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まだ続けられる陵辱♡
しおりを挟むぱちゅ…ぱちゅ…ぱちゅっ!
「あゝ……あんっ!………は……はぁん!」
タイタスの下で抑え付けられているアニース。
タイタスは一度、服の中で吐精していたが、アニースの蜜壺が熟れる迄激しい腰付きで打ち付けられている。
喘ぐ事しか許されず、逃げようにも逃げれなかった。
(………直ぐそこに………避妊具……ある……のに………。)
「考え事か?アニース…………余裕………だな……。」
「ち、違うっ!避妊具をっ!………きゃぁ!」
手を避妊具に伸ばそうとしたアニースを抱き抱え、そのままお尻毎持ち上げたタイタス。
落ちる、と咄嗟にタイタスにしがみついてしまったアニースは、更に奥へとタイタスを誘ってしまった。
「や!………やだっ!……深いっ!」
「避妊具…………必要ない………このまま中に注ぐっ!!」
「!!やだって!!今妊娠したくない!!結婚どころか、婚約もしてない!!」
「…………避妊具の隔たりは俺達に必要ない!」
「い、いやぁ!!駄目っ!中にヤダ!!」
「アニースっ!いずれ妃になる………。」
バチンッ!!
「タイタス!!避妊具付けないなら、私はこの部屋から出て行く!!」
アニースはしがみついていた手をタイタスから離し、両頬を平手打ちする。
「!!」
「タイタス…………お願い………レングストンの皇子妃の、皇子の品位を保って………。」
「ア………アニース……。」
「避妊具着けてくれたら、治まる迄付き合うから………。」
「…………ごめん………正気じゃなかった……。」
しかし、着けたからと行って、タイタスの熱は冷める事はない。
肩で荒い息をしながら、残り少ない理性を保ちながら、タイタスは避妊具を取り出し自ら装着する。
「アニース、ごめん……。」
「気にするな………受け止めるから……。」
ぐちゅ………。
体制を整え、既に一度入られた蜜口をタイタスに向け、待ち構えたアニース。
「んっ!」
再び、アニースの蜜口に充てがうタイタスは、一気にまた押し入ると、激しくアニースを腰で揺さぶった。
「アニース!…………アニースっ!」
「…………タイタスっ…………凄いっ………激しいっ!」
「…………我慢出来ないっ!………出すっ!」
「…………はぁ………はぁ………んっん!………!!な、何っ?……あゝっ!!」
避妊具を着けていても、アニースの中で膨張し、熱くなっているタイタスの熱が一気に上がると、アニースもソレが欲しくて、タイタスを絞り出すように締め付けた。
しかし、余韻を味わう事もなく、まだ破裂しそうな熱をタイタスはアニースから抜くと、また避妊具を着け変える。
「足りない。」
「え…………?」
タイタスは再びアニースの腰を持ち上げ、アニースの足を頭の方へ運ぶと、そのまま覆いかぶさる。
覆いかぶさられたアニースは、更に自由を失い、目の前の熱を帯びたタイタスの目に、アニースが映るのを確認すると目を閉じ、キスを待ち構えた。
「んっ………はぁ………。」
くちゅ………ちゅぱ……。
卑猥な音が直ぐ近くから聞こえ、キスに夢中になると、タイタスはアニースの蜜口を埋めた。
「んんん!!……はっ………んぁっ!」
「奥とキス同時にすると気持ちいいだろ?」
「………気持ち……いい………よぉ………。」
「………めちゃくちゃに………したいっ!!」
「ひゃぁ!!………や………コレっ……………何か………出るっ!」
「!!…………あぁ………汚れていい………もっと乱れた姿が見たいっ!!」
「あゝ……ヤダ!…………またクるっ!!」
「………ココか?アニース。」
「いやっ!そこっ!駄目駄目………………!!!」
アニースの弱い所を見つけたタイタスは、またそこを目掛けて飛沫を放つ。
ビクビクと、達したアニースを見ても満足はするが、一向にタイタスの屹立は萎えない。
直ぐ様、また避妊具を着け変えたタイタス。
しかし、アニースはもうそれで終わるかと思っていた。
(…………もう……無理…………腰……疲れ………え?…………!!)
「タイタス!!」
タイタスは横にアニースを向け、片足を抱えた状態で、萎えない屹立をアニースに向けた。
「まだ付き合え、アニース。」
「も…………無理!!」
「付き合うんだろ?全部受け止める迄止めない。」
「!!……………はぁん!!………あっ……あっ!」
先程とは違う角度から最奥に来たタイタスを感じたアニースは再び、卑猥な声でタイタスを誘い、蜜口はタイタスを離す事なく、タイタスが萎える迄、付き合う羽目になったのだった。
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