息をするように

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かっ…こよ 司視点

『』←このカッコは別の国の言葉を表します


短めです
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それから少しして結弦が来た。めちゃくちゃカッコイイ。誰だアレ……

髪は全部上に上げられていて結弦の顔がしっかり見える。スーツもすっげぇ似合ってて……ヤバいだろ

とか何とか思っているうちに連れてかれてた。


「結弦様、大丈夫ですか？」

「大丈夫だ」


顔色真っ青だけどな…つか気まづ……

いつの間にか飛行機に乗ってた。それでいつの間にか偉い感じの人達に囲まれてた。しかもみんな何言ってるのか理解できない。英語ならまだ分かるんだよ…。だけど英語以外を喋ってる人もめちゃいるじゃん…。

そんな中、結弦は1人1人にしっかりと挨拶をしている。つうか、本当に周りのヤツらは何を言ってんだ…？

『君は誰なんだい？いつもはロキくんがいるのに！一体君は彼らのなんなんだい？』
『結弦は流石だな。一体どれだけの努力をすれば…』


いや、もう本当になに？全然分からんよ…と思っていると葉月さん？が来て俺は連れてかれた。

助けてくれたのか……？

「はぁ…結弦様があなたをってことで連れてきましたが全くの足でまといじゃないですか。まぁ、当たり前ですよね。変な期待をしていてすみません」

前言撤回…

結局、結弦が何をやってるのかも分からないし…結弦は一体何を抱えているんだ？