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司side 2
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結弦が寝てしまったので、ゆきさんに結弦のことを聞くと喘息持ちらしい
取り敢えず結弦をリビングのソファーに寝かした
大翔が心配そうに結弦を見ている
「ゆきさん...あn「司くん!一緒に暮らすんだから私のことは義母さんって呼んでいいからね~大翔くんも!」あ、はい」
言おうとしたこと喰われた....
「えっと、義母さん?」
「なあにー?」
「結弦は幼い頃から喘息持ち?」
「そうよ」
「病院は?行ってるの?」
「結弦は私に頼らないところがあるから1人で行ってるみたい」
義母さんが寂しそうな顔をして結弦を見ていた...
何かあったのだろうか...
大翔は結弦が喘息持ちだということをトイレに行ってて聞いてなかったからあとで伝えなきゃな
きっと最初に喘息持ちということを聞いたのも聞いてなかっただろうしな...
ずっと結弦のこと見てたし....
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結弦が起きるまで俺たちは色んな話をした
俺は医学部がある大学に合格しているということ、大翔はたぶん結弦が通う高校に行くこと
そして結弦は頭がかなりいいらしい
偏差値70の男子高に行くということ
そこは特進科と普通科に分かれているらしい
そして
俺は結弦のことを守ってやろうと決意した
あわよくば結弦に好かれたいとも思った...
☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっと強引に終わらせました
そういえば今の今までお父さん一回も話してない(笑
取り敢えず結弦をリビングのソファーに寝かした
大翔が心配そうに結弦を見ている
「ゆきさん...あn「司くん!一緒に暮らすんだから私のことは義母さんって呼んでいいからね~大翔くんも!」あ、はい」
言おうとしたこと喰われた....
「えっと、義母さん?」
「なあにー?」
「結弦は幼い頃から喘息持ち?」
「そうよ」
「病院は?行ってるの?」
「結弦は私に頼らないところがあるから1人で行ってるみたい」
義母さんが寂しそうな顔をして結弦を見ていた...
何かあったのだろうか...
大翔は結弦が喘息持ちだということをトイレに行ってて聞いてなかったからあとで伝えなきゃな
きっと最初に喘息持ちということを聞いたのも聞いてなかっただろうしな...
ずっと結弦のこと見てたし....
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結弦が起きるまで俺たちは色んな話をした
俺は医学部がある大学に合格しているということ、大翔はたぶん結弦が通う高校に行くこと
そして結弦は頭がかなりいいらしい
偏差値70の男子高に行くということ
そこは特進科と普通科に分かれているらしい
そして
俺は結弦のことを守ってやろうと決意した
あわよくば結弦に好かれたいとも思った...
☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっと強引に終わらせました
そういえば今の今までお父さん一回も話してない(笑
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