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88、朝から元気
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「や゛ら゛や゛ら゛や゛ら゛っっ、い゛ぐ、い゛ぐぅう゛う゛う゛ぅッッ、ひッ、ひぃッッ、あ゛ぅう゛う゛ぅっっ、い゛っ、でる゛っ、い゛っでる゛ッ、ぢん゛ごっ、ぢん゛ご、どめ゛っ、ぢゅぼぢゅぼ、ら゛め゛ッッ、きょーぢゅっ、ぎょーぢゅう゛う゛ッッ」
ベッドの上で枕とシーツを引っ掻きまわしながらのたうち回る。
「ああ、とても気持ちよさそうだね。あまり時間がないから、きちんと気持ちよくしてあげられるのか心配だったのだけれど、大丈夫そうでよかった。でもね、悠一。できれば私のことは、匡と呼んでくれないかい? 君には、名前で呼んで欲しいんだよ」
汗でびっしょりと濡れ、頬や額にべったりと貼りついた不快な髪を、教授が優しく避けてくれる。
案外、優しいところもあるんだな、なんて思う余裕は、残念ながらいまの俺には微塵もない。
穏やかな口調と爽やかな笑顔とは裏腹に、惚れ惚れするような肉体の実用性を遺憾なく披露してくれている御前崎教授が、力強く容赦のないピストンで俺のアナルをガンガン掘りまくっているからだ。
「ぢん゛ごっ、ぢん゛ご、どめ゛っ、ぢゅぼぢゅぼ、ぢぬ゛っ、も゛、も゛お゛、ら゛め゛っ、い゛ぎぢゅぎれ゛ぢん゛ら゛う゛ッッ、ぢん゛ら゛う゛がら゛ッッ、も゛、ゆ゛る゛ぢれ゛っ、ぢゅぼぢゅぼしぢゃら゛め゛ッッ、たしゅぐっ、たしゅぐぅううッッ」
寝起きとはいえ、初めて正気の状態で見た御前崎教授の肉体美には驚く他なかった。
起き抜けに堪能した雄っぱいはもちろん、六つに割れた腹筋だけでなく、それを取り囲む腹斜筋まで綺麗に整っていて、見惚れてしまうほどだった。
いや、本当にこの人は、五十代なのかと疑いたくなる。
あの涼やかに見えるスーツの下に、こんなにも鍛え上げられた肉体が隠れているだなんて、誰が思うだろうか。
あれか、これが『わたし、脱いだらスゴいんです』ってやつか、と納得した。
ましてや、同じ男と名乗るのも恥ずかしくなるような自分の残念な体には、本気で溜め息を吐きたくなる。
腹筋と呼ぶのもおこがましいような、うっすらと線が入っているように見えなくもないのっぺらな腹と、骨が浮き出て見えそうなぺたんこな胸筋。
よくぞ、こんな俺にちんこを勃起させられるものだと、一周まわって感心してしまう。
「よく言えたね。ご褒美に、もっと気持ちよくさせてあげよう」
もうすでにいろんな角度で突っ込まれた後だが、右足に跨がられながら、左足を肩にかけられているいまが一番つらくて、気持ちいい。
俺の貧相な知識では、エアロビクスかヨガの二択ですら絞り込めないが、それのどちらかでするような大開脚状態で、体の一番深いところにまで入り込まれている。
つらいのは、そんな大開脚をするには俺の体が硬すぎるからというのもあるが、尻に教授の股間がぶち当たって、ぱんぱんといかにもな音を立てているのが、いまさらながらにとてつもなく恥ずかしい。
こんな音がするなんて、まさに、いまこの部屋でセックスしている最中です、とまわりに宣言しているようなものだろう。
教授が一人暮らしかどうかさえ知らないけれど、この音を聞く人がいないことを祈るのみだ。
もちろん、俺たちが間違いなくセックスしてる最中だということは、俺だってわかりすぎるくらいわかってるのだけれど。
俺のアナルは、すっかり教授のでっかい絶倫ちんこを根元まで咥えられてしまうくらい慣らされていて、さっきからずっと結腸をずぼずぼ犯されてイきまくっていた。
御前崎教授は、ちんこのサイズだけでなく、スタミナやテクニックまで規格外らしい。
いや、もう本当に元気すぎて、このままやり殺されそうな勢い。
教授のちんこでずぼずぼやられすぎて、俺は死にそうなくらい気持ちいい。
名前を呼んだご褒美が、前立腺責めだと知っていたら、絶対に呼ばなかったと自信を持って言えるくらい、本当にスゴい。
ベッドの上で枕とシーツを引っ掻きまわしながらのたうち回る。
「ああ、とても気持ちよさそうだね。あまり時間がないから、きちんと気持ちよくしてあげられるのか心配だったのだけれど、大丈夫そうでよかった。でもね、悠一。できれば私のことは、匡と呼んでくれないかい? 君には、名前で呼んで欲しいんだよ」
汗でびっしょりと濡れ、頬や額にべったりと貼りついた不快な髪を、教授が優しく避けてくれる。
案外、優しいところもあるんだな、なんて思う余裕は、残念ながらいまの俺には微塵もない。
穏やかな口調と爽やかな笑顔とは裏腹に、惚れ惚れするような肉体の実用性を遺憾なく披露してくれている御前崎教授が、力強く容赦のないピストンで俺のアナルをガンガン掘りまくっているからだ。
「ぢん゛ごっ、ぢん゛ご、どめ゛っ、ぢゅぼぢゅぼ、ぢぬ゛っ、も゛、も゛お゛、ら゛め゛っ、い゛ぎぢゅぎれ゛ぢん゛ら゛う゛ッッ、ぢん゛ら゛う゛がら゛ッッ、も゛、ゆ゛る゛ぢれ゛っ、ぢゅぼぢゅぼしぢゃら゛め゛ッッ、たしゅぐっ、たしゅぐぅううッッ」
寝起きとはいえ、初めて正気の状態で見た御前崎教授の肉体美には驚く他なかった。
起き抜けに堪能した雄っぱいはもちろん、六つに割れた腹筋だけでなく、それを取り囲む腹斜筋まで綺麗に整っていて、見惚れてしまうほどだった。
いや、本当にこの人は、五十代なのかと疑いたくなる。
あの涼やかに見えるスーツの下に、こんなにも鍛え上げられた肉体が隠れているだなんて、誰が思うだろうか。
あれか、これが『わたし、脱いだらスゴいんです』ってやつか、と納得した。
ましてや、同じ男と名乗るのも恥ずかしくなるような自分の残念な体には、本気で溜め息を吐きたくなる。
腹筋と呼ぶのもおこがましいような、うっすらと線が入っているように見えなくもないのっぺらな腹と、骨が浮き出て見えそうなぺたんこな胸筋。
よくぞ、こんな俺にちんこを勃起させられるものだと、一周まわって感心してしまう。
「よく言えたね。ご褒美に、もっと気持ちよくさせてあげよう」
もうすでにいろんな角度で突っ込まれた後だが、右足に跨がられながら、左足を肩にかけられているいまが一番つらくて、気持ちいい。
俺の貧相な知識では、エアロビクスかヨガの二択ですら絞り込めないが、それのどちらかでするような大開脚状態で、体の一番深いところにまで入り込まれている。
つらいのは、そんな大開脚をするには俺の体が硬すぎるからというのもあるが、尻に教授の股間がぶち当たって、ぱんぱんといかにもな音を立てているのが、いまさらながらにとてつもなく恥ずかしい。
こんな音がするなんて、まさに、いまこの部屋でセックスしている最中です、とまわりに宣言しているようなものだろう。
教授が一人暮らしかどうかさえ知らないけれど、この音を聞く人がいないことを祈るのみだ。
もちろん、俺たちが間違いなくセックスしてる最中だということは、俺だってわかりすぎるくらいわかってるのだけれど。
俺のアナルは、すっかり教授のでっかい絶倫ちんこを根元まで咥えられてしまうくらい慣らされていて、さっきからずっと結腸をずぼずぼ犯されてイきまくっていた。
御前崎教授は、ちんこのサイズだけでなく、スタミナやテクニックまで規格外らしい。
いや、もう本当に元気すぎて、このままやり殺されそうな勢い。
教授のちんこでずぼずぼやられすぎて、俺は死にそうなくらい気持ちいい。
名前を呼んだご褒美が、前立腺責めだと知っていたら、絶対に呼ばなかったと自信を持って言えるくらい、本当にスゴい。
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