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侍従関係①
しおりを挟むとある屋敷。首輪を着けられた全裸の女が四つん這いになって、男の横を歩いている。
この扱いは人間でなく、まるで犬を散歩させている様だ。
「………ご、ご主人……様………トイレに行かせて欲しいのですが……」
「そこでしたら?外に居るんだし、今君は犬だ………それに、ご主人様にお願いなんて、躾が必要だね」
此処は、屋敷の部屋の中ではない。庭だ。
女は外でこの姿が恥ずかし過ぎて、せめて室内に戻りたかった。
「ほら、しなよ………大でも小でも……飼い主が処理しないとだろ?」
「…………っ!……も、申し訳……ありません………で、出来ません……」
「………君の失敗をコレで許そう、て言っているのに、出来ない?出ないの?嘘吐いた訳?」
「っ!」
「…………あぁ、そう……重ね重ね、君は腹立たせる事の方が上手だね………いいよ……そのまま尻を突き出しててもらおうか」
男は、服からある物を取り出すと、女は首を横に振る。
「お、お許し下さい……それは……」
「は?君をもうそれで許そうなんて思ってないよ………僕の大事なコレクションをぞんざいに扱い、嘘を吐いた……出ないなら別の物出して貰って、此処で僕が満足する迄、出したら?許して貰えるかもよ?僕に」
男は四つん這いになっている見上げられた女の横に屈み、尻を覗く。
「何だ………淫乱なんだね……期待しちゃった?裸で首輪されて、屋敷中散歩して見られてたから…………いいね、暫く君は僕の玩具に昇格だ………」
「っあ………あぁっ……お許しを…………」
「ありがとうございますだろ?メイドから昇格したんだから」
男は秘唇をぐちゅぐちゅ、とある物をあてがい、振動を加えながら、根本迄押し込んだ。それが梁型だと女も知っている。
男の部屋に鎮座する、男のコレクションだ。このコレクションを部屋の掃除中、落としてしまった女の罰として、男は服を脱がせて今に至る。
「ああッ、止め……お許しを………っあっあぁっ!」
「身体は悦んでいるけど?あ、ほら……トイレに行く必要も無いぐらい漏らしてるじゃないか……君は今犬なんだから、此処をマーキング場所にすればいい………あと、こっちも寂しそうだし、こっちからも出したら?」
「ぃっ………ひぃっ!……嫌ぁ!」
「ご主人に口答えなんて許してないよ………あぁ、許されなくてもいいんだっけ……君は許しを乞うより、身体は悦んで、尻尾振ってるんだから」
堪らず、腰を振っているのを弛緩している男は、都合良く女の躾と称し、満足する迄屋敷の庭で女は喘がされたのだった。
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