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薬
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作中に出てくる薬は、作者の妄想上のものです。
☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆまがボールを取ってきた犬のように、ほめてほめて!って感じになってる。
「えっと、どういうこと?ゆま」
「よくぞ聞いてくれました!ゆづ様!」
うん…
「あのですね!薬を開発しまして!天才ゆまちゃんは、ゆづ様に会ってからの義兄弟の記憶を消しました!!」
めっちゃドヤ顔…
う~ん、。よく分からないなあ…。頭痛くなってきた…。
「つ!ま!り!ですね!ゆづ様に会ってからの義兄弟達は、何度も感情を揺さぶられた時があったと思うんです!それを利用して作りました!」
「記憶が戻ることはあるのか?」
「ないです!」
ロキが僕を撫でながら聞いていた。
ん~、気持ちいい
「ですからゆづ様!天才ゆまちゃんこそ、ゆづ様の側近にふさわしいと思うんです!」
あ~。これを狙ってたのかなあ…
ゆまが僕との距離を詰めてくる
「ふぇ!?!ゆづ様!ひかりを外す気なんですか?!」
ひかりがゆまと一緒の距離になった
2人とも距離をどんどん詰めてくる
そんなに詰め寄られても困るよ…?
「井上、ひかり詰めすぎだ」
「もー!ゆまちゃんって呼んでよね!ローさん!」
助かった、ロキ。
「ひかり」
「なあにー?」
「ちょ、何するのよ!葉月!!やーめーてー」
ひかりは葉月に引っ張られて、ゆまもついでのように引っ張って出ていった。
その後、僕はロキに寝かされた。
後日、ゆまにしっかり聞いたところ、感情の起伏を利用した薬らしい。だから、司達は、弟ができたことは分かっているけれど、僕に対しての記憶が無いらしい。
それは…大丈夫なのだろうか…?
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ゆまがボールを取ってきた犬のように、ほめてほめて!って感じになってる。
「えっと、どういうこと?ゆま」
「よくぞ聞いてくれました!ゆづ様!」
うん…
「あのですね!薬を開発しまして!天才ゆまちゃんは、ゆづ様に会ってからの義兄弟の記憶を消しました!!」
めっちゃドヤ顔…
う~ん、。よく分からないなあ…。頭痛くなってきた…。
「つ!ま!り!ですね!ゆづ様に会ってからの義兄弟達は、何度も感情を揺さぶられた時があったと思うんです!それを利用して作りました!」
「記憶が戻ることはあるのか?」
「ないです!」
ロキが僕を撫でながら聞いていた。
ん~、気持ちいい
「ですからゆづ様!天才ゆまちゃんこそ、ゆづ様の側近にふさわしいと思うんです!」
あ~。これを狙ってたのかなあ…
ゆまが僕との距離を詰めてくる
「ふぇ!?!ゆづ様!ひかりを外す気なんですか?!」
ひかりがゆまと一緒の距離になった
2人とも距離をどんどん詰めてくる
そんなに詰め寄られても困るよ…?
「井上、ひかり詰めすぎだ」
「もー!ゆまちゃんって呼んでよね!ローさん!」
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「ひかり」
「なあにー?」
「ちょ、何するのよ!葉月!!やーめーてー」
ひかりは葉月に引っ張られて、ゆまもついでのように引っ張って出ていった。
その後、僕はロキに寝かされた。
後日、ゆまにしっかり聞いたところ、感情の起伏を利用した薬らしい。だから、司達は、弟ができたことは分かっているけれど、僕に対しての記憶が無いらしい。
それは…大丈夫なのだろうか…?
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