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私、楽しみました。
しおりを挟む「はぁん!…………ひっ!…………んんん!!」
パンパン………ジュプッ……ぐちゅ。
部屋中に響き渡る喘ぎ声と、ピストンから来る水音、体液のニオイ。
午前中に、喘ぎ声も出さずただのマグロだったカルナとは違う。
「…………さっきと違うじゃん!スゲーエロいよ!」
「フェラも上手いねぇ、直ぐ出そうだよ。」
「ま○こもトロトロ~。」
「ああああああああんんん!!」
媚薬のせいでもあるのだが、カルナ自身も自ら楽しんでいた。
その映像を見ながら、一人だけ我慢している机越しの旦那様。
何回かカルナの中に注がれた頃、執事が休憩になりやってきた。
「私は一人で相手させてもらいますね。もう私が最後ですよね?旦那様。」
「………そうだな、最後だ。」
「…………はぁはぁ……。」
「エロいですね、カルナさん。そんなにトロトロにされて楽しんでたようで。」
執事は汚したくないのか、服を全部脱ぐ。
「美味しいち○ぽだと思うのですが、咥えて味わって貰えます?」
台詞は丁寧だが、意味はSぽい。
「………………ちゅっ。」
カルナはまだ満足に達していない。
味わうように、執事のペニスの先にキスをし、舌で先端の液を舐める。
「………汁は美味しいですか?」
「………う……はぁ……ん。…………お……い………ひ。」
「奥迄味わって下さいね。出そうになったら、カルナさんのま○こに、しっかり注ぎますから。………欲しいでしょ?もっと大きくなりますよ、私のは。旦那様程ではないですがね。」
「…………じゅる………んぐっ。」
「嬉しいですね、美味しそうに咥えてくれて。」
言葉攻めの執事。
先端から根元を舌と唇を駆使しながら味わっているカルナ。
顔はもう高揚感に満ちている。
「出そうですよ………挿入ますね。」
スポンっ。
口から外された拍子に、唾液に絡まった、執事の汁がカルナに掛かる。
「綺麗な顔に掛かってしまいましたね……。エロい顔だ。美しいですよ。」
「!!ひっ!!…………お、おき!!」
「太さは負けますが、私のは旦那様のち○ぽより少し長いので、苦しいかもしれませんね。小回り効くので、違う意味で楽しめますよ。」
パンパンパンパンパンパンパンパン………。
「ああああああああああああああああ…………ああああ!!!」
「…………先端が凄い締りますね、挿入したかったんですよ。……気持ちいいっ!!」
「……………ィ…………イク!……………あぁん!!」
「…………どうぞっ!お先に何度でも!」
「!!!!!」
「あぁ、乱れたイキ顔ですねぇ、その顔思い出したらオカズに出来ますよ。………もう私も一発出しますね。………んっ!」
ドピュ…………………ドクドクドクドク。
カルナの中で弾かれたように飛び散る精液。
そして、波打つペニス。
カルナ、この日初めてイケたSEX。
(この人………上手すぎ……。)
「はぁはぁ……いいですねぇ、その顔。次は下から眺めさせてもらいますね。」
挿入されたまま、騎乗位にされたカルナ。
秘所を広げられ、クリトリスをいじられる。
「………ィった…………ばっか……。」
「イッた後だから、いいんじゃないですか。下からも味わって下さい。」
「!!!ああああ!!!」
「お前達も、執事のように、カルナをイカせられないとな。」
遠退く意識を感じながら、近くに居る旦那様が遠くに居るような寂しさを覚えるカルナ。
執事からのたっぷりのご褒美に満足気ではあったが、やっぱり物足りなく感じるのだった。
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