鬼子の嫁

白木 犀

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第十五話/副人格

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ざぁという音で意識が半覚醒する。
最初にぼやけた視界に入ってきたものは、赤褐色だった。

赤褐色は意識が目覚めるに比例して形を持っていく、複数の円形になって、やがてそれが巨大な歯車なのだと気付く。 錆びてしまっているのか、それはまるで動かない。

ざぁという音の正体に気が付く。
ここは━━━━海だ。
赤黒い液体がざぶんと波打っている。

空には太陽の代わりと言わんばかりに濃灰色の曇天(どんてん)をバックに複数のぎっちり噛み合っている巨大な歯車が浮かんでいた。

灰色の砂浜に、赤黒い海。

岸には原型を僅かに保って破砕した筏や船が散見される。

今になってやっと気付いたが、先ほどまで苦しめられていた息苦しさや凍えるほどの寒気は全く感じられない。 至って平生だった。

ここは、どこだ……。

まさか、ここがあの世というやつか?

よくわからないけど、なんとなく一帯を歩いてみることにした。

ポケットに物が入っている感覚がして、手を突っ込んでみると愛用していた錐のような凶器が入っていた。

ざっざっと砂浜を歩きながら、色々なことを考える。

現実での自分のこと。

俺はもう死んだのだろうか。
死んでしまったのなら、俺の体は晴昭に乗っ取られているのだろうか。

だとしたら絢音は再び晴昭によって穢される……そんな末路、許せない。

そんなことを考えていると、空っぽだった心に、光を反射しない漆黒色の絶望の塵が積もっていく。

どくん、どくんと鼓動の早まる音。

胃を思いっきり掴まれて、ぐわんぐわんと滅茶苦茶に揺らされるような酷い不快感。

状況は好転しないのに、いったいなにをどうしたらいいのか、分からない。

心に怒りや不安といったネガティブな感情が発生すると、それを反映したように泥色の雲が通常の雲と比べると恐ろしい速度で浮いてきて、ざあと激しい鉛色の雨を降らしてくる。

ここは……そう、例えるならば…………まるで、俺の心のよう。

一見、非現実極まる戯言のように聞こえるかもしれないが、この世界自体が非現実だ。 故に、俺の戯言もあながち間違っていないかもしれない。

ならば、あの血色の海や破砕した船や筏、活動を止めた歯車が俺の原風景、心象だとでもいうのか。

だとしたら酷く厭で、歪だ。

ざっざっと、後ろから砂を踏む音がして、電撃の如き速度で振り返る━━━━と、そこには……倒したはずの晴昭がいた。

だが、これが俺の精神世界ならば別におかしくはない。 死んだはずの人間が出てきても。
それに、晴昭は俺の魂を取り込もうとしている。 俺の肉体に魂が入っている。
ヤツの存在が出てくることにも納得できた。

ここが現実の世界かどうかは分からないが、警戒を緩めるはずもない。 俺は心許ないが、ないよりマシと凶器を逆手に構え、晴昭を睨めつける。

「おいおい、そう怖い顔をするなよ。 俺たちはもう同じ魂なんだ。 仲良くやっていこうじゃないか」

晴昭はくっくっくっと肩を揺らしながら、そんなふざけたことを抜かしてきた。

同じ魂……だと……?

「…………どういうことだ」

一層、睨みを強くして問う。
だが、その答えは明白━━自分自身が一番分かっているように思える。

「理解しているかと思ったが…………鈍いな。 絢音の言葉を忘れたのか。 俺がお前の魂を取り込んで、肉体の主導権を手に入れたのさ。 ここは精神世界、今はまだお前の意識、領分があるが、直に全て俺に染まる」

晴昭は肩を竦めて、そう言う。

それは……想定しうる最悪の展開だった。

しかし、想定こそしていれど、それを否定することも、肯定することもできない。 ただ、どのような形であれ、それを受け入れることを理性は完全に拒絶していた。

否応なしに残酷な現実が俺の心に深いダメージを与えてくる。
それを反映したかのように、ごろごろと音が鳴ると、泥色の雲から激しい雷。 鉛色の雨が止むと、雲は歪に渦巻いて太陽の代わりに雲を吸い込む巨大な穴━━ブラックホールのようなものを生成。

さながら終焉を迎える一歩手前の世界。

「まったく……無駄な抵抗を。 潔く負けを認めて消えてしまえばいいものを……ならば、父である俺が直接、葬ってやろう」

ざっざっと、この世界の終焉の如き光景にまったく物怖じせずに晴昭が近付いてくる。 左手に赤黒い手刀を生成して。
悔しいけど、自分にとって意味のなくなった世界で生き続けるくらいなら、コイツの言うように殺された方がいいように思えてきた。

すると、意識を失う寸前みたいに体が重くって、息苦しい。 そして、体は死体みたいに冷えきっている。
凶器を手から取り落として、地面に膝をつく。

「ちょっと待ちな。 おめぇ、嘘はいけねぇな」

刹那━━━━どこかで聞いたことがあるような男の低い声を聞いて顔を上げる。

そこには━━━━晴昭や俺、つまり蒔片の長男に酷似した容貌の男がいた。 その男は黒艶の長髪を後ろで結って、紺色と黒色で構成される袴に身を包んでいて、さながら時代劇に出てくる侍役のよう。

「ぬっ……何者だ、貴様は」

俺の首に刀を振り下ろそうとしていた晴昭が手を寸前で止めて、振り返る。

「俺ぁ、おめぇの曾々々々…………まぁ、すげぇ昔の先祖様だ。 名を蒔片 憂璃ってんだ、名前くらい聞いたことくらいあんだろ」

憂璃と名乗った男はにぃと、俺たちと同じ顔なのに俺達の女性的な顔とは対照的などこか勝気な男性的な印象を覚える、彼特有の笑みを浮かべる。

蒔片 憂璃…………その名前は絢音の口から聞いたことがあった。 たしか、蒔片家の先代だって……。

なんで、そんな人の姿が精神世界(ここ)にあるのかは分からない。

「話を戻すけどよ、お前の言葉には嘘があるぜ」

憂璃は腰に携帯していた鞘から日本刀を抜き取ると、その切っ先を晴昭に向けて、そう言った。

「まだ、坊主の意識は完全にゃ喰われちゃいねぇ。 今ここにいる野郎共は俺を含めて皆、坊主の肉体の中に宿っている折り紙付きの意識だ。 最も、この鬼の成り損ないだけは性質が少し違うみてぇだが」

蒔片の他の誰も持たない、刺すような鋭い眼光を晴昭に向けて語り出す。

なんだって……?
それに自分を含めて、俺の肉体に宿っている意識だって……? 一つの肉体に二つの魂が入っていることはありえないんじゃなかったのか?

「聞きな、坊主。 俺はお前やそこの成り損ない……蒔片の長男の意識の深淵に眠る副人格(サブ・ペルソナ)ってやつだ。主が瀕死の時に起動、最強の凶手と謳われた俺の人格が意識に流れ込むようにって大陰陽師様に俺の息子「蒔片 花」の代から植え付けられてる呪いだ」

大陰陽師様のところまで言ったところで地面に痰を吐いて、自嘲的に笑う。
その大陰陽師様と彼はどのような関係なのだろう。 こんな切羽詰まった状況でありながらも、そんな素朴な疑問を覚える。

「な━━━━昭貴の言っていたことは本当だったのか……ならば、なぜ! なぜ、俺には貴様の性質が継承されなかった!」

晴昭は驚きに目を剥くと、もはや怒鳴る勢いで憂璃に問う。

「俺や鬼であった俺の嫁の因子(ファクター)がおめぇに受け継がれなかったのは、呪いをかけた大陰陽師様本人から「もう魔を狩る必要はない」って許しが出たからだろう。 おめぇが産まれてから先祖返りを起こすまでは、日本にはもう滅するべき魔がいなかったんだからな。 おめぇはなんで退魔の戦士であることに拘る。 退魔なんて、呪いだ。 百害こそあっても一利もねぇ」

「……力が必要だったんだ。 親父は自分の息子を「退魔の素質があるか否か」っていう指標でしか見ていなかった。 だから、退魔である必要があったんだ! 親父から承認されるために! 力が必要だったから俺は鬼の力を手に入れた!」

なんだか、そう訴える晴昭からは今まで感じられていた威圧感のようなものが感じられない。 思春期の子どものように、父親に対して不平不満を垂れるかのようなヤツの姿は酷く矮小に映ったからだ。

「くだらねぇ……そんな親父なら捨てちまえばよかっただけのことだ。 世界は親父だけじゃねえ、そんな当たり前のことに気付けなかったってぇのか?」

しかし、憂璃はそんな晴昭に変わらず刺し殺すような眼光を向けている。
俺は思わず、二人の間にばちばちと紫電が走るを幻視した。

晴昭はそんな眼光にも物怖じせず、両手を広げて語り出す。

「ふふふ……気付いたとも。 気付いたが故に、こうして鬼として愉しく暮らしている」

「開き直るか。 別に鬼として生きるのは否定しねぇ。 俺だって数え切れないくらいの人を斬り殺して、鬼と子を成したから呪いをかけられたわけだからな」

憂璃はふんと鼻で笑って自分を嘲る。

「なら分かるだろう……他人を引き摺り落としても生きようとすることの正当性は! 人生は奪い合いだ! 俺は親父から尊厳を奪われたように息子から魂を……許嫁から純潔を奪った! だけど、悪いとは思わん……なぜ、邪魔をする? お前も、俺と同じクズなのだろう!?」

晴昭は嘆息を漏らすと、まるで人格でも切り替わったかのように叫ぶ。 数秒前までの余裕はまったく感じられない。
今は、憂璃に対する怒りに満ち満ちている。 もはや、俺のことなど眼中にないくらいに必死になっている。

「……てめぇもてめぇの親父と同類……いや、それ以下のクズだ。 てめぇが勝手にやるのはいい、けどな……それに息子や、子どもを巻き込むのは子を持つ親としてどうなんだ!」

対する憂璃も怒りに顔を歪ませる。
どうやら、自分の息子に手をかけたのが許せない様子。

「ふん、少しは話が分かると思ったが……貴様も所詮は通俗のクズどもと同じか。 息子なんぞどうでもいい、絢音だって付き合っていけばトラウマは洗い流せると思っている。 全てを分かっているこの俺と付き合っている方が幸せに決まっている!」

もはや、俺の目に映る晴昭は子ども以外の何者でもなかった。 こんなのは、自分の我儘を正当化するために屁理屈を並べるだけの子どもだ。

こんなヤツに人生の大半を、大切な友人の命を奪われ、最愛の人すらも奪われそうになっていたなんて、なんだか馬鹿らしくなってくる。

「……救えねえ、体は腐っても替えがきくが、心が腐っちゃあどうしようもねえ。 お前はこの俺が直々に首を落としてやる」

憂璃は両手で柄を握っていた日本刀を片手に持ち替え、切っ先を晴昭の首に向けて構える。
その身体からは━━━━尋常でない、人間の体に内包されているとは思えないほどの死の気配が漂っていた。
今までに剣先を交えてきた誰よりも突き出ている濃厚な死の気配……。

それは自分に向けられているわけでもないのに、思わず背筋が凍るくらいのものだった。

晴昭もその死の気配に気付いたのか一瞬、びくんと肩を震わせるが、負けじと左手から赤黒い刀を伸ばして死神の如き憂璃を睨めつける。

決着は一瞬でつく━━━━。

そんな、根拠の無い確信があった。

「ほざけ! 人間風情が!」

晴昭が地面を蹴り、驚異的なスピードで憂璃に肉薄。
左手から伸びた鋭い刃が首元まで迫る━━━━。

が、首の薄皮を切る寸前。 明らかに人間を卓越しているとしか思えない驚異的な速度で左方転回、晴昭の後ろに回る。
一瞬で自分の後ろに回ったことに気が付いたのか驚愕に目を剥く晴昭を横目に見て、刀を鞘に収め、すたすたと背中を見せて歩いていく。

どういうことだ……?

刹那、晴昭の首に赤黒い一本の線が浮き上がる。
晴昭は憂璃に追撃を加えんと必死で気が付いていないが、それは段々と色濃くなって、その面積を広げていく……否、首の下へと血液が滴っていく。

まさか━━━━刀の範囲内に入ってから刀を収めるまでの間に、首を切断していたというのか。 斬る動作なんて全く見えなかったぞ……。

「あ━━━━」

意図せず、声が漏れる。

晴昭が憂璃の範囲内に入るや否や、今度は胴体の上部、六つの心臓があるところに一瞬で数十の線が刻まれる。
今度は斬撃が長いからか、本当に一瞬だが刀を振るう姿を見ることができた。 段々と晴昭の白い服に血の染みが蕁麻疹のように浮かび上がっていく。

人を斬るその顔は笑うでもなく、悲しむでもなく…………無表情。 ただ、その顔は怒りも憎しみもない純粋な殺意に満ちているのであった。

凄まじい殺しの技術(わざ)を見てか、その顔を見てか、思わず、体に怖気が走るのを覚える。

伸ばされた左手の刃が再び憂璃の首を捉えんとする、その瞬間━━━━全ての線を起点として晴昭の体は崩壊、首は胴体と分かれて地面に落下。
ぼどぼどと鈍い音を立てて肉片が地面に落ちていく。

結果、刃が首に届くことは一度となく、完璧なまでに敗れ去った。

「━━━━は?」

まだ脳の機能が停止していないのか、晴昭は身体から離れた首で驚きに目を剥いている。

ごつと、地面に頭蓋の衝突する音。
衝撃の勢いを殺せずに首はころころと、こちらに転がってくる。

「…………死に損ないが……お前の存在が……絢音の負荷になっていることが…………未だに分からぬというの、か」

いくら晴昭が矮小な存在であっても、彼の存在と主張を一緒くたにするのは間違いだ。
俺の存在があるから、絢音は蒔片の因縁から離れられない。 これは、きっと紛れもない事実なのだろう。

「死に損ない」という言葉が頭の中で何度も反芻された。

ざっざっという地面を踏む音。
その音で自分と晴昭以外にも人がいたことを思い出す。

「ったく……視野の狭さは親父譲りか」

右手で首の裏を掻きながらご先祖さまが近付いてきた。

「でも、事実だと思うんです。 ご先祖さま」

あまりにその事実が受け入れ難かったから、悔しかったから涙を目頭に溜めながら、そう言う。 この人の前では、取り繕う必要性を感じなくって、本心を出してしまう。

刹那、ぱしんと音がして頬に熱が宿る感覚。
これは……。

「馬鹿野郎……! どうしようもねえ旦那の帰りを待つ女房がいるか」

……痛い。 痛覚が遅れてやってきて、それで頬を打たれたのだと理解した。
親父がいなかったものだから、頬を叩かれるなんて、初めての経験だが━━━━痛いよりも、もっと嫌な感じがする。 それをなんと形容すればいいのかは分からないけど。

「そんなこと、もし仮に本当に蒔片が嬢ちゃんの足枷になってるってんなら、お前が蒔片家っていう狭い世界を出ればいいだけの話じゃねえか。 もっと自分を好きになれ! お前の女房が自分を犠牲にして自分を助けようと思う姿を見て、どう思った!」

ご先祖さまは怒気を露わに、そう問いかけてくる。

俺は、この人には嘘をついても意味はないと思ったので、どんな結果になろうと本心を伝えようと思った。

「…………可哀想だと、思いました。 絢音は多分、俺を愛することを通してでしか、自分を好きになれない。 自分を好きになれないのは可哀想だと思いました」

率直に答える。
あの時、自分は彼女が自分を犠牲にしてくれて、嬉しいわけでもなかった。
ただ、絢音はただのか弱い女の子なのに男の俺に頼れないというのは、とても可哀想だと思った。

「正解だ、坊主。 だからな、お前も自分を好きになってやれ。 自分を好きになることが、伴侶に頼ってやることが、伴侶への愛情に変わるんだ」

ご先祖さまはそう言うと、にぃと勝気な笑みを浮かべ乱暴に前髪をくしゃくしゃと撫でてきた。
彼の言うことは一見、粗で野で蛮に思えるが的を得ていると思う。

その一言で気が付く。
最初に母親に強制的に同棲させられるという時も、抵抗なんか一切しなかった。
絢音を助ける時も、助けるという気持ち一つで動いて、自分の身のことなんか一切、考えていなかった。
 
━━━━それらは、自分のことを全く考えていなかったからだ。

「はい……! 俺、自分を好きになれるように頑張ってみます。 だって、絢音のことが好きだから!」

「そうか……なら、やるべきことは分かるな」

俺は首肯すると、地面に取り落とした錐のような凶器を改めて手に取り、それを自分の足元に転がっている晴昭の頭蓋に何回も突き立て、脳を完璧に破壊する。

問題が解決すると、世界は俺の心象を反映したのか、はたまた晴昭が消滅、俺の肉体から消えたことで世界が変化したのか、赤褐色の歯車は消滅。 泥色の雲もどこかに消えて、透き通った青空が広がる。 やがて、雪が降り始めた。

「これが……この銀世界が坊主の本当の心象風景だろうよ。 俺はもう消えるが、俺の言ったことを忘れるなよ」

俺の後ろでそう言ったご先祖さまにお礼を言おうとして振り返るが、そこにはもうご先祖さまの姿はない。
まるで、真っ白な雪に塗り潰されてしまったよう。

「はい……ご先祖さまの教えは一生忘れません」

ご先祖さまに聞かせるため━━━━というよりは、自分に言い聞かせ、忘れないようにするためにそう呟く。

やること全てを終えると、全身の力が段々と抜けていって雪の振り積もった白い地面に倒れる、冷たい雪が既に残り僅かな体温を奪っていく。
この感覚は、物質世界からこっち側に来る時のそれに酷似しているが、別に恐ろしくも苦しくもなかった。

ただ、絢音とまた会えるのが嬉しいだけだった。

視野が段々と狭窄、黒い面積の方が大きくなっていって、やがては視界は完全に真っ暗になる。
びゅうという寒風の音も聞こえなくなって、意識は完全にブラックアウトした。
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