62 / 62
おまけ
人物設定
しおりを挟む
主人公 ベルラッド・アンケミニス・ガラリア
年齢 19歳
身長 172cm
体重 57kg→51kg
Like 黄金比 人体 美形
Hate 食事 頭痛 悪夢
好物 おにぎりやサンドイッチ(片手で食べられるもの)
趣味・特技 水彩画 スケッチ デッサン 光魔法
性格 悪くはない 意志は弱いがこだわりが強い 絆されやすい 事なかれ主義
見た目 やや癖のついた黒髪 グレーアイズ 切れ長で吊り目 母親似の陰のある美形 著しい痩せ体型
好きなタイプ 詮索しない人 適切な距離感を保ってくれる人
嫌いなタイプ プライバシーを尊重しない人 自他境界があいまいな人
長所 適応能力(諦めの速さ) 直感力
短所 ジルラッドのこととなると盲目 深く物事を考えない
前世から、絵や勉強に没頭して食事を忘れるくらいには食に対するこだわりが無く、転生してからは食事に対する忌避感を植え付けられたため、自然とガリガリ体型に。
ジルラッドは「兄のことだから大丈夫」と思い、違和感を覚えても深入りしなかったことを後悔しているが、詮索嫌いのベルラッドにとっては大正解の対応。
前世は一人っ子で、放任主義の両親に愛されて育った。そのため、自己肯定感は高めで、自分の意思を尊重されないと烈火のごとく憤りを覚える。少なくとも自分のことについては自分でコントロールできないと不満を覚える。
そのため、シレーヌによる教育()は地雷も地雷だった。
しかし絆されやすいため、シレーヌの境遇を知った後は、彼女に対して抱いていた憤りや恐怖やトラウマにはあまりこだわらなくなった。
自分のことを好いてくれる人が好き。
記憶喪失の時点でも、身体に残っている魂の記憶容量にしっかりジルラッドへの愛が刻み込まれていたため、ジルラッドのことに関しては不自然なほどにチョロい仕様だった。
世界の主人公 ジルラッド・アルケミニス・ガラリア
年齢 17歳
身長 185㎝
体重 77kg(体脂肪率は一桁代)
Like ベルラッド ベルラッドに関する事項
Hate ベルラッドに危害を加えるもの ベルラッドを苦しませるもの 自分
好物 特に無し
趣味・特技 鍛錬 剣術 雷魔法
性格 お世辞にも良いとは言えない ベルラッド関連以外には一貫して無関心
見た目 直毛のプラチナブロンド 紫の瞳 非の打ち所がない美貌 引き締まって無駄のないプロポーション 甘めの顔立ち ベルラッド以外に対しては清々しいほどの無表情
好きなタイプ つかみどころがない人
嫌いなタイプ 粘着質な人
長所 一途 強さ
短所 ベルラッドに関することにかけてドが付くほどの狭量 自分勝手
自らの幸福はベルラッドがすべて。ベルラッドのおかげで無敵の力を手に入れることが出来たにもかかわらず、ベルラッドのために何もできなかった自分を憎悪している。
ベルラッドを失った自分に価値は無いとまで考えており、彼を守るために人生を賭すと誓っている。
幼少期、自己形成の殆どをベルラッドに依存してしまったため、このような仕上がりになった。
自己肯定感は地を這っているが、自己分析については正しく行えており、自分以外のその他との能力値の差についても残酷なまでに把握している。それゆえ、自分が守れなかったら誰がベルラッドを守れるというのだ、といった一種の傲慢さも持ち合わせている。ベルラッドとベルラッドに関連するもの以外に関心が持てないのもそのため。
後述するオリヴィアに対してのみ、辛うじて同族意識と尊重の念を持ち合わせている。
キングメーカー ニレス・ミュルダール
年齢 31歳
身長 175cm
体重 64kg
Like ジルラッド 魔法の研究
Hate 姉 女性 ジルラッドが理想の王になるうえで障害になるもの
好物 スイーツ 貴腐ワイン (ドのつく甘党)
趣味・特技 魔法戦闘 魔法の解析 理想の王(推し)活
性格 悪い しかし愛嬌がある ミュルダールの本能に忠実
見た目 やや癖づいた黒髪 魔力を使うと赤みがかかる褐色の瞳 切れ長の吊り目 色気と毒気を3割増しにして老けさせたベルラッドみたいなイメージ
好きなタイプ ドライな人 容赦が無い人
嫌いなタイプ 馴れ馴れしい人
長所 割り切りのはやさ 実は情が深い
短所 挙げればキリがない 自己実現のことしか考えてない
毒婦シレーヌの年の離れた異母姉弟。幼少期は姉に憧れていたが、やがて自らの子を理想の王ではなく傀儡として育てている彼女に不信感を抱くようになり、不祥事が表沙汰になってからは完全に憎悪の対象になった。
女性不信。悪意に晒されることが多かったため、人間という存在自体そんなに好きじゃない。
王立学園を首席で卒業し、その後も魔法研究において様々な功績を上げたため、若くして当代最高の魔術師と呼ばれている。
ミュルダール家の「理想の王に仕える」という本能的欲求が強い。ジルラッドの姿を一目見た時に、彼が自分の運命であると悟る。その最大の障害が姉と姉の子であり王太子であったベルラッドだったため、勝手に自滅してくれた時にはガッツポーズした。それなのに、理想の王が邪魔者にご執心で、みるみる理想の王から離れていこうとするので、教会と結託してベルラッドの排除を誓う。
しかし、暫く言葉を交わしたり、腹を割って話したら、なかなかに見どころのある面白い奴だったので、甥として認め、それなりに情を抱くようになる。
ジルラッドとベルラッドの仲が成就したことについては、自分にとっては得しかなかったので、別に好きにすればいいんじゃない、というライトな応援勢。
ドジっ子しごできメイド オリヴィア
パーソナルな情報については本人の希望により非公開
ベルラッドの聖魔法によって、一度は棺桶に入ったものの、奇跡の復活を果たした女性。
もとはシレーヌ王妃の侍女だった。髪飾りに監視用の魔導具が仕込まれていることを知らないまま、ベルラッドの魔法によって寝こけてた人。
王妃の侍女として働いていた時は、周囲の虐めや王妃からのプレッシャーで心身ともにすり減らしていたため、ベルラッドの付き添いの時間が唯一の休息の時間だった。
そのため、憔悴していくベルラッドを見て、侍女の中で唯一王妃からの洗脳を打ち破り、告発しようとして王妃に暗殺される。
しかし、ベルラッドのデッサンモデルをしていたことで、聖魔法の祝福の対象になっていて、一度は棺桶に入ったものの奇跡の生還を果たした。
そのため、自分の命はベルラッドのものだと考えており、その考え方からもジルラッドに信頼され、ベルラッドの身の回りの世話を王宮内で唯一任された。
ジルラッドは、特筆すべき能力のない彼女が、誰も彼も畏れ心酔した王妃の束縛を打ち破って、自分にも出来なかったことをしようとした彼女の勇気に敬意を払っている。
毒婦 堕ちた聖女 シレーヌ王妃
パーソナルな情報については抹消されている。
名君の父の名君 ウルラッド王
パーソナルな情報については国家機密。
罪多き高貴の聖職者 ウルラヌス卿
パーソナルな情報については闇の中。
年齢 19歳
身長 172cm
体重 57kg→51kg
Like 黄金比 人体 美形
Hate 食事 頭痛 悪夢
好物 おにぎりやサンドイッチ(片手で食べられるもの)
趣味・特技 水彩画 スケッチ デッサン 光魔法
性格 悪くはない 意志は弱いがこだわりが強い 絆されやすい 事なかれ主義
見た目 やや癖のついた黒髪 グレーアイズ 切れ長で吊り目 母親似の陰のある美形 著しい痩せ体型
好きなタイプ 詮索しない人 適切な距離感を保ってくれる人
嫌いなタイプ プライバシーを尊重しない人 自他境界があいまいな人
長所 適応能力(諦めの速さ) 直感力
短所 ジルラッドのこととなると盲目 深く物事を考えない
前世から、絵や勉強に没頭して食事を忘れるくらいには食に対するこだわりが無く、転生してからは食事に対する忌避感を植え付けられたため、自然とガリガリ体型に。
ジルラッドは「兄のことだから大丈夫」と思い、違和感を覚えても深入りしなかったことを後悔しているが、詮索嫌いのベルラッドにとっては大正解の対応。
前世は一人っ子で、放任主義の両親に愛されて育った。そのため、自己肯定感は高めで、自分の意思を尊重されないと烈火のごとく憤りを覚える。少なくとも自分のことについては自分でコントロールできないと不満を覚える。
そのため、シレーヌによる教育()は地雷も地雷だった。
しかし絆されやすいため、シレーヌの境遇を知った後は、彼女に対して抱いていた憤りや恐怖やトラウマにはあまりこだわらなくなった。
自分のことを好いてくれる人が好き。
記憶喪失の時点でも、身体に残っている魂の記憶容量にしっかりジルラッドへの愛が刻み込まれていたため、ジルラッドのことに関しては不自然なほどにチョロい仕様だった。
世界の主人公 ジルラッド・アルケミニス・ガラリア
年齢 17歳
身長 185㎝
体重 77kg(体脂肪率は一桁代)
Like ベルラッド ベルラッドに関する事項
Hate ベルラッドに危害を加えるもの ベルラッドを苦しませるもの 自分
好物 特に無し
趣味・特技 鍛錬 剣術 雷魔法
性格 お世辞にも良いとは言えない ベルラッド関連以外には一貫して無関心
見た目 直毛のプラチナブロンド 紫の瞳 非の打ち所がない美貌 引き締まって無駄のないプロポーション 甘めの顔立ち ベルラッド以外に対しては清々しいほどの無表情
好きなタイプ つかみどころがない人
嫌いなタイプ 粘着質な人
長所 一途 強さ
短所 ベルラッドに関することにかけてドが付くほどの狭量 自分勝手
自らの幸福はベルラッドがすべて。ベルラッドのおかげで無敵の力を手に入れることが出来たにもかかわらず、ベルラッドのために何もできなかった自分を憎悪している。
ベルラッドを失った自分に価値は無いとまで考えており、彼を守るために人生を賭すと誓っている。
幼少期、自己形成の殆どをベルラッドに依存してしまったため、このような仕上がりになった。
自己肯定感は地を這っているが、自己分析については正しく行えており、自分以外のその他との能力値の差についても残酷なまでに把握している。それゆえ、自分が守れなかったら誰がベルラッドを守れるというのだ、といった一種の傲慢さも持ち合わせている。ベルラッドとベルラッドに関連するもの以外に関心が持てないのもそのため。
後述するオリヴィアに対してのみ、辛うじて同族意識と尊重の念を持ち合わせている。
キングメーカー ニレス・ミュルダール
年齢 31歳
身長 175cm
体重 64kg
Like ジルラッド 魔法の研究
Hate 姉 女性 ジルラッドが理想の王になるうえで障害になるもの
好物 スイーツ 貴腐ワイン (ドのつく甘党)
趣味・特技 魔法戦闘 魔法の解析 理想の王(推し)活
性格 悪い しかし愛嬌がある ミュルダールの本能に忠実
見た目 やや癖づいた黒髪 魔力を使うと赤みがかかる褐色の瞳 切れ長の吊り目 色気と毒気を3割増しにして老けさせたベルラッドみたいなイメージ
好きなタイプ ドライな人 容赦が無い人
嫌いなタイプ 馴れ馴れしい人
長所 割り切りのはやさ 実は情が深い
短所 挙げればキリがない 自己実現のことしか考えてない
毒婦シレーヌの年の離れた異母姉弟。幼少期は姉に憧れていたが、やがて自らの子を理想の王ではなく傀儡として育てている彼女に不信感を抱くようになり、不祥事が表沙汰になってからは完全に憎悪の対象になった。
女性不信。悪意に晒されることが多かったため、人間という存在自体そんなに好きじゃない。
王立学園を首席で卒業し、その後も魔法研究において様々な功績を上げたため、若くして当代最高の魔術師と呼ばれている。
ミュルダール家の「理想の王に仕える」という本能的欲求が強い。ジルラッドの姿を一目見た時に、彼が自分の運命であると悟る。その最大の障害が姉と姉の子であり王太子であったベルラッドだったため、勝手に自滅してくれた時にはガッツポーズした。それなのに、理想の王が邪魔者にご執心で、みるみる理想の王から離れていこうとするので、教会と結託してベルラッドの排除を誓う。
しかし、暫く言葉を交わしたり、腹を割って話したら、なかなかに見どころのある面白い奴だったので、甥として認め、それなりに情を抱くようになる。
ジルラッドとベルラッドの仲が成就したことについては、自分にとっては得しかなかったので、別に好きにすればいいんじゃない、というライトな応援勢。
ドジっ子しごできメイド オリヴィア
パーソナルな情報については本人の希望により非公開
ベルラッドの聖魔法によって、一度は棺桶に入ったものの、奇跡の復活を果たした女性。
もとはシレーヌ王妃の侍女だった。髪飾りに監視用の魔導具が仕込まれていることを知らないまま、ベルラッドの魔法によって寝こけてた人。
王妃の侍女として働いていた時は、周囲の虐めや王妃からのプレッシャーで心身ともにすり減らしていたため、ベルラッドの付き添いの時間が唯一の休息の時間だった。
そのため、憔悴していくベルラッドを見て、侍女の中で唯一王妃からの洗脳を打ち破り、告発しようとして王妃に暗殺される。
しかし、ベルラッドのデッサンモデルをしていたことで、聖魔法の祝福の対象になっていて、一度は棺桶に入ったものの奇跡の生還を果たした。
そのため、自分の命はベルラッドのものだと考えており、その考え方からもジルラッドに信頼され、ベルラッドの身の回りの世話を王宮内で唯一任された。
ジルラッドは、特筆すべき能力のない彼女が、誰も彼も畏れ心酔した王妃の束縛を打ち破って、自分にも出来なかったことをしようとした彼女の勇気に敬意を払っている。
毒婦 堕ちた聖女 シレーヌ王妃
パーソナルな情報については抹消されている。
名君の父の名君 ウルラッド王
パーソナルな情報については国家機密。
罪多き高貴の聖職者 ウルラヌス卿
パーソナルな情報については闇の中。
144
お気に入りに追加
1,952
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(17件)
あなたにおすすめの小説
新しい道を歩み始めた貴方へ
mahiro
BL
今から14年前、関係を秘密にしていた恋人が俺の存在を忘れた。
そのことにショックを受けたが、彼の家族や友人たちが集まりかけている中で、いつまでもその場に居座り続けるわけにはいかず去ることにした。
その後、恋人は訳あってその地を離れることとなり、俺のことを忘れたまま去って行った。
あれから恋人とは一度も会っておらず、月日が経っていた。
あるとき、いつものように仕事場に向かっているといきなり真上に明るい光が降ってきて……?
※沢山のお気に入り登録ありがとうございます。深く感謝申し上げます。
すべてを奪われた英雄は、
さいはて旅行社
BL
アスア王国の英雄ザット・ノーレンは仲間たちにすべてを奪われた。
隣国の神聖国グルシアの魔物大量発生でダンジョンに潜りラスボスの魔物も討伐できたが、そこで仲間に裏切られ黒い短剣で刺されてしまう。
それでも生き延びてダンジョンから生還したザット・ノーレンは神聖国グルシアで、王子と呼ばれる少年とその世話役のヴィンセントに出会う。
すべてを奪われた英雄が、自分や仲間だった者、これから出会う人々に向き合っていく物語。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ブレスレットが運んできたもの
mahiro
BL
第一王子が15歳を迎える日、お祝いとは別に未来の妃を探すことを目的としたパーティーが開催することが発表された。
そのパーティーには身分関係なく未婚である女性や歳の近い女性全員に招待状が配られたのだという。
血の繋がりはないが訳あって一緒に住むことになった妹ーーーミシェルも例外ではなく招待されていた。
これまた俺ーーーアレットとは血の繋がりのない兄ーーーベルナールは妹大好きなだけあって大いに喜んでいたのだと思う。
俺はといえば会場のウェイターが足りないため人材募集が貼り出されていたので応募してみたらたまたま通った。
そして迎えた当日、グラスを片付けるため会場から出た所、廊下のすみに光輝く何かを発見し………?
【完結済み】乙男な僕はモブらしく生きる
木嶋うめ香
BL
本編完結済み(2021.3.8)
和の国の貴族の子息が通う華学園の食堂で、僕こと鈴森千晴(すずもりちはる)は前世の記憶を思い出した。
この世界、前世の僕がやっていたBLゲーム「華乙男のラブ日和」じゃないか?
鈴森千晴なんて登場人物、ゲームには居なかったから僕のポジションはモブなんだろう。
もうすぐ主人公が転校してくる。
僕の片思いの相手山城雅(やましろみやび)も攻略対象者の一人だ。
これから僕は主人公と雅が仲良くなっていくのを見てなきゃいけないのか。
片思いだって分ってるから、諦めなきゃいけないのは分ってるけど、やっぱり辛いよどうしたらいいんだろう。
光る穴に落ちたら、そこは異世界でした。
みぃ
BL
自宅マンションへ帰る途中の道に淡い光を見つけ、なに? と確かめるために近づいてみると気付けば落ちていて、ぽん、と異世界に放り出された大学生が、年下の騎士に拾われる話。
生活脳力のある主人公が、生活能力のない年下騎士の抜けてるとこや、美しく格好いいのにかわいいってなんだ!? とギャップにもだえながら、ゆるく仲良く暮らしていきます。
何もかも、ふわふわゆるゆる。ですが、描写はなくても主人公は受け、騎士は攻めです。
気づいたら周りの皆が僕を溺愛していた
しののめ
BL
クーレル侯爵家に末っ子として生まれたノエル・クーレルがなんだかんだあって、兄×2や学園の友達etc…に溺愛される???
家庭環境複雑だけれど、皆に愛されながら毎日を必死に生きる、ノエルの物語です。
R表現の際には※をつけさせて頂きます。当分は無い予定です。
現在文章の大工事中です。複数表現を改める、大きくシーンの描写を改める箇所があると思います。当時は時間が取れず以降の投稿が出来ませんでしたが、現在まで多くの方に閲覧頂いている為、改稿が終わり次第完結までの展開を書き進めようと思っております。閲覧ありがとうございます。
(第1章の改稿が完了しました。2024/11/17)
(第2章の改稿が完了しました。2024/12/18)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
不意打ちのTRICKネタ。
洗脳に負けない力をくれる平◯進。
ちょくちょく刺さる小ネタにプークスクスしつつ、ボロッボロ泣きながら読了しました。
がんばったねぇ…過去も現在も、みんなみんな、ほんとによくがんばったねぇ…。
ベルラッドの絵からベルラッドの想いを第三者目線で感じとるベルラッド、読み直しで更にボロッボロ泣きました。
もし無理が無いようでしたら、ナチュラルボーンブラコンなジルベルのイチャイチャが拝めたら五体投地の上で額を地面に叩きつけるほど嬉しいです。
素敵な作品をありがとうございました!
感想ありがとうございます! 小ネタも拾っていただきつつ、没入して読んでいただけて、作者としてこれほど嬉しいことはありません……! もう少し二人のイチャイチャをお届けできれば良かったかなと思っていたところではありましたので、また機会があれば挑戦させていただこうと思う次第です。重ね重ね、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
遅ればせながら最後まで拝読しました!
全てを思い出したベルラッドがどうなってしまうのかとハラハラしていましたが、41話でスタンディングオベーションしました。これまでのアレコレがあったからこそn倍沁みました……健康増進!
最後にかけての展開も映画のラスト30分さながらの盛り上がりで、着地も華麗に決まっており大の字に転がって感謝を申し上げたい気分です。ありがとうございます……。
それから、ベルラッド―ジルラッドとあの2人の対比もめちゃくちゃ綺麗で最高でした。悪役が悪役に至るまでの道筋を味わうの大好き人間ゆえ、多分の栄養を摂取させていただきました。人物造形と描写が本当に……良い……。読み終えて振り返ってみれば、ベルラッドとジルラッドにはもちろん、ミュルおじにもオリヴィアにもウルラッド王にもあの2人にも、みんなに愛着が湧いていました。
素晴らしい作品をありがとうございました!! ベルラッドたちと資紀さんにBIG LOVEです!
いつもいつもFニコさんの感想に励まされております、ありがとうございます!!
あの二人との対比構造に言及いただけるとは……! 私自身、彼女が毒婦に至るまでの過程を執筆した時が特に力が入ったところだったので、このようにお褒めの言葉を頂けて感無量でございます……!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
こんばんは。
仕方なくとった弟子に〜から、こちらの作品も読了しました。
本を読みながら本を読む面白い構成でした。リラの箱庭はレテの河(と某魔法使いの分○箱のミックスかな?)がモチーフでしょうか、ネッスラ相まっていろんなタネが仕掛けてあって、読むのが楽しかったです。
19歳で転生したつもりのベルラッドに対する周囲の反応からある程度予測できるので、混乱なくスルッと章立てが理解できてとても読みやすく、そこから更に夢や幻覚を挟んで徐々に2章そのものが明滅する悪夢のようになっていく、ベルラッドの苦しみの表現がとても緻密でのめり込まされました。
その上で、母や弟、自分の人生に対するベルラッドの懸命な在り方、もがいて泣きながらも掴み取ろうとするところ、ジルラッドに頼るばかりでなくしっかり己の才能を開花させ、母と出自と向き合い打ち克った靭さにとても感情揺さぶらされました。
素敵な物語をありがとうございます。
新作の方も、楽しみにしております。
新作からこちらの方も読んでいただいたとのことで、飛び上がって喜んでおります!
仔細に渡り言及いただいて、言葉に尽くせぬほど感激いたしました。
新作の方、現在公開している最新話以降は不定期更新となりますが、完結までお届けできるよう執筆に励んでまいります。
本当にありがとうございます!