使い魔スライムと俺

90、終わりが見えない

「ひぃい゛ぃい゛い゛っっ、や゛っ、や゛ら゛ぁあ゛あ゛っ、も゛ぉ、む゛り゛ぃい゛い゛っ、い゛ぎら゛ぐに゛ゃい゛っ、い゛ぎら゛ぐに゛ゃい゛っ」

もうすっかり蕩けきった体は、一突きごとに絶頂させられていた。
大きな火花が目の前でばちばちと散り、出すものを出し尽くしたちんこが痛いくらい腹にべちべちと当たっている。
全身が感電でもしてるみたいに勝手に跳ね上がり、どうにか快感を逃がそうと暴れているのに、腰をがっちりと掴まれてしまえばどうしようもない。

「ほら、もうすぐ種付けしてあげるから、あと少し頑張りなさい」

教授の肩にかけられて、大きく縦に開いていた足は下ろしてもらえたけれど、下ろした足を引き寄せるように抱え込まれてしまった。
ごろんと横になりながら、まるで犬が小便をするみたいに片足をあげ、体の中に快感を詰め込まれ続けることしかできない。
俺はぐしゃぐしゃになったシーツにしがみついて、ひたすら繰り返される教授のピストンでイかされている。

「きょーぢゅっ、ゆ゛る゛ぢれ゛、ゆ゛る゛ぢッ、い゛や゛っ、や゛ぁあ゛あ゛っっ、ゆ゛る゛ぢっ、ぐら゛ざっ、あ゛っ、ひっ、ひぃい゛い゛い゛ぃい゛ぐぅう゛う゛う゛ぅッッ」

アナルをがんがん責められ、メスイキばかりを繰り返していた俺のちんこがぶるんっとゆれた。
中途半端にゆれたちんこは腹には当たらず、代わりにシーツの表面と先っぽがずりっと擦れる。
ちんこの先っぽが擦れたのは、教授のちんこに押し出された俺の精液でどろどろになったシーツで、ぐったりとしていたちんこが一気におかしくなるほどの快感を生んだ。
ぞわぞわっと悪寒のようなものが背筋を駆け抜け、それが快感だと理解するより早く、俺のちんこは小水を漏らしていた。
もうすっかり出せるものは出しきったと思っていたのだが、まだ漏らすようなものが残っていたとは驚きだ。
しかも、やけに勢いがよくて、自分で止めようとしても止まらなかった。

「や゛ッ、や゛ら゛ぁッッ、あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ、ま゛っ、ま゛っでっ、お゛、お゛も゛ら゛ぢっ、お゛も゛ら゛ぢぢでッッ、きょ、きょーぢゅっ、や゛め゛ッ、や゛め゛でっ、ででり゛ゅっ、ででり゛ゅがら゛っ、お゛ぢっご、でぢゃっでり゛ゅの゛ッッ」

俺の太ももを、がっちりと掴んでいる教授の手にすがりつく。
こうしている間も、教授の腰は止まらない。
漏らしながら犯されて、頭の中はパニックなのに気持ちよくて仕方がない。

「ああ、お漏らししていてもかまわないよ。何でも好きなだけ、出してしまうといい」

すがりついていた手を取られ、指先を咥えられながら、腰を打ち付けられる。
ぬろぬろと舐めまわされる指先まで、蕩けてしまいそうだった。

「きょーじゅっ、きょーじゅう゛う゛ッッ」

「ああ、また。いうことをきかない悪い子には、お仕置きが必要だね。そのお漏らしが終わったら、しっかり躾てもらいなさい」

じょろっじょろっとメスイキする度に小水を途切れさせ、小刻みに漏らしながら絶頂させられ続ける。

「や゛っ、い゛ぐっ、い゛ぐい゛ぐい゛ぐぅう゛う゛う゛う゛う゛ッッ」

ずぱんっと思いきり深く突き入れられ、ちんこを咥えさせられた結腸でメスイキした。
大きな亀頭をしゃぶるように、びくびくと震えるメス穴は、まるで雄の精子をねだっているみたいだ。

「ああ、いい締め付けだ。いま、胎の奥に種付けしてやる。私の子種で孕め、悠一」

思いきり突き込まれた教授のちんこが、結腸の奥に向かって射精する。
どぷりどぷりと腹の奥が重くなるような濃厚な熱をたっぷりと注がれ、焼かれた肉襞が蕩けてイく。

「や゛っ、あ゛っ、あ゛、あ゛あ゛ッッ」

「そうか。私に種付けされてイくのか、君は」

嬉しそうに笑う教授のちんこは、まだまだ硬いままで。
精力に満ちあふれた教授は、そのまま腰をねっとりとまわしはじめた。
小さな穴を拡げようとするみたいに、亀頭がぐりんぐりんと結腸を責め立てる。
気持ちよすぎて、どうすればいいかわからない。