息をするように

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病院 side

話の視点は笹本です

昨日の夜の更新忘れてました！
これから更新不定期になると思います！すみません！

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「もしもし～笹本だ～。あぁ、ロキ？どうしたんだ？結弦が....？あぁ、わかった。明日の何時だ？....3時？おやつの？....あぁ。朝か....。早いなぁ...。俺今から寝ようかなぁ…。へぇ、義兄弟ね。相変わらず結弦はバレたくないのか？ふぅん。まぁ、わかった。用意しておく。」

結弦か～久しぶりだな…

「遥ちゃん！誰から電話だったの～？」

真か…

「別に…」

「遥ちゃんがそーゆうふうに言うってことはゆづくん関係だね？」

....。 

「図星かな～」

「俺が診断するから(真は手を出すなよ)」

「副音声聞こえたよ～遥ちゃん」

....。

「久しぶりにゆづくんのバイオリン聞きたいよね～」


「あ！私もききたいです！結弦くんがバイオリン弾くって言ったら患者さんみんな出てくるんじゃないですか？(笑)」


結弦が来るの3時だから...それは無理だぞ...



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結弦は自分のやっていることを家族に絶対話さない。バイオリンも経営も...

この病院はUIYグループ付属の病院になっている
UIYグループが作られる前からあったけどな...この病院

UIYグループからの投資とか色々で今では、最先端の技術とかを扱ってる、かなり有名でいいところだと評判になっている


だから、患者もここで働いてる医者もみんなが結弦を知ってる。
まぁ、結弦がUIYグループの会長だということは俺と真くらいしか知らないが、結弦自身がここの患者だから大体みんなが知っている


結弦はこの病院の患者さ、人々に愛されている
しかも可愛い。うん。

だけど当の本人は全く気がついてない感じなんだよなぁ...




取り敢えず、結弦とは明日話すか




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自分では分かるんですけど「なにいってんじゃ！？」ってなるとこあったら遠慮なく教えて下さい( ；∀；)


小説投稿初めてまもないゆえ慣れておりませぬ
ホントにすみません人(￣ω￣;)