誰が叔父様の側室になんてなるもんか!【完結】
アードラ国アリシア王女、10歳。
幼い王女の父王が病で倒れてしまった。
アリシアの兄アルフレッドは第一王位継承者ではあるものの、王位を継承する歳ではなかった。
アルフレッドはまだ13歳。王位継承が出来る歳になる迄あと5年ある………。
父王が亡くなったら、と心配するアルフレッドが心配したのは、妹アリシアの事だけだった。
※【私は5歳で4人の許嫁になりました】
【私の欲しいのはこの皇子!】
の続編、別編です。
主人公は変わります。
※【私の欲しいのはこの皇子!】
と【放浪の花嫁】と話が被る事がありますので、ご了承下さい。タイムラグが無いように公開更新していきます。
※中盤前に、【放浪の花嫁】の主人公が登場します。
※終盤は(R-18)です。
※この作品は102話で完結です。
※因みに、番外編も準備しています( ˶‾ ꒳ ‾˵)ムフフ
幼い王女の父王が病で倒れてしまった。
アリシアの兄アルフレッドは第一王位継承者ではあるものの、王位を継承する歳ではなかった。
アルフレッドはまだ13歳。王位継承が出来る歳になる迄あと5年ある………。
父王が亡くなったら、と心配するアルフレッドが心配したのは、妹アリシアの事だけだった。
※【私は5歳で4人の許嫁になりました】
【私の欲しいのはこの皇子!】
の続編、別編です。
主人公は変わります。
※【私の欲しいのはこの皇子!】
と【放浪の花嫁】と話が被る事がありますので、ご了承下さい。タイムラグが無いように公開更新していきます。
※中盤前に、【放浪の花嫁】の主人公が登場します。
※終盤は(R-18)です。
※この作品は102話で完結です。
※因みに、番外編も準備しています( ˶‾ ꒳ ‾˵)ムフフ
あなたにおすすめの小説



結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。

婚約破棄されるのらしいで、今まで黙っていた事を伝えてあげたら、婚約破棄をやめたいと言われました
新野乃花(大舟)
恋愛
ロベルト第一王子は、婚約者であるルミアに対して婚約破棄を告げた。しかしその時、ルミアはそれまで黙っていた事をロベルトに告げることとした。それを聞いたロベルトは慌てふためき、婚約破棄をやめたいと言い始めるのだったが…。

冷遇する婚約者に、冷たさをそのままお返しします。
ねむたん
恋愛
貴族の娘、ミーシャは婚約者ヴィクターの冷酷な仕打ちによって自信と感情を失い、無感情な仮面を被ることで自分を守るようになった。エステラ家の屋敷と庭園の中で静かに過ごす彼女の心には、怒りも悲しみも埋もれたまま、何も感じない日々が続いていた。
事なかれ主義の両親の影響で、エステラ家の警備はガバガバですw

出て行ってほしいと旦那様から言われたのでその通りにしたら、今になって後悔の手紙がもたらされました
新野乃花(大舟)
恋愛
コルト第一王子と婚約者の関係にあったエミリア。しかし彼女はある日、コルトが自分の家出を望んでいる事を知ってしまう。エミリアはそれを叶える形で、静かに屋敷を去って家出をしてしまう…。コルトは最初こそその状況に喜ぶのだったが、エミリアの事を可愛がっていた国王の逆鱗に触れるところとなり、急いでエミリアを呼び戻すべく行動するのであったが…。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。
かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。
ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。
二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。