使い魔スライムと俺

うしお

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84、まとめて愛して

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「アナルにへそに、ペニス。悠一は、気持ちよくなれる穴を、たくさん持っているね。今度は、どのメス穴でイくのかな。これから、どこでメスイキするのか、ちゃんと言えるだろうか?」

「あ゛っ、あ゛う゛っ、や゛あ゛っ、や゛っ、あ゛っ、ひっ、ん゛っ、ん゛う゛っ、あ゛っ、あ゛っ、む゛っ、む゛り゛っ、む゛り゛い゛い゛っ、めしゅ、めしゅあ゛な゛っ、ぜん゛ぶっ、ぜん゛ぶれ゛っ、い゛ぐっ、いっ、ぢゃう゛っ、めしゅい゛ぎしゅる゛っ、めしゅい゛ぎ、しゅるっ、い゛ぐっ、い゛ぐう゛っ、や゛ら゛っ、や゛っ、あ゛っ、い゛っ、い゛ぐっ、や゛っ、や゛ら゛っ、い゛ぎたぐな゛い゛い゛っ」

【全部か、全部なら仕方ないな】

「そうだな。全部なら、仕方がないね。悠一に嫌われたくはないし、今日はここまでかな」

【ああ。最後なら、一番気持ちよくさせてやらないといけないな】

「私もそろそろ本気を出して、悠一に種付けをしてあげないといけないね。私たちの子どもが出来るように、しっかり悠一のおまんこにミルクを飲ませてあげようね」

教授に持ち上げられた俺の体は、エアベッドに寝かされ、ふたつ折りになった。
尻が浮き上がってしまうほど、曲げた膝を胸に押し付けられ、そのまま激しくピストンされる。
いわゆる、種付けプレス状態で、再び全部の快感スポットを責められた。
乳首を包むスライムは、内側にトゲを生やし、回転と振動を加えて削るように責めてきた。
それだけでも、おもらししてしまいそうな痛みと快感の連続で、すぐにでも絶頂しそうなくらい気持ちよかった。
そのうち、きっと乳首だけでイける体になってしまうのだろう。
それはきっと、遠い未来の話ではないはずだ。
俺の体の進化が怖い。
へそ穴に入り込んだスライムは、粘液を出してぬちょぬちょと拡張を繰り返し、内臓を直接触られているようなおぞましい快感を刷り込んでくる。
それは、気持ち悪いくらい怖い感覚なのに、何故だが気持ちいい。
普通に生活していたら、絶対に味わえるものではない特別な気持ちよさだ。
はっきりいって異常だ。
異常、なのに、それを気持ちいいことだと判断してしまう俺の体は本当にヤバい。
尿道を責めるスライムは、反対側の俺の手にちんこを握らせ、逃げられないようにしっかりと固定していた。
丸い玉の連なりが、尿道にむりむりと入っていく。
開ききった尿道口から、スライム棒が泡立った精液と共に恥ずかしい音を立て、じゅぽぽぽぽっずぶぶぶぶっと出たり入ったりするのは、擦れる尿道口が痺れるくらい気持ちがいい。
ましてや、バイブのようにぶるぶると震えているし、ぎゅんぎゅんと回転までしている。
本当なら、こんなずぼずぼしていいものじゃない気がする。
けど、もうおかしくてもいい。
だって、めちゃくちゃ気持ちいい。
押し込まれる精液で、ぱんぱんになっている膀胱も堪らなかった。
もはや、これ以上のことはないだろうと、漠然とだが感じていた限界を越え、快感がどんどん上乗せされていく。
俺の想像なんて、所詮そんなものということか。
そして、何よりおかしいのは、感じまくって引き締まったアナルをものともせず、硬くて太い勃起ちんこをずこんずこんとピストンしまくっている教授の存在だ。
まさか、この人とアナルセックスする日がくるなんて、想像もしていなかった。
いや、それどころか、男とセックスするなんて思ってなかったんだけどな!
入口から奥の穴まで一本のちんこに貫通されていた。
どちらの穴にも閉じるような暇は与えられることなく犯され、体の中には快楽をみっちりと詰め込まれ続けていた。
もう、限界だった。
耐えられない。
詰め込まれた快楽が、俺の中で一気に弾けた。

「ん゛あ゛あ゛っ、ん゛ぎぃい゛い゛い゛っ、ひ、ぎゅっ、ん゛っ、ん゛ぎ、う゛う゛っ、びゅ、う゛あ゛う゛う゛っ」

イかされすぎて、何を口走っているのかよくわからない。
とにかく体はイきまくりで、目の前がスパークしまくっていた。
頭がおかしくなりそうな快楽の海に、二人がかりで沈められ、楽になる方法がこれっぽっちも見つからない。
腹の奥からこみ上げて来るものが、精子なのか小水なのかすらもわからなくて、がくがく震えながら、犯されるだけだった。
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