魔王討伐は反社とともに。

特筆する事は何も無い主人公は、電車を下りると同時に天界へと召喚される。
そこで出会った女神アステルと共に異世界へ舞い降りる。
小さな国の小さな街で出会った闇バイト。
陰と陽を駆使して世界を救う。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,098 位 / 194,098件 ファンタジー 44,522 位 / 44,522件

あなたにおすすめの小説

わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……

月白ヤトヒコ
ファンタジー
「新たなる教皇よ。王太子であるわたし、ゲスナーとシスター・カスリンとの婚約を認めて頂きたい。そして、真の聖女であるカスリンを虐げ、聖女を騙るその女の処刑を求める!」  王太子が、真の聖女であるところのシスター・カスリンを抱き寄せ、偽聖女だとしてシスター・ソフィアを指差した。  豊満な肢体のシスター・カスリンが密着したときに、王太子の顔がニヤけるのが見て取れた。  そして、わしは・・・ 「フハハハハハハハっ!! その娘は、我が教会一の阿婆擦れよ! その阿婆擦れを娶る覚悟があるなれば、其方らの婚姻を承諾しようではないかっ!?」  シスター・カスリンと王太子ゲスナーの二人を指差して、高笑いを上げた。  うむ。わし、めっちゃやらかしたっ!!  しかーしっ、数週間碌に寝とらんかった上、死に掛けても強制復活させれてという過酷な後始末死の行軍がようやっと終わりそうなときに、ハニトラ要員の女子にころっと騙されておるアホ王太子の相手をして疲労感マシマシじゃったからこう……許されるじゃろ。  わし、堪忍袋の緒が切れるまで我慢したし?  設定はふわっと。

【完結】英雄様、婚約破棄なさるなら我々もこれにて失礼いたします。

ファンタジー
「婚約者であるニーナと誓いの破棄を望みます。あの女は何もせずのうのうと暮らしていた役立たずだ」 実力主義者のホリックは魔王討伐戦を終結させた褒美として国王に直談判する。どうやら戦争中も優雅に暮らしていたニーナを嫌っており、しかも戦地で出会った聖女との結婚を望んでいた。英雄となった自分に酔いしれる彼の元に、それまで苦楽を共にした仲間たちが寄ってきて…… 「「「ならば我々も失礼させてもらいましょう」」」 信頼していた部下たちは唐突にホリックの元を去っていった。 微ざまぁあり。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

ムーンショットを止めろ!

白い月
ファンタジー
 火明星(ほあかりぼし)に他の星からの進軍と捉えられる程の転生者(ムーンショットをした人)が舞い降りた。  転生者を食い止めるためミハエル=シュピーゲルや水鏡冬華他は、転生者が湧きてでいる遺跡に向かう。  が、時々恋愛模様どしゃ降りになるのは誰にも分からない。  地球から遠く離れた火明星(ほあかりぼし)。電気ではなく魔導製品が発達した星。魔導のインターネットすら整備されている。そんな星の一幕である。

彼はもう終わりです。

豆狸
恋愛
悪夢は、終わらせなくてはいけません。

《勘違い》で婚約破棄された令嬢は失意のうちに自殺しました。

友坂 悠
ファンタジー
「婚約を考え直そう」 貴族院の卒業パーティーの会場で、婚約者フリードよりそう告げられたエルザ。 「それは、婚約を破棄されるとそういうことなのでしょうか?」 耳を疑いそう聞き返すも、 「君も、その方が良いのだろう?」 苦虫を噛み潰すように、そう吐き出すフリードに。 全てに絶望し、失意のうちに自死を選ぶエルザ。 絶景と評判の観光地でありながら、自殺の名所としても知られる断崖絶壁から飛び降りた彼女。 だったのですが。

彗星の降る夜に

れく
ファンタジー
少年「レコ」はある日親友の家で凄惨な現場を目撃してしまう。荒らされた家、血塗れの壁、そして居なくなった親友…。レコは親友を探すため、自ら苦境に手を伸ばしていた。 「彗星の降る夜に、彼らは必ず応えてくれる」 (*2022/05/12 全編完結済みです、ありがとうございました!今後も扉絵/挿絵は随時追加していきます!)

【完結】陛下、花園のために私と離縁なさるのですね?

ファンタジー
ルスダン王国の王、ギルバートは今日も執務を妻である王妃に押し付け後宮へと足繁く通う。ご自慢の後宮には3人の側室がいてギルバートは美しくて愛らしい彼女たちにのめり込んでいった。 世継ぎとなる子供たちも生まれ、あとは彼女たちと後宮でのんびり過ごそう。だがある日うるさい妻は後宮を取り壊すと言い出した。ならばいっそ、お前がいなくなれば……。 ざまぁ必須、微ファンタジーです。

処理中です...