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私、見世物になりました。
しおりを挟むバスルームに連れて行かれ、全身洗われるカルナ。
以前居た所と変わらない。
前と後ろの穴に入った精液を掻き出される。
「あっん!…………出てくる前に、シャワー浴びたい、て言ったけど………出来なくてっ!」
「………そうだろうな、あの男はお前への執着心は凄まじいのがあったから。」
「………それ………知らない。」
「毎月、あそこに行っていたが、お前以上の執着心持っていた女は居ないな。」
ぐちゅぐちゅぐちゅ………。
全部、掻き出せたのが分かると、カルナを抱きあげ、湯船に一緒に入る男。
後ろから抱きしめるように入り、カルナの肌をなぞる。
ボディラインを確かめるかのように。
「いい張りの肌だな。……縄の痕はムカつくが。あそこにはいつから居たんだ?」
「………1ヶ月ぐらい前からだと……。誘拐されて、それぐらいは経ってるかも。」
「…………前の生活に戻りたいか?」
「………今戻っても、今迄の生活に戻れるのかな………。職も失くなったでしょうし、今何処に居るのかも分からないし、お金持ってないから……。ここで働かせてくれるなら、当面の生活費貯めながら、私を買った分のお金もお返し出来るのかな、とは思ってますが。」
それを聞いた男はカルナを立たせ、足の間に手を滑り込ませ、下半身を弄り始める。
「お前がここで働いた所で、返せる金額ではない。お前は俺が買ったんだ。よって、所有権は俺にある。それにお前には衣食住の世話は俺がしてやる。給料も出ない。」
クチュクチュクチュクチュ。
「……………あぁっ!………じゃ、私は…………何…………を?…………身の回りの世話…………て………。」
「勿論、俺の性欲処理だ。」
(……………や、やっぱり………。)
秘所から垂れる愛液を見た男は、カルナを再度抱き上げ、脱衣場で股以外の身体を吹いた。
「ついて来い。………前を隠すなよ。」
「……………。」
「返事!」
「は、はい。」
男はバスローブを羽織り、カルナは全裸。
その姿で、窓ガラスの方に向かう。
ついて来い、と言われ、窓際に近づくと、何人もの男達。
「!!!」
「早く来い。」
「……………や…………です。」
「……………そうか、ならコレを使うか。」
男が戻ってくると、何か手に持っていた。
「あ、あの、SEXするのは覚悟してます。でも、人に見られるのは…………。」
「俺の言う事は絶対だ。」
ぬるっ…………にちゃっ。
媚薬を胸と秘所に塗られる。
「……………素直に従わないならそれなりの事をするまで。これはお前の[お披露目]だ。]
そう言うと、腕を引っ張られ、窓ガラスに抑え付けられた、カルナ。
胸がガラスに潰され、冷っとする。
「邸の従業員達だ。まだ今数人しか居ないがな。」
カルナの手首に手錠が掛けられ、後ろに回される。
「ここで、やってるの見せるなんて悪趣味っ!」
「そんな反抗的な態度と正直な身体のお披露目したいのだよ。」
カルナを床に座らされ、窓の外に見せるように、足を後ろから羽交い締めにされた。
「やだ!ちょっと!」
「見てもらおうな、お前のエロくて淫乱な姿を………。」
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