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第16話 自慰行為
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クロエとユナは、街の定食屋で少し遅めのブランチを食べていた。
「アンタ・・・逝ったの初めてでしょ?」
食事をしていると、唐突にユナが破廉恥な質問をぶっ込んで来て、クロエは食事を喉に詰まらせて咽せた。
「ゴホッ!ゴホッ!な、な、な、な、何を聞いてんのよ!?」
クロエは、顔を真っ赤にしてユナを睨み付ける。
貴族令嬢の会話では、下ネタは御法度であり、卑猥な内容への耐性が無いクロエは、動揺して瞳が揺れていた。
何より、貴族同士の結婚は、家柄や血筋を重んじる傾向にあり、後継者を産む役割を持つ貴族令嬢は、純潔である事が求められる。
王家と婚姻を結ぶ公爵家ともなると、その管理はより徹底されており、厳格な教育と交友関係の制限をされてきた。
当然、誰かと付き合った事もなければ、自慰行為すらした事が無かったクロエに、逝った事など有るわけが無かった。
「うわぁ!図星ニャ!初めての絶頂を女の子に経験させられた気分はどうニャ?気持ち良かったかニャ?悔しかったかニャ?」
ユナは意地悪な笑みを浮かべて、愉しそうにクロエを揶揄う。
「く、悔しいに決まっているでしょ!き、気持ち良いわけ・・・無いんだから」
クロエは、顔を真っ赤にして俯いた。
「あんなによがってたクセに・・・もしかして、オナニーもした事が無いのかニャ?」
「お、お、オナニー!?そんな破廉恥な事、したことあるわけないでしょ!」
クロエは、オナニーという卑猥な言葉を言うだけでも、顔が茹蛸の様に真っ赤に染まっており、ウブな少女の様に恥ずかしがっていた。
ユナは、クロエの性的な経験値が無い事に気付くと、悪魔の様な笑みを浮かべた。
「じゃあ、今ここでオナニーするニャ!」
「・・・は?」
ここは半個室とは言え、すぐ隣には他の客もおり、店員がいつ入って来るかも分からない状況であり、到底受け入れられる内容では無かった。
「そんなこと出来るわけが・・・嘘、手が勝手に・・アッ!?」
しかし、奴隷であるクロエにとって、ユナの言葉は絶対であり、逆らう事は出来ない。
クロエの意思に反して、手が股間に伸びると、服の上から敏感な部位を摩り始めた。
自分の手なのに、自分の意思では無いので、まるで誰かに触られているかの様に錯覚してしまう。
「ゥッ・・ァッ・・んふっ」
隣の客の声が騒々しく聴こえる中、クロエは声を押し殺しながら、喘ぎ声を必死に我慢していた。
「そんなんじゃ逝けないニャ!パンツなんて脱いで本気でやるニャ!」
「そ、そんな!?」
ユナに命じられたクロエは、真昼間の定食屋の個室でホットパンツと下着を脱ぎ捨てて、下半身を露出してしまった。
非現実的な状況に、心臓がバクバクと煩く鳴り響いている。
こんな姿を誰かに見られたら・・・変態だと思われちゃう!
下半身を露出して、大股を開きながらオナニーを継続するクロエの痴態は、変態露出狂と言われても言い逃れが出来ない。
それでも、ユナの命令に逆らう事は出来ず、クロエは快楽を貪る淫魔の様に自慰行為を継続せざるを得ない。
「アッ・・ふぅんっ・・ンアッ!?」
心なしか、さっきよりも感じてしまっている自分がいた。
喘ぎ声を抑えようと、口に手を当てるが、荒い息は隠し切れない。
「ふグゥッ・・ダメ・・こんな変態オナニー覚えたく無いのに・・・アッ・・こんな・・・ンンッ!」
他人に見られるかも知れないスリルに興奮してしまっている自分がいた。
アソコからは止めどなく愛液が溢れ出ており、グチュグチュとイヤラシイ音が響いていた。
私・・・変態みたいじゃん。
「ニャハハ!変態露出狂の素質があるニャ!仕上げはコレを使うニャ!」
そう言って、ユナは、テーブルに置いてあった太くて長いソーセージの肉棒を差し出して来た。
「これを・・・使う?」
クロエは、ユナの意図する事が分からずに、困惑した表情を浮かべた。
もしかして・・・コレを挿れろってこと!?
「む、無理よ!入るわけないでしょ!?それに・・・私、処女なのよ?」
ユナの意図する事に気付いたクロエは、顔を青ざめて、首を横に振った。
まさか、この肉の棒で自ら処女を捨てろと言うの!?
処女は貴族令嬢にとって、何よりも大切なモノの一つであり、クロエにとっては、自身の潔白を証明する為の唯一の手段でもあった。
今は平民・・・いや、奴隷に堕ちた身とは言え、自身の名誉を守るためにも、いつか結婚する相手にだけは、潔白を証明する必要があった。
「やるニャ」
だが、ユナは意地悪な笑みを浮かべて、クロエに命令した。
ユナの目的は貴族への復讐であり、公爵令嬢だったクロエを取り返しのつかないところまで堕としていく事が彼女の目的だ。
自らの手で処女を失わせ、貴族令嬢としての価値を捨てさせるのは、ほんの手始めに過ぎなかった。
「アッ・・・太い・・ふグゥッ!?」
ユナに命じられたクロエは、強制的に自らの手で太くて長い肉棒を自らの穴に押し当てる。
「む、無理よ・・・こんなの入らない・・クゥッ!」
クロエの未開発な穴の入り口は狭く、硬くて太い肉棒がミチミチと膣壁を押し広げていく。
それでも、自慰行為によってドロドロに濡れて、解された穴は、ゆっくりとだが、徐々に肉棒を呑み込んでいく。
酷い異物感だった。
自分の中に、自分以外の何かがいる嫌な感覚。
硬くてゴツゴツした肉の棒が穴を押し広げていく痛み。
なのに・・・気持ちが良い。
「そのまま一気に入れるニャ!」
その瞬間、クロエは、命令に従って、一気に肉棒を奥深くまで押し込んだ。
「アッ・・ダメ! ンアアッ!?」
痛みと快感の中で、処女を失う恐怖と戦いながら、クロエは頭の中が真っ白になっていた。
自分では絶対に触れる事の出来ない奥の更に奥まで肉棒は侵入し、子宮を突き上げる。
「カヒュッ!?」
ズンッと子宮を殴られた様な痛みと深い快感で、呼吸が止まる。
私・・・逝ったの!?
肉棒に処女を捧げながら絶頂を迎えたクロエは、激しく痙攣して、人生最大の快感を噛み締めていた。
クロエの脚は、産まれたての子鹿の様にガクガクと震えており、抜け落ちた愛液塗れの肉棒が床に転がっていた。
オナニーって・・・こんなに気持ち良いんだ。
処女を喪失したクロエは、満たされた表情でだらしない笑みを浮かべていた。
「アンタ・・・逝ったの初めてでしょ?」
食事をしていると、唐突にユナが破廉恥な質問をぶっ込んで来て、クロエは食事を喉に詰まらせて咽せた。
「ゴホッ!ゴホッ!な、な、な、な、何を聞いてんのよ!?」
クロエは、顔を真っ赤にしてユナを睨み付ける。
貴族令嬢の会話では、下ネタは御法度であり、卑猥な内容への耐性が無いクロエは、動揺して瞳が揺れていた。
何より、貴族同士の結婚は、家柄や血筋を重んじる傾向にあり、後継者を産む役割を持つ貴族令嬢は、純潔である事が求められる。
王家と婚姻を結ぶ公爵家ともなると、その管理はより徹底されており、厳格な教育と交友関係の制限をされてきた。
当然、誰かと付き合った事もなければ、自慰行為すらした事が無かったクロエに、逝った事など有るわけが無かった。
「うわぁ!図星ニャ!初めての絶頂を女の子に経験させられた気分はどうニャ?気持ち良かったかニャ?悔しかったかニャ?」
ユナは意地悪な笑みを浮かべて、愉しそうにクロエを揶揄う。
「く、悔しいに決まっているでしょ!き、気持ち良いわけ・・・無いんだから」
クロエは、顔を真っ赤にして俯いた。
「あんなによがってたクセに・・・もしかして、オナニーもした事が無いのかニャ?」
「お、お、オナニー!?そんな破廉恥な事、したことあるわけないでしょ!」
クロエは、オナニーという卑猥な言葉を言うだけでも、顔が茹蛸の様に真っ赤に染まっており、ウブな少女の様に恥ずかしがっていた。
ユナは、クロエの性的な経験値が無い事に気付くと、悪魔の様な笑みを浮かべた。
「じゃあ、今ここでオナニーするニャ!」
「・・・は?」
ここは半個室とは言え、すぐ隣には他の客もおり、店員がいつ入って来るかも分からない状況であり、到底受け入れられる内容では無かった。
「そんなこと出来るわけが・・・嘘、手が勝手に・・アッ!?」
しかし、奴隷であるクロエにとって、ユナの言葉は絶対であり、逆らう事は出来ない。
クロエの意思に反して、手が股間に伸びると、服の上から敏感な部位を摩り始めた。
自分の手なのに、自分の意思では無いので、まるで誰かに触られているかの様に錯覚してしまう。
「ゥッ・・ァッ・・んふっ」
隣の客の声が騒々しく聴こえる中、クロエは声を押し殺しながら、喘ぎ声を必死に我慢していた。
「そんなんじゃ逝けないニャ!パンツなんて脱いで本気でやるニャ!」
「そ、そんな!?」
ユナに命じられたクロエは、真昼間の定食屋の個室でホットパンツと下着を脱ぎ捨てて、下半身を露出してしまった。
非現実的な状況に、心臓がバクバクと煩く鳴り響いている。
こんな姿を誰かに見られたら・・・変態だと思われちゃう!
下半身を露出して、大股を開きながらオナニーを継続するクロエの痴態は、変態露出狂と言われても言い逃れが出来ない。
それでも、ユナの命令に逆らう事は出来ず、クロエは快楽を貪る淫魔の様に自慰行為を継続せざるを得ない。
「アッ・・ふぅんっ・・ンアッ!?」
心なしか、さっきよりも感じてしまっている自分がいた。
喘ぎ声を抑えようと、口に手を当てるが、荒い息は隠し切れない。
「ふグゥッ・・ダメ・・こんな変態オナニー覚えたく無いのに・・・アッ・・こんな・・・ンンッ!」
他人に見られるかも知れないスリルに興奮してしまっている自分がいた。
アソコからは止めどなく愛液が溢れ出ており、グチュグチュとイヤラシイ音が響いていた。
私・・・変態みたいじゃん。
「ニャハハ!変態露出狂の素質があるニャ!仕上げはコレを使うニャ!」
そう言って、ユナは、テーブルに置いてあった太くて長いソーセージの肉棒を差し出して来た。
「これを・・・使う?」
クロエは、ユナの意図する事が分からずに、困惑した表情を浮かべた。
もしかして・・・コレを挿れろってこと!?
「む、無理よ!入るわけないでしょ!?それに・・・私、処女なのよ?」
ユナの意図する事に気付いたクロエは、顔を青ざめて、首を横に振った。
まさか、この肉の棒で自ら処女を捨てろと言うの!?
処女は貴族令嬢にとって、何よりも大切なモノの一つであり、クロエにとっては、自身の潔白を証明する為の唯一の手段でもあった。
今は平民・・・いや、奴隷に堕ちた身とは言え、自身の名誉を守るためにも、いつか結婚する相手にだけは、潔白を証明する必要があった。
「やるニャ」
だが、ユナは意地悪な笑みを浮かべて、クロエに命令した。
ユナの目的は貴族への復讐であり、公爵令嬢だったクロエを取り返しのつかないところまで堕としていく事が彼女の目的だ。
自らの手で処女を失わせ、貴族令嬢としての価値を捨てさせるのは、ほんの手始めに過ぎなかった。
「アッ・・・太い・・ふグゥッ!?」
ユナに命じられたクロエは、強制的に自らの手で太くて長い肉棒を自らの穴に押し当てる。
「む、無理よ・・・こんなの入らない・・クゥッ!」
クロエの未開発な穴の入り口は狭く、硬くて太い肉棒がミチミチと膣壁を押し広げていく。
それでも、自慰行為によってドロドロに濡れて、解された穴は、ゆっくりとだが、徐々に肉棒を呑み込んでいく。
酷い異物感だった。
自分の中に、自分以外の何かがいる嫌な感覚。
硬くてゴツゴツした肉の棒が穴を押し広げていく痛み。
なのに・・・気持ちが良い。
「そのまま一気に入れるニャ!」
その瞬間、クロエは、命令に従って、一気に肉棒を奥深くまで押し込んだ。
「アッ・・ダメ! ンアアッ!?」
痛みと快感の中で、処女を失う恐怖と戦いながら、クロエは頭の中が真っ白になっていた。
自分では絶対に触れる事の出来ない奥の更に奥まで肉棒は侵入し、子宮を突き上げる。
「カヒュッ!?」
ズンッと子宮を殴られた様な痛みと深い快感で、呼吸が止まる。
私・・・逝ったの!?
肉棒に処女を捧げながら絶頂を迎えたクロエは、激しく痙攣して、人生最大の快感を噛み締めていた。
クロエの脚は、産まれたての子鹿の様にガクガクと震えており、抜け落ちた愛液塗れの肉棒が床に転がっていた。
オナニーって・・・こんなに気持ち良いんだ。
処女を喪失したクロエは、満たされた表情でだらしない笑みを浮かべていた。
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