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ティロドミアの街
ティロドミアの街 25
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「あ゛ッ、ぎッ、い゛ッ、い゛ぃッッ」
左右の乳首に、二人の男が吸いついている。
俺は胸元からぴちゃぴちゃちゅぱちゅぱと聞こえてくる水音に、ぞくぞくしながら悲鳴をあげていた。
いまだに腹の中に何かを注ぎ込んでくるエルフ犬の青年が、時々、肉食獣の牙に似たようなものを突き立てくるのはまだわかる。
きっと、犬のような牙でも生えているんだろうと想像できるから。
でも、どう見てもただ顔色の悪い人間にしか見えないターバン男が咥えている方の乳首が、舐められているだけなのにまるで無数の針を突き立てられているかのように痛むのは、どうやっても理解できない。
しゃべっているところを見たけど、お前の口にそんな変な歯は生えてなかっただろう、と言ってやりたくて仕方がない。
もしかして、ぱくりと咥え込まれた乳首が、本気で取れるんじゃないかと思うくらいぢゅうぢゅうと強く吸われすぎたせいで、感覚がおかしくなっているのだろうか。
「ひぃッッ、ひ、ぎぃい゛い゛ぃッッ、や゛っ、や゛ら゛ぁっ、ら゛め゛ぇっ、ぢぐびっ、ぢぐび、どれ゛り゛ゅぅっ、がむ゛の゛、ら゛め゛ぇっ、ぞん゛ら゛、がん゛ら゛ら゛、ぢぐび、どれ゛ぢゃう゛がら゛ぁっ」
「だぁいじょーぶだってー。乳首ってね、案外取れないもんだよ。それに、もしも取れちゃったら、ちゃんと責任持ってくっつけてあげるからね。それよりー花瓶ちゃんは、ちゃーんとそこで気持ちよくなれるように、もっと乳首に集中しててよ。ほら、二人とももっと乳首をいじめてあげなきゃ」
南国男が言うのと同時に、左右の乳首が一気に噛み潰された。
ぶっすりと突き刺さる太い牙も、ざくざくと刺しては離れる針の群れも、痛くて痛くてたまらなくて、乳首がめちゃくちゃ気持ちいい。
おかげで、ケツ穴が馬鹿みたいにぎゅんぎゅん締まった。
ケツの中が、咥えこんだ犬ちんぽの形に変えられていくのがわかる。
あまりにもきつく締まったからなのか、ちんぽミルクがケツ穴からぶぴゅっと押し出されたのがわかった。
腹筋がつりそうなほど、ケツ穴が締まってるのに、器用なことをしやがるものだ。
「ん゛っ、ん゛ん゛っ、かみゅときちゅきちゅっ、みゃんこ、ひゃいこうれひゅっ」
「ひ、い゛い゛ッッ、い゛ぐぅッッ、も゛、も゛ぉ、い゛っでる゛の゛に゛ぃい゛い゛ッッ、ま゛だ、い゛ぐぅう゛う゛ぅッッ」
喜んだエルフ犬が、乳首に噛みついたまましゃべる上に腰も振るから、ただでさえ俺のしこりをぶっ潰している犬ちんぽが、しこりの上でめちゃくちゃ暴れてる。
大きなこぶに、しこりを擂り潰されながら責められて、ケツ穴でイくのが止まらない。
ああ、マジですげぇ。
イくのが止まんないし、さっきから腰がぶっ壊れそうなくらい痙攣してる。
なんか、怪しい薬でもキメてるみたいだ。
「こーらっ、いまいじめるのは乳首だけって言っただろ? こいつを取る実験中なんだから、ちゃんとやれって」
南国男が、ぽかっとエルフ犬の頭を叩いて止めた。
ターバン男は、それをちらっと見ただけで、また俺の乳首を吸うのに集中しはじめる。
なんというか、すごく自分勝手なやつらだと思う。
「ひゅいまひぇん」
「よしよし、わかればよろしー。そんじゃ、もう一回最初っからだかんな? いくぞーっ、第二回、花瓶ちゃんの乳首いじめレース。はじめっ」
「ん゛お゛ッッ」
なんだ、そのセンスのないレース名は、と突っ込む間もなく、左右の乳首が別々に責められはじめる。
二人の男の口の中で、乳首がぢゅるっぢゅるっと吸われた瞬間、俺の体は大きく仰け反っていた。
自分からもっといじめてくれとばかりに胸を突き出して、乳首を吸われながら噛まれる痛みで絶頂する。
乳首に穴が開きそうなくらい激しく噛まれてるのに、めちゃくちゃ気持ちよくてたまらない。
特に、ターバン男の針の群れは、ヴァルミルガさえ入ってなければ、小便を漏らしたくなるくらい痛くて気持ちいい。
「いいねいいねーっ、花瓶ちゃんってば、もうすっかり乳首イキに夢中だねーっ」
もうただの濁った音の渦みたいな悲鳴をあげて、左右の乳首から捩じ込まれてくる快感でイかされまくる。
乳首ばかりでイかされて、もうそこのことしか考えられなくて、乳首さえあったらどうでもいいってところまで考えたところで、男たちの歯が乳首を突き抜けたような気がした。
悲鳴もあげられないくらい激しい痛みに、乳首だけでいうなら人生で最大レベルの絶頂をさせられる。
すごすぎて息もできなくなった俺を、二人の男が押さえ付けた。
押さえ付けられると、快感が体の中で渦巻くみたいに溜まりまくる。
これは、ヤバい。
気持ちよすぎて、ぶっ飛びそうだ。
「いまだ!」
次の瞬間、南国男がヴァルミルガを掴んで、一気に引きずり出した。
小便穴いっぱいに膨らんだざらっざらのやすりみたいなヴァルミルガが、めちゃくちゃ暴れながら俺の中から引きずり出されていく。
悲鳴どころか泡をふいて、唸り声しか出せなくなってしまった俺のちんぽの中で、ヴァルミルガの丸々太った端っこが小便袋の出口にどすっとぶち当たった。
腹を内側から殴られて、大きく嘔吐く。
「あ、これ、失敗だわ。花瓶ちゃん、ごめんねー。起きたら、続きやるからねー」
ぐりんっと世界が反転する中、南国男の暢気な声が聞こえた、ような気がした。
全然、反省なんかしてないだろ。
俺の意識は、そこで真っ暗になってしまった。
左右の乳首に、二人の男が吸いついている。
俺は胸元からぴちゃぴちゃちゅぱちゅぱと聞こえてくる水音に、ぞくぞくしながら悲鳴をあげていた。
いまだに腹の中に何かを注ぎ込んでくるエルフ犬の青年が、時々、肉食獣の牙に似たようなものを突き立てくるのはまだわかる。
きっと、犬のような牙でも生えているんだろうと想像できるから。
でも、どう見てもただ顔色の悪い人間にしか見えないターバン男が咥えている方の乳首が、舐められているだけなのにまるで無数の針を突き立てられているかのように痛むのは、どうやっても理解できない。
しゃべっているところを見たけど、お前の口にそんな変な歯は生えてなかっただろう、と言ってやりたくて仕方がない。
もしかして、ぱくりと咥え込まれた乳首が、本気で取れるんじゃないかと思うくらいぢゅうぢゅうと強く吸われすぎたせいで、感覚がおかしくなっているのだろうか。
「ひぃッッ、ひ、ぎぃい゛い゛ぃッッ、や゛っ、や゛ら゛ぁっ、ら゛め゛ぇっ、ぢぐびっ、ぢぐび、どれ゛り゛ゅぅっ、がむ゛の゛、ら゛め゛ぇっ、ぞん゛ら゛、がん゛ら゛ら゛、ぢぐび、どれ゛ぢゃう゛がら゛ぁっ」
「だぁいじょーぶだってー。乳首ってね、案外取れないもんだよ。それに、もしも取れちゃったら、ちゃんと責任持ってくっつけてあげるからね。それよりー花瓶ちゃんは、ちゃーんとそこで気持ちよくなれるように、もっと乳首に集中しててよ。ほら、二人とももっと乳首をいじめてあげなきゃ」
南国男が言うのと同時に、左右の乳首が一気に噛み潰された。
ぶっすりと突き刺さる太い牙も、ざくざくと刺しては離れる針の群れも、痛くて痛くてたまらなくて、乳首がめちゃくちゃ気持ちいい。
おかげで、ケツ穴が馬鹿みたいにぎゅんぎゅん締まった。
ケツの中が、咥えこんだ犬ちんぽの形に変えられていくのがわかる。
あまりにもきつく締まったからなのか、ちんぽミルクがケツ穴からぶぴゅっと押し出されたのがわかった。
腹筋がつりそうなほど、ケツ穴が締まってるのに、器用なことをしやがるものだ。
「ん゛っ、ん゛ん゛っ、かみゅときちゅきちゅっ、みゃんこ、ひゃいこうれひゅっ」
「ひ、い゛い゛ッッ、い゛ぐぅッッ、も゛、も゛ぉ、い゛っでる゛の゛に゛ぃい゛い゛ッッ、ま゛だ、い゛ぐぅう゛う゛ぅッッ」
喜んだエルフ犬が、乳首に噛みついたまましゃべる上に腰も振るから、ただでさえ俺のしこりをぶっ潰している犬ちんぽが、しこりの上でめちゃくちゃ暴れてる。
大きなこぶに、しこりを擂り潰されながら責められて、ケツ穴でイくのが止まらない。
ああ、マジですげぇ。
イくのが止まんないし、さっきから腰がぶっ壊れそうなくらい痙攣してる。
なんか、怪しい薬でもキメてるみたいだ。
「こーらっ、いまいじめるのは乳首だけって言っただろ? こいつを取る実験中なんだから、ちゃんとやれって」
南国男が、ぽかっとエルフ犬の頭を叩いて止めた。
ターバン男は、それをちらっと見ただけで、また俺の乳首を吸うのに集中しはじめる。
なんというか、すごく自分勝手なやつらだと思う。
「ひゅいまひぇん」
「よしよし、わかればよろしー。そんじゃ、もう一回最初っからだかんな? いくぞーっ、第二回、花瓶ちゃんの乳首いじめレース。はじめっ」
「ん゛お゛ッッ」
なんだ、そのセンスのないレース名は、と突っ込む間もなく、左右の乳首が別々に責められはじめる。
二人の男の口の中で、乳首がぢゅるっぢゅるっと吸われた瞬間、俺の体は大きく仰け反っていた。
自分からもっといじめてくれとばかりに胸を突き出して、乳首を吸われながら噛まれる痛みで絶頂する。
乳首に穴が開きそうなくらい激しく噛まれてるのに、めちゃくちゃ気持ちよくてたまらない。
特に、ターバン男の針の群れは、ヴァルミルガさえ入ってなければ、小便を漏らしたくなるくらい痛くて気持ちいい。
「いいねいいねーっ、花瓶ちゃんってば、もうすっかり乳首イキに夢中だねーっ」
もうただの濁った音の渦みたいな悲鳴をあげて、左右の乳首から捩じ込まれてくる快感でイかされまくる。
乳首ばかりでイかされて、もうそこのことしか考えられなくて、乳首さえあったらどうでもいいってところまで考えたところで、男たちの歯が乳首を突き抜けたような気がした。
悲鳴もあげられないくらい激しい痛みに、乳首だけでいうなら人生で最大レベルの絶頂をさせられる。
すごすぎて息もできなくなった俺を、二人の男が押さえ付けた。
押さえ付けられると、快感が体の中で渦巻くみたいに溜まりまくる。
これは、ヤバい。
気持ちよすぎて、ぶっ飛びそうだ。
「いまだ!」
次の瞬間、南国男がヴァルミルガを掴んで、一気に引きずり出した。
小便穴いっぱいに膨らんだざらっざらのやすりみたいなヴァルミルガが、めちゃくちゃ暴れながら俺の中から引きずり出されていく。
悲鳴どころか泡をふいて、唸り声しか出せなくなってしまった俺のちんぽの中で、ヴァルミルガの丸々太った端っこが小便袋の出口にどすっとぶち当たった。
腹を内側から殴られて、大きく嘔吐く。
「あ、これ、失敗だわ。花瓶ちゃん、ごめんねー。起きたら、続きやるからねー」
ぐりんっと世界が反転する中、南国男の暢気な声が聞こえた、ような気がした。
全然、反省なんかしてないだろ。
俺の意識は、そこで真っ暗になってしまった。
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