使い魔スライムと俺

うしお

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78、アピールは続いている

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「お゛っ、ふぅう゛う゛っ、ん゛ひっ、ひ、ぎぎっ、ん゛ぎぃっ、ん゛ひぃ、い゛い゛っ」

腹の奥から、ぐぼっぐぷっぐぼっぐぷっと激しく掻き混ぜられる音が聞こえてくる。
中に注がれた精液が泡立てられて、こんなに酷い音を出しているのだろう。
百戦錬磨な教授の赤黒ちんこは、初めての日のような絶倫ぶりを発揮していた。
初心者に毛が生えた程度の経験しかしてない俺のアナルが勝てるわけもなく、すでに何度もイかされてぐずぐずに蕩かされている。
そもそも、俺のアナルはその絶倫ちんこ様しか相手にしたことないんだし、経験値で勝てるわけがない。

「どうかな、悠一、気持ちいいかい? 私のプレゼンテーションは、きちんと検討してもらえているかね?」

ずぱんずぱんっと腰を強く打ち付けながら、教授は優しく聞いてくる。
俺のアナルが、ずこんずこんと激しく出入りしている勃起ちんこで、どれだけ気持ちよくなっているのかなんて聞くまでもないはずだ。
だって、悦んでいる俺のアナルがぎゅうぎゅうと締め付けているのは、教授の勃起ちんこなのだから、わからないはずがない。
それなのに、教授は何度もその質問を繰り返してくる。

「あ゛ひ、ひん゛っ、い゛ひっ、ん゛ほっ、お゛お゛ん゛っ」

少し前までは、繰り返されるその質問に何とか答えられていた俺も、それこそ教授とのアナルセックスが気持ちよすぎて、喘ぐことしか出来なくなっていた。
だって、イってもイっても教授は止まってくれないから、ナカイキが止まらないのだ。
ナカイキは射精みたいにわかりやすい終わりがないうえ、いつまでも連続してイくことが出来てしまう。
たとえ俺が、イきたくてもイきたくなくても。
一度イってしまうと、ちょっとのことでも気持ちよくなれてしまって、すぐにまたイけてしまうのだ。
ちんこでイくよりもたくさんアナルでナカイキばっかり繰り返していたら、いつの間にか頭の中まで気持ちいいでいっぱいになっていた。
教授のピストンに合わせて、俺の口からは聞き苦しい男の喘ぎ声が押し出されている。
男を煽る可愛い女の子のような喘ぎ声から程遠く、意味なんてまるでない獣の咆哮のようなむさ苦しい声だ。

「ふふ。気持ちいいのだね? いいよ。もっと可愛い声で啼きたまえ」

それなのに、教授は俺の声を可愛いと褒め、もっと声を出せと責め立ててくる。
よくこの声を聞いて教授は、萎えたりしないものだと思ってしまう。
だって、教授は可愛い声というけれど、いまの俺の声は絶対的に可愛さからは程遠い。
アダルトビデオで見た女の子は、もっと高くて甘い声で啼いていた。
だから、明らかに低くて男の声である俺の喘ぎ声が、可愛いはずがないのだ。
そう思うのに、突かれれば声は勝手に出るし、イき続けて蕩けている脳みそでは、止めたくても止められない。
喘ぎまくってよだれをだらだらと垂らしている俺を、教授は優しく撫でてくれる。

「もっと、気持ち良くしてあげようね。きっと、悠一が一番喜んでくれる方法だよ」

「ひ、ぎぃっ、い゛や゛っ、お゛ひ、い゛っ、ん゛っ、ほ、お゛っ、お゛ん゛ん゛っ、や゛ら゛っ、ぢっ、ん゛ごっ、さっ、さげる゛う゛う゛う゛っ」

スライムロープがぐんっと引っ張られて、ちんこが裂けそうな痛みに喘ぐ。
ずるずると引き抜かれる感覚だけが、延々と続いている。
スライムロープが引きずり出されているのだが、俺の目の届かないところで行われているせいで、その痛みがなくなることはない。

「……ああ。やっぱりこれが大好きなようだね。アナルがきゅうきゅうと締まって、とても気持ちいいよ。悠一は、痛くて気持ち良いことが好きだから、こうしてあげたら悦んでくれると思っていたんだ。さあ、たくさんいじめてあげようね。だから、好きなだけイくといいよ」
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