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第22話 泥の手
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まるで、数十人に揉みくちゃにされている様な感覚だった。
泥の手のヌルッとした手の感触は、鳥肌が立つ程に気持ち悪くて、全身を汚されている快感で直ぐに逝きそうになる。
泥の手は、クロエの内腿や脹脛を掴み、汚水の中へと引き摺り込もうとしてくるが、汚水は思ったより浅く、クロエの腰くらいまでしか無い。
「ヒゥッ!?」
その時、泥の手の指が、クロエの膣内に侵入してきた。
無数の手で、性器を広げられて、膣内に汚水が侵入してきているのが分かる。
「アッ、ダメッ、そんな強く!?ウヒィッ!」
まるで、膣内を汚水で洗い流すかの様に泥の手の指が乱暴に掻き混ぜる。
そう言えば、泥の手には、穴に入ろうとする習性があるって魔物図鑑に書いてあったっけ?
恐らく、人間の口を塞ぎ、溺死させる事が目的なのだろうが、目を持たない泥の手には、穴の区別が付くはずも無い。
泥の手の太い指が、クロエの性器を穿り、子宮を穢す。
まるで・・・糞尿に犯されてるみたい。
泥の手による激しい手マンで、クロエは直ぐに絶頂してしまう。
「ふグゥッ・・・ま、負けないんだから」
クロエは、全身に魔力を纏い、生命力吸収を発動した。
クロエの作戦はシンプルだった。
淫魔の能力である生命力吸収は、性行為以外では、効力が低いが、一定の効果は有る。
泥の手と接触した状態で魔力を纏えば、泥の手の生命力を奪って倒すことが出来るはずだ。
しかし・・・時間が掛かる。
「フヒィッ!? く、クリピアスはダメ!?」
泥の手の指が、クロエのクリピアスに引っ掛かった瞬間、一気に汚水の中に引き摺り込まれた。
クリピアスを引っ張られてしまえば、抵抗など不可能であり、腰を床まで下ろさせられてしまう。
クリピアスを強引に引かれた時に逝ってしまったので、膝がカクカクと震えて力が入らない。
立ち上がろうとしても、泥の手の指がクリピアスをしっかりと掴んでおり、身動きが取れない。
「ち、乳首をつねっちゃ、アッ・・・ダメ」
何とか、顔は沈まずに済んだが、胸を揉みしだかれ、乳首をつねられて逝ってしまう。
「ふグゥッ!? お、お尻の穴から、入って来てる!?」
その瞬間、緩んだお尻の穴から泥の手が侵入してきた。
恐ろしい速度で逆流してきた大量のウンチによって、クロエのお腹は妊婦の様に膨れていた。
誰のかも分からない他人のウンチが大量に私の中に入れられてる!?
大量の糞尿を詰め込まれたクロエは、凄まじい便意が込み上げる。
「ウッ・・・ダメ、我慢出来ない!」
ギュルルルとお腹を壊したクロエは、大量の糞尿をお尻から出した。
「ふグゥッ! ま、また!?」
排便の快感で、逝くと同時に、泥の手によって新たな糞尿が詰め込まれる。
出しては入れられる一進一退の攻防は数時間にも及んだ。
誰のかも分からない数百人分のウンチを繰り返し排便させられて、クロエは、お尻の感覚が麻痺しており、意識も朦朧としていた。
だが、クロエの体力が限界に近づいた時、先に泥の手の力が尽きた。
蠢いていた泥の塊は、形を保つ事ができずに崩れ落ちて、ただの糞尿の汚水に戻っていた。
「お・・・終わったの?」
予想以上に長引いてしまった。
だが、死霊相手でも生命力吸収は、効果がある様だ。
途中、もしかしたらアンデットや死霊には効かないんじゃないかと不安になったが、何とか倒しきる事ができた。
だが、クロエの全身は糞尿塗れであり、体内には、赤の他人の糞が未だ残っている。
「・・・最後はお掃除だね」
クロエは、汚水から上がると、ゆっくりと歩き始めた。
お腹がギュルギュルと鳴り、苦しいはずなのに、快感が込み上げる。
「多分、必ず居るはずなんだけど・・・」
服を汚したく無いので、全裸で探索を続けるクロエは、下水道の奥深くで、目的の魔物を発見した。
「見つけた!」
それは、半透明な水色の液体に近い姿をしており、壁に付いた汚物を食べて分解していた。
浄化スライムと呼ばれる珍しいスライムであり、下水道で汚物や汚れを主食にしており、生物には攻撃しない無害な魔物だ。
他の魔物に食べられてしまうせいで、数は少ないが、魔力を与える事で増殖する事ができる。
シエロ王国では、この浄化スライムを大量発生させて、下水道の清掃をやらせていた。
浄化スライムの天敵である悪魔の鼠は、既に退治したので、一度増やせば、後は自然に増殖していくはずだ。
クロエは、膨大な魔力を込めて、浄化スライムに与えた。
その瞬間、ボコボコとバブルの様に弾ける速度で浄化スライムが膨張し、増殖して行く。
「よし、これならいけそうね!」
瞬く間に、下水道の地下通路を埋め尽くした浄化スライムは、壁や天井の汚れを食べ始める。
更には、汚水の中に入り、糞尿を喰らいながら分解していた。
茶色く濁っていた汚水が次第に綺麗な透明に変わっていく。
泥の手のヌルッとした手の感触は、鳥肌が立つ程に気持ち悪くて、全身を汚されている快感で直ぐに逝きそうになる。
泥の手は、クロエの内腿や脹脛を掴み、汚水の中へと引き摺り込もうとしてくるが、汚水は思ったより浅く、クロエの腰くらいまでしか無い。
「ヒゥッ!?」
その時、泥の手の指が、クロエの膣内に侵入してきた。
無数の手で、性器を広げられて、膣内に汚水が侵入してきているのが分かる。
「アッ、ダメッ、そんな強く!?ウヒィッ!」
まるで、膣内を汚水で洗い流すかの様に泥の手の指が乱暴に掻き混ぜる。
そう言えば、泥の手には、穴に入ろうとする習性があるって魔物図鑑に書いてあったっけ?
恐らく、人間の口を塞ぎ、溺死させる事が目的なのだろうが、目を持たない泥の手には、穴の区別が付くはずも無い。
泥の手の太い指が、クロエの性器を穿り、子宮を穢す。
まるで・・・糞尿に犯されてるみたい。
泥の手による激しい手マンで、クロエは直ぐに絶頂してしまう。
「ふグゥッ・・・ま、負けないんだから」
クロエは、全身に魔力を纏い、生命力吸収を発動した。
クロエの作戦はシンプルだった。
淫魔の能力である生命力吸収は、性行為以外では、効力が低いが、一定の効果は有る。
泥の手と接触した状態で魔力を纏えば、泥の手の生命力を奪って倒すことが出来るはずだ。
しかし・・・時間が掛かる。
「フヒィッ!? く、クリピアスはダメ!?」
泥の手の指が、クロエのクリピアスに引っ掛かった瞬間、一気に汚水の中に引き摺り込まれた。
クリピアスを引っ張られてしまえば、抵抗など不可能であり、腰を床まで下ろさせられてしまう。
クリピアスを強引に引かれた時に逝ってしまったので、膝がカクカクと震えて力が入らない。
立ち上がろうとしても、泥の手の指がクリピアスをしっかりと掴んでおり、身動きが取れない。
「ち、乳首をつねっちゃ、アッ・・・ダメ」
何とか、顔は沈まずに済んだが、胸を揉みしだかれ、乳首をつねられて逝ってしまう。
「ふグゥッ!? お、お尻の穴から、入って来てる!?」
その瞬間、緩んだお尻の穴から泥の手が侵入してきた。
恐ろしい速度で逆流してきた大量のウンチによって、クロエのお腹は妊婦の様に膨れていた。
誰のかも分からない他人のウンチが大量に私の中に入れられてる!?
大量の糞尿を詰め込まれたクロエは、凄まじい便意が込み上げる。
「ウッ・・・ダメ、我慢出来ない!」
ギュルルルとお腹を壊したクロエは、大量の糞尿をお尻から出した。
「ふグゥッ! ま、また!?」
排便の快感で、逝くと同時に、泥の手によって新たな糞尿が詰め込まれる。
出しては入れられる一進一退の攻防は数時間にも及んだ。
誰のかも分からない数百人分のウンチを繰り返し排便させられて、クロエは、お尻の感覚が麻痺しており、意識も朦朧としていた。
だが、クロエの体力が限界に近づいた時、先に泥の手の力が尽きた。
蠢いていた泥の塊は、形を保つ事ができずに崩れ落ちて、ただの糞尿の汚水に戻っていた。
「お・・・終わったの?」
予想以上に長引いてしまった。
だが、死霊相手でも生命力吸収は、効果がある様だ。
途中、もしかしたらアンデットや死霊には効かないんじゃないかと不安になったが、何とか倒しきる事ができた。
だが、クロエの全身は糞尿塗れであり、体内には、赤の他人の糞が未だ残っている。
「・・・最後はお掃除だね」
クロエは、汚水から上がると、ゆっくりと歩き始めた。
お腹がギュルギュルと鳴り、苦しいはずなのに、快感が込み上げる。
「多分、必ず居るはずなんだけど・・・」
服を汚したく無いので、全裸で探索を続けるクロエは、下水道の奥深くで、目的の魔物を発見した。
「見つけた!」
それは、半透明な水色の液体に近い姿をしており、壁に付いた汚物を食べて分解していた。
浄化スライムと呼ばれる珍しいスライムであり、下水道で汚物や汚れを主食にしており、生物には攻撃しない無害な魔物だ。
他の魔物に食べられてしまうせいで、数は少ないが、魔力を与える事で増殖する事ができる。
シエロ王国では、この浄化スライムを大量発生させて、下水道の清掃をやらせていた。
浄化スライムの天敵である悪魔の鼠は、既に退治したので、一度増やせば、後は自然に増殖していくはずだ。
クロエは、膨大な魔力を込めて、浄化スライムに与えた。
その瞬間、ボコボコとバブルの様に弾ける速度で浄化スライムが膨張し、増殖して行く。
「よし、これならいけそうね!」
瞬く間に、下水道の地下通路を埋め尽くした浄化スライムは、壁や天井の汚れを食べ始める。
更には、汚水の中に入り、糞尿を喰らいながら分解していた。
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