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第18話 ゴブリンの巣
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ユナに囮役を命じられたクロエは、独りでゴブリンの棲む洞窟の中へと入っていた。
洞窟の中はかなり広く、一定間隔毎に松明が設置されており、思っていたより視界は確保されていた。
しかし、かなり奥深くまで続いており、先は見えない。
クロエは慎重に恐る恐る奥へと進んで行く。
「・・・酷い臭いね」
ゴブリンの体臭なのか、獣臭とカビ臭さに加えて、垂れ流しの糞尿の臭いが混ざり合い鼻がもげそうだった。
下水道の清掃で臭いには慣れたつもりだったが、ゴブリンの巣穴は更に上を行く臭さだった。
身体に臭いが付かないかしら?
そんな心配をしながら、周りを警戒して気配を消す。
クロエは、全身に微量の闇属性の魔力を纏っていた。
闇属性の性質は負のエネルギーであり、体を包み込む事で、音や気配を吸収し、存在感を消す隠密効果を得られる。
ゴブリンは単純な戦闘能力はそれ程強くは無く、人間より弱い種族だと言われている。
しかし、その数と狡猾さで数多の冒険者や村人が犠牲になっている。
特に奇襲や不意打ちが得意で、毒や呪術を扱うゴブリンも居るらしい。
「グギギッ!」
「ゲギャギャギャ!」
暫く進んでいると、奥からゴブリンの気配を感じた。
ゴブリンの言語は理解出来ないが、複数のゴブリンが洞窟の奥で会話をしていた。
「後は、どうやって誘い出すかね」
出来るだけ入り口に近付いて、距離を取った方が良いわよね?
石でも投げて、遠くから注意を引けば、十分に逃げる事が出来ると考えたクロエだが、クロエの戦略とは裏腹にユナの命令が発動してしまった。
「え・・・か、身体が勝手に!?」
そこで、洞窟に入る前にユナが言っていた言葉を思い出して、クロエは顔を青ざめる。
「股でも開いて降参するフリでもしてみるニャ」
クロエは、ユナの命令に従い、ゴブリン達の前に出ると、股を開いて、両手を頭の後ろに置き、降参のポーズをしてしまった。
「・・・勘弁してよ」
「ゲギャギャギャー!」
クロエの存在に気付いたゴブリン達が雄叫びを上げて、一斉に襲い掛かって来た。
「ヒィッ!?こ、拘束が解けた!?」
ユナの命令が解除されたクロエは、身体の自由が戻っていた。
逃げなきゃ!
クロエは、一目散に出口へと走り出す。
背後からは無数のゴブリン達が鬼の様な形相で追いかけて来ており、捕まれば無事では済まない。
しかし、洞窟はかなり複雑に入り組んでおり、既に奥深くまで足を踏み入れてしまっていた。
ゴブリンの足は俊敏で、ホームであるゴブリンの方が追いかけっこは圧倒的に有利だった。
「キャアッ!?」
慣れない洞窟の中を走っていたクロエは、暗がりで岩の出っ張りに気付かず、足を躓かせて地面に転んでしまった。
瞬く間に追いついたゴブリンが、クロエに襲い掛かる。
「嫌!」
クロエは、咄嗟にナイフを抜き、反撃に出る。
しかし、戦闘経験に差が有り過ぎた。
ゴブリンは容易くクロエのナイフを短剣で弾き返すと、土属性の魔術を発動した。
「嘘・・・ゴブリンが魔術を使うの!?」
一般的なゴブリンは、弱く、微量な魔力しか持たないので、魔術を使う事は無い。
しかし、交配により、魔力を多く持つ雌に子を産ませる事で高い魔力を持つゴブリンが生まれる事がある。
泥沼によって、クロエの足元が液状化し、膝上まで沈んでしまった。
「クッ、抜けない!?」
泥沼は瞬時に固まり、クロエの両脚を完全に拘束した。
「ゲギャギャギャ!」
「ギギィッ!」
「ケケケッ!」
後から追いついて来たゴブリンが合流し、瞬く間に大量のゴブリンがクロエの周りを包囲した。
その数は100を遥かに超えており、弓矢や剣で武装した大小様々なゴブリンの武装集団だった。
「アハハ・・・降参・・です」
勝ち目が無いと判断したクロエは、両手を上げて降伏する。
その瞬間、ゴブリン達が一斉にクロエに群がった。
乱暴に衣服を剥ぎ取り、瞬く間にクロエを全裸に剥いていく。
「い、嫌、やめて!降参してるから!だ、誰か!ユナ!助けてよ!イヤアアアアアーーー!」
洞窟の中にクロエの悲痛な悲鳴が鳴り響く。
しかし、ゴブリン達は容赦無くクロエの胸やお尻に噛み付き、引っ掻き、舐め回す。
「クヒィッ!?あ、あっちに行け!か、噛むなぁ!やめろぉ!いやぁ~!」
両脚を地面に固定されているクロエは、必死に両手を振り回して、ゴブリンを追い払おうとする。
しかし、あっという間に両手を拘束されてしまった。
身体強化をしても、野生の猿並みに筋力があるゴブリンの拘束は簡単には振り解けない。
複数で来られてしまえば、クロエには成す術が無い。
「いや、そこはダメだから!フヒィッ!?」
鼻が効くゴブリン達は、クロエのメス穴から発せられる甘い香りに誘われて、むしゃぶり付いた。
昼間の自慰行為のせいで、敏感になったクロエの穴にゴブリンの長い舌が挿入される。
「ヒグゥッ!?な、中を舐めないで!い、嫌!ふグゥッ!?そ、そっちはお尻の穴だから!舌を入れないでよ!」
ゴブリンは、クロエの穴という穴を舐めて、おっぱいに齧り付いた。
乱暴に体を嬲られ、噛み付かれ、舐められながらも、クロエの意思に反して、クロエの穴は蕩けており、愛液が溢れ出る。
ユナのお仕置きと自慰行為によって解された雌穴が畝っている。
ゴブリンに舐められた子宮が疼く。
こんな状況なのに・・・何で興奮しちゃうのよ!?
クロエは、自分の感情が理解出来ずに自己嫌悪に陥いる。
「グギギ!」
1匹のゴブリンが身動き出来ないクロエのお尻を鷲掴んだ。
股間からは、図体に似合わない巨大な肉棒をいきり勃たせており、クロエの雌穴にピッタリとキスをする様にくっ付ける。
ゴブリンが何をしようとしているのか理解したクロエは、顔を青ざめる。
「嘘・・ちょっと・・待っふグゥッ!?」
一気に子宮を穿つ様にゴブリンの太くて硬い肉棒がクロエの穴を貫いた。
洞窟の中はかなり広く、一定間隔毎に松明が設置されており、思っていたより視界は確保されていた。
しかし、かなり奥深くまで続いており、先は見えない。
クロエは慎重に恐る恐る奥へと進んで行く。
「・・・酷い臭いね」
ゴブリンの体臭なのか、獣臭とカビ臭さに加えて、垂れ流しの糞尿の臭いが混ざり合い鼻がもげそうだった。
下水道の清掃で臭いには慣れたつもりだったが、ゴブリンの巣穴は更に上を行く臭さだった。
身体に臭いが付かないかしら?
そんな心配をしながら、周りを警戒して気配を消す。
クロエは、全身に微量の闇属性の魔力を纏っていた。
闇属性の性質は負のエネルギーであり、体を包み込む事で、音や気配を吸収し、存在感を消す隠密効果を得られる。
ゴブリンは単純な戦闘能力はそれ程強くは無く、人間より弱い種族だと言われている。
しかし、その数と狡猾さで数多の冒険者や村人が犠牲になっている。
特に奇襲や不意打ちが得意で、毒や呪術を扱うゴブリンも居るらしい。
「グギギッ!」
「ゲギャギャギャ!」
暫く進んでいると、奥からゴブリンの気配を感じた。
ゴブリンの言語は理解出来ないが、複数のゴブリンが洞窟の奥で会話をしていた。
「後は、どうやって誘い出すかね」
出来るだけ入り口に近付いて、距離を取った方が良いわよね?
石でも投げて、遠くから注意を引けば、十分に逃げる事が出来ると考えたクロエだが、クロエの戦略とは裏腹にユナの命令が発動してしまった。
「え・・・か、身体が勝手に!?」
そこで、洞窟に入る前にユナが言っていた言葉を思い出して、クロエは顔を青ざめる。
「股でも開いて降参するフリでもしてみるニャ」
クロエは、ユナの命令に従い、ゴブリン達の前に出ると、股を開いて、両手を頭の後ろに置き、降参のポーズをしてしまった。
「・・・勘弁してよ」
「ゲギャギャギャー!」
クロエの存在に気付いたゴブリン達が雄叫びを上げて、一斉に襲い掛かって来た。
「ヒィッ!?こ、拘束が解けた!?」
ユナの命令が解除されたクロエは、身体の自由が戻っていた。
逃げなきゃ!
クロエは、一目散に出口へと走り出す。
背後からは無数のゴブリン達が鬼の様な形相で追いかけて来ており、捕まれば無事では済まない。
しかし、洞窟はかなり複雑に入り組んでおり、既に奥深くまで足を踏み入れてしまっていた。
ゴブリンの足は俊敏で、ホームであるゴブリンの方が追いかけっこは圧倒的に有利だった。
「キャアッ!?」
慣れない洞窟の中を走っていたクロエは、暗がりで岩の出っ張りに気付かず、足を躓かせて地面に転んでしまった。
瞬く間に追いついたゴブリンが、クロエに襲い掛かる。
「嫌!」
クロエは、咄嗟にナイフを抜き、反撃に出る。
しかし、戦闘経験に差が有り過ぎた。
ゴブリンは容易くクロエのナイフを短剣で弾き返すと、土属性の魔術を発動した。
「嘘・・・ゴブリンが魔術を使うの!?」
一般的なゴブリンは、弱く、微量な魔力しか持たないので、魔術を使う事は無い。
しかし、交配により、魔力を多く持つ雌に子を産ませる事で高い魔力を持つゴブリンが生まれる事がある。
泥沼によって、クロエの足元が液状化し、膝上まで沈んでしまった。
「クッ、抜けない!?」
泥沼は瞬時に固まり、クロエの両脚を完全に拘束した。
「ゲギャギャギャ!」
「ギギィッ!」
「ケケケッ!」
後から追いついて来たゴブリンが合流し、瞬く間に大量のゴブリンがクロエの周りを包囲した。
その数は100を遥かに超えており、弓矢や剣で武装した大小様々なゴブリンの武装集団だった。
「アハハ・・・降参・・です」
勝ち目が無いと判断したクロエは、両手を上げて降伏する。
その瞬間、ゴブリン達が一斉にクロエに群がった。
乱暴に衣服を剥ぎ取り、瞬く間にクロエを全裸に剥いていく。
「い、嫌、やめて!降参してるから!だ、誰か!ユナ!助けてよ!イヤアアアアアーーー!」
洞窟の中にクロエの悲痛な悲鳴が鳴り響く。
しかし、ゴブリン達は容赦無くクロエの胸やお尻に噛み付き、引っ掻き、舐め回す。
「クヒィッ!?あ、あっちに行け!か、噛むなぁ!やめろぉ!いやぁ~!」
両脚を地面に固定されているクロエは、必死に両手を振り回して、ゴブリンを追い払おうとする。
しかし、あっという間に両手を拘束されてしまった。
身体強化をしても、野生の猿並みに筋力があるゴブリンの拘束は簡単には振り解けない。
複数で来られてしまえば、クロエには成す術が無い。
「いや、そこはダメだから!フヒィッ!?」
鼻が効くゴブリン達は、クロエのメス穴から発せられる甘い香りに誘われて、むしゃぶり付いた。
昼間の自慰行為のせいで、敏感になったクロエの穴にゴブリンの長い舌が挿入される。
「ヒグゥッ!?な、中を舐めないで!い、嫌!ふグゥッ!?そ、そっちはお尻の穴だから!舌を入れないでよ!」
ゴブリンは、クロエの穴という穴を舐めて、おっぱいに齧り付いた。
乱暴に体を嬲られ、噛み付かれ、舐められながらも、クロエの意思に反して、クロエの穴は蕩けており、愛液が溢れ出る。
ユナのお仕置きと自慰行為によって解された雌穴が畝っている。
ゴブリンに舐められた子宮が疼く。
こんな状況なのに・・・何で興奮しちゃうのよ!?
クロエは、自分の感情が理解出来ずに自己嫌悪に陥いる。
「グギギ!」
1匹のゴブリンが身動き出来ないクロエのお尻を鷲掴んだ。
股間からは、図体に似合わない巨大な肉棒をいきり勃たせており、クロエの雌穴にピッタリとキスをする様にくっ付ける。
ゴブリンが何をしようとしているのか理解したクロエは、顔を青ざめる。
「嘘・・ちょっと・・待っふグゥッ!?」
一気に子宮を穿つ様にゴブリンの太くて硬い肉棒がクロエの穴を貫いた。
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