41 / 194
⑳獣の分身−2(R-18)※小スカ注意
しおりを挟む
(ふえ?)
自分の溢したものとロクの出したもので濡れた尖りをクネクネと弄られて、思わず喘いだ。
「あんっ! どうして――」
「チヤに散々好き勝手にされたからな。今度は私の番だ」
ロクにニヤリと笑われて頭の中にハテナが浮かぶ。
薬を盛られたのにどうして?
「お前の体液で中和したみたいだ。恐らくは粘膜から吸収したのだろうな」
(あ。ちんちんをしゃぶってたから?)
「たっぷりとお返しをさせて貰おうか」
「ちょ、お返しいらないっ! まだ俺の番――」
「遠慮するな」
クニクニと胸を摘ままれて指で擂り潰すように揉まれ、電流が走ったようにビクビクと身体が震えた。
興奮していた俺の身体は感じやすく、ロクにいやらしく触られると抵抗できない。
気持ちよくて、勝手に差し出すように胸と腰が動いてしまう。
「正直で可愛らしい身体だ」
「ふぁっ……」
ロクに褒められて俺の身体からトロトロと甘い物が滲み出す。
いつの間に脱がされたのか裸でロクの膝に横抱きに抱かれ、天を扇いだ分身をチュクチュクと指で擦られて腰をピョコピョコと動かしてしまう。
「可愛い……可愛いな、イチヤ」
耳に息を吹き込むように囁かれてゾクゾクする。執拗な愛撫がなんだか恥ずかしい。
「アッ!」
ダメ、このままじゃロクの膝の上で粗相をしちゃう。
「ロク、見な、で……」
「どうしてだ? 俺が見ている前でイケばいい」
ロクが見ている前で? ピュピュッと出しちゃうの?
気持ちよくなってるとこ、見られちゃうの?
「恥ずかし……」
「恥ずかしい? じゃあ止めるか?」
意地悪なロクの言葉に俺は首を横に振る。
恥ずかしいの、もっと見られたい。
「ロク……止まらない、よぅ」
腰がカクカクと動くのを止められない。
ロクの指を汚し、クチュクチュといやらしい音が鳴るのを止められない。
「これを剥いたらどうなるんだ?」
先端の穴を指で拡げられ、ナカに空気が入り込んでヒュッと息を呑んだ。
期待に震える小さな穴に爪先が入ってきて、俺は出せないままブルブルと震えてイッた。
「チヤ……可愛い」
まだ薬が残っているのか、ロクはやたらと可愛いと言いながら俺の口を塞いできた。
ピチャピチャと口腔内を舐められながら爪で細い穴を穿たれる。
(やだっ、やだっ、違うのがきちゃう!)
俺は堪えきれずにロクの膝の上でジョボジョボと溢して、余りの事に呆然として固まっていたら後ろに指が入って来た。
「……ロク?」
「大丈夫、少しだけだ。少しだけ、ここを弄らせてくれ」
そう言うとロクは何が楽しいのか俺のお尻を指でぬくぬくと穿ち始めた。
慣れた身体は直ぐに快感を拾い始め、きっと酷い格好だろうに俺は後孔の気持ちよさに夢中になる。
「あんっ、お尻、きもちい……ゴシゴシ、気持ちいいよぅ」
「いいか?」
甘ったるい、ロクの声。大好き。
「いい、好き……お尻えっち、好き……」
「イチヤは可愛いな。こんなに夢中で……私の分身でもそうなれるのか?」
「ロクの……分身? 挿れて? 俺の、お尻に、ずぶぅってして?」
自分でも片尻を掴んでロクを誘った。
そうしたらごくりと唾を飲み込んだロクが、真っ赤に充血したイチモツを掴んで俺の蕾に宛がった。ぴとりと吸い付くような感触に肌が震える。
「あっ? あぁっ?」
「先端、だけだ」
初めて入ってきたロクの生身が俺の粘膜と擦れて、ゾゾゾッと俺の全身が総毛立ってピリピリした。
(これは……ヤバイ。この感触はヤバイって!)
「ロクッ、ロクッ!」
ヤバイ、擦れる度にゾクゾクする。神経を直接掻き毟られているかのような強い刺激に苛まれる。
それでももっと欲しい。もっと吸い付きたいしブチュブチュ、ゴリゴリしたくなる。
でもロクは奥まで挿れちゃ駄目って言って、ほんの先端しか与えてくれない。こんなに気持ちいいのに先っぽだけなんて。
意地悪。
「ロクぅ、吸い付きたいよぅ!」
「十分に吸い付いてる」
「もっとだってばぁ!」
「駄目だ」
先端だけでクチュクチュと掻き回されて俺は乱れた。
物足りないのに気持ちよくて、俺の内壁を舐め回すように吸い付くのが物凄い快感で、勝手に締め付けて吸い上げて何度もイキまくった。
「チヤ……本当に私ので感じるんだな」
嬉しそうなその声が憎たらしい。
そんなの試すまでもないのに。
「ロクの……先端がコリコリしてる」
「気持ち悪いか?」
「バカ、イイんだって」
「どこに当たる?」
「俺の……スイッチ」
俺はもう女の子みたいに後ろに気持ちいいところがいっぱいあって、幾らでも、何回でもイケる。
なんなら一晩中だってつきあえるんだ。
「押させて貰おうか」
甘く囁かれて何度もイカされてしまった。
俺の尻は浅い場所がジンジンと腫れて、疼きっぱなしで苦しいくらいだけど我慢する。
ロクにされる事ならなんだっていいんだ。
(本当は、最後までして欲しいけど……ロクにはこれも精一杯だろうと思うから)
だからちょっとずつでいい。
ちょっずつ、ロクと繋がっていったらいつか一番深い場所をくっ付ける事が出来る。
そこで繋がって、吐き出して、飲み込むことが出来たら……そうしたら俺は帰れるのかもしれない。
もう二度と無くならない感触を手に。
果たして自分がその時にどうなっているのか、今の時点ではさっぱり見当も付かない。
別れがたく思っているのか、すっかり満足してこれで良いと思うのか。
繰り返し抱かれても、俺にはわからない。
そしてその夜、マキシム卿の手先はついにやって来なかった。
自分の溢したものとロクの出したもので濡れた尖りをクネクネと弄られて、思わず喘いだ。
「あんっ! どうして――」
「チヤに散々好き勝手にされたからな。今度は私の番だ」
ロクにニヤリと笑われて頭の中にハテナが浮かぶ。
薬を盛られたのにどうして?
「お前の体液で中和したみたいだ。恐らくは粘膜から吸収したのだろうな」
(あ。ちんちんをしゃぶってたから?)
「たっぷりとお返しをさせて貰おうか」
「ちょ、お返しいらないっ! まだ俺の番――」
「遠慮するな」
クニクニと胸を摘ままれて指で擂り潰すように揉まれ、電流が走ったようにビクビクと身体が震えた。
興奮していた俺の身体は感じやすく、ロクにいやらしく触られると抵抗できない。
気持ちよくて、勝手に差し出すように胸と腰が動いてしまう。
「正直で可愛らしい身体だ」
「ふぁっ……」
ロクに褒められて俺の身体からトロトロと甘い物が滲み出す。
いつの間に脱がされたのか裸でロクの膝に横抱きに抱かれ、天を扇いだ分身をチュクチュクと指で擦られて腰をピョコピョコと動かしてしまう。
「可愛い……可愛いな、イチヤ」
耳に息を吹き込むように囁かれてゾクゾクする。執拗な愛撫がなんだか恥ずかしい。
「アッ!」
ダメ、このままじゃロクの膝の上で粗相をしちゃう。
「ロク、見な、で……」
「どうしてだ? 俺が見ている前でイケばいい」
ロクが見ている前で? ピュピュッと出しちゃうの?
気持ちよくなってるとこ、見られちゃうの?
「恥ずかし……」
「恥ずかしい? じゃあ止めるか?」
意地悪なロクの言葉に俺は首を横に振る。
恥ずかしいの、もっと見られたい。
「ロク……止まらない、よぅ」
腰がカクカクと動くのを止められない。
ロクの指を汚し、クチュクチュといやらしい音が鳴るのを止められない。
「これを剥いたらどうなるんだ?」
先端の穴を指で拡げられ、ナカに空気が入り込んでヒュッと息を呑んだ。
期待に震える小さな穴に爪先が入ってきて、俺は出せないままブルブルと震えてイッた。
「チヤ……可愛い」
まだ薬が残っているのか、ロクはやたらと可愛いと言いながら俺の口を塞いできた。
ピチャピチャと口腔内を舐められながら爪で細い穴を穿たれる。
(やだっ、やだっ、違うのがきちゃう!)
俺は堪えきれずにロクの膝の上でジョボジョボと溢して、余りの事に呆然として固まっていたら後ろに指が入って来た。
「……ロク?」
「大丈夫、少しだけだ。少しだけ、ここを弄らせてくれ」
そう言うとロクは何が楽しいのか俺のお尻を指でぬくぬくと穿ち始めた。
慣れた身体は直ぐに快感を拾い始め、きっと酷い格好だろうに俺は後孔の気持ちよさに夢中になる。
「あんっ、お尻、きもちい……ゴシゴシ、気持ちいいよぅ」
「いいか?」
甘ったるい、ロクの声。大好き。
「いい、好き……お尻えっち、好き……」
「イチヤは可愛いな。こんなに夢中で……私の分身でもそうなれるのか?」
「ロクの……分身? 挿れて? 俺の、お尻に、ずぶぅってして?」
自分でも片尻を掴んでロクを誘った。
そうしたらごくりと唾を飲み込んだロクが、真っ赤に充血したイチモツを掴んで俺の蕾に宛がった。ぴとりと吸い付くような感触に肌が震える。
「あっ? あぁっ?」
「先端、だけだ」
初めて入ってきたロクの生身が俺の粘膜と擦れて、ゾゾゾッと俺の全身が総毛立ってピリピリした。
(これは……ヤバイ。この感触はヤバイって!)
「ロクッ、ロクッ!」
ヤバイ、擦れる度にゾクゾクする。神経を直接掻き毟られているかのような強い刺激に苛まれる。
それでももっと欲しい。もっと吸い付きたいしブチュブチュ、ゴリゴリしたくなる。
でもロクは奥まで挿れちゃ駄目って言って、ほんの先端しか与えてくれない。こんなに気持ちいいのに先っぽだけなんて。
意地悪。
「ロクぅ、吸い付きたいよぅ!」
「十分に吸い付いてる」
「もっとだってばぁ!」
「駄目だ」
先端だけでクチュクチュと掻き回されて俺は乱れた。
物足りないのに気持ちよくて、俺の内壁を舐め回すように吸い付くのが物凄い快感で、勝手に締め付けて吸い上げて何度もイキまくった。
「チヤ……本当に私ので感じるんだな」
嬉しそうなその声が憎たらしい。
そんなの試すまでもないのに。
「ロクの……先端がコリコリしてる」
「気持ち悪いか?」
「バカ、イイんだって」
「どこに当たる?」
「俺の……スイッチ」
俺はもう女の子みたいに後ろに気持ちいいところがいっぱいあって、幾らでも、何回でもイケる。
なんなら一晩中だってつきあえるんだ。
「押させて貰おうか」
甘く囁かれて何度もイカされてしまった。
俺の尻は浅い場所がジンジンと腫れて、疼きっぱなしで苦しいくらいだけど我慢する。
ロクにされる事ならなんだっていいんだ。
(本当は、最後までして欲しいけど……ロクにはこれも精一杯だろうと思うから)
だからちょっとずつでいい。
ちょっずつ、ロクと繋がっていったらいつか一番深い場所をくっ付ける事が出来る。
そこで繋がって、吐き出して、飲み込むことが出来たら……そうしたら俺は帰れるのかもしれない。
もう二度と無くならない感触を手に。
果たして自分がその時にどうなっているのか、今の時点ではさっぱり見当も付かない。
別れがたく思っているのか、すっかり満足してこれで良いと思うのか。
繰り返し抱かれても、俺にはわからない。
そしてその夜、マキシム卿の手先はついにやって来なかった。
0
お気に入りに追加
381
あなたにおすすめの小説

光る穴に落ちたら、そこは異世界でした。
みぃ
BL
自宅マンションへ帰る途中の道に淡い光を見つけ、なに? と確かめるために近づいてみると気付けば落ちていて、ぽん、と異世界に放り出された大学生が、年下の騎士に拾われる話。
生活脳力のある主人公が、生活能力のない年下騎士の抜けてるとこや、美しく格好いいのにかわいいってなんだ!? とギャップにもだえながら、ゆるく仲良く暮らしていきます。
何もかも、ふわふわゆるゆる。ですが、描写はなくても主人公は受け、騎士は攻めです。
幽閉王子は最強皇子に包まれる
皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。
表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。
虐げられている魔術師少年、悪魔召喚に成功したところ国家転覆にも成功する
あかのゆりこ
BL
主人公のグレン・クランストンは天才魔術師だ。ある日、失われた魔術の復活に成功し、悪魔を召喚する。その悪魔は愛と性の悪魔「ドーヴィ」と名乗り、グレンに契約の代償としてまさかの「口づけ」を提示してきた。
領民を守るため、王家に囚われた姉を救うため、グレンは致し方なく自分の唇(もちろん未使用)を差し出すことになる。
***
王家に虐げられて不遇な立場のトラウマ持ち不幸属性主人公がスパダリ系悪魔に溺愛されて幸せになるコメディの皮を被ったそこそこシリアスなお話です。
・ハピエン
・CP左右固定(リバありません)
・三角関係及び当て馬キャラなし(相手違いありません)
です。
べろちゅーすらないキスだけの健全ピュアピュアなお付き合いをお楽しみください。
***
2024.10.18 第二章開幕にあたり、第一章の2話~3話の間に加筆を行いました。小数点付きの話が追加分ですが、別に読まなくても問題はありません。
精霊の港 飛ばされたリーマン、体格のいい男たちに囲まれる
風見鶏ーKazamidoriー
BL
秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムへ通うお年ごろ。
ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で妖精に出会い、帝国の片鱗に触れてさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変し異なる世界の動乱へ巻きこまれてゆく物語。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
完結【進】ご都合主義で生きてます。-通販サイトで異世界スローライフのはずが?!-
ジェルミ
ファンタジー
32歳でこの世を去った相川涼香は、異世界の女神ゼクシーにより転移を誘われる。
断ると今度生まれ変わる時は、虫やダニかもしれないと脅され転移を選んだ。
彼女は女神に不便を感じない様に通販サイトの能力と、しばらく暮らせるだけのお金が欲しい、と願った。
通販サイトなんて知らない女神は、知っている振りをして安易に了承する。そして授かったのは、町のスーパーレベルの能力だった。
お惣菜お安いですよ?いかがです?
物語はまったり、のんびりと進みます。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
ずっとヤモリだと思ってた俺の相棒は実は最強の竜らしい
空色蜻蛉
ファンタジー
選ばれし竜の痣(竜紋)を持つ竜騎士が国の威信を掛けて戦う世界。
孤児の少年アサヒは、同じ孤児の仲間を集めて窃盗を繰り返して貧しい生活をしていた。
竜騎士なんて貧民の自分には関係の無いことだと思っていたアサヒに、ある日、転機が訪れる。
火傷の跡だと思っていたものが竜紋で、壁に住んでたヤモリが俺の竜?
いやいや、ないでしょ……。
【お知らせ】2018/2/27 完結しました。
◇空色蜻蛉の作品一覧はhttps://kakuyomu.jp/users/25tonbo/news/1177354054882823862をご覧ください。
【完結】第三王子は、自由に踊りたい。〜豹の獣人と、第一王子に言い寄られてますが、僕は一体どうすればいいでしょうか?〜
N2O
BL
気弱で不憫属性の第三王子が、二人の男から寵愛を受けるはなし。
表紙絵
⇨元素 様 X(@10loveeeyy)
※独自設定、ご都合主義です。
※ハーレム要素を予定しています。
【完結】俺はずっと、おまえのお嫁さんになりたかったんだ。
ペガサスサクラ
BL
※あらすじ、後半の内容にやや二章のネタバレを含みます。
幼なじみの悠也に、恋心を抱くことに罪悪感を持ち続ける楓。
逃げるように東京の大学に行き、田舎故郷に二度と帰るつもりもなかったが、大学三年の夏休みに母親からの電話をきっかけに帰省することになる。
見慣れた駅のホームには、悠也が待っていた。あの頃と変わらない無邪気な笑顔のままー。
何年もずっと連絡をとらずにいた自分を笑って許す悠也に、楓は戸惑いながらも、そばにいたい、という気持ちを抑えられず一緒に過ごすようになる。もう少し今だけ、この夏が終わったら今度こそ悠也のもとを去るのだと言い聞かせながら。
しかしある夜、悠也が、「ずっと親友だ」と自分に無邪気に伝えてくることに耐えきれなくなった楓は…。
お互いを大切に思いながらも、「すき」の色が違うこととうまく向き合えない、不器用な少年二人の物語。
主人公楓目線の、片思いBL。
プラトニックラブ。
いいね、感想大変励みになっています!読んでくださって本当にありがとうございます。
2024.11.27 無事本編完結しました。感謝。
最終章投稿後、第四章 3.5話を追記しています。
(この回は箸休めのようなものなので、読まなくても次の章に差し支えはないです。)
番外編は、2人の高校時代のお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる