壁穴屋

うしお

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ティロドミアの街

ティロドミアの街 1

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「ん゛ッ、ん゛ぅッッ、ふッ、ぅん゛ぐぅッッ」

シャツの裾を噛み締めながら、荒れ狂う嵐のような快感に翻弄される。
腰を振る度、漏らさないよう小便穴を塞がれたちんぽが、べちんべちんと腹を打つ。
がに股でへこへこと腰を振り、ずっぷり奥まで串刺しにされたケツ穴でちんぽをごしごし扱いていく。

「先生、おまんこは気持ちいいですか? あまり時間がありませんから我慢などしないで、好きなだけイっていいですからね」

びくびくと絶頂に震えながらも、必死に振り続けている俺の腰を、領主の手がいやらしく撫で上げる。
そのままのぼってきた領主の指は、反り返って突き出された胸へと移動し、シャツに擦れて勃ち上がっていた乳首を捻り潰した。

「ふッ、ぐぅッッ、ん゛っ、ん゛ふ、ぅう゛う゛ンンッ」

そして、乳首に爪を立てられた瞬間、俺の全身を貫くような雷が駆け抜けた。
真っ白になった世界で、ばちばちと火花が散り、噛み締めた奥歯がぎりりと軋む。
制御できない体がびくびくと跳ね上がり、奥まで入り込んだちんぽをケツ穴でぎゅぎゅぎゅっと締めつけながら絶頂する。
きもちいい、きもちいい、きもちいい。
咥えたシャツが、垂れ流されるよだれを吸って重くなる。

「腰が、止まってますよ」

「ん゛、お゛ンッッ」

絶頂に蕩けていたケツ穴を、踏ん張っていた足が浮き上がるくらい思いきりずどんっと突き上げられる。
たったの一擦りで、また新しい雷が全身を貫き、目の前で火花が散る。
ばちりばちりと打ち付けられる腰と火花が、俺を責め立てる。

「ふふ、おっぱいをいじめられるのはそんなに気持ちいいですか? おまんこがすごくきゅんきゅんしてますね。先生のおまんこに、私のちんぽが食い千切られてしまいそうです。先生のきつきつおまんこ、すごく気持ちいいですよ。お礼に先生が好きなおっぱいを、もっといっぱいいじめてあげますね。せっかくふたつあるのだし、一緒にいじめてあげましょうか。きっといまよりもっと気持ちよくなれますよ」

片方の乳首に爪を立てた領主が、くすくすと笑いながらもうひとつの乳首をやわらかく撫で、ゆっくりと爪を食い込ませる。
突き刺さる爪からじわじわと追い上げられるように、新しい絶頂がこみ上げてくる。
足ががくがくと震えて止まらない。

「ぁ、あ゛あ゛……っ」

「おや、離してしまっていいのですか? 声、聞かれてしまいますよ?」

「ん゛……ぅ、ま、まっ、で……っ」

「こんなに気持ちいいおまんこの中にいるのに、待てませんよ。先生も、男ならわかってくださるでしょう?」

「ま゛ッッ、あ゛ッッ、ぁぐぁっ、ひゅッッ」

そのまま容赦なく捻り潰された。
ぎちぎちといまにも乳首が千切れてしまうのではないかと思うくらいの痛みに、がに股でケツを突き出していた体が、飛び上がって逃げようとする。
けれど、乳首を摘まんだ領主がそれを許すわけもなく、逆に下から思いきり突き上げられ、バランスを崩した俺は仰け反ったままケツから落ちた。

「ん゛、お゛ンッッ」

文字通り串刺しにされ、仰け反った喉からかひゅっと空気が漏れ出る。
領主の肩に頭を乗せながら絶頂する俺は、左右の乳首を同時に責め立てられながら、狂ったように絶頂するケツ穴をちんぽでがんがん突き上げられてイく。

「すごいですね。いつの間にか、先生はおっぱいをいじめられるだけで、絶頂できるようになっていたのですね。いやらしい先生に相応しい淫乱なおっぱいですね。……できれば、私の手で変えて差し上げたかったなぁ」

耳の穴に囁いた舌が突き立てられ、ぬぢゅぬぢゅと音で犯されたまま、腹の奥を掻き混ぜるようにぐちぐちと捏ねまわされて、さらにイった。
さらに、イってるケツ穴がちんぽを勝手に締め付けてイった。
乳首をつねられてもイき、撫でられてもイき、押し潰されてもイきまくった。
もう何をされてもイくし、なんなら何もされていなくてもイく。

「ぎも゛ぢ、い゛い゛ぃッッ、ぎも゛ぢ、い゛い゛の゛ぉお゛お゛っ、どま゛ん゛な゛っ、どま゛ん゛な゛い゛ぃい゛い゛ッッ」

もうどうしたら、イくのが止まるのかわからないくらいイかされて、狂ったようにイきまくる。
壊れた玩具のように足をばたつかせながら、俺は串刺しにされたケツ穴でイき続けた。

「他に、会えない間に変わったところはありますか? 地下したではおまんこしか確認できませんでしたし、時間もないので手早く確認してしまいましょうね」

ぬるりとのびた領主の指が、小便穴に突き刺ささったヴァルミルガを優しく撫でる。
小便穴の中で、ざらざらとした舌が踊りはじめた。
みっちりと詰まった狭い穴の中で、肉襞をざりざりと撫でまわすように舐める舌が俺を責め立てる。
中と外からしこりを責められ、俺は手足をぴんとのばして絶頂した。
金玉がミルクを押し出そうと震えるが、穴を塞がれたちんぽからは何も出せず、それどころか押し返される痛みに膨らんでいく。

「だぜな゛っ、だぜな゛い゛っ、ぎん゛だま゛、ぢぬ゛っ、ぎん゛だま゛、はれ゛づぢで、ぢぬ゛ぅう゛う゛ッッ」

「ああ、無駄なミルクを溜め込んで、ぱんぱんに膨らんでいますね。破裂したりしないように、有効活用しておきましょうか。この魔道具は、ミルクを吸収して太くなることもできるらしいので、先生が気持ちよくなるだけで、こっちのおまんこも拡げてもらえますよ。どこまで太くなるか、楽しみですね」

目的地までは、あとどれくらいだろうか。
犯される俺を乗せた馬車は、まだ走り出したばかりだった。
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