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監禁と結婚 ④
しおりを挟む人の気配無く、女は喘ぎ続けた。
身体が疼きイッてもイッても、疼きは止まらず、何度も潮吹をベッドの上で飛ばしていた。
「……………まだ、欲しくないのかな?………随分とイキまくってるよね?」
「っ!」
疼いて疼いて、腰をうねらせ、治まれない身体。
男が女の脇に座ると、頬や項、腰を擦られ、更なる快感を女に煽った。
「言って楽になりなよ………僕は、君の姿に我慢出来なくて来ちゃった…………この部屋はカメラがあるんだよ………それから君の様子を見ていて我慢出来ないんじゃないかな、て来てあげた…………さぁ、言ってよ………私のま○こに、貴方の赤ちゃんジュースを下さい、て………言わなきゃ辛いまま、君の上のお口に飲ませちゃうよ?」
「…………い、言わな………」
「そう…………じゃあ、僕の赤ちゃんジュースを飲んで」
「っんぐっ!」
男の杭が女の口の喉元に迄押し込まれ、女は苦しくて堪らない。
「ち○ぽが悦んでるっ!…………やらしい顔だって分かるよ…………君からお強請りされるのが楽しみで仕方ない!」
下半身に塗られた物が何か分からない。
「疼くだろ?ま○こ………僕の赤ちゃんジュースが注がれない限り、君の疼きは止まらないよ!注がれて中和されるんだ………お強請りしなきゃ、ずっとこのままだよ」
「っぐっ…………んごっ………」
「あぁ、君のお口の中も熱くて気持ち良いね…………いっぱい飲んでっ!」
「っん!……………っ……ん………」
「あぁ…………喉元がゴクゴク蠢いて…………しっかり飲んでくれて嬉しいな………」
女はただ苦しくて流された白濁を、飲み込まざる得なかっただけだ。
硬くなくなった男の杭はまだ口の中にあり、男は女に聞いた。
「ね…………まだ?」
「……………っごほっ………い、いや………」
「……………そう………だったら足りなかったかな…………」
「っ!」
そう言って男は、女の上に跨り、秘部を擦る。勿論、咥えさせられたままだ。
「赤ちゃんジュースの欲しがる薬、追加するよ…………たっぷりね………」
「っああっ、あ、や、や、止め………んふっ、おっ…………あっあ………」
塗り終えると、杭を口から離し、ベッド上から気配が消えた。
「大声で、言わなきゃ僕は、君のま○こと尻穴に塗り続けるだけだよ?…………そして、僕の性欲処理はずっと、君のお口の中が相手だ…………まぁ、それも良いよね?美味しいジュースがのめるんだからさ………また来るよ」
孤独と身体の疼きは、まだまだ続けられた。
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