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72、快感は何より強い
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「しかし、私のペニスが入れない場所で気持ち良くなる君を見ていると、なんだかとても意地悪をしたくなってしまうね。好きな子を苛めたいだなんて、大人のすることではないというのに……困ったものだな」
はぁ、と吐き出された吐息にすら反応して、体が勝手に教授のちんこを締め付けた。
きっと、全身がかなり敏感になっていて、いまの俺はちょっとしたことでも気持ちよくなってしまうせいだ。
好きなとか、苛めたいって、言われたせいではない、と思う。
「……っ、はぁ。急にナカをうねらせるなんて、いやらしいおねだりの仕方だね。もしかして、君は今、私の理性を試しているのかな? それにお応えしてもいいのだけれど、私としては君を怖がらせたくはないのだがね。……ああ、いけない子だな。そんな目で私を見つめるなんて……」
「ちがっ、ちが、う゛っ、あ゛っ、や゛っ、や゛あ゛っ、ずっ、ずんず、んはぁ、だめ゛え゛え゛っ」
急に黙り込んだ教授は、俺の体を後ろからがっちり捕まえると、いきなり体が浮き上がるほど激しくずごんずごこんと突き上げてきた。
「……欲しがりな目で見つめる君がいけないんだよ。そんな目で見つめられたら、何でも叶えてあげたくなってしまうだろう。そうでなくても、君を前にしたら、私の理性なんて何の意味もないものになってしまうというのに。いっそ獣になって、君を残らず食べ尽くしてしまいたいくらいだよ」
耳元で囁かれて、そのまま穴の中に舌を差し込まれる。
反対の耳には、指を入れられて、どちらの穴も塞がれてしまった俺には、ぐちょぐちょという濁った水音だけしか聞こえない。
「もう少しだけ、独り占めさせてもらってもいいだろうか?」
【仕方ない。少しだけ、だぞ。終わったら、私の番だからな】
「ん、もちろん。順番だ」
【なら、いい。……ユウ、せっかくだからペニスで気持ちよくしてもらいなさい】
「悠一、このまま私のペニスで、君のアナルを気持ちよくしていいかね?」
ぐちょぐちょと耳穴を舌で犯され、同時にアナルもちんこで掻き出されたら、がくがくと震える体が止められなくなる。
「そうか。頷いてくれるのか。ありがとう、悠一。……いっぱい、気持ちよくしてあげようね」
「あ゛っ、あ゛っ、ん゛っ、ん゛ん゛っ、きょ、きょーじゅ、う゛っ、ん゛ん゛っ、なっ、なん゛でっ、え゛っ、ん゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、う゛っ、う゛ぅっ、う゛ん゛ん゛っ」
何を言われているのかわからないまま目を塞がれて、下から激しく突き上げられた。
耳とアナルを犯されながら、勃起したちんこを扱かれる。
スライムに穴を塞がれたちんこを、教授の大きな手がごりごりと根元から先端まで扱いて、中身を出そうとしていた。
気持ちいいというよりは、痛い。
ものすごく痛い。
それなのに、俺の体は。
「あ゛あ゛っ、ぎもぢ、い゛い゛っ、ぎもぢいっ、よお゛、ん゛っ、ん゛ん゛っ」
「そうか、気持ちいいかね。……誰が、気持ちよくしているのか、答えてごらん。きちんと言えるまで、抜くのはおあずけだよ」
アナルを太くて硬いちんこでずくずくとほじられながら、スライムを咥えた勃起ちんこをごりごりと扱かれて快感を得ていた。
すごく痛いのに、ものすごく気持ちいい。
もっともっととねだるように、アナルが教授のちんこに絡み付いてうねっているのがわかってしまう。
媚び媚びに媚びてるアナルが、教授のちんこで突かれて、ぷちゅぷちゅと蜜をこぼし始めている。
「ふふ。答えないのかい? スライムを抜いて欲しかったのだろう? それとも、私のペニスをもっと味わいたいのかな」
濡れてすべりのよくなったアナルを、教授の絶倫ちんこが耕していく。
大きな亀頭やせり出たかり首が、俺の弱いところを責めて、ぐずぐずに蕩かしてしまう。
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、い゛い゛っ、あ゛なる゛、とげる゛、も、どげぢゃう゛っ」
顎を掴まれ、後ろを振り向かされる。
そのまま、唇を塞がれながら、突き上げられた。
唇の隙間から入り込んできた舌に、舌を捕らえられて、ぬちゅぬちゅと擦れ合わされたり、吸い上げられたり、噛まれたりする。
「ん゛……っ、ふ、ぅ……っ、ん゛っ、ん、ンンッ」
教授の愛撫は的確で、俺の体はどこまでも蕩かされていく。
「……っ、はぁ。悠一、私の名前を呼んでくれないか。君に名前を呼ばれながら、この中で果てたい。お願いだ。私の名前を呼んでくれ」
すでに、頭の中までどろどろに蕩かされていたのだろう。
もう二度と、中出しなんてさせないと思っていたはずなのに、俺はこくりと頷いていた。
苦しそうな声で囁かれながら、この中で、と優しく腹を撫でられただけで、なんともちょろい俺はイチコロだったのだ。
はぁ、と吐き出された吐息にすら反応して、体が勝手に教授のちんこを締め付けた。
きっと、全身がかなり敏感になっていて、いまの俺はちょっとしたことでも気持ちよくなってしまうせいだ。
好きなとか、苛めたいって、言われたせいではない、と思う。
「……っ、はぁ。急にナカをうねらせるなんて、いやらしいおねだりの仕方だね。もしかして、君は今、私の理性を試しているのかな? それにお応えしてもいいのだけれど、私としては君を怖がらせたくはないのだがね。……ああ、いけない子だな。そんな目で私を見つめるなんて……」
「ちがっ、ちが、う゛っ、あ゛っ、や゛っ、や゛あ゛っ、ずっ、ずんず、んはぁ、だめ゛え゛え゛っ」
急に黙り込んだ教授は、俺の体を後ろからがっちり捕まえると、いきなり体が浮き上がるほど激しくずごんずごこんと突き上げてきた。
「……欲しがりな目で見つめる君がいけないんだよ。そんな目で見つめられたら、何でも叶えてあげたくなってしまうだろう。そうでなくても、君を前にしたら、私の理性なんて何の意味もないものになってしまうというのに。いっそ獣になって、君を残らず食べ尽くしてしまいたいくらいだよ」
耳元で囁かれて、そのまま穴の中に舌を差し込まれる。
反対の耳には、指を入れられて、どちらの穴も塞がれてしまった俺には、ぐちょぐちょという濁った水音だけしか聞こえない。
「もう少しだけ、独り占めさせてもらってもいいだろうか?」
【仕方ない。少しだけ、だぞ。終わったら、私の番だからな】
「ん、もちろん。順番だ」
【なら、いい。……ユウ、せっかくだからペニスで気持ちよくしてもらいなさい】
「悠一、このまま私のペニスで、君のアナルを気持ちよくしていいかね?」
ぐちょぐちょと耳穴を舌で犯され、同時にアナルもちんこで掻き出されたら、がくがくと震える体が止められなくなる。
「そうか。頷いてくれるのか。ありがとう、悠一。……いっぱい、気持ちよくしてあげようね」
「あ゛っ、あ゛っ、ん゛っ、ん゛ん゛っ、きょ、きょーじゅ、う゛っ、ん゛ん゛っ、なっ、なん゛でっ、え゛っ、ん゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、う゛っ、う゛ぅっ、う゛ん゛ん゛っ」
何を言われているのかわからないまま目を塞がれて、下から激しく突き上げられた。
耳とアナルを犯されながら、勃起したちんこを扱かれる。
スライムに穴を塞がれたちんこを、教授の大きな手がごりごりと根元から先端まで扱いて、中身を出そうとしていた。
気持ちいいというよりは、痛い。
ものすごく痛い。
それなのに、俺の体は。
「あ゛あ゛っ、ぎもぢ、い゛い゛っ、ぎもぢいっ、よお゛、ん゛っ、ん゛ん゛っ」
「そうか、気持ちいいかね。……誰が、気持ちよくしているのか、答えてごらん。きちんと言えるまで、抜くのはおあずけだよ」
アナルを太くて硬いちんこでずくずくとほじられながら、スライムを咥えた勃起ちんこをごりごりと扱かれて快感を得ていた。
すごく痛いのに、ものすごく気持ちいい。
もっともっととねだるように、アナルが教授のちんこに絡み付いてうねっているのがわかってしまう。
媚び媚びに媚びてるアナルが、教授のちんこで突かれて、ぷちゅぷちゅと蜜をこぼし始めている。
「ふふ。答えないのかい? スライムを抜いて欲しかったのだろう? それとも、私のペニスをもっと味わいたいのかな」
濡れてすべりのよくなったアナルを、教授の絶倫ちんこが耕していく。
大きな亀頭やせり出たかり首が、俺の弱いところを責めて、ぐずぐずに蕩かしてしまう。
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、い゛い゛っ、あ゛なる゛、とげる゛、も、どげぢゃう゛っ」
顎を掴まれ、後ろを振り向かされる。
そのまま、唇を塞がれながら、突き上げられた。
唇の隙間から入り込んできた舌に、舌を捕らえられて、ぬちゅぬちゅと擦れ合わされたり、吸い上げられたり、噛まれたりする。
「ん゛……っ、ふ、ぅ……っ、ん゛っ、ん、ンンッ」
教授の愛撫は的確で、俺の体はどこまでも蕩かされていく。
「……っ、はぁ。悠一、私の名前を呼んでくれないか。君に名前を呼ばれながら、この中で果てたい。お願いだ。私の名前を呼んでくれ」
すでに、頭の中までどろどろに蕩かされていたのだろう。
もう二度と、中出しなんてさせないと思っていたはずなのに、俺はこくりと頷いていた。
苦しそうな声で囁かれながら、この中で、と優しく腹を撫でられただけで、なんともちょろい俺はイチコロだったのだ。
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