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96.旅の途中ー2(R−15)最終話
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「だとしても、許せねぇよ」
お師匠様のしたことだとしても、理由があったとしても、結果的に後悔はしていないとしてもそれでも許せない。
俺は実験動物じゃない。
「では破門に致しましょう」
「お師匠……様?」
俺は意外な言葉に吃驚してお師匠様の顔を見た。
「既にイチヤに私の手助けは必要ありません。師匠として最後の仕事も終えました。ですから師弟関係を解消しましょう」
「解消しましょうって――」
「私を許せないのでしょう?」
そう言って薄っすらと笑ったお師匠様の顔が、これまでで一番優しく見えて全く嫌になる。
許せない。でもこんな風に決別したくもない。
「お師匠様のバカッ!」
子供みたいな捨て台詞しか言えず、泣き出しそうな俺をロクが抱き締めてくれた。
そう言えば、ロクはどう思っているんだろう?
神霊と俺を分け合って、イヤじゃなかった?
それとも強くなれたから嬉しい?
俺が他の男のイチモツを咥え込んでいるのを見て、どうしようもない淫乱だと思った? それとも興奮した? また三人でしたい?
ロク――
「チヤ、実は私も告白することがある」
(え? このタイミングで何を?)
「神霊とは感覚の一部が繋がっている」
(えっ? えっ?)
「神霊がお前を抱いている時は私も共に抱いている気になるし、私がお前を抱いている時の感覚も全て知られている」
(……つまり?)
「どちらも味わっている」
「んきゃああああああっ!」
俺、神霊のおっきいので拡げられて死にそうに気持ちよくなっちゃったの、ロクに全部伝わってたの?
ロクのが好きで必死に締め付けてるのも神霊に知られてたの?
そんなの――
「恥ずかし過ぎるっ!」
ああもう駄目だ恥ずかし過ぎる。
ロクは獣人として俺を抱く時の感覚も、獣の姿で俺を貫く時の感覚も知っている。
そう思うとなんかもうあれだけ乱れたのが恥ずかしくて堪らない。
「もっと早く教えてくれれば良かったのに!」
「しかし、私のより大きいのを飲み込んで気持ちよがっている姿が悔しかった」
「止めろよ!」
ああもうヤダ。一体なんのプレイだよ?
俺はロクの言葉にドキドキして、現金にもそれならこれからも神霊と寝ても良いとまで思う。
「チヤ?」
「……ロクが、気持ちよくなってんなら……ロクの神霊でイッてもいいの?」
「ああ。あっちの身体でイクのも悪くないからな」
うっ、神霊の射精感ってどうなってんだろ?
まあでも、神霊を通してロクを気持ちよくさせてると思えば俺はちっともイヤじゃない。
あくまでもプレイの一環としてだけどねっ!
「神霊にはまだまだわからないことも多い。お師匠様にはいて貰わなくては困るな」
ロクが堂々とそう言った。
お師匠様は戸惑った顔で私にわかることもそう多くはないと答えた。
「お師匠様のしたことはすっごくムカつくけど……いなくなられる方がイヤだ。何度騙されたって、俺はあんたとの縁を捨てない!」
べ、と舌を出したらお師匠様がパァァァッと輝いた。
なになに? 怖いんだけど。
「格の高い異世界人の信仰により、神格が上がりました。私は神から人を救う神であり、騙すことで人と繋がる神になりました」
「なんだよそれっ! ひでぇなっ!」
俺はお師匠様の言葉に思わず突っ込んだ。
騙すことで人と繋がるって酷くない?
「これからも人を救い、人を騙します」
「えげつない!」
俺は晴れ晴れとした顔のお師匠様に呆れる。
でもこの方がお師匠様らしい。
「負けた獣神たちはどうしよう? 追い払ったあとの彼らは何処に行くの?」
「居場所などありません。長年の計画が崩れたのですから、あとは朽ちていくのみでしょう」
諸行無常とは言え、なかなか厳しい。
お師匠様ほど割り切れずに獣神たちの処遇に困る俺に、小さい神様が声を掛けてきた。
『そのものたちはこちらで引き取ろう』
「ん? 強い神が欲しいんじゃなかったの? 見てただろう? 彼らは弱いよ」
俺の言葉にズーンと落ち込む獣神の姿が哀れだ。
『弱くても構わん。補完する手立てがあるでな』
「えっ、こっちにも神霊がいるの?」
『それは秘密だ』
ニタリと笑ったおっさんの顔を見て、俺は日本の神はタタリ神でもあったことを思い出す。
なんか邪悪な企てをしていそうだけど、俺は異世界に戻るのだし見なかったことにしておこう。
『さて、戻ったら食べる以外の方法で神候補を作る続きをしましょう』
「え? それはもう必要なくなったよね?」
『いいえ? 旅もまだ途中です』
お師匠様にきっぱりと言い切られて肩を落とした。
(そうだよな、俺の使命がこんな簡単に終わる筈はない)
神とまで縁の出来た俺の業はそんなに浅いもんじゃない。
「ロクぅぅぅ……」
「あれでは余りにも手応えがなかったから丁度良い。更なる敵を探そう」
いやいや誰も敵なんて探していないけど、ハヌマーンもそうだそうだと同調しているので避けることは出来なそうだ。
(まぁ、まだまだ神にはなれそうもないし、ゆっくりと進めばいいか)
それに、ロクが神霊と感覚を共有していると知って、俺は神霊に強引にされたあんなことやこんなことをロクがどう思っているのか知りたい。
神霊とのえっちに嫉妬心を燃やしたロクが何をしてくれるのか知りたい。
(その為にはもっともっと甘くならなくちゃね)
俺はニンマリと笑い、いつか全身が甘味になってしまうかもしれないなぁと思いながら異世界に帰還した。
お師匠様のしたことだとしても、理由があったとしても、結果的に後悔はしていないとしてもそれでも許せない。
俺は実験動物じゃない。
「では破門に致しましょう」
「お師匠……様?」
俺は意外な言葉に吃驚してお師匠様の顔を見た。
「既にイチヤに私の手助けは必要ありません。師匠として最後の仕事も終えました。ですから師弟関係を解消しましょう」
「解消しましょうって――」
「私を許せないのでしょう?」
そう言って薄っすらと笑ったお師匠様の顔が、これまでで一番優しく見えて全く嫌になる。
許せない。でもこんな風に決別したくもない。
「お師匠様のバカッ!」
子供みたいな捨て台詞しか言えず、泣き出しそうな俺をロクが抱き締めてくれた。
そう言えば、ロクはどう思っているんだろう?
神霊と俺を分け合って、イヤじゃなかった?
それとも強くなれたから嬉しい?
俺が他の男のイチモツを咥え込んでいるのを見て、どうしようもない淫乱だと思った? それとも興奮した? また三人でしたい?
ロク――
「チヤ、実は私も告白することがある」
(え? このタイミングで何を?)
「神霊とは感覚の一部が繋がっている」
(えっ? えっ?)
「神霊がお前を抱いている時は私も共に抱いている気になるし、私がお前を抱いている時の感覚も全て知られている」
(……つまり?)
「どちらも味わっている」
「んきゃああああああっ!」
俺、神霊のおっきいので拡げられて死にそうに気持ちよくなっちゃったの、ロクに全部伝わってたの?
ロクのが好きで必死に締め付けてるのも神霊に知られてたの?
そんなの――
「恥ずかし過ぎるっ!」
ああもう駄目だ恥ずかし過ぎる。
ロクは獣人として俺を抱く時の感覚も、獣の姿で俺を貫く時の感覚も知っている。
そう思うとなんかもうあれだけ乱れたのが恥ずかしくて堪らない。
「もっと早く教えてくれれば良かったのに!」
「しかし、私のより大きいのを飲み込んで気持ちよがっている姿が悔しかった」
「止めろよ!」
ああもうヤダ。一体なんのプレイだよ?
俺はロクの言葉にドキドキして、現金にもそれならこれからも神霊と寝ても良いとまで思う。
「チヤ?」
「……ロクが、気持ちよくなってんなら……ロクの神霊でイッてもいいの?」
「ああ。あっちの身体でイクのも悪くないからな」
うっ、神霊の射精感ってどうなってんだろ?
まあでも、神霊を通してロクを気持ちよくさせてると思えば俺はちっともイヤじゃない。
あくまでもプレイの一環としてだけどねっ!
「神霊にはまだまだわからないことも多い。お師匠様にはいて貰わなくては困るな」
ロクが堂々とそう言った。
お師匠様は戸惑った顔で私にわかることもそう多くはないと答えた。
「お師匠様のしたことはすっごくムカつくけど……いなくなられる方がイヤだ。何度騙されたって、俺はあんたとの縁を捨てない!」
べ、と舌を出したらお師匠様がパァァァッと輝いた。
なになに? 怖いんだけど。
「格の高い異世界人の信仰により、神格が上がりました。私は神から人を救う神であり、騙すことで人と繋がる神になりました」
「なんだよそれっ! ひでぇなっ!」
俺はお師匠様の言葉に思わず突っ込んだ。
騙すことで人と繋がるって酷くない?
「これからも人を救い、人を騙します」
「えげつない!」
俺は晴れ晴れとした顔のお師匠様に呆れる。
でもこの方がお師匠様らしい。
「負けた獣神たちはどうしよう? 追い払ったあとの彼らは何処に行くの?」
「居場所などありません。長年の計画が崩れたのですから、あとは朽ちていくのみでしょう」
諸行無常とは言え、なかなか厳しい。
お師匠様ほど割り切れずに獣神たちの処遇に困る俺に、小さい神様が声を掛けてきた。
『そのものたちはこちらで引き取ろう』
「ん? 強い神が欲しいんじゃなかったの? 見てただろう? 彼らは弱いよ」
俺の言葉にズーンと落ち込む獣神の姿が哀れだ。
『弱くても構わん。補完する手立てがあるでな』
「えっ、こっちにも神霊がいるの?」
『それは秘密だ』
ニタリと笑ったおっさんの顔を見て、俺は日本の神はタタリ神でもあったことを思い出す。
なんか邪悪な企てをしていそうだけど、俺は異世界に戻るのだし見なかったことにしておこう。
『さて、戻ったら食べる以外の方法で神候補を作る続きをしましょう』
「え? それはもう必要なくなったよね?」
『いいえ? 旅もまだ途中です』
お師匠様にきっぱりと言い切られて肩を落とした。
(そうだよな、俺の使命がこんな簡単に終わる筈はない)
神とまで縁の出来た俺の業はそんなに浅いもんじゃない。
「ロクぅぅぅ……」
「あれでは余りにも手応えがなかったから丁度良い。更なる敵を探そう」
いやいや誰も敵なんて探していないけど、ハヌマーンもそうだそうだと同調しているので避けることは出来なそうだ。
(まぁ、まだまだ神にはなれそうもないし、ゆっくりと進めばいいか)
それに、ロクが神霊と感覚を共有していると知って、俺は神霊に強引にされたあんなことやこんなことをロクがどう思っているのか知りたい。
神霊とのえっちに嫉妬心を燃やしたロクが何をしてくれるのか知りたい。
(その為にはもっともっと甘くならなくちゃね)
俺はニンマリと笑い、いつか全身が甘味になってしまうかもしれないなぁと思いながら異世界に帰還した。
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