キミがボクにくれたもの
“ボクはキミと一緒にいられて……ホントに幸せだったよ”
人とは違う時間軸の中でハンデを背負いながら、それでも精一杯愛されて生きた子猫の想い。
それは神様がくれた贈りものーー
人とは違う時間軸の中でハンデを背負いながら、それでも精一杯愛されて生きた子猫の想い。
それは神様がくれた贈りものーー
捨てられたボク
戻らない時計の針
神様がくれた贈りもの
あなたにおすすめの小説
まほうのマカロン
もちっぱち
絵本
ちいさなおんなのこは
貧しい家庭で暮らしていました。
ある日、おんなのこは森に迷い込み、
優しいおばあちゃんに出会います。
おばあちゃんは特別なポットから
美味しいものが出てくる呪文を教え、
おんなのこはわくわくしながら帰宅します。
おうちに戻り、ポットの呪文を唱えると、
驚くべき出来事が待っていました。
たくさん読んでいただきましたら
特別編あります🐜
わきとおひるねのくに
おぷてぃ
児童書・童話
桜の花びら色した一匹の猫『わき』が、飼い主の女の子の夢のために、願いを叶えるユニコーンをさがして「おひるねのくに」を目指します。
そこでわきが出会ったのは、白ドラゴンやくまの兄妹。「虹を育てる」という彼らや、ユニコーンから告げられた、思いもよらない「真実」とは。
メルヘン絵描き〔メル坊〕が描いた、一枚の絵から生まれたキャラクター『わき』
彼が絵から飛び出して、不思議な世界で冒険するお話です。
銀のらせん
灰草 露
児童書・童話
「この階段は昇ることはできても、決して降りることはできないのです…」
母さまと療養所に来ていた坊ちゃんは、雑木林でとても美しいらせん階段を見つけます。階段の番人の鹿の青年。めかし込んだガマガエルの親方、ギンガムチェックのワンピースのリス、双子の蝶々。坊ちゃんは様々なものたちと出会います。果たして銀のらせんを昇った先に何があるのでしょうか。