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24、ご褒美はデザートつきで
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「……っ、ぁ……、……っ!」
体を仰け反らせて、絶頂する。
喘ぎ過ぎて、もうまともに声が出ない。
【また数を数えられなかったね。これでは、いつまでも罰が終わらないよ? ……ああ、これは少しやりすぎてしまったかな。仕方がない。今日はこのくらいにしておこうか】
ちんこの中に入り込んだスライムが、じわりと熱を持ち始める。
動くのに最低限必要な水分だけを残し、余計な水分は常に吸いとられていた尿道がとろりと濡れた。
スライムがねっとりした粘液を分泌し、尿道の奥にぬちゅぬちゅと塗り込んでいるようだった。
尿道の奥で生まれた熱は少しずつひろがり、全身がじわじわと熱を帯びていく。
この感覚は、きっと回復薬だ。
【最後は、大好きなところをいじめられながらイくといいよ。ほら、ちゃんと言いながらイってごらん】
「あ……っ、あ゛ぅっ、だ、だいすきっ、そこっ、いじめられるの、だいすきぃっ、イっ、う゛、あ゛っ、イくからぁっ、しゃせーしたいっ、しゃせーさせてぇっ、あ゛っ、あ゛、ん゛ん゛っ」
【射精したいなら、数を数えなければね。言えなかったら、またおあずけだよ】
「いうっ、いうからっ、イか、せてっ……っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、イくっ、ごっ、ごかい、めっ、えっ、え゛っ、イっ、くぅっンンッ」
尿道に塗り付けられた回復薬のおかげで回復した俺は、すぐに絶頂を迎えた。
長く伸びたスライムが、精液の代わりにちんこからぶちゅちゅっと飛び出してくる。
「あ゛あ゛っ、すら、いむっ、でるぅっ、すらいむ、しゃ、せぇっ、でてっ、すらいむ、でてるっ、あ゛あ゛っ、でてるぅっ、う゛う゛っ」
丸みを帯びた連なりに変化したスライムが、ぬぽぽぽっと尿道を引っ掻きながら飛び出していった。
ようやく解放された尿道は、いじられすぎて穴が開ききってしまったのか、収縮しているのを感じるのに、出てくる精液には勢いがない。
ぷくりぷくりっと勢いのない精液が、ちんこの先端から盛り上がっては亀頭を滑り落ちていく。
思いきり射精するような、あの気持ち良さはどこにもない。
抜き出されたスライムの方が、よほど射精っぽくて気持ち良かったくらいだ。
それでも、やっと出来た射精に、全身が悦んでいた。
「は……ぁっ、ぁ……っ、ん゛っ、ふ……ぅっ」
腹の上に薄く色付いた精液がぽたぽたとこぼれ、疲れ果てた様子のちんこがそのまま出来たばかりの池にくったりと倒れ込んだ。
外から射し込む光が、すでに夕暮れの赤に変わり始めている。
それは、スライムにちんこを犯されてから、半日もの時間が過ぎているということを教えてくれた。
触手はすでにスライム本体に吸収されたようだが、あんなものでずっと拡げられていれば、尿道だって開きっぱなしにもなるというものだ。
ちらりと見たちんこは、まだぽっかりと口を開けており、勢いのない精液をよだれのようにだらだらと垂れ流していた。
【ユウ、とても美味しい精気をありがとう。今度は、感度の調整も上手く出来たようだし、もう心配はいらないね】
「…………きょーじゅ」
【何かな?】
「おれのちんこ、あな、ひらきっぱなしなんだけど。これでも、なおってるっていえるのか?」
【ああ、大丈夫だよ。デザートが終わったら、ちゃんと閉じてあげるからね】
「でざーと?」
【そろそろ、おしっこも出したいだろう?】
その声を聞いた瞬間、ぞわりと体が震えた。
むくむくと急激に尿意が膨らみ、すぐに耐えきれなくなる。
体の中で、ぞるっと何かが蠢く気配がした。
ぞるりっ、ぞるるっ。
「やっ、な、なにっ、なにかっ、なにか、くるっ、で、でるっ」
開かれた尿道を駆け上がってくるものに対して嫌悪を覚えつつ、同時に尿道を通過される快感を覚えていた。
体の奥からせりあがって来たものが、ちんこの口からぐじゅぐじゅとあふれ出てくる。
「あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
薄い琥珀色のゼリーが、先にあった精液の池にぼたぼたと落ちていく。
ずっと押し込まれていた反動なのか、ゼリーは止まる気配もなく、ちんこの中を通って外へと出てくる。
「や゛っ、なっ、なんっ、でぇっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
【戻した時に、少しだけ固まるように薬を混ぜておいたんだ。ユウを気持ちよくしてくれる、程よい固さだろう?】
膀胱に戻された小水を、スライムが掻き混ぜていたことを思い出した。
まさか、こんなことをするためだったなんて。
ぷりゅぷりゅとあふれてくるゼリーを、スライムが受け止めていく。
「や……やめ、きょーじゅ、そんな……」
【ユウの精気が詰まっていて、とても美味しそうだ】
止めたいのに止まらない。
小水ゼリーを垂れ流しながら、俺は触れられてもいないのに尿道の奥でイった。
僅かに残っていたのか、ぴゅるっと飛び出た精液を、スライムは素敵なソースだ、といい、俺の見ている前で精液のかかったゼリーを体に取り込んでしまう。
排泄物を食べるところを見せられて、なんとも言えない感覚に体がぞくりと震えた。
【お残しは良くないし、そろそろこちらも閉じてあげないとね】
外に出てきたゼリーをすべて食べ終えたスライムは、そういうとまた口を開けっぱなしになっていたちんこに入り込んだ。
それから、膀胱の内側を丁寧になぞって、残ったゼリーを舐めるようにして平らげ、オマケとばかりに尿道を優しく引っ掻きながら外へと出てきた。
引っ掻かかれた尿道は、びくびくびくっと快感に震え、きゅうっと元のような締まりを取り戻したようだった。
尿道が擦れる感覚は、堪らなく気持ち良かった。
体を仰け反らせて、絶頂する。
喘ぎ過ぎて、もうまともに声が出ない。
【また数を数えられなかったね。これでは、いつまでも罰が終わらないよ? ……ああ、これは少しやりすぎてしまったかな。仕方がない。今日はこのくらいにしておこうか】
ちんこの中に入り込んだスライムが、じわりと熱を持ち始める。
動くのに最低限必要な水分だけを残し、余計な水分は常に吸いとられていた尿道がとろりと濡れた。
スライムがねっとりした粘液を分泌し、尿道の奥にぬちゅぬちゅと塗り込んでいるようだった。
尿道の奥で生まれた熱は少しずつひろがり、全身がじわじわと熱を帯びていく。
この感覚は、きっと回復薬だ。
【最後は、大好きなところをいじめられながらイくといいよ。ほら、ちゃんと言いながらイってごらん】
「あ……っ、あ゛ぅっ、だ、だいすきっ、そこっ、いじめられるの、だいすきぃっ、イっ、う゛、あ゛っ、イくからぁっ、しゃせーしたいっ、しゃせーさせてぇっ、あ゛っ、あ゛、ん゛ん゛っ」
【射精したいなら、数を数えなければね。言えなかったら、またおあずけだよ】
「いうっ、いうからっ、イか、せてっ……っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、イくっ、ごっ、ごかい、めっ、えっ、え゛っ、イっ、くぅっンンッ」
尿道に塗り付けられた回復薬のおかげで回復した俺は、すぐに絶頂を迎えた。
長く伸びたスライムが、精液の代わりにちんこからぶちゅちゅっと飛び出してくる。
「あ゛あ゛っ、すら、いむっ、でるぅっ、すらいむ、しゃ、せぇっ、でてっ、すらいむ、でてるっ、あ゛あ゛っ、でてるぅっ、う゛う゛っ」
丸みを帯びた連なりに変化したスライムが、ぬぽぽぽっと尿道を引っ掻きながら飛び出していった。
ようやく解放された尿道は、いじられすぎて穴が開ききってしまったのか、収縮しているのを感じるのに、出てくる精液には勢いがない。
ぷくりぷくりっと勢いのない精液が、ちんこの先端から盛り上がっては亀頭を滑り落ちていく。
思いきり射精するような、あの気持ち良さはどこにもない。
抜き出されたスライムの方が、よほど射精っぽくて気持ち良かったくらいだ。
それでも、やっと出来た射精に、全身が悦んでいた。
「は……ぁっ、ぁ……っ、ん゛っ、ふ……ぅっ」
腹の上に薄く色付いた精液がぽたぽたとこぼれ、疲れ果てた様子のちんこがそのまま出来たばかりの池にくったりと倒れ込んだ。
外から射し込む光が、すでに夕暮れの赤に変わり始めている。
それは、スライムにちんこを犯されてから、半日もの時間が過ぎているということを教えてくれた。
触手はすでにスライム本体に吸収されたようだが、あんなものでずっと拡げられていれば、尿道だって開きっぱなしにもなるというものだ。
ちらりと見たちんこは、まだぽっかりと口を開けており、勢いのない精液をよだれのようにだらだらと垂れ流していた。
【ユウ、とても美味しい精気をありがとう。今度は、感度の調整も上手く出来たようだし、もう心配はいらないね】
「…………きょーじゅ」
【何かな?】
「おれのちんこ、あな、ひらきっぱなしなんだけど。これでも、なおってるっていえるのか?」
【ああ、大丈夫だよ。デザートが終わったら、ちゃんと閉じてあげるからね】
「でざーと?」
【そろそろ、おしっこも出したいだろう?】
その声を聞いた瞬間、ぞわりと体が震えた。
むくむくと急激に尿意が膨らみ、すぐに耐えきれなくなる。
体の中で、ぞるっと何かが蠢く気配がした。
ぞるりっ、ぞるるっ。
「やっ、な、なにっ、なにかっ、なにか、くるっ、で、でるっ」
開かれた尿道を駆け上がってくるものに対して嫌悪を覚えつつ、同時に尿道を通過される快感を覚えていた。
体の奥からせりあがって来たものが、ちんこの口からぐじゅぐじゅとあふれ出てくる。
「あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
薄い琥珀色のゼリーが、先にあった精液の池にぼたぼたと落ちていく。
ずっと押し込まれていた反動なのか、ゼリーは止まる気配もなく、ちんこの中を通って外へと出てくる。
「や゛っ、なっ、なんっ、でぇっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」
【戻した時に、少しだけ固まるように薬を混ぜておいたんだ。ユウを気持ちよくしてくれる、程よい固さだろう?】
膀胱に戻された小水を、スライムが掻き混ぜていたことを思い出した。
まさか、こんなことをするためだったなんて。
ぷりゅぷりゅとあふれてくるゼリーを、スライムが受け止めていく。
「や……やめ、きょーじゅ、そんな……」
【ユウの精気が詰まっていて、とても美味しそうだ】
止めたいのに止まらない。
小水ゼリーを垂れ流しながら、俺は触れられてもいないのに尿道の奥でイった。
僅かに残っていたのか、ぴゅるっと飛び出た精液を、スライムは素敵なソースだ、といい、俺の見ている前で精液のかかったゼリーを体に取り込んでしまう。
排泄物を食べるところを見せられて、なんとも言えない感覚に体がぞくりと震えた。
【お残しは良くないし、そろそろこちらも閉じてあげないとね】
外に出てきたゼリーをすべて食べ終えたスライムは、そういうとまた口を開けっぱなしになっていたちんこに入り込んだ。
それから、膀胱の内側を丁寧になぞって、残ったゼリーを舐めるようにして平らげ、オマケとばかりに尿道を優しく引っ掻きながら外へと出てきた。
引っ掻かかれた尿道は、びくびくびくっと快感に震え、きゅうっと元のような締まりを取り戻したようだった。
尿道が擦れる感覚は、堪らなく気持ち良かった。
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