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18、練習とお仕置きと
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スライムは、いまのうちに練習しておこうと言った。
中和剤を塗る時、スライムの触手はいまよりももっと俺の中を激しく擦ることになるから、と。
その際、俺がまたイきすぎてしまわないように、もっと触手の動きに慣れておくべきだということらしい。
俺にはそれが、なんとなくだが正しいことのように感じられた。
だから、練習をすることに同意したのだ。
その結果、俺はそれからずっと、休みもなくイかされ続けている。
触手は射精なんてしないから終わることがなく、いつまでも動かしていられるのだ。
たくさん練習出来ていいだろう?って、スライムが楽しそうに笑って言った。
「やっ、だっ、だめっ、なっ、なかぁっ、おかぢぐなっ、ああっ、からぁっ、もっ、イくの、や、やだぁ、ああっ」
中和剤を塗る予定の場所は敏感過ぎて、触手の刺激はやっぱり強すぎた。
だって、そこはもう、精液が通るだけでイくくらい、敏感なところになっているのだ。
そんなところを、あの猫じゃらしのような触手で、ずっと休みもなく責められ続けたらまともでいられるわけがない。
どれだけやられたとしても、俺のちんこが慣れてくれるはずもなく、イかされてイかされて泣かされた。
スライムは、約束通り五回に一回、俺に射精することを許してくれる。
それこそ、五回目ならば何度でも。
だから、これが何度目の五回目なのか、もうわからない。
「ひっ、ぁ、も、もぅ、とめっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、とめっ、イっ、ぐぅっ」
【……もっとかね? いま、もっとと言ったのかな? ああ、まだ、足りていないということか。まあ、これほどイきやすい体では、まだまだ練習が必要だろうね。回復薬を飲んで、もう少し頑張ろうか。きっと、そろそろ慣れてくるはずだからね】
「ぃ、や、ぁ、あ゛っ、ん、ンッ」
スライムを咥えさせられ、また舌の上に直接回復薬を塗り込まれる。
回復薬をぬるぬると塗り付けられてる舌が気持ちよくて、ついつい自分からぺろぺろと舐めにいってしまう。
回復薬は、甘いけどさっぱりした柑橘系の、やっぱりちょっと癖になる味だ。
いやいやと首を振りながらも、舐めるのはやめられない。
だって、本当に疲れも吹っ飛ぶし、とても美味しいから。
「んんっ、ゃ……ぁ、あぅ、……うぅっ、……また、イっちゃう、いっちゃぅ、ンンッ」
【我慢出来るようになるまで、頑張ろうな】
舌をもにゅもにゅっと揉まれながら、回復薬をぬちょぬちょされてイく。
回復された体は、すぐに復活するから、俺は射精も出来ずにイきまくる。
全然、平気になるわけがない。
とうとう、小水までしたくなって、じわじわと追い詰められていく。
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、も、もぅ、きたっ、きてるっ、や、やぁ、くっ、くるぅっ、きちゃうぅっ」
ほら、もう来た、とスライムを見れば、スライムはするするっと細い管のようなものを伸ばしているところだった。
ずくんとちんこの奥が疼く。
「きょっ、きょーじゅ、なにっ、なに、するっ、あ゛っ、は、ぁンッ、それぇっ」
聞いてる間にも、体はもうびくびくびくっとイきはじめていた。
もしもいま、スライムの触手が尿道を塞いでなかったら、俺のちんこは皮を剥かれたバナナから、汚水を撒き散らす噴水に変えられていたことだろう。
精液だけでなく、小水までもが出口を求め、腹の中でぐるぐると渦巻いていた。
【いまからこれで何をするのか、聞かなくてもユウにはわかるだろう?】
「わっ、わかんなっ、あ゛あ゛っ」
【本当に、わからない? まあ、どちらでも良いか。いま、楽にしてあげようね】
触手でいっぱいのはずの尿道へ、細い管が突き立てられる。
もう限界だと思っていたそこは、押し込まれる管をするすると飲み込んでいく。
拡げられてつきつきと痛む尿道が、信じられないくらい気持ちいい。
ちんこが、がばがばになりそうなくらい拡がっているのに、気持ちいいだけ。
俺の体、どんどんおかしくなってないか?
【痛くはないだろう? だから、あまり締め付けたりしないようにね。気持ちいい穴を拡げられて嬉しいのはわかるけれど、動かしてあげられなくなるからね】
「ちがっ、ちがっ、ぅ、ンッ、からぁっ、こっ、こんなのっ、いっ、たいっ、だけっ、だし……ぃっ」
変な見栄をはった。
ちんこの中を拡げられて気持ちいいなんて、そんなわけがないと認められなかったのだ。
体は、もうとっくに快楽を受け入れて、気持ち良くなっているくせに、なんでそんなことを言ってしまったのか。
【本当に? これが、気持ちよくない、と?】
返事をするよりも早く、細い管がぼこぼこぼこっと尿道の中で膨れ上がった。
スライムは、細い管だったものを、ずりずりと動かし始める。
「や゛っ、や゛め゛っ、まっ、あ゛っ、だ、だめっ、とけるっ、ちんこ、とけっ」
まるで、ボールチェーンのように変化した管が、尿道と擦れて気持ちいい。
ちんこが蕩けてしまいそうなほどの快感に、腰がかくかく揺れてしまう。
【とても気持ち良さそうだが、それは演技かね? それとも、嘘をついているのかな。君の使い魔としては、きちんと確かめておかないと、いけないな】
じゅぷぷぷ、じゅぷぷぷと何度も抜き差しをされて、我慢なんて出来ずにイきまくる。
「あ゛っ、ごめっ、ごめんなっ、さいっ、うそっ、いたい、なんてっ、は……っ、あ゛っ、うそだからっ、も、イきたくなっ、あ゛っ、ゆるしっ、てえ゛っ」
なんで、こんなバカな嘘をついてしまったのかと猛省するが、もう後の祭りだった。
スライムは、触手の動きをどんどん激しくさせて、俺をイかせはじめる。
さっきまでだって、もう限界だと思っていたのに、まだまだ上が存在していた。
【パートナーである使い魔に嘘をつくなんて、ユウはとても悪いマスターだね。悪いことをしたのなら、マスターであっても罰を受けなくてはいけないよ。そして、罰とは、受けるものにとってとても辛いものであるべきだ。君もそう思うだろう?】
「おっ、おもわなっ、あ゛っ、はっ、あ゛っ、はんせっ、するっ、あ゛あ゛っ、してるからっ、も、もぉ、やめてえ゛っ、え゛え゛っ」
【駄目だよ。これは、私に嘘をついたユウが、受けるべき罰なのだからね。……それに、こんなに美味しくてたまらないご馳走を、好きなだけ食べられるというのに、やめられるわけがないだろう?】
「や゛っ、や゛だっ、くっ、くるっ、きてっ、あ゛っ、い゛っぐぅ、っ、い゛ぐぅう゛っ」
なんだか、俺の体はスライムに変な調教をされてないだろうか?
イき過ぎでおかしくなりそうな頭の中、俺はふとそう思った。
それから俺は、溜まっていた精液と小水を思いきり吸い出され、イきながら真っ白な世界へと逃げ出した。
中和剤を塗る時、スライムの触手はいまよりももっと俺の中を激しく擦ることになるから、と。
その際、俺がまたイきすぎてしまわないように、もっと触手の動きに慣れておくべきだということらしい。
俺にはそれが、なんとなくだが正しいことのように感じられた。
だから、練習をすることに同意したのだ。
その結果、俺はそれからずっと、休みもなくイかされ続けている。
触手は射精なんてしないから終わることがなく、いつまでも動かしていられるのだ。
たくさん練習出来ていいだろう?って、スライムが楽しそうに笑って言った。
「やっ、だっ、だめっ、なっ、なかぁっ、おかぢぐなっ、ああっ、からぁっ、もっ、イくの、や、やだぁ、ああっ」
中和剤を塗る予定の場所は敏感過ぎて、触手の刺激はやっぱり強すぎた。
だって、そこはもう、精液が通るだけでイくくらい、敏感なところになっているのだ。
そんなところを、あの猫じゃらしのような触手で、ずっと休みもなく責められ続けたらまともでいられるわけがない。
どれだけやられたとしても、俺のちんこが慣れてくれるはずもなく、イかされてイかされて泣かされた。
スライムは、約束通り五回に一回、俺に射精することを許してくれる。
それこそ、五回目ならば何度でも。
だから、これが何度目の五回目なのか、もうわからない。
「ひっ、ぁ、も、もぅ、とめっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、とめっ、イっ、ぐぅっ」
【……もっとかね? いま、もっとと言ったのかな? ああ、まだ、足りていないということか。まあ、これほどイきやすい体では、まだまだ練習が必要だろうね。回復薬を飲んで、もう少し頑張ろうか。きっと、そろそろ慣れてくるはずだからね】
「ぃ、や、ぁ、あ゛っ、ん、ンッ」
スライムを咥えさせられ、また舌の上に直接回復薬を塗り込まれる。
回復薬をぬるぬると塗り付けられてる舌が気持ちよくて、ついつい自分からぺろぺろと舐めにいってしまう。
回復薬は、甘いけどさっぱりした柑橘系の、やっぱりちょっと癖になる味だ。
いやいやと首を振りながらも、舐めるのはやめられない。
だって、本当に疲れも吹っ飛ぶし、とても美味しいから。
「んんっ、ゃ……ぁ、あぅ、……うぅっ、……また、イっちゃう、いっちゃぅ、ンンッ」
【我慢出来るようになるまで、頑張ろうな】
舌をもにゅもにゅっと揉まれながら、回復薬をぬちょぬちょされてイく。
回復された体は、すぐに復活するから、俺は射精も出来ずにイきまくる。
全然、平気になるわけがない。
とうとう、小水までしたくなって、じわじわと追い詰められていく。
「あ゛っ、あ゛あ゛っ、も、もぅ、きたっ、きてるっ、や、やぁ、くっ、くるぅっ、きちゃうぅっ」
ほら、もう来た、とスライムを見れば、スライムはするするっと細い管のようなものを伸ばしているところだった。
ずくんとちんこの奥が疼く。
「きょっ、きょーじゅ、なにっ、なに、するっ、あ゛っ、は、ぁンッ、それぇっ」
聞いてる間にも、体はもうびくびくびくっとイきはじめていた。
もしもいま、スライムの触手が尿道を塞いでなかったら、俺のちんこは皮を剥かれたバナナから、汚水を撒き散らす噴水に変えられていたことだろう。
精液だけでなく、小水までもが出口を求め、腹の中でぐるぐると渦巻いていた。
【いまからこれで何をするのか、聞かなくてもユウにはわかるだろう?】
「わっ、わかんなっ、あ゛あ゛っ」
【本当に、わからない? まあ、どちらでも良いか。いま、楽にしてあげようね】
触手でいっぱいのはずの尿道へ、細い管が突き立てられる。
もう限界だと思っていたそこは、押し込まれる管をするすると飲み込んでいく。
拡げられてつきつきと痛む尿道が、信じられないくらい気持ちいい。
ちんこが、がばがばになりそうなくらい拡がっているのに、気持ちいいだけ。
俺の体、どんどんおかしくなってないか?
【痛くはないだろう? だから、あまり締め付けたりしないようにね。気持ちいい穴を拡げられて嬉しいのはわかるけれど、動かしてあげられなくなるからね】
「ちがっ、ちがっ、ぅ、ンッ、からぁっ、こっ、こんなのっ、いっ、たいっ、だけっ、だし……ぃっ」
変な見栄をはった。
ちんこの中を拡げられて気持ちいいなんて、そんなわけがないと認められなかったのだ。
体は、もうとっくに快楽を受け入れて、気持ち良くなっているくせに、なんでそんなことを言ってしまったのか。
【本当に? これが、気持ちよくない、と?】
返事をするよりも早く、細い管がぼこぼこぼこっと尿道の中で膨れ上がった。
スライムは、細い管だったものを、ずりずりと動かし始める。
「や゛っ、や゛め゛っ、まっ、あ゛っ、だ、だめっ、とけるっ、ちんこ、とけっ」
まるで、ボールチェーンのように変化した管が、尿道と擦れて気持ちいい。
ちんこが蕩けてしまいそうなほどの快感に、腰がかくかく揺れてしまう。
【とても気持ち良さそうだが、それは演技かね? それとも、嘘をついているのかな。君の使い魔としては、きちんと確かめておかないと、いけないな】
じゅぷぷぷ、じゅぷぷぷと何度も抜き差しをされて、我慢なんて出来ずにイきまくる。
「あ゛っ、ごめっ、ごめんなっ、さいっ、うそっ、いたい、なんてっ、は……っ、あ゛っ、うそだからっ、も、イきたくなっ、あ゛っ、ゆるしっ、てえ゛っ」
なんで、こんなバカな嘘をついてしまったのかと猛省するが、もう後の祭りだった。
スライムは、触手の動きをどんどん激しくさせて、俺をイかせはじめる。
さっきまでだって、もう限界だと思っていたのに、まだまだ上が存在していた。
【パートナーである使い魔に嘘をつくなんて、ユウはとても悪いマスターだね。悪いことをしたのなら、マスターであっても罰を受けなくてはいけないよ。そして、罰とは、受けるものにとってとても辛いものであるべきだ。君もそう思うだろう?】
「おっ、おもわなっ、あ゛っ、はっ、あ゛っ、はんせっ、するっ、あ゛あ゛っ、してるからっ、も、もぉ、やめてえ゛っ、え゛え゛っ」
【駄目だよ。これは、私に嘘をついたユウが、受けるべき罰なのだからね。……それに、こんなに美味しくてたまらないご馳走を、好きなだけ食べられるというのに、やめられるわけがないだろう?】
「や゛っ、や゛だっ、くっ、くるっ、きてっ、あ゛っ、い゛っぐぅ、っ、い゛ぐぅう゛っ」
なんだか、俺の体はスライムに変な調教をされてないだろうか?
イき過ぎでおかしくなりそうな頭の中、俺はふとそう思った。
それから俺は、溜まっていた精液と小水を思いきり吸い出され、イきながら真っ白な世界へと逃げ出した。
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