息をするように

天音の柊

文字の大きさ
上 下
16 / 33
1

起きました ※

しおりを挟む
チチチチ、ピチチチ

鳥の鳴き声...?
ん...まだ怠い、暑い
お風呂...入りたいな

起きよ

フラフラする...お風呂~

ん~?司兄とひろ兄がいる~

「司兄、ひろ兄おふぁよ」

「んん゛っ!結弦おはよう」
「おはよ~そんな時間じゃないけどね、お昼だよ」

なんか司兄がひろ兄にどつかれてる…
お昼?まぁ、いいや…
お風呂♪お風呂♪

「どこ行くの~?」

「おふろ~」

「そんな寝惚けてる状態じゃ溺れちゃうよ?僕が洗ってあげる」

「ふぇ~?」

眠たい…おふろお風呂入りたい

「おねがい…?洗って~お風呂~♪」

「大翔!おま、」

「じゃあ、お風呂に直行♪」

お風呂~

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「気持ちいい?結弦」

「ん~みゅ~」

「可愛いな…誘ってんのかなぁ…」

誘う?お風呂に?お風呂気持ちいいもんね
温かい~ふにゅ~

「結弦、ここも綺麗にしなきゃね」

ふぇ?なんかお尻?ふぇ?なんかひろ兄の手が入ってきて…

「んんんっ...ふっ、んっ、ふぇ、んっ、」

なんか変な気持ちになる...
気持ちいい??

「ん~っ...ふっ、んん~、んっあ!」

ぐちゅ...ちゅく...ちゃぷ....
なんか響いてる....


「ここが結弦の気持ちいいとこ~?」


気持ちいい…なにこれ....なんか奥が...
奥からなんか....

「んあっ!!ん!!っ....あぁ!!」

「ん~結弦可愛い」


なんかお尻の奥のとこ触られたら
なんか、なんか下のとこが…気持ち悪い…
触って、触ってほしい

「ひろにぃ…ここ…さわって?」

「え!?結弦...」

「んみゅ…さわってくれないの…? 」

「っ…!!結弦!!」

なんかもう後ろが気持ちよくて前も触ってほしくて…何が何だか…


☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結弦は今意識なしです
なんというか気持ちいいのをただ求めてる感じ?
R18っぽくなってますかねぇ~
まだ続きますよ~

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

性的イジメ

ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。 作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。 全二話 毎週日曜日正午にUPされます。

いろいろ疲れちゃった高校生の話

こじらせた処女
BL
父親が逮捕されて親が居なくなった高校生がとあるゲイカップルの養子に入るけれど、複雑な感情が渦巻いて、うまくできない話

我慢できないっ

滴石雫
大衆娯楽
我慢できないショートなお話

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

男子中学生から女子校生になった僕

大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。 普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。 強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!

処理中です...