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登場人物参考書
神話
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以下、登場人物参考資料『童話:オズの魔法使い』より
■オズ:紫の魔法使い
元は最初に世界に下り立った天使。あることをきっかけに堕天し、世界を呪うようになった。彼女こそ魔力の源であり、魔法使い達は彼女の魔力がないと魔法を使用することは出来ない。
■アメリアヌ:白の魔法使い
後々女神と呼ばれる美しく優しい魔法使い。
終焉へ向かう世界に危機を察し、神に助けを求めたところ、その声の導きのまま救世主を召喚した。おばさんと呼ばれることを嫌がる。
■グリンダ:赤の魔法使い
カドリンク島に住んでいる巨人の魔法使い。
民には名前がないが、唯一島の管理者である者に「ベックス」という名前を授けている。
■トゥエリー:緑の魔法使い
世界で一番の意地悪であり、最悪の魔法使い。オズの土人形である。
オズのために生きてきたが、ドロシーと出会ったことにより、感じたことのない気持ちが生まれてしまう。彼女はそれを「呪い」と呼び、誰にも届かないように日記に全てを残し、最後はオズの襲撃により死亡した。
■ドロシー:救世主
オズが呪いを解くために異世界から飛ばされてきた救世主。歴史では名前を残さなかった。相棒のトトと共にオズを説得するため冒険に出る。
■トト:ドロシーの猫。
ドロシーと一緒に異世界から飛ばされてきた猫。
■ナイスなミスターのナイスガイ:ナイミス
カカシとなるトゥエリー(呪い)をかけられた人間。そのため、頭の中がからっぽであることから、自分を脳なしと呼ぶ。
オズに謝罪に行くため、ドロシーについていくことになる。
ギターを演奏し、歌うことを趣味としている。
■アクア:ブリキのきこり
ブリキのきこりとなるトゥエリー(呪い)をかけられた人間。そのため、心が奪われてしまったことから、自分を空っぽと呼ぶ。
オズに謝罪に行くため、ドロシーについていくことになる。
極度の女好きで、出会った女には空っぽのはずの心が奪われてしまう。
■キング:ライオン
ライオンとなるトゥエリー(呪い)をかけられた人間。そのため、勇気が奪われてしまったことから、自分を弱虫と呼ぶ。
オズに謝罪に行くため、ドロシーについていくことになる。
誰よりも臆病者のため、事あるごとにドロシーとトトを連れて逃げ出す。
後に物語に関わってくるキッドとリオンの祖先である。
■翼ザル達
金の帽子を使用して呼び出すことの出来る奴隷の猿。
出来る限りのことで、三回願いを叶えてくれる。
現在では「天使」とも呼ばれているが、実際は空を飛んでいる猿の種族である。
■ウィンキー
本来の西の国に住んでいた種族であるが、トゥエリーが支配したことによって、奴隷となってしまった。心優しい臆病者であるため意地悪なトゥエリーに従ってきたが、倒してくれたドロシー達にとても感謝した。
■野ねずみ達
トゥエリーが派遣したヤマネコに追いかけられてるところをアクアが助けて出会うねずみ達。アクアが呼ぶと助けに来てくれる。
■コウモリ達
トゥエリーに捕まったコウモリ娘を助けるため、ドロシー達に助けを求める。吸血鬼に襲われたところを助けてくれた親切な動物である。
■コウノトリ達
人間の子供が大好きな親切な鳥達。
海で襲われているドロシー達を助けてくれた。
■ヤマネコ
トゥエリーの命令により野ねずみの女王を排除しようとしたところ、アクアに殺されてしまう。
■ドラキュラ伯爵:吸血鬼
トゥエリーの命令によりドロシー達を排除しようとしたところ、コウモリ達の邪魔が入り、朝日を浴びて死亡してしまう。アクアが「僕はこの先、人間に戻ったとしても、ヴァンパイアになるのだけはごめんだね」と言葉を残している。
◆参考資料『ドラキュラ伯爵』
■マーメイド:人魚
人間を恨んでおり、オズに会いに行くドロシー達を疎ましく思い、甘い言葉で海の上まで連れ出して排除しようとするが、天敵の鳥であるコウノトリ達が現れ、逃げていった。第四章で「人魚は嘘をつく最低の奴ら」という言葉をドロシーが残しているのはこのことからである。
◆参考資料『童話:人魚姫』
■喋る看板:うそつき
トゥエリー(呪い)をかけられ喋れるようになったホラを吹く看板。
ドロシー達が人間を代表してオズに謝ると聞いて心を許すが、喋ることが嘘のため、案内した道でドロシー達が困ることになる。
これに関しては参考資料なし。九章のぼかしです。
■オズ:紫の魔法使い
元は最初に世界に下り立った天使。あることをきっかけに堕天し、世界を呪うようになった。彼女こそ魔力の源であり、魔法使い達は彼女の魔力がないと魔法を使用することは出来ない。
■アメリアヌ:白の魔法使い
後々女神と呼ばれる美しく優しい魔法使い。
終焉へ向かう世界に危機を察し、神に助けを求めたところ、その声の導きのまま救世主を召喚した。おばさんと呼ばれることを嫌がる。
■グリンダ:赤の魔法使い
カドリンク島に住んでいる巨人の魔法使い。
民には名前がないが、唯一島の管理者である者に「ベックス」という名前を授けている。
■トゥエリー:緑の魔法使い
世界で一番の意地悪であり、最悪の魔法使い。オズの土人形である。
オズのために生きてきたが、ドロシーと出会ったことにより、感じたことのない気持ちが生まれてしまう。彼女はそれを「呪い」と呼び、誰にも届かないように日記に全てを残し、最後はオズの襲撃により死亡した。
■ドロシー:救世主
オズが呪いを解くために異世界から飛ばされてきた救世主。歴史では名前を残さなかった。相棒のトトと共にオズを説得するため冒険に出る。
■トト:ドロシーの猫。
ドロシーと一緒に異世界から飛ばされてきた猫。
■ナイスなミスターのナイスガイ:ナイミス
カカシとなるトゥエリー(呪い)をかけられた人間。そのため、頭の中がからっぽであることから、自分を脳なしと呼ぶ。
オズに謝罪に行くため、ドロシーについていくことになる。
ギターを演奏し、歌うことを趣味としている。
■アクア:ブリキのきこり
ブリキのきこりとなるトゥエリー(呪い)をかけられた人間。そのため、心が奪われてしまったことから、自分を空っぽと呼ぶ。
オズに謝罪に行くため、ドロシーについていくことになる。
極度の女好きで、出会った女には空っぽのはずの心が奪われてしまう。
■キング:ライオン
ライオンとなるトゥエリー(呪い)をかけられた人間。そのため、勇気が奪われてしまったことから、自分を弱虫と呼ぶ。
オズに謝罪に行くため、ドロシーについていくことになる。
誰よりも臆病者のため、事あるごとにドロシーとトトを連れて逃げ出す。
後に物語に関わってくるキッドとリオンの祖先である。
■翼ザル達
金の帽子を使用して呼び出すことの出来る奴隷の猿。
出来る限りのことで、三回願いを叶えてくれる。
現在では「天使」とも呼ばれているが、実際は空を飛んでいる猿の種族である。
■ウィンキー
本来の西の国に住んでいた種族であるが、トゥエリーが支配したことによって、奴隷となってしまった。心優しい臆病者であるため意地悪なトゥエリーに従ってきたが、倒してくれたドロシー達にとても感謝した。
■野ねずみ達
トゥエリーが派遣したヤマネコに追いかけられてるところをアクアが助けて出会うねずみ達。アクアが呼ぶと助けに来てくれる。
■コウモリ達
トゥエリーに捕まったコウモリ娘を助けるため、ドロシー達に助けを求める。吸血鬼に襲われたところを助けてくれた親切な動物である。
■コウノトリ達
人間の子供が大好きな親切な鳥達。
海で襲われているドロシー達を助けてくれた。
■ヤマネコ
トゥエリーの命令により野ねずみの女王を排除しようとしたところ、アクアに殺されてしまう。
■ドラキュラ伯爵:吸血鬼
トゥエリーの命令によりドロシー達を排除しようとしたところ、コウモリ達の邪魔が入り、朝日を浴びて死亡してしまう。アクアが「僕はこの先、人間に戻ったとしても、ヴァンパイアになるのだけはごめんだね」と言葉を残している。
◆参考資料『ドラキュラ伯爵』
■マーメイド:人魚
人間を恨んでおり、オズに会いに行くドロシー達を疎ましく思い、甘い言葉で海の上まで連れ出して排除しようとするが、天敵の鳥であるコウノトリ達が現れ、逃げていった。第四章で「人魚は嘘をつく最低の奴ら」という言葉をドロシーが残しているのはこのことからである。
◆参考資料『童話:人魚姫』
■喋る看板:うそつき
トゥエリー(呪い)をかけられ喋れるようになったホラを吹く看板。
ドロシー達が人間を代表してオズに謝ると聞いて心を許すが、喋ることが嘘のため、案内した道でドロシー達が困ることになる。
これに関しては参考資料なし。九章のぼかしです。
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