンデラエフェクト」について、ザワザワとした気持ちが治らず、何度もネットを彷徨っています。
息子のいる並行世界に行きたい、
しかし禁断の願望。
調べてゆく内に、面白い事が沢山解ってきました。
そして、これは今まで理解していながら、さすがに荒唐無稽過ぎて誰にも理解されないだろうと言う内容だったため、過去の2062年さんの検証には入れていないものでした。
それは
「書籍は大事に保管だ」
なのです。
まず最初にこれを見て思ったのが、このマンデラエフェクトでした。
いや、当時はマンデラエフェクト自体が集団勘違いだと思っていたので、厳密には私個人の問題だと思っていたのです。
実は、私が最初に2062年さんを調べた時、彼は2064年さんでした。
ところが、2064年で調べても出てきません。
近似するキーワードで調べている内に、ようやく2062年さんで辿り着いたのです。
勘違いと言えばそれまでですが、私は64という数字に思い入れがあるため、この数字は間違えないのです。
ですので2062年さんだった時に、とても驚いたのです。
そこで読んだのが、「書籍は大事に保管だ」なので、私はすぐに世界が変化しても、一部書籍には痕跡が残る、したがって、どれだけ世界が改竄された後かを調べる指標として書籍は保管しておく事が大事、という意味なのだろうと思っていたのです。
しかし、この話、それだと辻褄が合いませんよね。
世界の方が変わったのなら、本の中身も変わるはず。
今回マンデラエフェクトの記事を色々読んでいて、盲点がある事に気付いたのです。
それは、世界が少し変化しても、前の世界にあったものが引き続き残ってしまう部分もあると言うことなのです。
ある記事の中では、オーストラリアの位置が変化した事を証明するのに、古い漫画内のセリフを引用していました。
また、現在の地図との違いも、古い地図の一部に残っていたりします。
そこへゆくと、電子関連の連動は見事で、全く痕跡はありません。
死んだ息子からメールが届いたり、電話が鳴ったりと。
私の過去には、殺人事件の後、深夜にインターホンが突然鳴り、モニターを見たら誰も居なかった、という事もありました。
慌てて部下と門の外へ飛び出して周囲を確認しましたが、数秒で逃げられる場所に、到底人はいません。
っと言うより、そもそも誰もいませんでした。
この種のエピソードには、電気、電子関係が非常に強く反応する事を、私は大分以前から認識していたのです。
そのため、先程の「書籍は大事に保管だ」がアナログ書籍には痕跡が残りやすいのではと感じていたのです。
私の予想では、この現象、今後数十年間増加すると考えています。
では、なぜ増えてゆくのでしょうか?
↓以下、元記事の場所です
https://ameblo.jp/nbsbw442/entry-12630282895.html
マンデラエフェクト初期の頃の記事です。
多くの方々が、この頃に違和感を強く感じているようで、この後の記事で、その時期にどのような意味があるかについても触れられています。
引き続き、お楽しみください。
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