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ティロドミアの街
ティロドミアの街 15
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「あーっ、ほんっと、この足マン、きつきつでたまんねぇ」
「そろそろ、出すぞ」
「あ、オレももう出るわ」
「……ぁ、……ぁ゛ぁ゛……っ」
もうすっかりまともな声も出なくなり、微かな呻き声をあげながら、びくんびくんと痙攣を繰り返す。
俺の足を抱えていたふたりは、最後の一突きとばかりにちんぽを膝裏へ押し込むと、そこでほぼ同時に吐精した。
ふたりはちんぽの先を膝裏の窪みに突き立て、最後の一滴まで染み込ませてやるとばかりに擦りつけてくる。
男の本能がそうさせるのだとわかっていても、まるでそこが子宮であるかのように扱われると、メス穴が熱く濡れる感覚を思い出してぞくぞくと震えた。
早く、ケツ穴にちんぽが欲しい。
注がれたミルクのほとんどは、穴ですらない肉の隙間からだらだらとあふれ出て、膝の先からぼたぼたと下に落ちていく。
ああ、ケツ穴だったら、こぼさずに飲み込めるのに。
「うわ、なんかえっろ」
「まさに使用済みマンコってカンジだな」
「終わったなら、さっさとどけよ。こっちの準備は、とっくに終わってんだぞ」
「へへ、すいません。お待たせしやした」
男たちが足に挟まっていたちんぽを引き抜いて離れると、抱えられていた足は支えきれずにそのままだらりと垂れ下がった。
どうして、そのちんぽをケツ穴に入れてくれないのだろう、とぼんやり思う。
俺は、こんなにも欲しくてたまらないのに、と。
叩かれ過ぎてじんじんと疼くケツが優しく撫でられ、ブラシが突き刺さったままのケツ穴がむにりと拡げられた。
これまでにない新しい刺激に、虚ろになっていた意識が一気に引き寄せられる。
「は……ぁ゛っ、ぁ゛あ゛……っ、ぢ、ぢん……ぽ……ぉ? ぢん、ぽ、ぐれ゛るぅ……?」
期待するケツ穴が、びくんびくんと大きく震えながら、素直に絶頂をねだりはじめた。
少し前、足を犯されながらケツを叩かれ、俺はうっかりイけそうになっていた。
その時、即座にカシラの判断でケツ叩きをとりあげられて以来の新しい刺激だ。
とりあげられてからのブラッシングは、さらに繊細なものへと変わり、カシラは俺にどうかき集めても物足りないゆるやかな快感だけを、途切れさせることなく与え続けた。
ちょっとした拷問かと思うような、恐ろしい時間だった。
俺は拘束された台の上で、譫言のように終わらない快感にトドメをくれるはずのちんぽをねだり、抜け出せない快楽の海からの救いとなる絶頂をねだり、それを与えてくれないのならいっそもう解放してくれと何度も訴えた。
だが、俺がどんなに怒鳴っても、情けなく媚びても、憐れに泣き叫んでも駄目だった。
求めたことを何一つ叶えられないまま、ひたすら優しくケツ穴を磨かれ続けた俺は、すっかり諦めの境地に追いやられた。
長く焦らされ過ぎたせいで、気が付けば俺はよだれだけでなく、涙も鼻水も垂れ流しにしながらトドメを待つだけの存在となり果て、身動ぎすらできないほどぐったりした様子は、壊れかけの人形と変わらない。
泣きわめいてぐちゃぐちゃになった顔は、きっと人には見せられない有り様だろう。
顔を隠しておいてよかったと、どうでもいいことが頭をよぎっていった。
「ああ、ずいぶんと待たせたなぁ。お待ちかねのチンポタイムのはじまりだぜ。おねだり通り、マンコがぶっ壊れるくらい使い倒してやるから、覚悟しとけよぉ」
ケツ穴を磨いていた洗浄用のブラシは、あとほんの少しを残してほとんどが引き抜かれており、その先端を腫れきったしこりに突き立てられた状態で放置されていた。
それをぐっと掴まれて、本当にこれからちんぽを入れてもらえるのだと理解した。
「ぁ、あ゛あ゛っ、お゛ね゛がい゛っ、お゛ね゛がい゛ぢま゛ずっ、、ぢん゛ぽっ、ぢん゛ぽ、ぐら゛ざい゛っ、お゛っ、お゛れ゛の゛げづあ゛な゛、こわ゛ぢでい゛い゛がら゛っ、い゛っぱい゛づかっでっ、ぎも゛ぢい゛い゛の゛、ほぢい゛っ、ずっど、ずっど、ま゛っでだっ、だがら゛っ、だがら゛ぁっ」
「ははっ、とんでもねぇチンポ狂いになったじゃねぇか。いま、入れてやるから、勝手に動くんじゃねぇぞ。チンポが欲しいなら、いい子にしてられるよな?」
ブラシを持っているのとは逆の手で、カシラはゆったりと俺のケツを撫でまわす。
勝手に動くなと言われた俺は、体が少しでも動かなくなるよう、目の前の台にしがみついた。
「はひぃい゛ぃっ、い゛い゛ごに゛ずる゛っ、い゛い゛ごに゛ぢま゛ずぅっ」
「よしよし、それじゃあやるか。おい、気合い入れとけよ。……まだこんなもんで、イくんじゃねぇぞ?」
ずりりりりっと一気に捩じ込まれたブラシを理解するより早く、今度は一気にぞりりりりっとっと抜け出ていくブラシに体が震えた。
それでも絶頂に至らなかったのは、心に突き刺さるようなカシラの冷たい命令のお陰だったのかもしれない。
引きずり出されていくブラシに、ケツ穴が反射的にぎゅうっまとわりつくように抱き付いたのだが、ブラシは少しも速度をゆるめることなくそのままじゅぽんっと抜け出ていった。
空気に触れたケツ穴が、すうっと涼しくなったのはほんの一瞬で、穴にはすぐに熱くて硬いものが押し当てられ、塞がれている。
「あーあ、せっかくゆるめてやったのに、マンコが少し締まっちまったな? ちゃんとゆるめとかねぇと切れても知らねぇぞっ、と!」
「あ゛え゛……っ?」
スライム粘液の力を借りてもなお、ゆるんだケツ穴が引き裂かれそうなほど大きな熱杭が、瞬きするくらいのほんの一瞬で体の奥に突き立てられていた。
あまりの衝撃に、まぬけな声が口からこぼれ落ちる。
極太ちんぽでぶん殴られたメス穴がぞわりと蠢き、入り込んだちんぽを逃がすものかといわんばかりにぎゅうぎゅうと締め付けて、爆発した。
「ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ッッ」
何十回分の絶頂を、無理矢理一回分に詰め込んだような激しい絶頂だった。
がっちりと拘束され、容赦なく串刺しにされた体が、全力で痙攣を繰り返す。
極太ちんぽを咥えたままのケツ穴が、激しく小刻みに震え、小さな爆発のような絶頂が絶え間なく脳天を突き抜けていった。
「さっすが、淫乱マンコ。オレの極太チンポも一飲みじゃねぇか。しかも、とろとろのメス肉でぎゅうぎゅう締め付けてきやがって、しょっぱなから歓迎モードかよっ。たっまんねぇなぁっ、こりゃじっかり準備してやった甲斐があるってもんだぜぇっ。こんなに歓迎されちゃあ、遠慮する方が悪いってもんだよなぁ。最初っから、飛ばしていくぜぇっ」
悲鳴をあげながら絶頂を繰り返す俺の腰をがっちりと掴み、カシラはすぐに腰を打ち付けはじめる。
ずどんずどんとまるで本当に、俺のケツ穴を壊そうとしているかのような腰使いだ。
「ま゛っ、ま゛っでっ、ま゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛ぁ゛っ、い゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ、どま゛ッッ、や゛っ、ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ッッ」
「なんだ今さら、遠慮なんかすんじゃねぇよ。あんなに欲しがってたおチンポ様だろうが。オラオラ、もっと悦べ、イキ狂えっ。たーっぷりくれてやるから、天国でも地獄でも好きな方に飛んじまいなッッ」
ごずんとしこりにちんぽが突き立てられ、大きく絶頂した俺の世界は、一瞬で真っ白に塗りつぶされていた。
「そろそろ、出すぞ」
「あ、オレももう出るわ」
「……ぁ、……ぁ゛ぁ゛……っ」
もうすっかりまともな声も出なくなり、微かな呻き声をあげながら、びくんびくんと痙攣を繰り返す。
俺の足を抱えていたふたりは、最後の一突きとばかりにちんぽを膝裏へ押し込むと、そこでほぼ同時に吐精した。
ふたりはちんぽの先を膝裏の窪みに突き立て、最後の一滴まで染み込ませてやるとばかりに擦りつけてくる。
男の本能がそうさせるのだとわかっていても、まるでそこが子宮であるかのように扱われると、メス穴が熱く濡れる感覚を思い出してぞくぞくと震えた。
早く、ケツ穴にちんぽが欲しい。
注がれたミルクのほとんどは、穴ですらない肉の隙間からだらだらとあふれ出て、膝の先からぼたぼたと下に落ちていく。
ああ、ケツ穴だったら、こぼさずに飲み込めるのに。
「うわ、なんかえっろ」
「まさに使用済みマンコってカンジだな」
「終わったなら、さっさとどけよ。こっちの準備は、とっくに終わってんだぞ」
「へへ、すいません。お待たせしやした」
男たちが足に挟まっていたちんぽを引き抜いて離れると、抱えられていた足は支えきれずにそのままだらりと垂れ下がった。
どうして、そのちんぽをケツ穴に入れてくれないのだろう、とぼんやり思う。
俺は、こんなにも欲しくてたまらないのに、と。
叩かれ過ぎてじんじんと疼くケツが優しく撫でられ、ブラシが突き刺さったままのケツ穴がむにりと拡げられた。
これまでにない新しい刺激に、虚ろになっていた意識が一気に引き寄せられる。
「は……ぁ゛っ、ぁ゛あ゛……っ、ぢ、ぢん……ぽ……ぉ? ぢん、ぽ、ぐれ゛るぅ……?」
期待するケツ穴が、びくんびくんと大きく震えながら、素直に絶頂をねだりはじめた。
少し前、足を犯されながらケツを叩かれ、俺はうっかりイけそうになっていた。
その時、即座にカシラの判断でケツ叩きをとりあげられて以来の新しい刺激だ。
とりあげられてからのブラッシングは、さらに繊細なものへと変わり、カシラは俺にどうかき集めても物足りないゆるやかな快感だけを、途切れさせることなく与え続けた。
ちょっとした拷問かと思うような、恐ろしい時間だった。
俺は拘束された台の上で、譫言のように終わらない快感にトドメをくれるはずのちんぽをねだり、抜け出せない快楽の海からの救いとなる絶頂をねだり、それを与えてくれないのならいっそもう解放してくれと何度も訴えた。
だが、俺がどんなに怒鳴っても、情けなく媚びても、憐れに泣き叫んでも駄目だった。
求めたことを何一つ叶えられないまま、ひたすら優しくケツ穴を磨かれ続けた俺は、すっかり諦めの境地に追いやられた。
長く焦らされ過ぎたせいで、気が付けば俺はよだれだけでなく、涙も鼻水も垂れ流しにしながらトドメを待つだけの存在となり果て、身動ぎすらできないほどぐったりした様子は、壊れかけの人形と変わらない。
泣きわめいてぐちゃぐちゃになった顔は、きっと人には見せられない有り様だろう。
顔を隠しておいてよかったと、どうでもいいことが頭をよぎっていった。
「ああ、ずいぶんと待たせたなぁ。お待ちかねのチンポタイムのはじまりだぜ。おねだり通り、マンコがぶっ壊れるくらい使い倒してやるから、覚悟しとけよぉ」
ケツ穴を磨いていた洗浄用のブラシは、あとほんの少しを残してほとんどが引き抜かれており、その先端を腫れきったしこりに突き立てられた状態で放置されていた。
それをぐっと掴まれて、本当にこれからちんぽを入れてもらえるのだと理解した。
「ぁ、あ゛あ゛っ、お゛ね゛がい゛っ、お゛ね゛がい゛ぢま゛ずっ、、ぢん゛ぽっ、ぢん゛ぽ、ぐら゛ざい゛っ、お゛っ、お゛れ゛の゛げづあ゛な゛、こわ゛ぢでい゛い゛がら゛っ、い゛っぱい゛づかっでっ、ぎも゛ぢい゛い゛の゛、ほぢい゛っ、ずっど、ずっど、ま゛っでだっ、だがら゛っ、だがら゛ぁっ」
「ははっ、とんでもねぇチンポ狂いになったじゃねぇか。いま、入れてやるから、勝手に動くんじゃねぇぞ。チンポが欲しいなら、いい子にしてられるよな?」
ブラシを持っているのとは逆の手で、カシラはゆったりと俺のケツを撫でまわす。
勝手に動くなと言われた俺は、体が少しでも動かなくなるよう、目の前の台にしがみついた。
「はひぃい゛ぃっ、い゛い゛ごに゛ずる゛っ、い゛い゛ごに゛ぢま゛ずぅっ」
「よしよし、それじゃあやるか。おい、気合い入れとけよ。……まだこんなもんで、イくんじゃねぇぞ?」
ずりりりりっと一気に捩じ込まれたブラシを理解するより早く、今度は一気にぞりりりりっとっと抜け出ていくブラシに体が震えた。
それでも絶頂に至らなかったのは、心に突き刺さるようなカシラの冷たい命令のお陰だったのかもしれない。
引きずり出されていくブラシに、ケツ穴が反射的にぎゅうっまとわりつくように抱き付いたのだが、ブラシは少しも速度をゆるめることなくそのままじゅぽんっと抜け出ていった。
空気に触れたケツ穴が、すうっと涼しくなったのはほんの一瞬で、穴にはすぐに熱くて硬いものが押し当てられ、塞がれている。
「あーあ、せっかくゆるめてやったのに、マンコが少し締まっちまったな? ちゃんとゆるめとかねぇと切れても知らねぇぞっ、と!」
「あ゛え゛……っ?」
スライム粘液の力を借りてもなお、ゆるんだケツ穴が引き裂かれそうなほど大きな熱杭が、瞬きするくらいのほんの一瞬で体の奥に突き立てられていた。
あまりの衝撃に、まぬけな声が口からこぼれ落ちる。
極太ちんぽでぶん殴られたメス穴がぞわりと蠢き、入り込んだちんぽを逃がすものかといわんばかりにぎゅうぎゅうと締め付けて、爆発した。
「ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ッッ」
何十回分の絶頂を、無理矢理一回分に詰め込んだような激しい絶頂だった。
がっちりと拘束され、容赦なく串刺しにされた体が、全力で痙攣を繰り返す。
極太ちんぽを咥えたままのケツ穴が、激しく小刻みに震え、小さな爆発のような絶頂が絶え間なく脳天を突き抜けていった。
「さっすが、淫乱マンコ。オレの極太チンポも一飲みじゃねぇか。しかも、とろとろのメス肉でぎゅうぎゅう締め付けてきやがって、しょっぱなから歓迎モードかよっ。たっまんねぇなぁっ、こりゃじっかり準備してやった甲斐があるってもんだぜぇっ。こんなに歓迎されちゃあ、遠慮する方が悪いってもんだよなぁ。最初っから、飛ばしていくぜぇっ」
悲鳴をあげながら絶頂を繰り返す俺の腰をがっちりと掴み、カシラはすぐに腰を打ち付けはじめる。
ずどんずどんとまるで本当に、俺のケツ穴を壊そうとしているかのような腰使いだ。
「ま゛っ、ま゛っでっ、ま゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛ぁ゛っ、い゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ、どま゛ッッ、や゛っ、ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ッッ」
「なんだ今さら、遠慮なんかすんじゃねぇよ。あんなに欲しがってたおチンポ様だろうが。オラオラ、もっと悦べ、イキ狂えっ。たーっぷりくれてやるから、天国でも地獄でも好きな方に飛んじまいなッッ」
ごずんとしこりにちんぽが突き立てられ、大きく絶頂した俺の世界は、一瞬で真っ白に塗りつぶされていた。
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