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私、突っ込まれました。

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「待ちわびたぞ。」
「……………やた…………やめてよね……。」

 身体は疼いたままだが、恐怖で震えるカルナ。
 男は近くにやってくる。
 そして、

「上げろ。」
「!!!」

 2人の男が、カルナの膝を持ち上げ、足を男の前で開かれる。
 この姿は、丸見えだった。
 ポタッ、ポタッ………とカルナの秘所から落ちてくる滴は、カルナも分っている。

「……………やめて…………来ないで………。」
「美しい穴じゃないか。反応も良かったし、直ぐ名器になる。」

 男はそそり立つ肉棒を出し、先端から垂れ今でも放出しそうな程の状態で、カルナの秘所に寄ってくる。

「………やだ!やだやだやだ!!!…………………んんんん!!!……おっ……き!!」
「直ぐに馴染むぞ。……………吟味は後でたっぷりしてやる。今は注ぎ込むだけだ!」
「……………ああああああああああああ!!!やだぁ!!」

 パンパンと腰を振り、男達に抱えさせながら、侵入した男はカルナの秘所一点に集中する。

「!!!」

 ドクン…………。

 ビクビクとカルナの最奥で流し込まれた精液。
 愛情も何もない性欲を発散する為だけに連れてこられたカルナ。
 レイプされたのに、涙も出る暇も無い喪失感。
 男はカルナから出ると、また次の指示を出す。
 男達は、今度はカルナの向きを変えさせ、お尻を突き出させる。

「今度は、こっちに注いでやろう。」
「…………………え???や!!やだ!!」

 先程全身洗われた時にも、お尻の穴迄洗われた意味がコレだった。

「さっき出したばっかじゃん!!…………………あっ!!!やだ!いっ……………んんんんん!!!」

 穴を押し広げられ、痛みに堪えるカルナ。
 こればかりは涙が流れる。

「………ここは未開発か……調教のしがいがある………フフフ。」
「!!!」

 ピストンの早さで痛みより快楽を味わう迄は直ぐだった。

「ああああああああああああっ!!!」
「声も変わってきたな。さぁ、もっと啼け。」

 ドクン

 今度は、カルナのお尻の中で波打つ肉棒。
 ビクビクと脱力するカルナ。

「もう離していいぞ。鍵を掛けて部屋を出ていい。」

 ドアの前で脱力するカルナを置いて出ていこうとする男達。
 カルナは、それを見て逃げれると思ったのか、男の1人の足を掴む。

「!!!」
「捕まえとけ!」

 全身がまだ疼いたままだが、逃げようとするカルナを再度押さえ付ける男達。

「調教しがいがあるのは、尻だけじゃないようだ…………。媚薬だけじゃ足りんな。」

 そうすると男は、お香を炊く。

「…………はぁはぁ………。何……を…。」
「これは媚香だ。女の身体の自由が効かなくなる。自分から足を開き、腰を振れる迄、お前にはコレを使おう。」
「だ………誰が………あ……んた…………の…………はぁはぁ………おも……い通り………にな…んか………。」

 媚薬の効力とお香の効力で、部屋に入ってきた時より身体が熱くなるカルナ。

「どっちか、ヤルか?お前達。前と後ろ一緒に調教させてやるぞ?」
「…………やります。」
「……………え…………や…………だぁ……。」

 男2人に抱きかかえられ、またも前戯も無いまま押し込まれ、自由も効かない。

「さっき見た映像のように、コレも撮ってあるからな。同じようにお前も他の女に見てもらえるぞ?良かったな。」
「…………ああああ!!!」
「…………ふっ、返事も出来んぐらい快楽に溺れたか。フフフフフフ。」
「……………み、見せたきゃ………!見せ………っ!………な!」
「………………面白い女だ。」

 前と後ろで波打つ度に、最奥にある壁が更に疼き、意識が遠のくカルナ。

「出したら、出ろよ。意識無くなる迄やるな。楽しみが半減だ。」
「………はい。」

 ドロドロとたっぷりの精液がカルナから出てくる。
 脱力して床に倒れ込み、力が出ないのが分かると、男はカメラを取り出し、その様を写真に収めた。
 角度や距離を変え何枚も……。

「……………や………め………ろ。」
「これも商品としてのリストだからな。」
「…………し、商………品………?」
「お前を全身性感帯にし、ここに来る上客の性欲処理の相手をする。たっぷり注がれ、男のイチモツが無いと生きていけないぐらいの売女にしてやろう。」
「……………や、め………。」
「さぁ、休憩は終わりだ。調教の始まりだ。」
 
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