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ディレーテの街
ディレーテの街 64
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噛まれ過ぎた乳首はぷっくりと腫れ上がり、舌先でちろりと舐められるだけでも絶頂するほどの快感を得られる場所に変えられた。
「……ゅう、ひれ……っ、……ぉ、ひゅ……っ、も、ひくび、ゃ……あ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ッッ」
「それなら、今度はこちらにしましょうか」
領主は腫れた乳首から口を離すと、それを指先で押し潰しながら、また脇の下に舌を這わせ、ぢゅるぢゅるとすすり上げた。
それを見たスタッフも、反対側から同じようにして俺を責め立てる。
「ひぁッ、あ゛あ゛ッッ、は、ぁあ゛あ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ッッ」
「そんなに勢いよく出したら、この子たちが飲みにくいでしょう? あまり強く締め付けては駄目ですよ」
くすくすと笑う領主が、乳房擬きが膨れすぎないよう手の中におさめてしまう。
中でどれだけ乳房擬きを締め付けても、吹き出るミルクの量は制限され、へこまないボールが逆にしこりをぐりぐりと押し上げてくるせいで、絶頂が止まらない。
「ひあ゛っ、あ゛ぁ、はッッ、はなしッッ、はなッッ、う゛あ゛っ、あ゛ひぃい゛い゛い゛い゛ッッ」
乳房擬きを掴む領主の代わりに、スタッフが左右の乳首に爪を立てた。
ぬろぬろぢゅるぢゅると脇の下を舌に責められながら、左右の乳首をつねられ、ぐぷぐぷとしこりの上で暴れる魔道具に絶頂させられる。
どこもかしこも気持ちよくてたまらなかった。
「あ、そうだ。忘れてたー」
乳首をつねっていたスタッフの指が、小便穴をくるりと撫でた。
そのまま、膨れてみっちりと穴を塞いでいる赤い紐へと触れる。
「ごほーびが、まだだったね。うちの子を気持ちよくしてくれてありがとーね。ヴェルミルガ、ナカをいーっぱい舐めてあげて」
スタッフが言い終わると同時に、小便穴の中でざらざらとした舌が踊りはじめた。
予期せぬ快感に、思いきり腰を突き上げながら絶頂する。
拘束されているせいで、実際にはケツが少し浮いた程度だが、許された僅かな距離を腰を振りたくってイき続ける。
「あ゛ッッ、ひ、い゛ぐッッ、い゛ぎッッ、ひぎッッ、ふ、ぅぐぅう゛う゛ッッ」
「ああ、ほら。そんなに暴れたら、飲みにくいじゃないですか。可哀想でしょう。ちゃんと飲みやすいように、止まっていてあげないと」
ぐにゃりとやわらかくなったトレントの中に、背中が沈みこむ。
それだけでも動けなくなったというのに、さらに足の付け根と腹の上にトレントの枝がしゅるりと巻き付いてきた。
俺が動けなくなっても、小便穴を舐める舌は止まらない。
ぢゅるりぢゅるりと狭い穴の中で前後に行き来を繰り返し、ぐねりぐねりと渦を巻くようにして震える肉襞を責め立てた。
むしろ、きつくなった拘束のせいで逃げ場を失った快感が、頭の中まで焼き尽くしそうな熱となって体を熱く燃え上がらせる。
「や゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、ど、どめ゛れ゛ッッ、ぞれ゛っ、ぞれ゛や゛ッッ、あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ」
「ふふ、駄目ですよ。だから、最初に聞いたでしょう? 止めてとお願いされても、絶対に止まりませんが、それでもいいですか、と。それに、せっかくここまでがんばったのですから、貴方のお腹が空っぽになるまでこのままいきましょうね。ちゃんと空っぽにできたら、すぐにおちんぽを入れてあげますから、ね?」
甘く優しい声で囁きながら、まるで天使のように微笑んで。
領主は、容赦なく俺を快楽地獄へと突き落とす。
「む゛い゛ぃい゛い゛ッッ、も゛、や゛ら゛っ、や゛ら゛ぁあ゛あ゛ッッ、ど、どめ゛っ、どめ゛れ゛っ、ぢん゛ぽ、ごわえ゛う゛っ、い゛ぎゅっ、い゛ぎゅッッ、い゛ひぃっ、ぅぎゅう゛う゛う゛っ、い゛ぎゅの゛、どま゛ん゛に゛ゃい゛い゛い゛い゛ッッ」
小便穴の中で暴れる舌にイかされ続ける。
ケツ穴がぎちぎちと乳房擬きを押し潰すのに、外側を押さえられているせいでミルクは少しずつしか出せない。
腹が空っぽにならないと、この地獄は終わらないのに。
「ああ、すごい締め付けですね。持っているのが大変だ」
「マスター。それなら、トレントに持たせよーか?」
「そうだな。これ以上は膨らまないようにしてあげなさい。もっと長く深く楽しませなければならないからな。私がどれだけ気持ちよくできる存在なのか、この人にはしっかりと思い出してもらわないといけない」
「……えーと、もう、よく、わかってるんじゃないかなー」
「何を言っている。この人が、この程度で満足するわけがないだろう? ほら、スライムも動かしてさしあげろ」
「はーい。マスターの愛って、すごーくむずかしいんだねー。……あーあ、かわいそ。この人、最後まで、人でいられるのかな?」
ぬるりと蠢いたスライムに、爪先からかかとまで飲み込まれ、ぐぢゅぐぢゅと舐めまわされる。
くすぐったさと快感の入り交じるそれに、体が戸惑いながらも絶頂させられていく。
「い゛ひっ、ん゛に゛ゅっ、あ゛はぁッッ、は、あ゛っ、あ゛あ゛っ、や゛め゛っ、ずら゛っ、い゛み゛ゅん゛ん゛ッッ、や゛っ、ぢょ、ぢょひゅッッ、ぢぇん゛ぶっ、ら゛め゛っ、ぢぇん゛ぶあ゛、ら゛め゛ぇえ゛え゛ッッ」
「手が空いたので、おちんぽもごしごししてあげましょうね。大好きな金玉の下も、いっぱいぐりぐりしてあげます。大丈夫。貴方は、ただ気持ちよくなっていればいいですからね。私が、ちゃんと空っぽにしてあげますよ」
両脇と両乳首、ちんぽに金玉、ケツ穴に足の裏。
はじめから気持ちいいところも、そうではなかったところも、全部が気が狂いそうなほど気持ちいい場所に変えられた。
領主は的確に俺を責め立て、壊れる寸前まで追い詰められていく。
どこまでも終わらない快楽地獄に、子どものようにみっともなく泣き喚き、助けてくれと叫び続けた。
やがて、乳首を責めるのがスライムに代わり、スタッフが舌の代わりに脇の下を強く押すだけで絶頂するようになった。
トレントに頭まで固定され、左右から同時に差し込まれる舌で耳穴を犯されてイけるようにもなった。
「ねぇ、先生。キマイラより、私の方がいいでしょう?」
なんて、小さく耳元で囁かれ、頷かなければと思うのに、がっちりと固定された頭はほんの少しも動きやしない。
「……まだ、足りていませんか。では、もっと、いじめてあげますね」
頷けない理由を知っているはずなのに、領主はうっとりするような美しい笑顔で微笑んで、さらけ出された喉仏に軽く歯を立てた。
俺よりも弱いはずの領主に、生殺与奪の権を握られ、ぞくりと震える。
かりりと喉仏を噛まれて絶頂した俺を、領主はさらなる絶頂へと追い上げていく。
そうして、身動きのできない俺は、声がかれるまで泣き叫ぶことになった。
結局、腹が空になるより早く、仔キマイラはミルクに飽きていた。
腹が満たされころりと眠る仔キマイラの横で、腹が空になるまで絶頂させられ続けた俺は、一気に魔道具を引き抜かれて深く絶頂し、拡げられたメス穴をさらして気絶する。
「途中で寝てしまうなんて、酷い人ですね」
意識が途切れる前、領主が笑いながら呟いたのを、聞いた気がした。
「……ゅう、ひれ……っ、……ぉ、ひゅ……っ、も、ひくび、ゃ……あ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ッッ」
「それなら、今度はこちらにしましょうか」
領主は腫れた乳首から口を離すと、それを指先で押し潰しながら、また脇の下に舌を這わせ、ぢゅるぢゅるとすすり上げた。
それを見たスタッフも、反対側から同じようにして俺を責め立てる。
「ひぁッ、あ゛あ゛ッッ、は、ぁあ゛あ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ッッ」
「そんなに勢いよく出したら、この子たちが飲みにくいでしょう? あまり強く締め付けては駄目ですよ」
くすくすと笑う領主が、乳房擬きが膨れすぎないよう手の中におさめてしまう。
中でどれだけ乳房擬きを締め付けても、吹き出るミルクの量は制限され、へこまないボールが逆にしこりをぐりぐりと押し上げてくるせいで、絶頂が止まらない。
「ひあ゛っ、あ゛ぁ、はッッ、はなしッッ、はなッッ、う゛あ゛っ、あ゛ひぃい゛い゛い゛い゛ッッ」
乳房擬きを掴む領主の代わりに、スタッフが左右の乳首に爪を立てた。
ぬろぬろぢゅるぢゅると脇の下を舌に責められながら、左右の乳首をつねられ、ぐぷぐぷとしこりの上で暴れる魔道具に絶頂させられる。
どこもかしこも気持ちよくてたまらなかった。
「あ、そうだ。忘れてたー」
乳首をつねっていたスタッフの指が、小便穴をくるりと撫でた。
そのまま、膨れてみっちりと穴を塞いでいる赤い紐へと触れる。
「ごほーびが、まだだったね。うちの子を気持ちよくしてくれてありがとーね。ヴェルミルガ、ナカをいーっぱい舐めてあげて」
スタッフが言い終わると同時に、小便穴の中でざらざらとした舌が踊りはじめた。
予期せぬ快感に、思いきり腰を突き上げながら絶頂する。
拘束されているせいで、実際にはケツが少し浮いた程度だが、許された僅かな距離を腰を振りたくってイき続ける。
「あ゛ッッ、ひ、い゛ぐッッ、い゛ぎッッ、ひぎッッ、ふ、ぅぐぅう゛う゛ッッ」
「ああ、ほら。そんなに暴れたら、飲みにくいじゃないですか。可哀想でしょう。ちゃんと飲みやすいように、止まっていてあげないと」
ぐにゃりとやわらかくなったトレントの中に、背中が沈みこむ。
それだけでも動けなくなったというのに、さらに足の付け根と腹の上にトレントの枝がしゅるりと巻き付いてきた。
俺が動けなくなっても、小便穴を舐める舌は止まらない。
ぢゅるりぢゅるりと狭い穴の中で前後に行き来を繰り返し、ぐねりぐねりと渦を巻くようにして震える肉襞を責め立てた。
むしろ、きつくなった拘束のせいで逃げ場を失った快感が、頭の中まで焼き尽くしそうな熱となって体を熱く燃え上がらせる。
「や゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ、ど、どめ゛れ゛ッッ、ぞれ゛っ、ぞれ゛や゛ッッ、あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ」
「ふふ、駄目ですよ。だから、最初に聞いたでしょう? 止めてとお願いされても、絶対に止まりませんが、それでもいいですか、と。それに、せっかくここまでがんばったのですから、貴方のお腹が空っぽになるまでこのままいきましょうね。ちゃんと空っぽにできたら、すぐにおちんぽを入れてあげますから、ね?」
甘く優しい声で囁きながら、まるで天使のように微笑んで。
領主は、容赦なく俺を快楽地獄へと突き落とす。
「む゛い゛ぃい゛い゛ッッ、も゛、や゛ら゛っ、や゛ら゛ぁあ゛あ゛ッッ、ど、どめ゛っ、どめ゛れ゛っ、ぢん゛ぽ、ごわえ゛う゛っ、い゛ぎゅっ、い゛ぎゅッッ、い゛ひぃっ、ぅぎゅう゛う゛う゛っ、い゛ぎゅの゛、どま゛ん゛に゛ゃい゛い゛い゛い゛ッッ」
小便穴の中で暴れる舌にイかされ続ける。
ケツ穴がぎちぎちと乳房擬きを押し潰すのに、外側を押さえられているせいでミルクは少しずつしか出せない。
腹が空っぽにならないと、この地獄は終わらないのに。
「ああ、すごい締め付けですね。持っているのが大変だ」
「マスター。それなら、トレントに持たせよーか?」
「そうだな。これ以上は膨らまないようにしてあげなさい。もっと長く深く楽しませなければならないからな。私がどれだけ気持ちよくできる存在なのか、この人にはしっかりと思い出してもらわないといけない」
「……えーと、もう、よく、わかってるんじゃないかなー」
「何を言っている。この人が、この程度で満足するわけがないだろう? ほら、スライムも動かしてさしあげろ」
「はーい。マスターの愛って、すごーくむずかしいんだねー。……あーあ、かわいそ。この人、最後まで、人でいられるのかな?」
ぬるりと蠢いたスライムに、爪先からかかとまで飲み込まれ、ぐぢゅぐぢゅと舐めまわされる。
くすぐったさと快感の入り交じるそれに、体が戸惑いながらも絶頂させられていく。
「い゛ひっ、ん゛に゛ゅっ、あ゛はぁッッ、は、あ゛っ、あ゛あ゛っ、や゛め゛っ、ずら゛っ、い゛み゛ゅん゛ん゛ッッ、や゛っ、ぢょ、ぢょひゅッッ、ぢぇん゛ぶっ、ら゛め゛っ、ぢぇん゛ぶあ゛、ら゛め゛ぇえ゛え゛ッッ」
「手が空いたので、おちんぽもごしごししてあげましょうね。大好きな金玉の下も、いっぱいぐりぐりしてあげます。大丈夫。貴方は、ただ気持ちよくなっていればいいですからね。私が、ちゃんと空っぽにしてあげますよ」
両脇と両乳首、ちんぽに金玉、ケツ穴に足の裏。
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領主は的確に俺を責め立て、壊れる寸前まで追い詰められていく。
どこまでも終わらない快楽地獄に、子どものようにみっともなく泣き喚き、助けてくれと叫び続けた。
やがて、乳首を責めるのがスライムに代わり、スタッフが舌の代わりに脇の下を強く押すだけで絶頂するようになった。
トレントに頭まで固定され、左右から同時に差し込まれる舌で耳穴を犯されてイけるようにもなった。
「ねぇ、先生。キマイラより、私の方がいいでしょう?」
なんて、小さく耳元で囁かれ、頷かなければと思うのに、がっちりと固定された頭はほんの少しも動きやしない。
「……まだ、足りていませんか。では、もっと、いじめてあげますね」
頷けない理由を知っているはずなのに、領主はうっとりするような美しい笑顔で微笑んで、さらけ出された喉仏に軽く歯を立てた。
俺よりも弱いはずの領主に、生殺与奪の権を握られ、ぞくりと震える。
かりりと喉仏を噛まれて絶頂した俺を、領主はさらなる絶頂へと追い上げていく。
そうして、身動きのできない俺は、声がかれるまで泣き叫ぶことになった。
結局、腹が空になるより早く、仔キマイラはミルクに飽きていた。
腹が満たされころりと眠る仔キマイラの横で、腹が空になるまで絶頂させられ続けた俺は、一気に魔道具を引き抜かれて深く絶頂し、拡げられたメス穴をさらして気絶する。
「途中で寝てしまうなんて、酷い人ですね」
意識が途切れる前、領主が笑いながら呟いたのを、聞いた気がした。
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