83 / 105
83、気持ちいいだけ
しおりを挟む
乳首も、へそ穴も、尿道も、アナルも、何もかも。
どこが気持ちいいところかなんて、区別はまるでつかなかった。
ずこんずこんと突き上げてくる教授のちんこを、ぎゅうぎゅうに締め付けて、痛みと快感の中で大きく弾ける。
拡げられたへそ穴につられて、全身の穴という穴がゆるんでしまったのか、全身の毛穴から一気に汗が噴き出したようだ。
まるで、全力疾走をした直後のように、全身が汗でびっしょりになる。
ちんこにスライム棒が突き刺さっているおかげで、おもらしだけはしないで済んだけれど。
涙とよだれを垂れ流し、汗だくで痙攣しながら、手を動かして絶頂し続ける。
スライムに操られた手は、俺の意思では止められない。
「ん゛ひぃい゛い゛い゛い゛っ、ん゛ん゛っ、ひっ、ぃ、い゛ぐっ、い゛っでる゛っ、い゛っでる゛う゛う゛う゛う゛っ、や゛め゛でっ、ど、どま゛っれ゛っ、ぎょーぢゅ、どま゛っ、でえ゛え゛っ」
目の前で、真っ白な光がちかちかとスパークしている。
強すぎる快感は、もはや暴力といっても良かった。
必死に停止を訴えるけれど、教授は変わらず腰を突き上げ続けてくるし、スライムも俺の手を操りながら、乳首やへそ穴をいじめていて、どちらも止まってくれるような気配はない。
「い゛ぐい゛ぐい゛ぐい゛ぐぅう゛う゛う゛っ、や゛、あ゛あ゛う゛ぅっ、ん゛ぐぐぐぐぅう、ゆ、ゆる゛ひれ゛っ、い゛ぐの゛や゛ら゛っ、い゛ぐの゛ら゛め゛っ、い゛ぎしゅぎれ゛っ、ひぬ゛っ、ひん゛ぢゃう゛う゛っ」
【大丈夫だよ、ユウ。少しくらい続けて絶頂したからといって、人は死んだりしないのだからね。せいぜい、少し疲れてしまうくらいだろう。そして、ただ疲れてしまうだけなら問題ないよ。どれだけ疲れてしまっても、私がちゃんと回復してあげるからね。だから、抵抗せずに全部を受け入れてごらん。ユウならきっと、まだまだ気持ちよくなれるはずだよ。そうだ、ユウは中のここをこりこりされるのも好きだったね】
「なるほど。前立腺だな」
教授たちは、まるで息の合った餅つきのように、前後の穴から俺の前立腺を挟んで叩いて押し潰した。
一応、手を止めようとしてみたが、スライム棒は自ら尿道の奥へと入っていってしまうので、手が引っ張られるようになっただけで、まるで意味がなかった。
「ひっ、ぁ……っ、ひ、ん゛ぎっ、ぎもぢぃっ、ぎもぢっ、い゛よぉっ、あ゛っ、い゛ぐっ、い゛ぐい゛ぐい゛ぐう゛っ、や゛っ、あ゛っ、だっ、め゛ぇっ、だめっ、もっ、ん゛っ、な゛、にい゛っ、ごりごりぢ、だら゛、ごわ゛れぢゃう゛うっ」
カリ高ちんこが前立腺をがりがりと引っ掻けば、スライム棒もそれに応じるようにどすどすと尿道側からそのしこりをぶっ叩いて、擂り潰した。
こりこりなんて可愛いものじゃない。
ごりんごりんと責められて、どうしようもなく絶頂に追い上げられていく。
【大丈夫だよ。ユウは、ただ気持ちよくなっているだけなのだからね。ユウは、好きなだけ気持ちよくなっていいんだ。何も我慢しなくていいんだよ。……ああ、そうだった。ユウは、もっとぶるぶると震えたり、ぐるぐるとまわっている棒の方が好きだったね。そうか、この程度では、気持ちよくなるには物足りなかっただろうね。ユウが好きなことを知っていたはずなのに、どちらも忘れてしまうなんて、申し訳ないことをしてしまった。お詫びといっては何だけれど、たくさんいじめてあげられるものにしてあげようね】
「ん゛ひぃい゛い゛い゛い゛っ」
手にしていたスライム棒が、前立腺を一気に貫いた。
尿道だけでなく、前立腺までもが、熱湯を直接流し込まれたかのように、熱く燃え上がる。
尿道から前立腺まで、深く突き刺さったスライム棒が、震えながら回転をし始めていた。
丸い玉の連なりが、狭い穴の中を激しく激しく責め立てる。
小さな段差が、俺の尿道を狂わせる。
ドリルのように動くスライム棒に、前立腺を掘削されて悲鳴を上げた。
トゲのようにどかに突き刺さっているわけでもないのに、小さな玉の連なりに肉襞をごりごりごりと削られるだけで、ちんこがおかしくなりそうなほど気持ちいい。
どこが気持ちいいところかなんて、区別はまるでつかなかった。
ずこんずこんと突き上げてくる教授のちんこを、ぎゅうぎゅうに締め付けて、痛みと快感の中で大きく弾ける。
拡げられたへそ穴につられて、全身の穴という穴がゆるんでしまったのか、全身の毛穴から一気に汗が噴き出したようだ。
まるで、全力疾走をした直後のように、全身が汗でびっしょりになる。
ちんこにスライム棒が突き刺さっているおかげで、おもらしだけはしないで済んだけれど。
涙とよだれを垂れ流し、汗だくで痙攣しながら、手を動かして絶頂し続ける。
スライムに操られた手は、俺の意思では止められない。
「ん゛ひぃい゛い゛い゛い゛っ、ん゛ん゛っ、ひっ、ぃ、い゛ぐっ、い゛っでる゛っ、い゛っでる゛う゛う゛う゛う゛っ、や゛め゛でっ、ど、どま゛っれ゛っ、ぎょーぢゅ、どま゛っ、でえ゛え゛っ」
目の前で、真っ白な光がちかちかとスパークしている。
強すぎる快感は、もはや暴力といっても良かった。
必死に停止を訴えるけれど、教授は変わらず腰を突き上げ続けてくるし、スライムも俺の手を操りながら、乳首やへそ穴をいじめていて、どちらも止まってくれるような気配はない。
「い゛ぐい゛ぐい゛ぐい゛ぐぅう゛う゛う゛っ、や゛、あ゛あ゛う゛ぅっ、ん゛ぐぐぐぐぅう、ゆ、ゆる゛ひれ゛っ、い゛ぐの゛や゛ら゛っ、い゛ぐの゛ら゛め゛っ、い゛ぎしゅぎれ゛っ、ひぬ゛っ、ひん゛ぢゃう゛う゛っ」
【大丈夫だよ、ユウ。少しくらい続けて絶頂したからといって、人は死んだりしないのだからね。せいぜい、少し疲れてしまうくらいだろう。そして、ただ疲れてしまうだけなら問題ないよ。どれだけ疲れてしまっても、私がちゃんと回復してあげるからね。だから、抵抗せずに全部を受け入れてごらん。ユウならきっと、まだまだ気持ちよくなれるはずだよ。そうだ、ユウは中のここをこりこりされるのも好きだったね】
「なるほど。前立腺だな」
教授たちは、まるで息の合った餅つきのように、前後の穴から俺の前立腺を挟んで叩いて押し潰した。
一応、手を止めようとしてみたが、スライム棒は自ら尿道の奥へと入っていってしまうので、手が引っ張られるようになっただけで、まるで意味がなかった。
「ひっ、ぁ……っ、ひ、ん゛ぎっ、ぎもぢぃっ、ぎもぢっ、い゛よぉっ、あ゛っ、い゛ぐっ、い゛ぐい゛ぐい゛ぐう゛っ、や゛っ、あ゛っ、だっ、め゛ぇっ、だめっ、もっ、ん゛っ、な゛、にい゛っ、ごりごりぢ、だら゛、ごわ゛れぢゃう゛うっ」
カリ高ちんこが前立腺をがりがりと引っ掻けば、スライム棒もそれに応じるようにどすどすと尿道側からそのしこりをぶっ叩いて、擂り潰した。
こりこりなんて可愛いものじゃない。
ごりんごりんと責められて、どうしようもなく絶頂に追い上げられていく。
【大丈夫だよ。ユウは、ただ気持ちよくなっているだけなのだからね。ユウは、好きなだけ気持ちよくなっていいんだ。何も我慢しなくていいんだよ。……ああ、そうだった。ユウは、もっとぶるぶると震えたり、ぐるぐるとまわっている棒の方が好きだったね。そうか、この程度では、気持ちよくなるには物足りなかっただろうね。ユウが好きなことを知っていたはずなのに、どちらも忘れてしまうなんて、申し訳ないことをしてしまった。お詫びといっては何だけれど、たくさんいじめてあげられるものにしてあげようね】
「ん゛ひぃい゛い゛い゛い゛っ」
手にしていたスライム棒が、前立腺を一気に貫いた。
尿道だけでなく、前立腺までもが、熱湯を直接流し込まれたかのように、熱く燃え上がる。
尿道から前立腺まで、深く突き刺さったスライム棒が、震えながら回転をし始めていた。
丸い玉の連なりが、狭い穴の中を激しく激しく責め立てる。
小さな段差が、俺の尿道を狂わせる。
ドリルのように動くスライム棒に、前立腺を掘削されて悲鳴を上げた。
トゲのようにどかに突き刺さっているわけでもないのに、小さな玉の連なりに肉襞をごりごりごりと削られるだけで、ちんこがおかしくなりそうなほど気持ちいい。
26
お気に入りに追加
95
あなたにおすすめの小説



ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。



塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる