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聖☆姉妹ズ 始動!2
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『親愛なる私の下僕一同に告ぐ!現在我が社イチオシユニットである聖☆お姉さんが新たなメンバーと共にゲリラ炊き出しクエストを食堂にて開催中だ!メニューはおにぎりから始まりサンドウィッチ、ホットドッグ、カレーなど随時出てくるとの事!無くなっても文句は聞かないからなー!?』
「副社長の声だー」
「さっきから飯テロしてんのは食堂か!?」
『いやー!張り切って仕事終わらせておいてよかったわー!!今日はとことん飲むわよ!!明日!私は!働かない!!下僕達も明日はよほど重要な案件でない限りは休んでいいわよー!てかこんな機会でもなきゃ休まない下僕が悪い!そんな下僕らの飲む酒も用意するなんて女神じゃないかしら?私!』
「なぁ、社員のイントネーションおかしくないか?」
「「社↓員→だったよな!?」」
「そんな事はどうでも良いから食いっぱぐれる前に行くぞー!仕事なんていつでも出来るしなー」
「だな!何であんなに急いでたんだろ…」
「全部順調に進みすぎるのも問題」
「新メンバーって誰だろ?」
ぞろぞろと人が集まり出して先に置かれている軽食を貪り始めた
結構集まってきたな…
よし!ここで一丁人材確保と行きますか!
「調理場の皆さん!煮込み系の鍋以外は火を止めて一度挨拶に行きましょう!人員補填です♪」
「???」
はい!本日の小首傾げいただきました!ルナは可愛いのぅ
「なるほどね」
うどんさんはしたり顔だ、挨拶の時は隠してくださいよ?
「な、なるほど!」
うんうん頷くSuicaさん…これって
「Suica絶対わかってなーい」
ですよねぇ?蜜柑さん
「この面子の“お願い“を断れる男が居るのかって話よねww」
結論はそうなんだよねー頭の良い人ってまとめるのうまいよね
「燈ちゃん、どこでそういう事習ってきてるの??」
東雲さんはもうなんか色々通り越して心配顔だ、田中 燈18歳!どこにでもいる普通の女の子でっす♪
「覇王術よね~」
田中 燈18歳!どこにでも(ry
渋澤さん…女の子っぽい褒め言葉をくだせえ
「おねぇちゃんはすごいの!!」
あーんルナー!やっぱりルナが一番だよぉ
一頻りルナをうりうりしてから食堂へ出て行って自己紹介をする
「こんにちは!!ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今日天野副社長より緊急クエストを請け負いました『聖☆お姉さん』のランプこと田中燈です!学生です!」
((((あっかりーん!!))))
(((((お姉様ぁぁぁぁぁぁあ!!)))))
(学生…なんて甘美な響きだろうか)
(これが生燈ちゃん…えまって美人過ぎない?)
(ゲームの中の女の子が現実ではもっと可愛かった件)
「ルナはパパの娘でおねぇちゃんの妹です!よろしくお願いします!!」
((((((((はいかわいい))))))))
(天使)
(大天使)
(大天使ルナエル)
「結成理由は…察して下さいw『聖☆お姉さん』のうどんこと雪城舞花です、アパレル関係の仕事をしています」
(((うわぁ!)))
((((美女だぁぁ!!))))
(学校一の高嶺の花的美女だぁぁ!!)
(綺麗な人は名前も綺麗なんだなー)
(察してって…ガチなのかしら?)
「『聖☆お姉さん』の特攻隊長!Suicaとは私の事…」
(((((((特攻隊長??)))))))
「弓使いが接近戦ってダメだと思うんだけどなー?はじめましてー♪『聖☆お姉さん』の切り込み隊長の蜜柑こと橘柚木ですー♪給食のおばちゃんやってまーす!はい!Suicaちゃんお名前ー♪」
((潰されたー!!))
(流れるように的確に…)
(流石切り込み隊長だぜぇ!)
(俺小学校に戻りたい、戻って毎日橘さんのご飯たべるんだ…)
「うぅ…Suicaこと二階堂麗華と申します///仕事はスポーツジムのインストラクターしてます///」
(((((((あっ、かわいい)))))))
(え?てかジムのインストラクターって)
(こんな可愛い子が!?)
(合法?合法なやつだよね!?)
(探し出して通おう)
「次は私ですね?こんにちは、こちらには息子の愁と共に一週間程滞在させていただいております、東雲秋穂と申します仕事は幼稚園教諭をしています。皆さんには大変良くしていただけてばかりで心苦しかったのですが、このような機会が出来て本当に嬉しく思っています。この場をお借りして…燈ちゃん、本当にありがとう!オバさんの話が長くなっちゃいそうだから次の方に代わりますね♪」
(((せんせぇ!!)))
(前から気になってたんだよなー)
(誰だあのとんでもない美人連れ込んだのは)
((さっくんのクセに!!))
「次ーって言っても私らは纏めてでいいよね?」
「私もそう思います~」
「運営部の篠原芽衣と!」
「開発部の渋澤櫻子です~♪」
((((おぉーー))))
(我が社きっての残念美人と)
(正統派お姉さんか)
(そういえばさっき芽衣ちゃん一悶着あったらしいぞ?)
((((『いきなりお肉』のはなし?www))))
(それそれwwwww)
(なんだそれ面白そう!)
(燈ちゃんがな「そんなに美人なのにもったいない!高級食材なのに塩胡椒もしない!『いきなりお肉』じゃないですか!」とプンスコしてな)
(なんだそれwww)
(…こう聞くとあまり爆笑!って感じはしないな)
(やっぱあの場の緊張感が)
(言ってくれるなよ…自分でも途中からなんか違うのには気がついてたよ!)
「さて、今後のプランを発表しまーす!サンドウィッチとホットドッグは作り置きがなくなり次第、セルフで作れるように材料を置いて行きます」
(((((((チラリ………。))))))
「お仕事中も食べてもらえるように片手でつまめるようにしました!」
(((((((ほっこり)))))))
「カレーは自信作ですよー!売り切れ次第終了なので悪しからずー♪」
(((おーけー、カレー最優先)))
(米櫃と炊飯器と土鍋にわかれてるけど)
(もしかして?)
(もしかするのか!?)
「ルゥをかける直前に揚げたての夏野菜をトッピングする事も出来るから最初は是非そっちから食べて貰いたいわね!」
(絶対うまいやつじゃん)
(トマトにカボチャー)
(オクラとズッキーニか?あれ)
(ヤングコーンと玉ねぎとは恐れ入った!)
「これから出てくる具沢山チキンスープも良い感じに仕上がって来てるのでお楽しみに~♪子供達が頑張ったんですよ~!」
(((((おぉーーーー!)))))
(具沢山!)
(炊き出しといえばこれよなー)
「そ・し・て!外の広場をご覧下さい!!」
(((((あぁ、やっぱり…)))))
(見ないようにしてたのに!)
(見ないとダメ?…だよねー)
(ヤ○ザ事務所だろあそこだけ)
(姐さんもいるしな)
(さっき愁きゅんがあそこにトコトコ何かを運んで副社長に撫でられてたけど、全然微笑ましくなかった、犯罪臭がプンプンした)
「あの三つの石窯をっ!!」
(((((((え!?)))))))
「ルナとおねぇちゃんのパパがね、おじさん達とバババーって作っちゃったのー!」
「そう!私達のパパが!」
「「ねー♪」」
(いやはや!間に合った様ですね!)
(研究さんが変な所に印つけるからですよ!)
(しかし開発さん、今の発言撮れたのですからこれは間に合ったと言えましょう!)
(確かに!!)
((((どこでナニにどんな印つけてたんですかねぇ))))
(AI達が騒ぎはじめまして)
(記録を撮ってこいと)
(それで二人してこのカメラにAIを搭載してたんです)
(超高性能カメラじゃないですか…)
(本当は義体で連れ出してほしいんだぞ!と脅されました)
(お疲れ様です…)
「ちょっと石窯見てもいいですか??」
「「俺も見たい!」」
「私もー!」
おや?社員さんの中から石窯に興味を持った人が近付いていくぞ?
「いいですよ!ちなみに理由をお聞きしても?」
「あぁ!俺は学生の頃モテようと思ってイタリアンレストランでバイトしててね、やけに料理長に気に入られちゃって最早修行になってたなぁ…全部教えてもらう前に料理長が亡くなっちゃって店の常連だった専務に引っ張って貰ったんだ」
「お前そうだったの!?人に歴史ありだなぁ、俺は学生の頃ピザ屋でバイトしてただけだよ」
「私は実家がパン屋で窯が見たくなっただけだなぁ」
「俺なんか完全に興味本位だな!学生の頃ドーナツ屋でバイトしてたくらいだ」
よし!発見☆
「確保ぉーーーーー!!!」
「「わぁーー!!」」
「「「「!!!!!???」」」」
愁君とルナに捕まえられたら逃げられるまい
「皆さんには各々石窯を担当していただいて、ピザを作って貰います!!本格イタリアンとチェーン店とパン屋なんて違いもあって美味しそうじゃないですか!?ドーナツ屋さんは生地作りで活躍できますよ!砂糖入れるか塩入れるか使う粉がちょっと違うかくらいですって♪」
「いや、かなり違うんじゃ…」
「あきらめろ」
「私も教えますし」
「一回作ればそんなに違わないから大丈夫だよ」
「あと専務、一番右の窯今チキン入れてますよね?」
「ギクゥー!」
あの反応…あの後更に捌いたな?
「ちょっと温度が高過ぎるので一度出してタレを塗りましょう、アルミホイルで巻いて五分くらい余熱で少し火を通してもう一度十分程入れると皮がパリパリになります」
「燈さん、久々に楽しく料理が作れそうだ…ありがとう!喜んで請け負わせてもらうよ!」
「そうだな!楽しそうだ!」
「父ちゃん、母ちゃん!パン屋の意地見せちゃるけんね!」
「ドーナツ屋の意地も見せたらぁ!」
いやー!料理ってやっぱり…いいもんですね!
「副社長の声だー」
「さっきから飯テロしてんのは食堂か!?」
『いやー!張り切って仕事終わらせておいてよかったわー!!今日はとことん飲むわよ!!明日!私は!働かない!!下僕達も明日はよほど重要な案件でない限りは休んでいいわよー!てかこんな機会でもなきゃ休まない下僕が悪い!そんな下僕らの飲む酒も用意するなんて女神じゃないかしら?私!』
「なぁ、社員のイントネーションおかしくないか?」
「「社↓員→だったよな!?」」
「そんな事はどうでも良いから食いっぱぐれる前に行くぞー!仕事なんていつでも出来るしなー」
「だな!何であんなに急いでたんだろ…」
「全部順調に進みすぎるのも問題」
「新メンバーって誰だろ?」
ぞろぞろと人が集まり出して先に置かれている軽食を貪り始めた
結構集まってきたな…
よし!ここで一丁人材確保と行きますか!
「調理場の皆さん!煮込み系の鍋以外は火を止めて一度挨拶に行きましょう!人員補填です♪」
「???」
はい!本日の小首傾げいただきました!ルナは可愛いのぅ
「なるほどね」
うどんさんはしたり顔だ、挨拶の時は隠してくださいよ?
「な、なるほど!」
うんうん頷くSuicaさん…これって
「Suica絶対わかってなーい」
ですよねぇ?蜜柑さん
「この面子の“お願い“を断れる男が居るのかって話よねww」
結論はそうなんだよねー頭の良い人ってまとめるのうまいよね
「燈ちゃん、どこでそういう事習ってきてるの??」
東雲さんはもうなんか色々通り越して心配顔だ、田中 燈18歳!どこにでもいる普通の女の子でっす♪
「覇王術よね~」
田中 燈18歳!どこにでも(ry
渋澤さん…女の子っぽい褒め言葉をくだせえ
「おねぇちゃんはすごいの!!」
あーんルナー!やっぱりルナが一番だよぉ
一頻りルナをうりうりしてから食堂へ出て行って自己紹介をする
「こんにちは!!ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今日天野副社長より緊急クエストを請け負いました『聖☆お姉さん』のランプこと田中燈です!学生です!」
((((あっかりーん!!))))
(((((お姉様ぁぁぁぁぁぁあ!!)))))
(学生…なんて甘美な響きだろうか)
(これが生燈ちゃん…えまって美人過ぎない?)
(ゲームの中の女の子が現実ではもっと可愛かった件)
「ルナはパパの娘でおねぇちゃんの妹です!よろしくお願いします!!」
((((((((はいかわいい))))))))
(天使)
(大天使)
(大天使ルナエル)
「結成理由は…察して下さいw『聖☆お姉さん』のうどんこと雪城舞花です、アパレル関係の仕事をしています」
(((うわぁ!)))
((((美女だぁぁ!!))))
(学校一の高嶺の花的美女だぁぁ!!)
(綺麗な人は名前も綺麗なんだなー)
(察してって…ガチなのかしら?)
「『聖☆お姉さん』の特攻隊長!Suicaとは私の事…」
(((((((特攻隊長??)))))))
「弓使いが接近戦ってダメだと思うんだけどなー?はじめましてー♪『聖☆お姉さん』の切り込み隊長の蜜柑こと橘柚木ですー♪給食のおばちゃんやってまーす!はい!Suicaちゃんお名前ー♪」
((潰されたー!!))
(流れるように的確に…)
(流石切り込み隊長だぜぇ!)
(俺小学校に戻りたい、戻って毎日橘さんのご飯たべるんだ…)
「うぅ…Suicaこと二階堂麗華と申します///仕事はスポーツジムのインストラクターしてます///」
(((((((あっ、かわいい)))))))
(え?てかジムのインストラクターって)
(こんな可愛い子が!?)
(合法?合法なやつだよね!?)
(探し出して通おう)
「次は私ですね?こんにちは、こちらには息子の愁と共に一週間程滞在させていただいております、東雲秋穂と申します仕事は幼稚園教諭をしています。皆さんには大変良くしていただけてばかりで心苦しかったのですが、このような機会が出来て本当に嬉しく思っています。この場をお借りして…燈ちゃん、本当にありがとう!オバさんの話が長くなっちゃいそうだから次の方に代わりますね♪」
(((せんせぇ!!)))
(前から気になってたんだよなー)
(誰だあのとんでもない美人連れ込んだのは)
((さっくんのクセに!!))
「次ーって言っても私らは纏めてでいいよね?」
「私もそう思います~」
「運営部の篠原芽衣と!」
「開発部の渋澤櫻子です~♪」
((((おぉーー))))
(我が社きっての残念美人と)
(正統派お姉さんか)
(そういえばさっき芽衣ちゃん一悶着あったらしいぞ?)
((((『いきなりお肉』のはなし?www))))
(それそれwwwww)
(なんだそれ面白そう!)
(燈ちゃんがな「そんなに美人なのにもったいない!高級食材なのに塩胡椒もしない!『いきなりお肉』じゃないですか!」とプンスコしてな)
(なんだそれwww)
(…こう聞くとあまり爆笑!って感じはしないな)
(やっぱあの場の緊張感が)
(言ってくれるなよ…自分でも途中からなんか違うのには気がついてたよ!)
「さて、今後のプランを発表しまーす!サンドウィッチとホットドッグは作り置きがなくなり次第、セルフで作れるように材料を置いて行きます」
(((((((チラリ………。))))))
「お仕事中も食べてもらえるように片手でつまめるようにしました!」
(((((((ほっこり)))))))
「カレーは自信作ですよー!売り切れ次第終了なので悪しからずー♪」
(((おーけー、カレー最優先)))
(米櫃と炊飯器と土鍋にわかれてるけど)
(もしかして?)
(もしかするのか!?)
「ルゥをかける直前に揚げたての夏野菜をトッピングする事も出来るから最初は是非そっちから食べて貰いたいわね!」
(絶対うまいやつじゃん)
(トマトにカボチャー)
(オクラとズッキーニか?あれ)
(ヤングコーンと玉ねぎとは恐れ入った!)
「これから出てくる具沢山チキンスープも良い感じに仕上がって来てるのでお楽しみに~♪子供達が頑張ったんですよ~!」
(((((おぉーーーー!)))))
(具沢山!)
(炊き出しといえばこれよなー)
「そ・し・て!外の広場をご覧下さい!!」
(((((あぁ、やっぱり…)))))
(見ないようにしてたのに!)
(見ないとダメ?…だよねー)
(ヤ○ザ事務所だろあそこだけ)
(姐さんもいるしな)
(さっき愁きゅんがあそこにトコトコ何かを運んで副社長に撫でられてたけど、全然微笑ましくなかった、犯罪臭がプンプンした)
「あの三つの石窯をっ!!」
(((((((え!?)))))))
「ルナとおねぇちゃんのパパがね、おじさん達とバババーって作っちゃったのー!」
「そう!私達のパパが!」
「「ねー♪」」
(いやはや!間に合った様ですね!)
(研究さんが変な所に印つけるからですよ!)
(しかし開発さん、今の発言撮れたのですからこれは間に合ったと言えましょう!)
(確かに!!)
((((どこでナニにどんな印つけてたんですかねぇ))))
(AI達が騒ぎはじめまして)
(記録を撮ってこいと)
(それで二人してこのカメラにAIを搭載してたんです)
(超高性能カメラじゃないですか…)
(本当は義体で連れ出してほしいんだぞ!と脅されました)
(お疲れ様です…)
「ちょっと石窯見てもいいですか??」
「「俺も見たい!」」
「私もー!」
おや?社員さんの中から石窯に興味を持った人が近付いていくぞ?
「いいですよ!ちなみに理由をお聞きしても?」
「あぁ!俺は学生の頃モテようと思ってイタリアンレストランでバイトしててね、やけに料理長に気に入られちゃって最早修行になってたなぁ…全部教えてもらう前に料理長が亡くなっちゃって店の常連だった専務に引っ張って貰ったんだ」
「お前そうだったの!?人に歴史ありだなぁ、俺は学生の頃ピザ屋でバイトしてただけだよ」
「私は実家がパン屋で窯が見たくなっただけだなぁ」
「俺なんか完全に興味本位だな!学生の頃ドーナツ屋でバイトしてたくらいだ」
よし!発見☆
「確保ぉーーーーー!!!」
「「わぁーー!!」」
「「「「!!!!!???」」」」
愁君とルナに捕まえられたら逃げられるまい
「皆さんには各々石窯を担当していただいて、ピザを作って貰います!!本格イタリアンとチェーン店とパン屋なんて違いもあって美味しそうじゃないですか!?ドーナツ屋さんは生地作りで活躍できますよ!砂糖入れるか塩入れるか使う粉がちょっと違うかくらいですって♪」
「いや、かなり違うんじゃ…」
「あきらめろ」
「私も教えますし」
「一回作ればそんなに違わないから大丈夫だよ」
「あと専務、一番右の窯今チキン入れてますよね?」
「ギクゥー!」
あの反応…あの後更に捌いたな?
「ちょっと温度が高過ぎるので一度出してタレを塗りましょう、アルミホイルで巻いて五分くらい余熱で少し火を通してもう一度十分程入れると皮がパリパリになります」
「燈さん、久々に楽しく料理が作れそうだ…ありがとう!喜んで請け負わせてもらうよ!」
「そうだな!楽しそうだ!」
「父ちゃん、母ちゃん!パン屋の意地見せちゃるけんね!」
「ドーナツ屋の意地も見せたらぁ!」
いやー!料理ってやっぱり…いいもんですね!
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