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「高橋君、私と付き合ってもらえませんか」
真っ赤な顔で俯きがちに言われて、またか、と思った。
高橋海斗、21歳。医学部の3年生。父親は開業医、母親は医師免許を持つ公務員。幼い時から医者になることを義務づけられたが、医学部に入るための勉強は特に苦にならなかった。小さい時から塾に通わせてもらい、時には家庭教師もつけてもらい、何より、目の前にある課題をただ純粋に解くのが楽しかった。やることさえやれば、両親は何も言わない。俺の成績に満足している両親は、勉強以外のことは俺の要求をすべて満たしてくれた。バカみたいに使うことはしなかったが、金もある程度好きに使わせてもらえたし、勉強するためにと部屋も借りてくれた。一週間に一度は母親が見に来たが、誰かを呼んでバカ騒ぎをするような真似はしなかったし、友だち付き合いも面倒なので男は入れなかった。
大学に入学してからもその部屋に引き続き住んだ。入学するとすぐに合コンだ。俺はおかげさまでそれなりの容姿のため、中学生のときに女を知ってから不自由したことはなかった。毎回、女を釣る「餌」として呼ばれてるらしいが、来た女のうち半数は俺のものになることを望んでる。ちょっとトイレにたてばすぐに追いかけてきてアプローチだ。そういう女はだいたい遊んでるから、一晩限りで終わることがほとんど。「付き合って」と言いながら、まともに付き合った女はいない。付き合いだすと束縛されるし、面倒でしかなかった。
目の前の女は、他校の文学部、俺と同じ3年生だと言う。文学部なんて潰しのきかないところに入って、将来何をするつもりなのかと自己紹介を聞いたとき腹の中で嗤った。もちろん顔には出さない。
合コンに来てるのに地味な服で、しかも眼鏡。メガネが悪いわけではないが、化粧もパッとしないし、こんな女が俺に声をかけるなんて、となぜか腹がたった。だから、面倒だけど暇潰しに遊んでやることにした。
「いいよ、嬉しいな。ありがとう。名前、なにちゃんだっけ」
女は真っ赤な顔のまま、小さい声で「え、ほんとに?」と呟くと「佐原碧です」と言った。
「あおいちゃん、ね。よろしく。俺のことはかいと、ってよんで」
かいとくん、と呟いてまた真っ赤になる女を俺は覚めた目で見た。バカな女。まぁ、合コンに来るくらいだから男とやりたくて来てんだろ。俺に相手してもらえるなんて光栄なことだよ、碧ちゃん。
「じゃ、行こうか」
俺は女の手を掴み強引に歩き始めた。
女は小走りで着いてくる。
「あ、あの、海斗君、」
「なに」
「勝手に出てきちゃって、」
「大丈夫だよ、みんな似たようなもんなんだから」
そのまま口もきかず、自分のマンションにつれこむ。「あの、ここは?」戸惑う女を押し倒し、無理矢理口づける。「おれの部屋だよ。一人暮らししてるマンション」慌てて俺を押し返そうとする手を片手で一纏めに押さえつけ、胸をはだけさせる。
「や、かいとくん、やめ、」
「何言ってんの?付き合って、ってこういうことしたいから言ったんでしょ?」
「違う、私は、」
「あのさ。どうせ付き合ったらやるんだから、いつやったって同じじゃん。おれのこと好きなんでしょ。おまえだって、やりたいから着いてきたんでしょ。せっかくだから楽しみなよ」
「違う、やめて、」
「うるさいな」
俺は女の手をタオルで縛り付け、ベッドに繋いだ。嫌がるフリしたってムダだ。今までそんな女を何人も相手にしてきた。
必死にカラダを捩る女のスカートをはぎとる。色気のない下着。どうやって勃たせろっていうんだか。俺は鼻で嗤い、下着もさっさと脱がせた。
恐怖に怯えた目をする女を見下ろす。演技がうまいな、碧ちゃん。
「ねぇ、碧ちゃんて、ハジメて?」
ぶんぶん肯定する女にニヤッと笑いかけ、「じゃー、めんどくさいからローション使うね」と言って、棚からローションを持ってくる。
女の脚を開かせ、そのままローションを垂らす。
「ひ…っ」
「あ、冷たかった?すぐあったまるよ、たぶん」
入り口にローションをこすりつけ、指を入れる。
「い、いたい、やめ、」
「痛くないよ。痛くないように使ってんじゃん。あのさ。女のカラダは、いくらでも開くんだよ。医者になる俺が言ってるんだから大丈夫だって」
指を抜き差しする。キツイ。めんどくさいな。
「ねぇ、碧ちゃん。自分でしないの?少しは自分にかまけたら?まったく、よく恥ずかしくなく女だなんて言えるね。性別が女だってだけだよ、おまえ。それしか取り柄がないんだから、使ってもらうだけでもありがたいと思わないと」
目の前の女が面倒で仕方なくなった俺は、自身にもローションを塗り、早々に突っ込んだ。
「キャアッ」
「うるさいな、色気のない声出すなよ。我慢してやってるのに、さらにやる気がなくなるだろ」
俺は女に服を噛ませた。
「声出すなよ、わかったな」
そう言って、腰を動かす。女のつぶった目からは涙が零れはじめた。
ざまあみろ。おまえみたいな女が俺に馴れ馴れしく話しかけたりするからだ。もっと嫌がらせをしてやりたくなった俺は、「ねぇ、このまま中に出すね」と言ってやった。
涙に濡れた目で必死に首を横に振るバカな女。自分から飛び込んできたんだから、その責任はとりなよ。バカはバカなりに学習するべきだ。
俺はそのまま中に出してやった。スッキリもなんともしない。さっさとカラダを離して、手の拘束を解いた。シーツに赤いしみができている。洗濯がめんどくさい。まったく、最後まで面倒だ。
「じゃ、やることもやったし。俺と碧ちゃん、合わないみたいだからお別れしようね。さっさと出て行ってくれない?俺の貴重な時間、ムダにしないでよ」
女は何も言わず、俯いたまま身支度を整えると黙って出て行った。
「ありがとうも言えねーのかよ。常識ねぇな」
スッキリできなかった俺は、カラダの関係のみの一人を呼び出し、散々好きにしたあと部屋を掃除させて帰らせた。泊まりたいとごねたが、関係を切ると言ったら渋々帰っていった。
身の程知らずに付き合ってなんてほざいたあの女にはいい教訓になっただろう。
この頃の俺は舐めきった人生を送っていた。周りをバカにし、ただ自分さえ楽しければ良かった。目の前の課題をこなしていくのが楽しくて、それさえあればあとはどうでも良かった。
6年後、そのツケを支払わされることになる。
真っ赤な顔で俯きがちに言われて、またか、と思った。
高橋海斗、21歳。医学部の3年生。父親は開業医、母親は医師免許を持つ公務員。幼い時から医者になることを義務づけられたが、医学部に入るための勉強は特に苦にならなかった。小さい時から塾に通わせてもらい、時には家庭教師もつけてもらい、何より、目の前にある課題をただ純粋に解くのが楽しかった。やることさえやれば、両親は何も言わない。俺の成績に満足している両親は、勉強以外のことは俺の要求をすべて満たしてくれた。バカみたいに使うことはしなかったが、金もある程度好きに使わせてもらえたし、勉強するためにと部屋も借りてくれた。一週間に一度は母親が見に来たが、誰かを呼んでバカ騒ぎをするような真似はしなかったし、友だち付き合いも面倒なので男は入れなかった。
大学に入学してからもその部屋に引き続き住んだ。入学するとすぐに合コンだ。俺はおかげさまでそれなりの容姿のため、中学生のときに女を知ってから不自由したことはなかった。毎回、女を釣る「餌」として呼ばれてるらしいが、来た女のうち半数は俺のものになることを望んでる。ちょっとトイレにたてばすぐに追いかけてきてアプローチだ。そういう女はだいたい遊んでるから、一晩限りで終わることがほとんど。「付き合って」と言いながら、まともに付き合った女はいない。付き合いだすと束縛されるし、面倒でしかなかった。
目の前の女は、他校の文学部、俺と同じ3年生だと言う。文学部なんて潰しのきかないところに入って、将来何をするつもりなのかと自己紹介を聞いたとき腹の中で嗤った。もちろん顔には出さない。
合コンに来てるのに地味な服で、しかも眼鏡。メガネが悪いわけではないが、化粧もパッとしないし、こんな女が俺に声をかけるなんて、となぜか腹がたった。だから、面倒だけど暇潰しに遊んでやることにした。
「いいよ、嬉しいな。ありがとう。名前、なにちゃんだっけ」
女は真っ赤な顔のまま、小さい声で「え、ほんとに?」と呟くと「佐原碧です」と言った。
「あおいちゃん、ね。よろしく。俺のことはかいと、ってよんで」
かいとくん、と呟いてまた真っ赤になる女を俺は覚めた目で見た。バカな女。まぁ、合コンに来るくらいだから男とやりたくて来てんだろ。俺に相手してもらえるなんて光栄なことだよ、碧ちゃん。
「じゃ、行こうか」
俺は女の手を掴み強引に歩き始めた。
女は小走りで着いてくる。
「あ、あの、海斗君、」
「なに」
「勝手に出てきちゃって、」
「大丈夫だよ、みんな似たようなもんなんだから」
そのまま口もきかず、自分のマンションにつれこむ。「あの、ここは?」戸惑う女を押し倒し、無理矢理口づける。「おれの部屋だよ。一人暮らししてるマンション」慌てて俺を押し返そうとする手を片手で一纏めに押さえつけ、胸をはだけさせる。
「や、かいとくん、やめ、」
「何言ってんの?付き合って、ってこういうことしたいから言ったんでしょ?」
「違う、私は、」
「あのさ。どうせ付き合ったらやるんだから、いつやったって同じじゃん。おれのこと好きなんでしょ。おまえだって、やりたいから着いてきたんでしょ。せっかくだから楽しみなよ」
「違う、やめて、」
「うるさいな」
俺は女の手をタオルで縛り付け、ベッドに繋いだ。嫌がるフリしたってムダだ。今までそんな女を何人も相手にしてきた。
必死にカラダを捩る女のスカートをはぎとる。色気のない下着。どうやって勃たせろっていうんだか。俺は鼻で嗤い、下着もさっさと脱がせた。
恐怖に怯えた目をする女を見下ろす。演技がうまいな、碧ちゃん。
「ねぇ、碧ちゃんて、ハジメて?」
ぶんぶん肯定する女にニヤッと笑いかけ、「じゃー、めんどくさいからローション使うね」と言って、棚からローションを持ってくる。
女の脚を開かせ、そのままローションを垂らす。
「ひ…っ」
「あ、冷たかった?すぐあったまるよ、たぶん」
入り口にローションをこすりつけ、指を入れる。
「い、いたい、やめ、」
「痛くないよ。痛くないように使ってんじゃん。あのさ。女のカラダは、いくらでも開くんだよ。医者になる俺が言ってるんだから大丈夫だって」
指を抜き差しする。キツイ。めんどくさいな。
「ねぇ、碧ちゃん。自分でしないの?少しは自分にかまけたら?まったく、よく恥ずかしくなく女だなんて言えるね。性別が女だってだけだよ、おまえ。それしか取り柄がないんだから、使ってもらうだけでもありがたいと思わないと」
目の前の女が面倒で仕方なくなった俺は、自身にもローションを塗り、早々に突っ込んだ。
「キャアッ」
「うるさいな、色気のない声出すなよ。我慢してやってるのに、さらにやる気がなくなるだろ」
俺は女に服を噛ませた。
「声出すなよ、わかったな」
そう言って、腰を動かす。女のつぶった目からは涙が零れはじめた。
ざまあみろ。おまえみたいな女が俺に馴れ馴れしく話しかけたりするからだ。もっと嫌がらせをしてやりたくなった俺は、「ねぇ、このまま中に出すね」と言ってやった。
涙に濡れた目で必死に首を横に振るバカな女。自分から飛び込んできたんだから、その責任はとりなよ。バカはバカなりに学習するべきだ。
俺はそのまま中に出してやった。スッキリもなんともしない。さっさとカラダを離して、手の拘束を解いた。シーツに赤いしみができている。洗濯がめんどくさい。まったく、最後まで面倒だ。
「じゃ、やることもやったし。俺と碧ちゃん、合わないみたいだからお別れしようね。さっさと出て行ってくれない?俺の貴重な時間、ムダにしないでよ」
女は何も言わず、俯いたまま身支度を整えると黙って出て行った。
「ありがとうも言えねーのかよ。常識ねぇな」
スッキリできなかった俺は、カラダの関係のみの一人を呼び出し、散々好きにしたあと部屋を掃除させて帰らせた。泊まりたいとごねたが、関係を切ると言ったら渋々帰っていった。
身の程知らずに付き合ってなんてほざいたあの女にはいい教訓になっただろう。
この頃の俺は舐めきった人生を送っていた。周りをバカにし、ただ自分さえ楽しければ良かった。目の前の課題をこなしていくのが楽しくて、それさえあればあとはどうでも良かった。
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