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15、快楽とともに 目覚める
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「ふ……っ、ぁ、……っ、ん、……んぅ……っ?」
ぬちゅぬちゅっと水の音がして目を開けたら、何故か朝勃ちちんこが剥き出しで、蛍光ピンクの物体に包まれていた。
あれは、何だろう。
寝起きだからか、頭の中にモヤがかかったみたいにぼんやりとしていて、それが何か知っているはずなのに、何故だかすぐに思い出せない。
あれは、何だっけ?
「あっ、ああっ、ンッ……きもちっ、ぃっ」
蛍光ピンクの物体がもぞもぞっと動いたら、ちんこがすごく気持ちよくて、それしか考えられなくなる。
亀頭から根元まで、ちんこ全体を舐められているみたいだ。
ちんこをぬちゅぬちゅされるとすごく気持ちいい。
ふと、フェラチオをしてもらうのって、こんな感じなのかな、と思った。
なんだか、亀頭をぺろぺろ舐められてるような気もするし、ちんこ全体をちゅるちゅる吸われてるような気もする。
ゆっくりゆっくり亀頭を舐められてるうちに、だんだん小水がしたくなってきて、ちょっともじもじしてしまう。
「ぁ、あぅ……おしっこ、でそ……ぅ、ぁっ、ンンッ」
小水が出そうになっただけで、ちんこの中から全身に向け、電撃のような快感がびりびりっと駆け抜けていった。
正直、それで射精しなかったのは奇跡だと思う。
それでようやく思い出せた。
あれは、あの蛍光ピンク、あれは。
「……きょー、じゅ……? えっ、ンンッ、あ、あぅッ」
【ああ、目が覚めたのか。おはよう、ユウ】
「あっ、ンッ、ちんこ、へんっ、ぁ、や、ぁっ、ああ、ちんこ、とけっ、とけるっ」
いま出したいのが、小水なのか精液なのかは、わからない。
とにかく尿道の奥から、あの感覚がやって来ようとしていた。
気持ちいいけど、怖くておかしくなりそうな、あの感覚が。
【ユウ、大丈夫だよ。いま、楽にしてあげるからね】
尿道口が抉じ開けられ、スライムがぬぷりぬぷりと中に入り込んでくるのがわかる。
入り込んできたスライムに、尿道を限界まで拡げられると、すぐにあの感覚がなくなった。
堪えきれないくらい疑問符いいのはなくなったのに、尿道を拡げられる気持ち良さはそのままだった。
「あっ、ふ……っ、きょーじゅ、ぅ」
【当たらなければ、辛くはないだろう?】
「んっ、へーき……っ、で、でもっ」
【……でも?】
「なん、っか、ちんこ、きもちっ、の……っ、と、とまっ、とまんなっ、ぃいっ、よ、ぉおっ、」
俺は全然動けないのに、スライムが刺さったちんこは気持ちよくてたまらない。
ぬちゅぬちゅと動き続けるスライムがくれる快感に、ひんひんと啼き続けるだけだった。
【ああ、そうか。気持ちいいのか。それなら、折角だから、このまま始めようか】
「はっ、あ、あぅっ、なにっ、はじっ、めぇ? な、なに、ぃ、いンッ」
【私の食事の時間だよ。昨日、中和剤を作りすぎたからなのか、とてもお腹が空いているんだ。もしかしたら、少し酷くしてしまうかもしれないくらいに、ね。……これから、ユウのことを、たくさん気持ち良くしてしまうかもしれないけれど、許してくれるかな? 終わったら、また治療の続きを頑張るから】
「んっ、んんっ、おれの、せいっ、だっ、ぁあっ、ンッ、きょっ、じゅの、すきに、ぃい、ンンッ」
【ユウは、本当に優しいマスターだね。私の好きにしていい、だなんて、素晴らしい命令をくれるとはね。そんな無防備にしていたら、全部食べられてしまうかもしれないよ?】
起きた時から、俺の足は剥いたバナナの皮のように曲げられ、左右に大きく広げられていた。
スライムが押さえているからなのか、俺が動かそうと思ってもびくともしない。
曲げられた足の真ん中で、剥き出しにされたちんこは、スライムに根元まで包まれている。
まるで、食べられているみたいだ。
「いぃっ、よぉっ。きょーじゅ、いっ、いっぱい、たべて、ぇえっ、ひっ、あっ、あ゛あ゛っ」
【……まったく。私のマスターは、実に可愛らしいね】
スライムの内側が、亀頭を撫でるようにちゅくちゅくと動き始める。
「ちんこ、たべ、られてるぅっ、あっ、ふ……ぁ、あンッ」
快感に震える体がびくびくっと跳ねるが、足を閉じることはもちろん、動かすことも出来ない。
俺はスライムにちんこを差し出しながら、喘ぐことしか出来なかった。
そうしている間にも、スライムが亀頭を撫でる動きは早くなってくる。
「なっ、なぁ、あっ、ンッ、やっ、ぁっ、ンッ、あっ、まっ、まって、ぇンっ」
それに連動するように、尿道の内側までぬちゅちゅちゅっとリズミカルに擦られて、射精感が急速に高まっていく。
朝勃ちしていたからなのか、スライムの動きが気持ち良すぎるのか、すぐにでもイってしまいそうだった。
それなのに、尿道はみっちりと塞がれていて、射精することなど出来ない。
【ユウ、射精は五回に一回の約束だからね。我慢してくれたら、精気はどんどん美味しくなるから、頑張るんだよ】
「あっ、ああっ、きょーじゅ、いっぱいっ、イかせてっ、あっ、ンッ、も、っと、おいしく、してっ」
射精出来なかった精液が、お腹の中でぐるりとまわる。
もう、痛いのか気持ちいいのか、わからない。
だけど、射精を我慢するのは、スライムとの約束だから守らないといけなくて。
俺はスライムに尿道を擦られながらたっぷりとイかされて、朝からスライムの作る快楽地獄に堕ちるのだった。
ぬちゅぬちゅっと水の音がして目を開けたら、何故か朝勃ちちんこが剥き出しで、蛍光ピンクの物体に包まれていた。
あれは、何だろう。
寝起きだからか、頭の中にモヤがかかったみたいにぼんやりとしていて、それが何か知っているはずなのに、何故だかすぐに思い出せない。
あれは、何だっけ?
「あっ、ああっ、ンッ……きもちっ、ぃっ」
蛍光ピンクの物体がもぞもぞっと動いたら、ちんこがすごく気持ちよくて、それしか考えられなくなる。
亀頭から根元まで、ちんこ全体を舐められているみたいだ。
ちんこをぬちゅぬちゅされるとすごく気持ちいい。
ふと、フェラチオをしてもらうのって、こんな感じなのかな、と思った。
なんだか、亀頭をぺろぺろ舐められてるような気もするし、ちんこ全体をちゅるちゅる吸われてるような気もする。
ゆっくりゆっくり亀頭を舐められてるうちに、だんだん小水がしたくなってきて、ちょっともじもじしてしまう。
「ぁ、あぅ……おしっこ、でそ……ぅ、ぁっ、ンンッ」
小水が出そうになっただけで、ちんこの中から全身に向け、電撃のような快感がびりびりっと駆け抜けていった。
正直、それで射精しなかったのは奇跡だと思う。
それでようやく思い出せた。
あれは、あの蛍光ピンク、あれは。
「……きょー、じゅ……? えっ、ンンッ、あ、あぅッ」
【ああ、目が覚めたのか。おはよう、ユウ】
「あっ、ンッ、ちんこ、へんっ、ぁ、や、ぁっ、ああ、ちんこ、とけっ、とけるっ」
いま出したいのが、小水なのか精液なのかは、わからない。
とにかく尿道の奥から、あの感覚がやって来ようとしていた。
気持ちいいけど、怖くておかしくなりそうな、あの感覚が。
【ユウ、大丈夫だよ。いま、楽にしてあげるからね】
尿道口が抉じ開けられ、スライムがぬぷりぬぷりと中に入り込んでくるのがわかる。
入り込んできたスライムに、尿道を限界まで拡げられると、すぐにあの感覚がなくなった。
堪えきれないくらい疑問符いいのはなくなったのに、尿道を拡げられる気持ち良さはそのままだった。
「あっ、ふ……っ、きょーじゅ、ぅ」
【当たらなければ、辛くはないだろう?】
「んっ、へーき……っ、で、でもっ」
【……でも?】
「なん、っか、ちんこ、きもちっ、の……っ、と、とまっ、とまんなっ、ぃいっ、よ、ぉおっ、」
俺は全然動けないのに、スライムが刺さったちんこは気持ちよくてたまらない。
ぬちゅぬちゅと動き続けるスライムがくれる快感に、ひんひんと啼き続けるだけだった。
【ああ、そうか。気持ちいいのか。それなら、折角だから、このまま始めようか】
「はっ、あ、あぅっ、なにっ、はじっ、めぇ? な、なに、ぃ、いンッ」
【私の食事の時間だよ。昨日、中和剤を作りすぎたからなのか、とてもお腹が空いているんだ。もしかしたら、少し酷くしてしまうかもしれないくらいに、ね。……これから、ユウのことを、たくさん気持ち良くしてしまうかもしれないけれど、許してくれるかな? 終わったら、また治療の続きを頑張るから】
「んっ、んんっ、おれの、せいっ、だっ、ぁあっ、ンッ、きょっ、じゅの、すきに、ぃい、ンンッ」
【ユウは、本当に優しいマスターだね。私の好きにしていい、だなんて、素晴らしい命令をくれるとはね。そんな無防備にしていたら、全部食べられてしまうかもしれないよ?】
起きた時から、俺の足は剥いたバナナの皮のように曲げられ、左右に大きく広げられていた。
スライムが押さえているからなのか、俺が動かそうと思ってもびくともしない。
曲げられた足の真ん中で、剥き出しにされたちんこは、スライムに根元まで包まれている。
まるで、食べられているみたいだ。
「いぃっ、よぉっ。きょーじゅ、いっ、いっぱい、たべて、ぇえっ、ひっ、あっ、あ゛あ゛っ」
【……まったく。私のマスターは、実に可愛らしいね】
スライムの内側が、亀頭を撫でるようにちゅくちゅくと動き始める。
「ちんこ、たべ、られてるぅっ、あっ、ふ……ぁ、あンッ」
快感に震える体がびくびくっと跳ねるが、足を閉じることはもちろん、動かすことも出来ない。
俺はスライムにちんこを差し出しながら、喘ぐことしか出来なかった。
そうしている間にも、スライムが亀頭を撫でる動きは早くなってくる。
「なっ、なぁ、あっ、ンッ、やっ、ぁっ、ンッ、あっ、まっ、まって、ぇンっ」
それに連動するように、尿道の内側までぬちゅちゅちゅっとリズミカルに擦られて、射精感が急速に高まっていく。
朝勃ちしていたからなのか、スライムの動きが気持ち良すぎるのか、すぐにでもイってしまいそうだった。
それなのに、尿道はみっちりと塞がれていて、射精することなど出来ない。
【ユウ、射精は五回に一回の約束だからね。我慢してくれたら、精気はどんどん美味しくなるから、頑張るんだよ】
「あっ、ああっ、きょーじゅ、いっぱいっ、イかせてっ、あっ、ンッ、も、っと、おいしく、してっ」
射精出来なかった精液が、お腹の中でぐるりとまわる。
もう、痛いのか気持ちいいのか、わからない。
だけど、射精を我慢するのは、スライムとの約束だから守らないといけなくて。
俺はスライムに尿道を擦られながらたっぷりとイかされて、朝からスライムの作る快楽地獄に堕ちるのだった。
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