55 / 105
55、奥の奥まで視つめられて
しおりを挟む
【……ああ。絶頂を彼に視られて、嬉しいのだね? ひくひくと震えて、とても気持ちがよさそうだ。ほら、よく見えるように、足をもっと大きく開いてやるといい。中の方は、奥まで視てもらえるよう、私がしっかり開いてあげるからね】
「ちがっ、ちがう、ん゛っ、や゛っ、や゛あ゛っ、あ゛ぁん゛っ」
つい先程まで、前立腺を擂り潰すように挟み込んで犯していたスライムちんこが、奥の壁に突き刺さる。
いきなりの訪れた絶頂に、思わずぴんとのびた俺の足をスライムが絡め取って大きく開いてしまう。
かぱりと開いた足の奥、アナルの奥の壁に穴を開けたスライムちんこは、そのままぐぷぐぷと膨れあがった。
大きく拡げられたアナルが、スライムちんこをきゅうきゅうと締め付ける。
しかし、どれだけ締め付けても、拡げられたアナルが閉じる気配はない。
体がくるりとまるめられ、スライムちんこを咥えたままのアナルが、教授の目の前に突き出されてしまう。
【ほら、綺麗に拡がったよ。これで、ユウの奥の奥まで、すべてがよく見えるようになった。嬉しいだろう? もっと視てとおねだりするといい。あの人間が、すぐそこで視ているからね】
「やっ、やだぁっ、や゛っ、あ゛あ゛っ、みなっ、みな、いでぇ、え゛え゛っ、あ゛っ、うごかなっ、いん゛ぅ、う゛あ゛ぁ、ん゛っ」
スライムちんこの動きが、やけにゆっくりなものになった。
奥の穴をさらに拡げようとするかのように、大きな亀頭が奥の穴の縁を引っかけながら、ぐぼっぐぷっぐぼっぐぷっと何度も何度も出入りを繰り返す。
竿から出ていたトゲはいつの間にかなくなっていたのだが、代わりにもっと太く長くなるようにスライムちんこは成長していた。
【遠慮などせず、素直におねだりしておきなさい。こんなに奥まで視てもらえることは、あまりないことなのだからね】
「やだぁっ、あ゛あ゛っ、そんなとこ、ろ、お゛っ、お゛ぉん゛っ、みなっ、みない、でぇ、え゛っ、あけちゃ、あ゛あ゛、だめ゛ぇ」
どこまで拡げられているというのか、隠したくても隠せないそこを、真剣な顔で覗きこむ教授の姿が目に入った。
ほんの少しずれだだけで、触れてしまいそうなほど、すぐ近くに顔がある。
【駄目じゃないだろう? 視られているおかげで、さっきからひくひくと気持ちよさそうに私を締め付けているじゃないか。もっと、素直になっていいのだよ。誰かの視線を意識するだけで、ユウはさらに気持ち悦くなれるのだろう?】
腰がさらに高く持ち上がる。
そのまま、勃起したちんこの向こうに、御前崎教授の顔が見える位置で固定された。
あまりの羞恥に、声が出ない。
俺のアナルをじっくりと観察する教授は、こちらを見ていないとわかっているのに、直線上に顔があるだけで、まるでこちらを見ているように感じられる。
それだけで、ぞくぞくと震えてしまって、アナルをさらに締め付けてしまうのが止められない。
「……これは、すごいな。もう結腸部分まで拡張が進んでいるのか。確かに、通常サイズの人のペニスでは、届かないかもしれないな。……それにしても、ずいぶんと太いもので拡げているようだが、ここまで拡げてしまって、悠一の体は元に戻せるのかね?」
「や゛っ、や゛だっ、もどしてっ、え゛、このままは、や゛ら゛ぁ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
二人は、まるで俺の声が聞こえていないかのように会話を続けていく。
【もちろん、戻せるとも。当然だが、こちらもな】
「ふむ。ペニスの方も、拡張は進んでいるのかね。これは、どれほどの太さだ?」
尿道から僅かにのぞくスライム棒に、御前崎教授の指がそっと触れると、それだけでスライム棒はくぷりと中に押し込まれてくる。
「ひ……ぁっ、ンンッ」
スライムが突き刺さった前立腺から、じわじわと快感が生まれてくる。
気持ちよさを求めて揺れそうになる腰を、俺は必死になつて堪え続けた。
御前崎教授が視てるというのに、そんなことするわけにはいかない。
【……抜いてみるかね?】
「……いいのかい?」
【良くはないが、そうしてあげればユウが悦ぶだろうからね。私の気持ちよりも、ユウの快感が優先だよ。どうせならば、一気に引き抜いてくれるかな。少し長いからね、勢いをつけないと抜けないだろうけれど】
「やっ、やめ……やめて、だめ、それ、それ、だけは……っ」
膀胱いっぱいに詰まったトゲ付きスライムを、一気に引き抜こうと話す二人に、がたがたと震えながら懇願した。
あんなもので、尿道を一度に擦られたら。
そう考えるだけで、膀胱に詰めこまれたスライムが、ぐんっと重くなったような気がした。
「悠一は、こう言っているが?」
【ユウは、射精をしたくはないのかね? これを抜かなければ、ユウはいつまでも射精出来ないままなのだよ?】
「ぁ……っ、しゃせい、は、したいよ、で、でも、い、いっきに、なんて」
【一気に引き抜けば、膀胱まで気持ちよく絶頂出来るだろうけれど……でも、ユウが嫌なら仕方がないね。ユウのためにしてあげたいと思ったのだけれど、やめておこうか。まあ、そういうわけだ。手を離してくれたまえ】
「残念ではあるが、悠一が望まないのならやめておくべきだな」
【そうだね。では、代わりにこちらで絶頂させてあげようか。……ああ、ユウ。もしも気が変わったら、隠さずに教えて欲しい。どんなお願いでも、すぐに叶えてあげるからね】
その声は、悪魔の囁きのように響き、蕩けた頭の中へと刻み込まれた。
「ちがっ、ちがう、ん゛っ、や゛っ、や゛あ゛っ、あ゛ぁん゛っ」
つい先程まで、前立腺を擂り潰すように挟み込んで犯していたスライムちんこが、奥の壁に突き刺さる。
いきなりの訪れた絶頂に、思わずぴんとのびた俺の足をスライムが絡め取って大きく開いてしまう。
かぱりと開いた足の奥、アナルの奥の壁に穴を開けたスライムちんこは、そのままぐぷぐぷと膨れあがった。
大きく拡げられたアナルが、スライムちんこをきゅうきゅうと締め付ける。
しかし、どれだけ締め付けても、拡げられたアナルが閉じる気配はない。
体がくるりとまるめられ、スライムちんこを咥えたままのアナルが、教授の目の前に突き出されてしまう。
【ほら、綺麗に拡がったよ。これで、ユウの奥の奥まで、すべてがよく見えるようになった。嬉しいだろう? もっと視てとおねだりするといい。あの人間が、すぐそこで視ているからね】
「やっ、やだぁっ、や゛っ、あ゛あ゛っ、みなっ、みな、いでぇ、え゛え゛っ、あ゛っ、うごかなっ、いん゛ぅ、う゛あ゛ぁ、ん゛っ」
スライムちんこの動きが、やけにゆっくりなものになった。
奥の穴をさらに拡げようとするかのように、大きな亀頭が奥の穴の縁を引っかけながら、ぐぼっぐぷっぐぼっぐぷっと何度も何度も出入りを繰り返す。
竿から出ていたトゲはいつの間にかなくなっていたのだが、代わりにもっと太く長くなるようにスライムちんこは成長していた。
【遠慮などせず、素直におねだりしておきなさい。こんなに奥まで視てもらえることは、あまりないことなのだからね】
「やだぁっ、あ゛あ゛っ、そんなとこ、ろ、お゛っ、お゛ぉん゛っ、みなっ、みない、でぇ、え゛っ、あけちゃ、あ゛あ゛、だめ゛ぇ」
どこまで拡げられているというのか、隠したくても隠せないそこを、真剣な顔で覗きこむ教授の姿が目に入った。
ほんの少しずれだだけで、触れてしまいそうなほど、すぐ近くに顔がある。
【駄目じゃないだろう? 視られているおかげで、さっきからひくひくと気持ちよさそうに私を締め付けているじゃないか。もっと、素直になっていいのだよ。誰かの視線を意識するだけで、ユウはさらに気持ち悦くなれるのだろう?】
腰がさらに高く持ち上がる。
そのまま、勃起したちんこの向こうに、御前崎教授の顔が見える位置で固定された。
あまりの羞恥に、声が出ない。
俺のアナルをじっくりと観察する教授は、こちらを見ていないとわかっているのに、直線上に顔があるだけで、まるでこちらを見ているように感じられる。
それだけで、ぞくぞくと震えてしまって、アナルをさらに締め付けてしまうのが止められない。
「……これは、すごいな。もう結腸部分まで拡張が進んでいるのか。確かに、通常サイズの人のペニスでは、届かないかもしれないな。……それにしても、ずいぶんと太いもので拡げているようだが、ここまで拡げてしまって、悠一の体は元に戻せるのかね?」
「や゛っ、や゛だっ、もどしてっ、え゛、このままは、や゛ら゛ぁ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
二人は、まるで俺の声が聞こえていないかのように会話を続けていく。
【もちろん、戻せるとも。当然だが、こちらもな】
「ふむ。ペニスの方も、拡張は進んでいるのかね。これは、どれほどの太さだ?」
尿道から僅かにのぞくスライム棒に、御前崎教授の指がそっと触れると、それだけでスライム棒はくぷりと中に押し込まれてくる。
「ひ……ぁっ、ンンッ」
スライムが突き刺さった前立腺から、じわじわと快感が生まれてくる。
気持ちよさを求めて揺れそうになる腰を、俺は必死になつて堪え続けた。
御前崎教授が視てるというのに、そんなことするわけにはいかない。
【……抜いてみるかね?】
「……いいのかい?」
【良くはないが、そうしてあげればユウが悦ぶだろうからね。私の気持ちよりも、ユウの快感が優先だよ。どうせならば、一気に引き抜いてくれるかな。少し長いからね、勢いをつけないと抜けないだろうけれど】
「やっ、やめ……やめて、だめ、それ、それ、だけは……っ」
膀胱いっぱいに詰まったトゲ付きスライムを、一気に引き抜こうと話す二人に、がたがたと震えながら懇願した。
あんなもので、尿道を一度に擦られたら。
そう考えるだけで、膀胱に詰めこまれたスライムが、ぐんっと重くなったような気がした。
「悠一は、こう言っているが?」
【ユウは、射精をしたくはないのかね? これを抜かなければ、ユウはいつまでも射精出来ないままなのだよ?】
「ぁ……っ、しゃせい、は、したいよ、で、でも、い、いっきに、なんて」
【一気に引き抜けば、膀胱まで気持ちよく絶頂出来るだろうけれど……でも、ユウが嫌なら仕方がないね。ユウのためにしてあげたいと思ったのだけれど、やめておこうか。まあ、そういうわけだ。手を離してくれたまえ】
「残念ではあるが、悠一が望まないのならやめておくべきだな」
【そうだね。では、代わりにこちらで絶頂させてあげようか。……ああ、ユウ。もしも気が変わったら、隠さずに教えて欲しい。どんなお願いでも、すぐに叶えてあげるからね】
その声は、悪魔の囁きのように響き、蕩けた頭の中へと刻み込まれた。
34
お気に入りに追加
94
あなたにおすすめの小説



どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。

皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる