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27、朝が来ても
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例えば、俺がものすごい金持ちなら、仕事なんてしなくても生きていけるだろう。
しかし、残念なことに、俺にはそんな風に生きれるほどの金はない。
だから、朝が来れば、また仕事に行かなきゃならなかった。
それがわかっているのに、やめられないのはどうしてなのか。
スライムの回復薬は、不思議なことに飲むと眠気はもちろん、空腹すら感じなくなる。
昨日目覚めてからずっと、限界まで責められ、空っぽになるまで搾り取られては、回復薬を直接内側に塗り込まれ、それを潤滑油代わりにしたスライムにまた尿道を犯されるということを繰り返していた。
区切りをつけようとしたスライムを、自ら掴んでオナホ代わりに使い、自分から中も犯してとねだった時に見た、あの赤く色付いた空は、すでに星を浮かべる夜空を経て、うっすらと白み始めている。
新しい朝が、もうすぐそこまで来ていた。
それなのに、俺はまだやめられないでいる。
イかされ過ぎて、うなされるようにもういやだやめてと口にすれば、イくぎりぎりまで責められては放置される生殺しにされ、もう許してイかせてと懇願すれば今度はすぐにイき地獄に堕とされた。
俺の『使い魔』であるからと、俺の《命令》に従うスライムに翻弄される。
その従い方が、かなり斜め方向であっても、すべては俺のためなのだ。
ぐずぐずになるまでイかされまくったら、バカみたいにすっきりした。
陰嚢の中も、頭の中も、綺麗すっきり空っぽだ。
そして、俺は開き直った。
だって、スライムは人間じゃない。
スライムを買ったなんて、誰にも言っていないし、誰かに見せるつもりもない。
当然、外へ出すつもりもないのだから、スライムが俺以外の人間に出会うことはありえない。
つまり、俺がこんな変態じみたスライムオナニーにはまっていたとしても、誰にも知られることはないということなのだ。
そう考えたら、急に楽になった。
恥ずかしいことは恥ずかしいけれど、それを知るのはこのスライムだけだ。
俺の『使い魔スライム』。
こいつが《命令》に逆らえない存在なら、どんなスラオナをしたとしても、それは俺だけの秘密と同意だ。
ちんこをくるりと包んだスライムは、その内側でぬちゅぬちゅと擦ったり、ぺろぺろと舐めているような刺激をくれる。
もちろん、それは気持ちいいことなのだけれど、俺の体はもっと気持ちいいことを知っている。
【ユウには、これだと少し物足りないのではないかな?】
からかうように、スライムが震える。
舐められているような感覚程度では、俺のちんこが満足しないことをスライムは知っているのだ。
ちんこを包んでいるスライムの一部がぱかりと開き、俺の尿道口を剥き出しにした。
ひくひくと震える穴は、うっすら開いた口からよだれを垂らしている。
するするっとスライムの一部が伸びてきて、俺の手の中に収まった。
スライムは、くるくるっと綺麗に捻れて棒のように硬くなる。
先端は丸く膨らんでいて、そこから少し太すぎるように見える本体が続いていた。
【これを使うといいよ。これならユウも、きっと満足出来ると思うからね】
「あっ、ああっ」
尿道以外のちんこを舐め回される感覚に襲われ、絶頂を求めて腰を突き上げる。
ねっとりとちんこにまとわりついていたスライムが、先走りに濡れる小さな穴の縁に取りついた。
ひくひくと震えていたちんこの口が、スライムによってゆっくりと拡げられていく。
ぬらぬらと濡れた穴が空気に触れ、全身がぞわりと粟立つ。
「あっ、きょっ、きょーじゅっ、や、やだっ、やめ……あっ、ちがっ」
ぐぐっと拡げられて、思わず口から拒否する言葉がこぼれでた。
訂正しようとしたが、スライムは俺の尿道口を限界まで拡げたところで、ぴたりと動きを止めてしまう。
【私は動かないからね。安心して遊ぶといいよ。ほら、ユウのここも、それを望んでいるようだ。見てごらん、とても欲しがっているようだよ?】
無理矢理開かれた尿道口が、ぴくぴくと震えながらよだれをとろりと溢れさせる。
動かないと言ったスライムは、本当に動くつもりがないらしい。
スライムに囲まれたちんこの上に、先走りで水たまりが出来ていく。
【ユウ、私を中に入れてくれないのかな?】
「……っ、きょー、じゅ……」
【入れてくれるね?】
「……っ、うンッ」
動かない俺に焦れたのか、スライムに促されて頷いてしまった。
震える手が、スライムで出来た棒をちんこへと近付けていく。
ぬくりと丸い先端が、拡げられた尿道口に触れた。
捻れた棒のようなスライムは、まるで誂えたように、その穴にはまりこんだ。
しかし、残念なことに、俺にはそんな風に生きれるほどの金はない。
だから、朝が来れば、また仕事に行かなきゃならなかった。
それがわかっているのに、やめられないのはどうしてなのか。
スライムの回復薬は、不思議なことに飲むと眠気はもちろん、空腹すら感じなくなる。
昨日目覚めてからずっと、限界まで責められ、空っぽになるまで搾り取られては、回復薬を直接内側に塗り込まれ、それを潤滑油代わりにしたスライムにまた尿道を犯されるということを繰り返していた。
区切りをつけようとしたスライムを、自ら掴んでオナホ代わりに使い、自分から中も犯してとねだった時に見た、あの赤く色付いた空は、すでに星を浮かべる夜空を経て、うっすらと白み始めている。
新しい朝が、もうすぐそこまで来ていた。
それなのに、俺はまだやめられないでいる。
イかされ過ぎて、うなされるようにもういやだやめてと口にすれば、イくぎりぎりまで責められては放置される生殺しにされ、もう許してイかせてと懇願すれば今度はすぐにイき地獄に堕とされた。
俺の『使い魔』であるからと、俺の《命令》に従うスライムに翻弄される。
その従い方が、かなり斜め方向であっても、すべては俺のためなのだ。
ぐずぐずになるまでイかされまくったら、バカみたいにすっきりした。
陰嚢の中も、頭の中も、綺麗すっきり空っぽだ。
そして、俺は開き直った。
だって、スライムは人間じゃない。
スライムを買ったなんて、誰にも言っていないし、誰かに見せるつもりもない。
当然、外へ出すつもりもないのだから、スライムが俺以外の人間に出会うことはありえない。
つまり、俺がこんな変態じみたスライムオナニーにはまっていたとしても、誰にも知られることはないということなのだ。
そう考えたら、急に楽になった。
恥ずかしいことは恥ずかしいけれど、それを知るのはこのスライムだけだ。
俺の『使い魔スライム』。
こいつが《命令》に逆らえない存在なら、どんなスラオナをしたとしても、それは俺だけの秘密と同意だ。
ちんこをくるりと包んだスライムは、その内側でぬちゅぬちゅと擦ったり、ぺろぺろと舐めているような刺激をくれる。
もちろん、それは気持ちいいことなのだけれど、俺の体はもっと気持ちいいことを知っている。
【ユウには、これだと少し物足りないのではないかな?】
からかうように、スライムが震える。
舐められているような感覚程度では、俺のちんこが満足しないことをスライムは知っているのだ。
ちんこを包んでいるスライムの一部がぱかりと開き、俺の尿道口を剥き出しにした。
ひくひくと震える穴は、うっすら開いた口からよだれを垂らしている。
するするっとスライムの一部が伸びてきて、俺の手の中に収まった。
スライムは、くるくるっと綺麗に捻れて棒のように硬くなる。
先端は丸く膨らんでいて、そこから少し太すぎるように見える本体が続いていた。
【これを使うといいよ。これならユウも、きっと満足出来ると思うからね】
「あっ、ああっ」
尿道以外のちんこを舐め回される感覚に襲われ、絶頂を求めて腰を突き上げる。
ねっとりとちんこにまとわりついていたスライムが、先走りに濡れる小さな穴の縁に取りついた。
ひくひくと震えていたちんこの口が、スライムによってゆっくりと拡げられていく。
ぬらぬらと濡れた穴が空気に触れ、全身がぞわりと粟立つ。
「あっ、きょっ、きょーじゅっ、や、やだっ、やめ……あっ、ちがっ」
ぐぐっと拡げられて、思わず口から拒否する言葉がこぼれでた。
訂正しようとしたが、スライムは俺の尿道口を限界まで拡げたところで、ぴたりと動きを止めてしまう。
【私は動かないからね。安心して遊ぶといいよ。ほら、ユウのここも、それを望んでいるようだ。見てごらん、とても欲しがっているようだよ?】
無理矢理開かれた尿道口が、ぴくぴくと震えながらよだれをとろりと溢れさせる。
動かないと言ったスライムは、本当に動くつもりがないらしい。
スライムに囲まれたちんこの上に、先走りで水たまりが出来ていく。
【ユウ、私を中に入れてくれないのかな?】
「……っ、きょー、じゅ……」
【入れてくれるね?】
「……っ、うンッ」
動かない俺に焦れたのか、スライムに促されて頷いてしまった。
震える手が、スライムで出来た棒をちんこへと近付けていく。
ぬくりと丸い先端が、拡げられた尿道口に触れた。
捻れた棒のようなスライムは、まるで誂えたように、その穴にはまりこんだ。
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