8 / 33
1
おまじない?それ本当?
しおりを挟む
「えっと!ひろにぃ...////」
恥ずかしくてちょっと噛んじゃった...
あれ?反応がない...
僕は顔をあげて ひろ兄を見てみたら...
なんか赤かった
え?どうしたの?ひろ兄...顔が真っ赤
僕の熱?熱はないと思うんだけどなぁ...たぶん
うつっちゃったのかなぁ?
「ひろ兄??」
不安になったからもう一回呼んでみた
「っ...やば...」
....?どうしたんだろう....
見上げる感じで見つめてみた
「っ...!!
えっと、呼んでくれてありがとう??」
「えへへ...どういたしまして?」
やっと反応してくれた!良かった!
「ねぇ、結弦...おまじないしてあげよっか?」
おまじない?なんの?
「咳がつらくなくなるおまじない~♪」
咳ねぇ....喘息だからなぁ...
「ってことで、結弦♪」
え?なんで顔近づけてくるの??
え....?
「んん!んっ....ん....っ...」
キス??え、なんで僕キスされてんの!?
「っ....ん....ん....」
長い!長いよ!息できないよ!苦しい...
「かわいい...結弦の唾液は甘いね....」
やっと離してくれた...
ナニイッテンノこの人
あ!この人とか思っちゃったごめんなさい...
「っ....はぁ....はぁ...なんで、」
「だからおまじないだよ♪これでよくなるよ♪」
んなわけないでしょ!喘息の症状だよ!さっきの寝ちゃったのは!
「兄弟ならこれくらい普通だって♪んじゃあ、結弦おやすみ~♪」
え、普通?普通なの?これが???
ううん...もう怠いし疲れたしもういいや
はぁ....
「おやすみ...ひろ兄....」
☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キスだけに終わりました
恥ずかしくてちょっと噛んじゃった...
あれ?反応がない...
僕は顔をあげて ひろ兄を見てみたら...
なんか赤かった
え?どうしたの?ひろ兄...顔が真っ赤
僕の熱?熱はないと思うんだけどなぁ...たぶん
うつっちゃったのかなぁ?
「ひろ兄??」
不安になったからもう一回呼んでみた
「っ...やば...」
....?どうしたんだろう....
見上げる感じで見つめてみた
「っ...!!
えっと、呼んでくれてありがとう??」
「えへへ...どういたしまして?」
やっと反応してくれた!良かった!
「ねぇ、結弦...おまじないしてあげよっか?」
おまじない?なんの?
「咳がつらくなくなるおまじない~♪」
咳ねぇ....喘息だからなぁ...
「ってことで、結弦♪」
え?なんで顔近づけてくるの??
え....?
「んん!んっ....ん....っ...」
キス??え、なんで僕キスされてんの!?
「っ....ん....ん....」
長い!長いよ!息できないよ!苦しい...
「かわいい...結弦の唾液は甘いね....」
やっと離してくれた...
ナニイッテンノこの人
あ!この人とか思っちゃったごめんなさい...
「っ....はぁ....はぁ...なんで、」
「だからおまじないだよ♪これでよくなるよ♪」
んなわけないでしょ!喘息の症状だよ!さっきの寝ちゃったのは!
「兄弟ならこれくらい普通だって♪んじゃあ、結弦おやすみ~♪」
え、普通?普通なの?これが???
ううん...もう怠いし疲れたしもういいや
はぁ....
「おやすみ...ひろ兄....」
☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キスだけに終わりました
0
お気に入りに追加
151
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる