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私、まだ我慢させられてます。
しおりを挟む一度、カルナの口の中に流し込まれた精液を飲み込ませる迄、離さなかった旦那様は、その瞬間、ローターのスイッチを強にし、カルナも一度イカせた。
ゴクン…………。
「ご褒美だ。」
「ああああああああああああああああああああ!」
焦らされ過ぎて、小さなローターでも直ぐに達したカルナ。
「…………もう少し、フェラが上手くなれば、こんなに我慢しなくても済むんだぞ?………やり直しな、そのまま咥えてろ。」
カチッ。
「!!!」
弱にされ、またもどかしい思いが戻る。
旦那様の弱いヶ所が分からないままむしゃぶりついていたからだろう。
よく見なければ、また繰り返す。
(……口が疲れる前に………。)
顔を見ながら、フェラをするようになったカルナ。
次第に見つめ合うように……。
(………ほぉ………。)
じゅっ…………ペロペロ…………ジュル。
「…………。」
「……………んっ…………。」
カチッ。
「!!!んんん!!!」
「………先にイクか?」
見計らうかのように、ローターの振動を上げる旦那様。
しかし、カルナは首を横に振る。
「…………先に………イク………………はぁ……と………フェラ………さ……………せる………はぁ………でしょ…………?」
(お見通しか。)
徐々に、弱いヶ所を攻め立て始めたカルナは、微妙な表情の変化を見逃してはいなかった。
(やばい……………うっ………出る。)
その瞬間、カルナの頭を抑え、口の奥に流し混んだ精液。
ゴクン。
(………な、慣れない……。)
「………カルナ。ご褒美をやろう。」
旦那様はまたカルナを立たせ、机に座らせて足を開ける。
とろとろとポタポタとローターの振動で溢れる愛液。
旦那様は愛液を吸取り始める。
「あん!!…………ソコ弱い………から!!」
「弱いのを知ってるから、舐めてる。」
ローターを入れられたまま、ジュルジュルと音を立てられながら、攻める舌に悶えそうだった。
机の中から別のローターを出して、カルナの乳首を弄り始めた。
「…………イク!!!」
「……………。」
旦那様の手と口が止まる。
「………?」
「…………エロいな、特に蜜が垂れて、クリトリスを勃起させ、ビクついたヒダ……。」
「…………。」
ジュル…………ジュルジュル……。
「!!!………………はぁ…………!!!」
カリッ。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!……………ぃク~~~!!」
「……………。」
「…………?」
イキそうになると、寸止めの繰り返す。
「……………どうした?」
「……………寸止め…………嫌です。」
半泣きし、真っ赤な潤んだ顔で旦那様を見つめるカルナ。
「何が欲しい?」
「……………旦那様の……………が………欲しいです。」
「…………おねだりする台詞にしては上手くないな。喜ぶおねだりしてみろ。」
「…………。」
照れながら、カルナは秘所を広げ、
「…………カルナの…………淫乱な…………ま○こに、……………旦那様の…………太い………ち………注射を…………して下さい。」
「………いいだろう。たっぷり注射してやろう。」
ズボっ!!
「あ……………はぁぁぁぁぁん!!!」
ローターを取り出し、一気に入るペニス。
その強引な挿入り方に直ぐに達したカルナだった。
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